α6400 ILCE-6400 ボディ と EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット の性能・機能を徹底レビュー
作成日時: 2024-05-13 22:44:12
「α6400 ILCE-6400 ボディ」と「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
α6400 ILCE-6400 ボディ | EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット | |||
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総合評価: |
(総合: 1058位) |
(総合: 1307位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:120mm、縦:66.9mm、厚さ:59.7mm | ![]() 横:112mm、縦:68mm、厚さ:44.5mm | ||
本体重量 | ![]() 359g | ![]() 343g | ||
画面サイズ | ![]() 3インチ | ![]() 3インチ | ||
撮影枚数 | ![]() 410枚 | ![]() 295枚 | ||
総画素数 | ![]() 2500万画素 | ![]() 2580万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() APS-C | ![]() APS-C | ||
動画解像度 | ![]() 3840x2160 | ![]() 1920x1080 | ||
AF測距点の最大数 | ![]() 425点 | ![]() 49点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 11コマ | ![]() 9コマ | ||
最短シャッタースピード | ![]() 1/4000 | ![]() 1/4000 | ||
最長シャッタースピード | ![]() 30秒 | ![]() 30秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 100 | ||
最高ISO感度 | ![]() 102400 | ![]() 25600 | ||
より詳細に比較 |
「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」より「α6400 ILCE-6400 ボディ」が優れている理由
- 1秒あたりの記録可能コマ数はかなり多い47点(474位) vs 40.9点(764位)
- AF測距点の最大数はかなり多い97.9点(66位) vs 49.7点(426位)
- 撮影枚数はかなり多い48.1点(484位) vs 30.6点(1108位)
- 動画解像度はかなり高い90点(251位) vs 30点(1031位)
- 防水に対応している
- 防塵仕様となっている
- ファインダー視野率が100%となっている
- 4Kに対応している
- Wi-Fi Directに対応している
「α6400 ILCE-6400 ボディ」より「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」が優れている理由
評価や特徴を比較
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。特にポケットに入れて持ち歩きするようなとき、お勧めと言えそうです。
本体サイズを「α6400 ILCE-6400 ボディ」と「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」を比べると「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」は横:112mm、縦:68mm、厚さ:44.5mmに対して「α6400 ILCE-6400 ボディ」は横:120mm、縦:66.9mm、厚さ:59.7mmです。「α6400 ILCE-6400 ボディ」と比較して「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」はとても小さいです。携帯性に優れ、生活の様々なシーンを撮影できるという点で「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」の方が「α6400 ILCE-6400 ボディ」よりもとても秀でてます。「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」は「α6400 ILCE-6400 ボディ」よりストレスなく持ち運びするのに適していると言えるかもしれません。
「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」に決める主な理由の一つになります。
本体重量について
軽い本体重量のカメラは持ち運びがラクにできるといった点で秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。軽い為に疲労が少なく長時間撮影するのに向いていると思います。
本体重量について比較すると「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」は343gに対して「α6400 ILCE-6400 ボディ」は359gです。「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」の方が「α6400 ILCE-6400 ボディ」よりもわずかに重量が軽いです。「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」は持ち運び時の負担を軽減できるといった点で「α6400 ILCE-6400 ボディ」よりもわずかによいといえなくもありません。しかしながら負担にならないので長時間持って撮影したい場合でもどちらを選ぶにせよ大したことはないくらいの差だと思います。
強いて言えば「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」を選ぶべきですが体感できるほどの違いはほとんどないでしょう。
タッチパネルについて
タッチパネルに対応しているカメラは操作が簡単にできるので、優れているかもしれません。直感的な操作を可能にしたいときに適しています。
「α6400 ILCE-6400 ボディ」も「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」もタッチパネルに対応しているカメラです。ワンタッチで手軽に早くピントを合わせる事か「」できるといった点で「α6400 ILCE-6400 ボディ」も「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」も優れた部類に入るでしょう。直感的な操作で簡単に使用したいようなときに「α6400 ILCE-6400 ボディ」も「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」も適していると言えるかもしれません。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
画像処理なく多くの人へ配りやすく、配布できるという点でRAWとJPEGを同時に記録できるカメラは優秀な部類に入るといえなくもありません。写真編集時に最適な方を選べるので、編集までこだわりたいという人が使用したいようなときにおすすめだと思います。
「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」も「α6400 ILCE-6400 ボディ」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。RAWとJPEGのどちらとも記録できる点においてどちらも優秀です。「α6400 ILCE-6400 ボディ」も「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」もJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成したいなら向いていると言えるでしょう。
撮影性能
総画素数について
綺麗な写真を撮ることができるため、総画素数が多いカメラは優れた部類に入るでしょう。とくにより精細で高画質の写真を撮影したいような場合に向いているといえるかもしれません。
総画素数を「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」と「α6400 ILCE-6400 ボディ」を比べると「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」は2580万画素に対して「α6400 ILCE-6400 ボディ」は2500万画素です。「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」は「α6400 ILCE-6400 ボディ」に比べて多少画素数が多いです。「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」はポスターなど、大きく印刷するための画像を撮影できる点において「α6400 ILCE-6400 ボディ」よりも多少良いといえなくもありません。花の雄しべや雌しべを撮影するとき体感上の違いはほとんど無いでしょう。
撮像素子サイズについて
大きい撮像素子サイズのカメラは動物の毛並みや昆虫の詳細を明確に取りたい人が使用できるという点で秀でていそうです。より綺麗な撮影をする時向いています。
「α6400 ILCE-6400 ボディ」と「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」の撮像素子サイズについて比べると「α6400 ILCE-6400 ボディ」はAPS-Cに対して「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」はAPS-Cです。「α6400 ILCE-6400 ボディ」と「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」はほとんど同程度です。実用上の差は無いと思われます。
別の視点で比較するほうがよさそうです。
動画解像度について
鮮明な動画が撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているかと思います。例えば高精細高画質の動画を撮影したいような場合にオススメです。
動画解像度を「α6400 ILCE-6400 ボディ」と「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」を比べると「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」は1920x1080であり「α6400 ILCE-6400 ボディ」は3840x2160です。「α6400 ILCE-6400 ボディ」の方が「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」よりも非常に解像度が高いです。鮮明な動画を撮影したい人が使用できる点で「α6400 ILCE-6400 ボディ」の方が「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」よりも優秀な部類に入るといえるかもしれません。「α6400 ILCE-6400 ボディ」は「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」よりスポーツの試合の白熱感を表したいカメラマンが使用したいような時におすすめといえそうです。
実際の利用を想定したとき「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」と比べて「α6400 ILCE-6400 ボディ」は非常に優れています。「α6400 ILCE-6400 ボディ」を選ぶ一つの主な決め手になるでしょう。
動画解像度 | 評価 | |
---|---|---|
α6400 ILCE-6400 ボディ | 3840x2160 | 90/100 |
EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット | 1920x1080 | 30/100 |
接続機能
HDMI対応について
他端末に接続し、大画面で撮影した画像を見ることができる為、HDMI端子で接続できるカメラは優秀な部類に入るかと思います。PCなどと直接接続する場合にお勧めだと思います。
「α6400 ILCE-6400 ボディ」も「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」もHDMI端子で接続できるカメラです。複数の機器に接続できるといった点でどちらも秀でているといえそうです。「α6400 ILCE-6400 ボディ」も「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」もあらゆる機器と接続するときにオススメだと思います。
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラはモニターで撮影対象を確認できるといった点でよいかもしれません。光学ファインダーを使わずに、液晶モニターに写った映像を見ながら撮影する時におすすめと言えそうです。
「α6400 ILCE-6400 ボディ」も「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」もライブビュー撮影ができるカメラです。そのためどちらも液晶モニターに写った画像を見て撮影できる点において優秀と言えそうです。「α6400 ILCE-6400 ボディ」も「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」も拡大できる液晶モニターを使って撮影するため細かいピント合わせしたいならオススメです。
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは目で確認しながら撮影できるため、優れているといえなくもありません。大画面で確実に被写体を視認したいような場合にオススメと思います。
画面サイズについて比べると「α6400 ILCE-6400 ボディ」は3インチに対して「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」は3インチです。ほぼ違いは無いです。実用的な差はゼロと思います。
ほかの視点から比べることをおすすめします。
チルト式可動モニターについて
素早く操作でき、かつレンズの光軸上でモニターを動かして撮影できる為、画面がチルト方式で可動するカメラは優れていそうです。素早く操作でき、かつレンズの光軸上でモニターを動かして撮影をするようなとき向いていると思います。
「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」も「α6400 ILCE-6400 ボディ」も画面がチルト方式で可動するカメラです。そのため「α6400 ILCE-6400 ボディ」も「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」もモニターを素早く動かし調整ができるという点でよいかもしれません。素早く操作でき、かつレンズの光軸上でモニターを動かせるメリットを活かして利用したいようなときに「α6400 ILCE-6400 ボディ」も「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」も向いています。
セルフィー対応について
自撮りに対応しているカメラは自撮りを簡単に実現できる為優れています。特にいつでも好きな時に簡単に自分自身の写真を撮影したいような場合にお勧めと言えそうです。
「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」も「α6400 ILCE-6400 ボディ」も自撮りに対応しているカメラです。そのため自撮りを簡単にできる点でどちらも優秀です。自撮りの際に構図が確認しやすく、自分が思い描いた撮影をしたいならどちらもおすすめだと思います。
通信規格
Wi-Fiについて
Wi-Fiに対応しているカメラは撮影データをワイヤレスで転送ができるので優秀な部類に入るといえそうです。特に配線を気にせず設置するならおすすめと言えそうです。
「α6400 ILCE-6400 ボディ」も「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」もWi-Fiに対応しているカメラです。無線LANを経由してPCやプリンターと接続して使用できる為「α6400 ILCE-6400 ボディ」も「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」も秀でているでしょう。Wi-Fi機能を利用するようなとき「α6400 ILCE-6400 ボディ」も「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」もオススメです。
Bluetoothについて
他端末と無線で接続できる為、Bluetoothに対応しているカメラは優れてます。特に撮った画像を無線で転送するときにおすすめです。
「α6400 ILCE-6400 ボディ」も「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」もBluetoothに対応しているカメラです。写真をケータイへすぐ送信できるため「α6400 ILCE-6400 ボディ」も「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」も良いといえそうです。「α6400 ILCE-6400 ボディ」も「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」も撮影した写真をスマホやパソコンに手軽に転送する時にオススメといえるかもしれません。
NFC対応について
撮影した写真をスマホに転送して即SNSにアップできるので、NFCに対応しているカメラは優秀な部類に入るといえなくもないでしょう。ケーブルを使ったデータのやり取りが面倒に感じる人が使用したい時に向いていると思います。
「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」も「α6400 ILCE-6400 ボディ」もNFCに対応しているカメラです。NFC対応機器と近接するだけで接続してデータを共有できるという点で「α6400 ILCE-6400 ボディ」も「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」も秀でていそうです。「α6400 ILCE-6400 ボディ」も「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」もワンタッチでWiFi接続するような場合におすすめです。
調節機能
AF測距点の最大数について
より遠くの被写体をフォーカスして撮影することができるため、多いAF測距点の最大数のカメラは優れていると言えるでしょう。特に多くの場所で焦点を合わせる事が出来るので、ピンボケを出来るだけ防ぎたいという人が使用するようなときにおすすめと言えそうです。
AF測距点の最大数について「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」と「α6400 ILCE-6400 ボディ」を比べると「α6400 ILCE-6400 ボディ」は425点で「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」は49点です。376点もの大きな差があります。「α6400 ILCE-6400 ボディ」は「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」より非常に多いAFセンサー測距点です。「α6400 ILCE-6400 ボディ」は自由にピントを合わせることができる点で「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」よりも優れた部類に入ると言えそうです。「α6400 ILCE-6400 ボディ」は「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」よりより遠くの被写体にピントを合わせて撮影をしたいようなときに向いているといえそうです。
実際に利用する上で「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」と「α6400 ILCE-6400 ボディ」は実用上非常に大きい差があります。
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは故障を防止することができる為、優秀です。光学センサーに誇りが付着することを防止するようなときお勧めだと思います。
「α6400 ILCE-6400 ボディ」も「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。レンズへのホコリの付着を防止できるので「α6400 ILCE-6400 ボディ」も「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」も良いです。ゴミがついても取り除き撮影したいときに「α6400 ILCE-6400 ボディ」も「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」もおすすめだと思います。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。例えばスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影したいときに向いていると言えるでしょう。
「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」と「α6400 ILCE-6400 ボディ」の1秒あたりの記録可能コマ数を比べると「α6400 ILCE-6400 ボディ」は11コマに対して「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」は9コマです。2コマ程度の差があります。1秒あたりの記録可能コマ数という点で見てみると「α6400 ILCE-6400 ボディ」は「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」に比べてやや多いコマ数です。連射時により多くの写真を撮影することができるため「α6400 ILCE-6400 ボディ」の方が「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」よりもどちらかといえば良いと思います。「α6400 ILCE-6400 ボディ」は「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」より被写体が早い動きの物を撮影したい時にどちらかと言うとオススメだと思います。
実際の利用において「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」より「α6400 ILCE-6400 ボディ」の方がどちらかといえば良いです。「α6400 ILCE-6400 ボディ」の方がいいでしょう。一方で決定的といえるほどの差はないです。
1秒あたりの記録可能コマ数 | 評価 | |
---|---|---|
α6400 ILCE-6400 ボディ | 11コマ | 47/100 |
EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット | 9コマ | 40/100 |
最短シャッタースピードについて
スポーツシーンなどの動きの激しいシーンで決定的瞬間を確実に捉えることができるため、最短シャッタースピードが短いカメラは優秀と言えるでしょう。被写体をブラさずに撮影するような時におすすめです。
最短シャッタースピードを「α6400 ILCE-6400 ボディ」と「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」を比較すると「α6400 ILCE-6400 ボディ」は1/4000であり「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」は1/4000です。「α6400 ILCE-6400 ボディ」と「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」は同じくらいです。実用的な差はゼロです。
最長シャッタースピードについて
最長シャッタースピードが長いカメラは動きのある被写体を撮影できるという点で秀でてます。多くの光を取り込みより綺麗に撮影する場合におすすめといえるかもしれません。
最長シャッタースピードについて「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」と「α6400 ILCE-6400 ボディ」を比べると「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」は30秒であり「α6400 ILCE-6400 ボディ」は30秒です。「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」のシャッタースピードは「α6400 ILCE-6400 ボディ」とほぼ差がゼロと言えるでしょう。体感上の違いは無いでしょう。
他の角度を見て比べた方がよさそうです。
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
「α6400 ILCE-6400 ボディ」と「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」の最低ISO感度について比較すると「α6400 ILCE-6400 ボディ」は100で「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」は100です。ほぼ違いはありません。感じられるほどの違いはゼロかと思われます。
他の角度から比較したほうがいいでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。とくに暗い場所でも写真撮影が出来るので、撮影場所を限定せずに使用したいようなときにお勧めといえそうです。
最高ISO感度について比較すると「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」は25600であり「α6400 ILCE-6400 ボディ」は102400です。76800ものかなり大きい差があります。「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」より「α6400 ILCE-6400 ボディ」の方がとても高いISO感度です。光が少ない場所でもシャッター速度を速くすることができるため「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」より「α6400 ILCE-6400 ボディ」の方が極めて優れた部類に入るでしょう。「α6400 ILCE-6400 ボディ」は「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」よりシャッタースピードをはやくしたいような時に向いていると言えそうです。
実際の利用を考えると「α6400 ILCE-6400 ボディ」と「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」は体感上遥かに大きい差があります。
バルブ撮影機能について
シャッターを長時間開けっぱなしで撮影できる為、バルブ撮影に対応しているカメラは優れています。必要な時間、シャッターボタンを押し続けて撮影するような場合にオススメだと思います。
「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」も「α6400 ILCE-6400 ボディ」もバルブ撮影に対応しているカメラです。花火を美しく撮影できる点においてどちらも良いでしょう。夜景や天体を綺麗に撮影するとき、どちらもおすすめです。
ストレージ
撮影枚数について
「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」と「α6400 ILCE-6400 ボディ」の撮影枚数について比べると「α6400 ILCE-6400 ボディ」は410枚であるのに対して「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」は295枚です。115枚の大きな違いがあります。「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」と比較して「α6400 ILCE-6400 ボディ」はかなり枚数が多いです。
実際に使う場面において「EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット」と「α6400 ILCE-6400 ボディ」は体感値として遥かに大きい差があります。「α6400 ILCE-6400 ボディ」を選ぶ上で重要な理由の一つとなるでしょう。
性能・機能を比較
α6400 ILCE-6400 ボディ | EOS M6 EF-M18-150 IS STM レンズEVFキット | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:120mm、縦:66.9mm、厚さ:59.7mm | 横:112mm、縦:68mm、厚さ:44.5mm |
本体重量 | 359g | 343g |
タッチパネル | ○ | ○ |
色 | ブラック/シルバー | シルバー |
電池の型番 | NP-FW50 | LP-E17 |
防水対応 | ○ | - |
防塵対応 | ○ | - |
画面の可動方式 | チルト式 | チルト式 |
画面サイズ | 3インチ | 3インチ |
チルト式可動モニター | ○ | ○ |
セルフィー対応 | ○ | ○ |
ファインダーの倍率 | 1.07倍 | - |
ファインダー形式 | 電子ビューファインダー XGA OLED Tru-Finder | - |
ファインダー視野率100% | ○ | - |
撮影枚数 | 410枚 | 295枚 |
対応外部ストレージ | SD/SDHC/SDXC/メモリースティックPRO Duo/メモリースティックPRO-HG Duo | SDHC/SD/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | × | × |
総画素数 | 2500万画素 | 2580万画素 |
撮像素子サイズ | APS-C | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | APS-C | APS-C |
4K対応 | ○ | - |
動画解像度 | 3840x2160 | 1920x1080 |
動画解像度 | 3840x2160 | 1920x1080 |
AF測距点の最大数 | 425点 | 49点 |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 11コマ | 9コマ |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/4000 |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/4000 |
最長シャッタースピード | 30 | 30 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 30秒 |
起動にかかる時間 | - | 1秒 |
最低ISO感度 | 100 | 100 |
最高ISO感度 | 102400 | 25600 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイムラプス撮影機能 | - | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | α Eマウント | キヤノンEF-Mマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | XAVC S/AVCHD規格 Ver.2.0準拠/JPEG/RAW | MP4/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | 14bit |
Wi-Fi対応 | ○ | ○ |
Wi-Fi Direct対応 | ○ | - |
Bluetooth対応 | ○ | ○ |
Bluetooth規格 | Bluetooth 4.1 | Bluetooth 4.1 |
BLE規格対応 | - | ○ |
NFC対応 | ○ | ○ |
PictBridge対応 | - | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |