EOS M200 ボディ と SONY サイバーショット DSC-WX800 の評価レビュー
作成日時: 2024-05-13 23:07:26
「EOS M200 ボディ」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
EOS M200 ボディ | SONY サイバーショット DSC-WX800 | |||
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総合評価: |
(総合: 1082位) |
(総合: 282位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:108.2mm、縦:67.1mm、厚さ:35.1mm | ![]() 横:101.6mm、縦:58.1mm、厚さ:35.5mm | ||
本体重量 | ![]() 262g | ![]() 233g | ||
画面サイズ | ![]() 3インチ | ![]() 3インチ | ||
撮影枚数 | ![]() 315枚 | ![]() 370枚 | ||
総画素数 | ![]() 2580万画素 | ![]() 2110万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() APS-C | ![]() 1/2.3型 | ||
動画解像度 | ![]() 3840x2160 | ![]() 3840x2160 | ||
対応フレームレート | ![]() 119.88fps | ![]() 60fps | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 6.1コマ | ![]() 10コマ | ||
最短シャッタースピード | ![]() 1/4000 | ![]() 1/2000 | ||
最長シャッタースピード | ![]() 30秒 | ![]() 1秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 80 | ||
最高ISO感度 | ![]() 51200 | ![]() 12800 | ||
より詳細に比較 |
「SONY サイバーショット DSC-WX800」より「EOS M200 ボディ」が優れている10つの理由
- 総画素数はかなり多い90.1点(210位) vs 65.8点(607位)
- 最長シャッタースピードはかなり長い49.8点(393位) vs 10.8点(1580位)
- タッチパネルに対応している
- バルブ撮影に対応している
- タイムラプス撮影ができる
- ライブビュー撮影ができる
- RAWとJPEGを同時に記録できる
- Bluetoothに対応している
- BluetoothがBLE規格に対応している
- PictBridgeに対応している
「EOS M200 ボディ」より「SONY サイバーショット DSC-WX800」が優れている7つの理由
- 1秒あたりの記録可能コマ数はかなり多い44.1点(601位) vs 29.1点(939位)
- 撮影枚数はかなり多い42.7点(622位) vs 34.1点(936位)
- 最低ISO感度はかなり低い62点(576位) vs 41.4点(1028位)
- 追尾AFに対応している
- 手ブレ補正機構を搭載している
- 顔認識機能を搭載している
- NFCに対応している
評価や特徴を比較
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「EOS M200 ボディ」を最低ISO感度について比較すると「SONY サイバーショット DSC-WX800」は80に対して「EOS M200 ボディ」は100です。「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「EOS M200 ボディ」はかなり差があります。「EOS M200 ボディ」のISO感度と比べて「SONY サイバーショット DSC-WX800」はかなり低いです。明るい写真を撮る事ができるという点で「SONY サイバーショット DSC-WX800」の方が優れていそうです。「SONY サイバーショット DSC-WX800」は「EOS M200 ボディ」よりノイズが少ないキレイな写真を撮影するならかなりお勧めだと思います。
実際に使う場面で「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「EOS M200 ボディ」は体感値として非常に大きい違いがあります。「SONY サイバーショット DSC-WX800」に決める一つの重要な決め手となるでしょう。
最高ISO感度について
シャッタースピードを上げることで、手持ち撮影においても手ブレを抑制できるので、高い最高ISO感度のカメラは優れてます。高感度撮影で美しく被写体をとらえたりしたい時に適していると思います。
「EOS M200 ボディ」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」の最高ISO感度を比較すると「SONY サイバーショット DSC-WX800」は12800で「EOS M200 ボディ」は51200です。最高ISO感度という点において「EOS M200 ボディ」の方が「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりも非常に高いISO感度です。「EOS M200 ボディ」は光を取り込む時間を短縮できるため、シャッタースピードを上げることができる点で「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりも大変優れているといえなくもありません。「EOS M200 ボディ」は「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりトンネルや夜景等の暗い場所で、鮮明な写真を撮影したいような場合にかなりお勧めです。
実際の利用において「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「EOS M200 ボディ」は体感値としてかなり大きい差があります。
通信規格
Wi-Fiについて
Wi-Fiに対応しているカメラは撮影データをワイヤレスで転送ができるので優秀な部類に入るといえそうです。無線でネットに接続する時、おすすめといえそうです。
「EOS M200 ボディ」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」もWi-Fiに対応しているカメラです。無線LANを経由してPCやプリンターと接続して使用できる為「EOS M200 ボディ」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」も秀でているでしょう。「EOS M200 ボディ」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」もケーブルを使わずに撮影データをワイヤレス転送をしたいような時にお勧めと思います。
ディスプレイ
画面サイズについて
画角が広がり、ダイナミックでクリーンな写真を撮影できる点で大きい画面サイズのカメラは秀でているかもしれません。特に写真をその場で確認したいならオススメと言えるでしょう。
画面サイズについて比べると「EOS M200 ボディ」は3インチに対して「SONY サイバーショット DSC-WX800」は3インチです。ほぼ違いは無いです。実用的な差はゼロと思います。
ほかの視点から比べることをおすすめします。
チルト式可動モニターについて
素早く操作でき、かつレンズの光軸上でモニターを動かして撮影できる為、画面がチルト方式で可動するカメラは優れていそうです。素早く操作でき、かつレンズの光軸上でモニターを動かして撮影をするようなとき向いていると思います。
「SONY サイバーショット DSC-WX800」も「EOS M200 ボディ」も画面がチルト方式で可動するカメラです。ローアングルからいい感じで撮ったり、腕をあげてハイアングルから撮影できるので「EOS M200 ボディ」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」も秀でていると言えそうです。素早く操作でき、かつレンズの光軸上でモニターを動かせるメリットを活かして利用したいようなときに「EOS M200 ボディ」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」も向いています。
セルフィー対応について
自撮りに対応しているカメラは自撮りを簡単に実現できる為優れています。たとえばよりきれいな自撮りをしたいような時におすすめだと思います。
「SONY サイバーショット DSC-WX800」も「EOS M200 ボディ」も自撮りに対応しているカメラです。最適な自撮り写真を撮ることができるため「EOS M200 ボディ」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」も優れていると言えそうです。自撮りの際に構図が確認しやすく、自分が思い描いた撮影をしたいならどちらもおすすめだと思います。
接続機能
HDMI対応について
他端末に接続し、大画面で撮影した画像を見ることができる為、HDMI端子で接続できるカメラは優秀な部類に入るかと思います。PCなどと直接接続する場合にお勧めだと思います。
「EOS M200 ボディ」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」もHDMI端子で接続できるカメラです。一本の配線で音と画像を入出力できる点でどちらも優秀と言えそうです。「EOS M200 ボディ」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」もあらゆる機器と接続するときにオススメだと思います。
基本情報
本体サイズについて
山登りで長距離を歩くときでも負担にならずに持ち運びできるため、小さい本体サイズのカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。例えば外に持ち運びをしたいような時にお勧めだと思います。
「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「EOS M200 ボディ」を本体サイズを比べると「EOS M200 ボディ」は横:108.2mm、縦:67.1mm、厚さ:35.1mmであるのに対して「SONY サイバーショット DSC-WX800」は横:101.6mm、縦:58.1mm、厚さ:35.5mmです。「EOS M200 ボディ」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」は比較的違いがあります。「SONY サイバーショット DSC-WX800」は「EOS M200 ボディ」に比べて比較的サイズが小さいです。携帯性に優れ、生活の様々なシーンを撮影できる点で「SONY サイバーショット DSC-WX800」の方がどちらかと言うと秀でているでしょう。持ち運びが用意なので携帯して外出したいような場合に「SONY サイバーショット DSC-WX800」は「EOS M200 ボディ」よりどちらかと言うとおすすめと言えるかもしれません。
実際に使うことを想定したとき「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「EOS M200 ボディ」は実用において多少大きい差があります。「SONY サイバーショット DSC-WX800」は「EOS M200 ボディ」より良いと言えます。しかしすごく優れているというわけではありません。
本体重量について
持ち運びが容易にできる点において本体重量が軽いカメラは優秀な部類に入ると言えるでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
本体重量について比べると「SONY サイバーショット DSC-WX800」は233gであり「EOS M200 ボディ」は262gです。「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「EOS M200 ボディ」の差はやや大きいです。本体重量について「EOS M200 ボディ」と比較して「SONY サイバーショット DSC-WX800」は比較的軽い重量です。手軽に持ち運びができるので「SONY サイバーショット DSC-WX800」の方が「EOS M200 ボディ」よりもどちらかと言うとよいです。長時間の撮影による手や腕の負担を軽減したいような時に「SONY サイバーショット DSC-WX800」は「EOS M200 ボディ」より適しているといえそうです。
実際に使う場面において「EOS M200 ボディ」より「SONY サイバーショット DSC-WX800」の方がややよいです。「SONY サイバーショット DSC-WX800」が良いと思われます。一方で非常に優れているとまでは言えません。
撮影性能
総画素数について
より鮮明な写真撮影ができるといった点で多い総画素数のカメラは秀でてます。より高画質な撮影をするような場合に適しています。
総画素数について「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「EOS M200 ボディ」を比較すると「EOS M200 ボディ」は2580万画素であり「SONY サイバーショット DSC-WX800」は2110万画素です。470万画素もの大きい違いがあります。「EOS M200 ボディ」の方が「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりもかなり画素数が多いです。高精細な写真を撮影できるといった点で「SONY サイバーショット DSC-WX800」より「EOS M200 ボディ」の方がすごく良いです。きめ細やかな画面を視認するような場合に「EOS M200 ボディ」は「SONY サイバーショット DSC-WX800」より適していると言えそうです。
実際の利用において「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「EOS M200 ボディ」は体感上遥かに大きい違いがあります。「EOS M200 ボディ」を選ぶ主な理由の一つになります。
撮像素子サイズについて
撮像素子サイズが大きいカメラは色を詳細に表現して高画質な画像、映像を撮影できる点で良いといえるかもしれません。暗いシーンでもノイズを低減でき、きれいに夜景や星空を撮影したい人が使用する時にオススメです。
「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「EOS M200 ボディ」を撮像素子サイズを比べると「EOS M200 ボディ」はAPS-Cであり「SONY サイバーショット DSC-WX800」は1/2.3型です。「SONY サイバーショット DSC-WX800」と比較して「EOS M200 ボディ」はかなり大きいです。より高画質な画像や映像を撮影することができる為「SONY サイバーショット DSC-WX800」より「EOS M200 ボディ」の方がすごく良いと言えるかもしれません。高画質な映像を撮影したいような時に「EOS M200 ボディ」は「SONY サイバーショット DSC-WX800」より向いていると言えるかもしれません。
実際の利用において「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「EOS M200 ボディ」の実用上の差は遥かに大きいです。「EOS M200 ボディ」に決める上で一つの重要な決め手になるでしょう。
4Kについて
4Kに対応しているカメラは撮りたいものを高画質で撮影できるという点で優秀な部類に入ると思います。4K(3840×2160)解像度を利用するような場合に向いています。
「EOS M200 ボディ」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」も4Kに対応しているカメラです。高画質な画像を撮影できるといった点でどちらも良いです。どちらも景色を最大限綺麗に美しく撮影するような時にお勧めだと思います。
動画解像度について
鮮明な動画が撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているかと思います。例えば高精細高画質の動画を撮影したいような場合にオススメです。
動画解像度について「EOS M200 ボディ」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」を比べると「SONY サイバーショット DSC-WX800」は3840x2160に対して「EOS M200 ボディ」は3840x2160です。「SONY サイバーショット DSC-WX800」の解像度は「EOS M200 ボディ」と差はほぼゼロです。実用的な違いは無いと思われます。
他の観点から見ることをおすすめします。
対応フレームレートについて
1秒間に入るコマ数を増やしてデータ容量を大きくすることができるといった点で高い対応フレームレートのカメラは優れた部類に入るかもしれません。とくに対象をなめらかに撮影する場合におすすめだと思います。
対応フレームレートについて比べると「SONY サイバーショット DSC-WX800」は60fpsであり「EOS M200 ボディ」は119.88fpsです。「EOS M200 ボディ」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」の差は比較的大きいです。「SONY サイバーショット DSC-WX800」のフレームレートと比較して「EOS M200 ボディ」はやや高いです。広角領域でもピントをしっかり保って被写体を撮影するカメラマンが使用できるため「SONY サイバーショット DSC-WX800」より「EOS M200 ボディ」の方が割と秀でています。より動画をなめらかに撮影したいような時に「EOS M200 ボディ」は「SONY サイバーショット DSC-WX800」より比較的お勧めです。
実際に使う場面において「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「EOS M200 ボディ」は体感上やや大きい差があります。「SONY サイバーショット DSC-WX800」より「EOS M200 ボディ」が良いと言えるでしょう。一方で決定的に優れていると言える程の違いはありません。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。とくにより自然に近い細やかな動画を撮影したいならお勧めだと思います。
「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「EOS M200 ボディ」の1秒あたりの記録可能コマ数について比較すると「EOS M200 ボディ」は6.1コマに対して「SONY サイバーショット DSC-WX800」は10コマです。3.9コマもの大きな差があります。「SONY サイバーショット DSC-WX800」のコマ数は「EOS M200 ボディ」と比較して非常に多いです。連射時により多くの写真を撮影することができるといった点で「SONY サイバーショット DSC-WX800」の方が「EOS M200 ボディ」よりもすごく秀でていそうです。「SONY サイバーショット DSC-WX800」は「EOS M200 ボディ」より被写体が早い動きの物を撮影する時にかなりお勧めです。
実際に使う場面で「EOS M200 ボディ」より「SONY サイバーショット DSC-WX800」の方が非常に優れているでしょう。「SONY サイバーショット DSC-WX800」を選ぶ一つの主な判断材料となると思います。
最短シャッタースピードについて
手振れを防いで撮影できるため、最短シャッタースピードが短いカメラは優れていると言えるでしょう。手振れを防いで撮影したいならお勧めです。
「EOS M200 ボディ」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」の最短シャッタースピードについて比べると「SONY サイバーショット DSC-WX800」は1/2000であるのに対して「EOS M200 ボディ」は1/4000です。「EOS M200 ボディ」のシャッタースピードは「SONY サイバーショット DSC-WX800」に比べてとても短いです。瞬時に被写体をとらえることができる為「EOS M200 ボディ」の方が「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりも大変優秀です。動物や乗り物等、動く被写体をきっちりと止めて撮影したい人が使用する時「EOS M200 ボディ」は「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりかなり適しています。
実際に使う場面で「SONY サイバーショット DSC-WX800」より「EOS M200 ボディ」の方が非常に秀でていると言えます。「EOS M200 ボディ」にする上で重要な判断材料の一つとなります。
最長シャッタースピードについて
長い最長シャッタースピードのカメラは被写体の躍動感を表現でき、暗い場所でも明るく撮影できる為、優秀です。多くの光を取り込みより綺麗に撮影する場合におすすめといえるかもしれません。
最長シャッタースピードについて比較すると「EOS M200 ボディ」は30秒であるのに対して「SONY サイバーショット DSC-WX800」は1秒です。「SONY サイバーショット DSC-WX800」のシャッタースピードより「EOS M200 ボディ」の方がかなり長いです。「EOS M200 ボディ」は夜景の撮影ができる点で「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりもすごく秀でていそうです。夜景の撮影をするような場合「EOS M200 ボディ」は「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりかなりオススメと言えるでしょう。
実際に使う場面において「EOS M200 ボディ」は「SONY サイバーショット DSC-WX800」に比べてかなり優れているでしょう。「EOS M200 ボディ」を選ぶ一つの主な決め手となると思います。
起動にかかる時間について
起動にかかる時間が短いカメラは短時間で起動できる為、優れた部類に入るといえなくもないでしょう。とくに急に被写体を見つけて撮影する時、向いています。
「EOS M200 ボディ」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」の起動にかかる時間について比較すると「EOS M200 ボディ」は1秒で「SONY サイバーショット DSC-WX800」は1.9秒です。0.8秒もの差があります。「EOS M200 ボディ」は「SONY サイバーショット DSC-WX800」より非常に起動時間が短いです。急な撮影が発生したときに対応できるので「EOS M200 ボディ」の方が「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりも非常に優れていそうです。「EOS M200 ボディ」は「SONY サイバーショット DSC-WX800」より咄嗟に撮影したい人が使用するようなときに向いていると言えるでしょう。
実際に使う場面において「EOS M200 ボディ」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」の体感上の差はとても大きいです。
ストレージ
撮影枚数について
「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「EOS M200 ボディ」の撮影枚数を比較すると「SONY サイバーショット DSC-WX800」は370枚であるのに対して「EOS M200 ボディ」は315枚です。「EOS M200 ボディ」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」の違いはややあります。撮影枚数という角度で見てみると「EOS M200 ボディ」より「SONY サイバーショット DSC-WX800」の方が比較的多い枚数です。
実際の利用を考えると「SONY サイバーショット DSC-WX800」は「EOS M200 ボディ」と比較してどちらかといえば良いです。「SONY サイバーショット DSC-WX800」は「EOS M200 ボディ」より良いですが、決め手になるほどの差はないでしょう。
性能・機能を比較
EOS M200 ボディ | SONY サイバーショット DSC-WX800 | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:108.2mm、縦:67.1mm、厚さ:35.1mm | 横:101.6mm、縦:58.1mm、厚さ:35.5mm |
本体重量 | 262g | 233g |
タッチパネル | ○ | - |
色 | ホワイト/ブラック | ブラック |
電池の型番 | LP-E12 | NP-BX1 |
画面の可動方式 | チルト式 | チルト式 |
画面サイズ | 3インチ | 3インチ |
チルト式可動モニター | ○ | ○ |
セルフィー対応 | ○ | ○ |
撮影枚数 | 315枚 | 370枚 |
最長撮影時間 | - | 55時間 |
対応外部ストレージ | SD/SDHC/SDXC | microSD/microSDHC/microSDXC |
外部ストレージのスロット数 | × | - |
総画素数 | 2580万画素 | 2110万画素 |
撮像素子サイズ | APS-C | 1/2.3型 |
イメージセンサーの大きさ | APS-C | 1/2.3型 |
4K対応 | ○ | ○ |
動画解像度 | 3840x2160 | 3840x2160 |
動画解像度 | 3840x2160 | 3840x2160 |
対応フレームレート | 119.88fps | 60fps |
光学ズーム倍率 | - | 28倍 |
デジタルズーム倍率 | - | 459倍 |
AF測距点の最大数 | 143点 | - |
AF自動追尾機能 | - | ○ |
手ブレ補正機能 | - | ○ |
手ブレ補正方式 | - | 光学式 |
顔認識機能 | - | ○ |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 6.1コマ | 10コマ |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/2000 |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/2000 |
最長シャッタースピード | 30 | 1 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 1秒 |
起動にかかる時間 | 1秒 | 1.9秒 |
最小F値 | - | f/3.5 |
最大F値 | - | f/6.4 |
最低ISO感度 | 100 | 80 |
最高ISO感度 | 51200 | 12800 |
バルブ撮影機能 | ○ | - |
タイムラプス撮影機能 | ○ | - |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | - |
最短焦点距離 | - | 35mm |
最長焦点距離 | - | 72cm |
最短撮影距離 | - | 50mm |
レンズマウント | キヤノンEF-Mマウント | - |
データの保存形式 | MP4/JPEG/RAW | XAVC S/AVCHD Ver2.0/JPEG |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | - |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | - |
Wi-Fi対応 | ○ | ○ |
Bluetooth対応 | ○ | - |
Bluetooth規格 | Bluetooth 4.2 | - |
BLE規格対応 | ○ | - |
NFC対応 | - | ○ |
PictBridge対応 | ○ | - |
HDMI対応 | ○ | ○ |