OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット と SIGMA sd Quattro ボディ のスペックをレビュー
作成日時: 2024-05-13 22:28:45
「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」と「SIGMA sd Quattro ボディ」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット | SIGMA sd Quattro ボディ | |||
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総合評価: |
(総合: 1084位) |
(総合: 832位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:125.3mm、縦:85.2mm、厚さ:49.7mm | ![]() 横:147mm、縦:95.1mm、厚さ:90.8mm | ||
本体重量 | ![]() 366g | ![]() 625g | ||
画面サイズ | ![]() 3インチ | ![]() 3インチ | ||
ファインダーの倍率 | ![]() 1.37倍 | ![]() 1.1倍 | ||
総画素数 | ![]() 2177万画素 | ![]() 3320万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() 4/3型 | ![]() APS-C | ||
AF測距点の最大数 | ![]() 121点 | ![]() 9点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 10コマ | ![]() 4.3コマ | ||
最長シャッタースピード | ![]() 60秒 | ![]() 30秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 64 | ![]() 100 | ||
最高ISO感度 | ![]() 25600 | ![]() 6400 | ||
より詳細に比較 |
「SIGMA sd Quattro ボディ」より「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」を選ぶべき15つの理由
- 1秒あたりの記録可能コマ数はかなり多い44.1点(546位) vs 18.4点(1217位)
- AF測距点の最大数はかなり多い73.7点(208位) vs 4.8点(705位)
- 最長シャッタースピードはかなり長い90.1点(116位) vs 49.8点(820位)
- 最低ISO感度はかなり低い78.5点(335位) vs 41.4点(1851位)
- タッチパネルに対応している
- 自撮りに対応している
- 4Kに対応している
- 5軸手ブレ補正機能を搭載している
- 手ブレ補正機構を搭載している
- タイム撮影に対応している
- タイムラプス撮影ができる
- ゴミ取り機構機能を搭載している
- Wi-Fiに対応している
- Bluetoothに対応している
- BluetoothがBLE規格に対応している
「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」より「SIGMA sd Quattro ボディ」を選ぶべき1つの理由
- 総画素数はかなり多い98.1点(134位) vs 69.3点(524位)
評価や特徴を比較
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」と「SIGMA sd Quattro ボディ」を最低ISO感度について比較すると「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」は64に対して「SIGMA sd Quattro ボディ」は100です。「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」と「SIGMA sd Quattro ボディ」はかなり差があります。「SIGMA sd Quattro ボディ」のISO感度と比べて「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」はかなり低いです。明るい写真を撮る事ができるという点で「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」の方が優れていそうです。「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」は「SIGMA sd Quattro ボディ」よりノイズが少ないキレイな写真を撮影するならかなりお勧めだと思います。
実際の利用を考えると「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」と「SIGMA sd Quattro ボディ」の体感上の違いはとても大きいです。「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」にする主な決め手の一つとなると思います。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。高感度撮影で美しく被写体をとらえたりしたい時に適していると思います。
「SIGMA sd Quattro ボディ」と「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」の最高ISO感度を比較すると「SIGMA sd Quattro ボディ」は6400に対して「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」は25600です。19200の非常に大きい差があります。「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」は「SIGMA sd Quattro ボディ」に比べてとてもISO感度が高いです。高感度で撮影できる為「SIGMA sd Quattro ボディ」より「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」の方が秀でていそうです。「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」は「SIGMA sd Quattro ボディ」より暗い場所でも明るい影像を撮影する時に向いています。
実際の利用を考えると「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」と「SIGMA sd Quattro ボディ」は体感上遥かに大きい差があります。
バルブ撮影機能について
バルブ撮影に対応しているカメラは夜景や花火を美しく撮影できる点において優秀と言えるでしょう。例えば30秒以上シャッターを開けたい場合や、花火の尾の長さを調整したいような場合に適しています。
「SIGMA sd Quattro ボディ」も「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」もバルブ撮影に対応しているカメラです。そのため夜景や天体の撮影ができるといった点でどちらも秀でていると言えるでしょう。被写体を確認しながら光の軌跡などを撮影するときに「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」も「SIGMA sd Quattro ボディ」も向いています。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。とくにより自然に近い細やかな動画を撮影したいならお勧めだと思います。
「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」と「SIGMA sd Quattro ボディ」の1秒あたりの記録可能コマ数について比較すると「SIGMA sd Quattro ボディ」は4.3コマであるのに対して「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」は10コマです。5.7コマもの違いがあります。「SIGMA sd Quattro ボディ」のコマ数と比べて「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」はとても多いです。連射時により多くの写真を撮影することができるといった点で「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」の方が「SIGMA sd Quattro ボディ」よりもすごく秀でていそうです。「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」は「SIGMA sd Quattro ボディ」より多くの連写を実現したい時にかなりお勧めです。
実際に使う場面で「SIGMA sd Quattro ボディ」より「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」の方が非常に優れているでしょう。「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」に決める上で主な理由の一つになります。
1秒あたりの記録可能コマ数 | 評価 | |
---|---|---|
OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット | 10コマ | 44/100 |
SIGMA sd Quattro ボディ | 4.3コマ | 18/100 |
最長シャッタースピードについて
長い最長シャッタースピードのカメラは被写体の躍動感を表現でき、暗い場所でも明るく撮影できる為、優秀です。写真をより明るく撮影したい時に適しています。
「SIGMA sd Quattro ボディ」と「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」の最長シャッタースピードを比べると「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」は60秒であり「SIGMA sd Quattro ボディ」は30秒です。30秒の大きな違いがあります。「SIGMA sd Quattro ボディ」のシャッタースピードと比べて「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」はとても長いです。センサーに照射される光の量も増えるので、暗い場所の被写体でも肉眼以上の明るさで撮影できるため「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」の方がすごく優れていそうです。夜景の撮影をするような場合「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」は「SIGMA sd Quattro ボディ」よりかなりオススメと言えるでしょう。
「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」を選ぶ一つの重要な理由になると思います。
最長シャッタースピード | 評価 | |
---|---|---|
OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット | 60秒 | 90/100 |
SIGMA sd Quattro ボディ | 30秒 | 49/100 |
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはあらゆる方式にて記録できるという点で良いです。同時記録ができるので動画変換作業を効率化する場合にお勧めといえるかもしれません。
「SIGMA sd Quattro ボディ」も「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。一度に2つのデータを保存できるので、バックアップとして利用できるためどちらも秀でていると思います。「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」も「SIGMA sd Quattro ボディ」もJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成したいなら向いていると言えるでしょう。
接続機能
HDMI対応について
HDMI端子で接続できるカメラは他の端末に接続し、大きい画面で撮影した画像を見ることができる点で良い部類に入るかと思います。一本の配線で音と画像を入出力するときに向いています。
「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」も「SIGMA sd Quattro ボディ」もHDMI端子で接続できるカメラです。一本の配線で音と画像を入出力できる点でどちらも優秀と言えそうです。どちらも映像と音声の両方をモニターに伝送するのに向いています。
撮影性能
総画素数について
綺麗な写真を撮ることができるため、総画素数が多いカメラは優れた部類に入るでしょう。とくにより精細で高画質の写真を撮影したいような場合に向いているといえるかもしれません。
総画素数について「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」と「SIGMA sd Quattro ボディ」を比較すると「SIGMA sd Quattro ボディ」は3320万画素であり「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」は2177万画素です。1143万画素もの大きい違いがあります。「SIGMA sd Quattro ボディ」の方が「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」よりもかなり画素数が多いです。ポスターなど、大きく印刷するための画像を撮影できる点において「SIGMA sd Quattro ボディ」の方が「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」よりも優秀です。リアルな画像を撮影したいときに「SIGMA sd Quattro ボディ」は「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」よりかなりオススメだと思います。
総画素数 | 評価 | |
---|---|---|
OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット | 2177万画素 | 69/100 |
SIGMA sd Quattro ボディ | 3320万画素 | 98/100 |
撮像素子サイズについて
大きい撮像素子サイズのカメラは動物の毛並みや昆虫の詳細を明確に取りたい人が使用できるという点で秀でていそうです。暗いシーンでもノイズを低減でき、きれいに夜景や星空を撮影したい人が使用する時にオススメです。
「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」と「SIGMA sd Quattro ボディ」の撮像素子サイズについて比べると「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」は4/3型であり「SIGMA sd Quattro ボディ」はAPS-Cです。「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」の方が「SIGMA sd Quattro ボディ」よりも非常に大きいイメージセンサーです。ダイナミックレンジが広く、豊かに色再現された映像が撮影できるので「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」の方が「SIGMA sd Quattro ボディ」よりも極めて優れていると言えそうです。ノイズや白とびなどが少なく、わざとぼかしを作るなどの綺麗な写真を撮影するような場合「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」は「SIGMA sd Quattro ボディ」よりかなり適しています。
実際に使う場面において「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」の方が「SIGMA sd Quattro ボディ」よりも遥かに優れていると言えます。「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」に決める上で一つの重要な決め手になるでしょう。
ローパスフィルターレス対応について
解像度が高いのでより高画質な写真を撮影できるため、ローパスフィルターレスとなっているカメラは優秀と言えるかもしれません。特に撮像素子が本来持っている解像度を発揮するような時、お勧めです。
「SIGMA sd Quattro ボディ」も「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」もローパスフィルターレスとなっているカメラです。解像度の高い画像を撮影できるため「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」も「SIGMA sd Quattro ボディ」も優れているでしょう。どちらも撮像素子が本来持つ解像度を生かして撮影したい時に向いています。
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラはモニターで撮影対象を確認できるといった点でよいかもしれません。ファインダーを使わずに液晶画面を見ながら撮影するときお勧めといえるかもしれません。
「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」も「SIGMA sd Quattro ボディ」もライブビュー撮影ができるカメラです。そのため設定が画面に反映されるのでイメージ通りの仕上がりで撮影できるという点でどちらも良いと言えるかもしれません。「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」も「SIGMA sd Quattro ボディ」もより綺麗にピントを合わせて撮影するような場合におすすめです。
基本情報
本体サイズについて
山登りで長距離を歩くときでも負担にならずに持ち運びできるため、小さい本体サイズのカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。特にポケットに入れて持ち歩きするようなとき、お勧めと言えそうです。
本体サイズを「SIGMA sd Quattro ボディ」と「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」を比較すると「SIGMA sd Quattro ボディ」は横:147mm、縦:95.1mm、厚さ:90.8mmであり「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」は横:125.3mm、縦:85.2mm、厚さ:49.7mmです。「SIGMA sd Quattro ボディ」より「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」の方が非常に小さいです。コンパクトに収納できるので「SIGMA sd Quattro ボディ」より「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」の方がとても優秀な部類に入るかと思います。「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」は「SIGMA sd Quattro ボディ」より小さなスペースに収納する場合にとてもおすすめだと思います。
「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」に決める主な決め手の一つになります。
本体重量について
軽い本体重量のカメラは持ち運びがラクにできるといった点で秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」と「SIGMA sd Quattro ボディ」の本体重量を比べると「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」は366gであるのに対して「SIGMA sd Quattro ボディ」は625gです。「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」の重量の方が「SIGMA sd Quattro ボディ」よりもかなり軽いです。「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」は手軽に持ち運びができるという点で「SIGMA sd Quattro ボディ」よりも大変優れているかもしれません。「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」は「SIGMA sd Quattro ボディ」より負担にならないので長時間持って撮影するような時にとても向いていると思います。
実際に使う場面で「SIGMA sd Quattro ボディ」と「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」は実用上かなり大きい差があります。「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」を選ぶ上で重要な理由の一つになります。
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは撮影対象をより鮮明に確認できるという点で優れていると言えるでしょう。とくに多くの情報を取得しながら撮影したい時に向いていると言えるでしょう。
画面サイズについて比べると「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」は3インチに対して「SIGMA sd Quattro ボディ」は3インチです。ほぼ違いは無いです。実用的な差はゼロと思います。
ほかの視点から比べることをおすすめします。
調節機能
AF測距点の最大数について
AF測距点の最大数が多いカメラは素早くピント合わせできる点において優れているといえるかもしれません。遠くのものを撮影するようなとき、おすすめです。
AF測距点の最大数を「SIGMA sd Quattro ボディ」と「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」を比べると「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」は121点であり「SIGMA sd Quattro ボディ」は9点です。112点もの大きい違いがあります。「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」は「SIGMA sd Quattro ボディ」より非常に多いAFセンサー測距点です。沢山の対象物に対してもピントを合わせ綺麗に撮影できる点で「SIGMA sd Quattro ボディ」より「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」の方が優れていると言えそうです。「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」は「SIGMA sd Quattro ボディ」より短時間で人の動きをリズミカルに撮影するカメラマンが使用するならとても向いていると言えるかもしれません。
実際に利用する上で「SIGMA sd Quattro ボディ」と「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」は実用上非常に大きい差があります。
ファインダー
ファインダーの倍率について
ファインダーの倍率が高いカメラは詳細に構図を決めたりピントを合わせたりできる為優れているかと思います。とくにしっかりと被写体を確認する事が出来るので、ファインダーでの撮影を楽にしたいという人が使用するようなときにおすすめだと思います。
ファインダーの倍率を比べると「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」は1.37倍で「SIGMA sd Quattro ボディ」は1.1倍です。「SIGMA sd Quattro ボディ」と「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」はとても違いがあります。ファインダーの倍率という視点において「SIGMA sd Quattro ボディ」より「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」の方が非常に高いです。「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」は望遠で遠くから撮影できる点において「SIGMA sd Quattro ボディ」よりも大変優秀な部類に入るでしょう。ファインダーが見易いので、ファインダー撮影するような場合「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」は「SIGMA sd Quattro ボディ」よりとても向いています。
実際に利用する上で「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」と「SIGMA sd Quattro ボディ」の体感値としての違いはとても大きいです。
ファインダーの倍率 | 評価 | |
---|---|---|
OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット | 1.37倍 | 97/100 |
SIGMA sd Quattro ボディ | 1.1倍 | 69/100 |
ファインダー視野率100%について
ファインダー視野率が100%となっているカメラはレンズからの映像をファインダーでそのまま映し出すことができる為、優れた部類に入るといえなくもないでしょう。自分のイメージとぴったりの撮影をする時にオススメだと思います。
「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」も「SIGMA sd Quattro ボディ」もファインダー視野率が100%となっているカメラです。見たままの状態を撮影できるので「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」も「SIGMA sd Quattro ボディ」も優れていると思います。どちらも例えば、撮影者が意図したフレーミングと実際に撮影した画像との間にズレがないように対象を撮影する場合に向いていると言えるかもしれません。
堅牢性
防水対応について
雨の中でも利用できるといった点で防水に対応しているカメラは優秀といえるかもしれません。とくに水族館で撮影する時おすすめと言えるでしょう。
「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」も「SIGMA sd Quattro ボディ」も防水に対応しているカメラです。そのため水場でも安心して撮影できる点で「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」も「SIGMA sd Quattro ボディ」もよいと言えるかもしれません。どちらも水中の撮影をするような場合におすすめです。
防塵対応について
防塵仕様となっているカメラはほこりっぽい場所で使用しても故障のリスクを低減できる点で優れた部類に入るかと思います。特に砂漠など砂埃が舞っているところで使用するときにお勧めと思います。
「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」も「SIGMA sd Quattro ボディ」も防塵仕様となっているカメラです。そのためどちらも過酷な環境下でも安心して使用できる点で秀でた部類に入ると思います。「OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット」も「SIGMA sd Quattro ボディ」も例えば、埃っぽい環境において、埃の光学系へやメカニック部への付着を防止しながら使用するのにオススメです。
性能・機能を比較
OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット | SIGMA sd Quattro ボディ | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:125.3mm、縦:85.2mm、厚さ:49.7mm | 横:147mm、縦:95.1mm、厚さ:90.8mm |
本体重量 | 366g | 625g |
タッチパネル | ○ | - |
色 | ブラック/シルバー | ブラック |
電池の型番 | BLS-50 | BP-61 |
防水対応 | ○ | ○ |
防塵対応 | ○ | ○ |
画面サイズ | 3インチ | 3インチ |
セルフィー対応 | ○ | - |
ファインダーの倍率 | 1.37倍 | 1.1倍 |
ファインダー形式 | アイレベル式OLEDビューファインダー | 電子ビューファインダー |
ファインダー視野率100% | ○ | ○ |
撮影枚数 | 310枚 | - |
対応外部ストレージ | SD/SDHC/SDXC | SDHC/SD/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | × | × |
総画素数 | 2177万画素 | 3320万画素 |
撮像素子サイズ | 4/3型 | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | 4/3型 | APS-C |
ローパスフィルターレス対応 | ○ | ○ |
4K対応 | ○ | - |
動画解像度 | 4096x2160 | - |
動画解像度 | 4096x2160 | - |
AF測距点の最大数 | 121点 | 9点 |
5軸手ブレ補正機能 | ○ | - |
手ブレ補正機能 | ○ | - |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 10コマ | 4.3コマ |
最短シャッタースピード | 1/32000 | 1/4000 |
最短シャッタースピード | 1/32000 | 1/4000 |
最長シャッタースピード | 60 | 30 |
最長シャッタースピード | 60秒 | 30秒 |
最低ISO感度 | 64 | 100 |
最高ISO感度 | 25600 | 6400 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイム撮影機能 | ○ | - |
タイムラプス撮影機能 | ○ | - |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | マイクロフォーサーズマウント | シグマSAマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | - |
データの保存形式 | MOV/JPEG/RAW | JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 12bit | 14bit |
Wi-Fi対応 | ○ | - |
Bluetooth対応 | ○ | - |
Bluetooth規格 | Bluetooth 4.2 | - |
BLE規格対応 | ○ | - |
HDMI対応 | ○ | ○ |