EOS Kiss X10i ボディ と EOS Kiss X7i トリプルズームキット の機能を比較
作成日時: 2024-05-13 23:22:49
「EOS Kiss X10i ボディ」と「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
EOS Kiss X10i ボディ | EOS Kiss X7i トリプルズームキット | |||
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総合評価: |
(総合: 1241位) |
(総合: 838位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:131mm、縦:102.6mm、厚さ:76.2mm | ![]() 横:133.1mm、縦:99.8mm、厚さ:78.8mm | ||
本体重量 | ![]() 471g | ![]() 525g | ||
画面サイズ | ![]() 3インチ | ![]() 3インチ | ||
ファインダーの倍率 | ![]() 0.82倍 | ![]() 0.85倍 | ||
撮影枚数 | ![]() 800枚 | ![]() 550枚 | ||
総画素数 | ![]() 2580万画素 | ![]() 1800万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() APS-C | ![]() APS-C | ||
動画解像度 | ![]() 3840x2160 | ![]() 1920x1080 | ||
AF測距点の最大数 | ![]() 45点 | ![]() 9点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 7.5コマ | ![]() 5コマ | ||
最短シャッタースピード | ![]() 1/4000 | ![]() 1/4000 | ||
最長シャッタースピード | ![]() 30秒 | ![]() 30秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 100 | ||
最高ISO感度 | ![]() 51200 | ![]() 25600 | ||
より詳細に比較 |
評価や特徴を比較
ストレージ
撮影枚数について
「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」と「EOS Kiss X10i ボディ」を撮影枚数を比較すると「EOS Kiss X10i ボディ」は800枚であり「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」は550枚です。250枚の大きな違いがあります。「EOS Kiss X10i ボディ」は「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」より非常に枚数が多いです。
実際に利用する上で「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」と「EOS Kiss X10i ボディ」は実用上遥かに大きい違いがあります。「EOS Kiss X10i ボディ」に決める一つの主な理由になると思います。
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは目で確認しながら撮影できるため、優れているといえなくもありません。大画面で確実に被写体を視認したいような場合にオススメと思います。
画面サイズについて「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」と「EOS Kiss X10i ボディ」を比べると「EOS Kiss X10i ボディ」は3インチであるのに対して「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」は3インチです。「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」の画面は「EOS Kiss X10i ボディ」と違いはほぼありません。実用的な違いはゼロでしょう。
別の観点で比較したほうが良いでしょう。
バリアングル式可動モニターについて
画面がバリアングル方式で可動するカメラはアングルの自由度が高く、自撮りができるため、優れているでしょう。特にアングルの自由度が高く自撮りも可能であり 例えば、縦位置でモニターの角度を調整するなら向いています。
「EOS Kiss X10i ボディ」も「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」も画面がバリアングル方式で可動するカメラです。アングルの自由度が高く自撮りも可能であるので、縦位置でもモニターの角度を調整できるという点で「EOS Kiss X10i ボディ」も「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」も秀でた部類に入ると言えるでしょう。「EOS Kiss X10i ボディ」も「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」も自分撮りを含めてあらゆる角度から撮れるので、静止画だけでなく動画の撮影目的でも使用する場合にオススメだと思います。
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは自動的にゴミを排し、清潔に保つことができる為優秀です。たとえばレンズ交換式カメラの最大の敵であるセンサーにつくゴミを除去する場合、おすすめといえそうです。
「EOS Kiss X10i ボディ」も「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。そのためイメージセンサーつくほこりやごみなどを除去できる点においてどちらも良いかもしれません。センサーに付いたゴミを触れずに落とせるので、センサーのゴミが気になる事が多い人が使用したいならどちらも適しています。
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラは拡大できる液晶モニターで撮影するため細かいピント合わせができるという点で優秀と言えるかもしれません。光学ファインダーを使わずに、液晶モニターに写った映像を見ながら撮影する時におすすめと言えそうです。
「EOS Kiss X10i ボディ」も「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」もライブビュー撮影ができるカメラです。液晶モニターに写った映像を見ながら撮影できるためどちらもよいです。「EOS Kiss X10i ボディ」も「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」もライブビュー撮影を実現する時にオススメです。
撮影性能
総画素数について
多い総画素数のカメラはより鮮明に撮影できる点で秀でていそうです。よりきれいに撮影するならおすすめです。
総画素数について「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」と「EOS Kiss X10i ボディ」を比較すると「EOS Kiss X10i ボディ」は2580万画素であり「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」は1800万画素です。780万画素もの大きい違いがあります。「EOS Kiss X10i ボディ」の方が「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」よりもかなり画素数が多いです。「EOS Kiss X10i ボディ」はより細かいところまで映し出すことができる点において「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」よりも極めて優秀と言えるでしょう。リアルな画像を撮影したいときに「EOS Kiss X10i ボディ」は「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」よりかなりオススメだと思います。
実際の利用において「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」と「EOS Kiss X10i ボディ」は体感上遥かに大きい違いがあります。「EOS Kiss X10i ボディ」を選ぶ主な理由の一つになります。
撮像素子サイズについて
大きい撮像素子サイズのカメラは動物の毛並みや昆虫の詳細を明確に取りたい人が使用できるという点で秀でていそうです。暗いシーンでもノイズを低減でき、きれいに夜景や星空を撮影したい人が使用する時にオススメです。
撮像素子サイズについて「EOS Kiss X10i ボディ」と「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」を比較すると「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」はAPS-Cであり「EOS Kiss X10i ボディ」はAPS-Cです。「EOS Kiss X10i ボディ」も「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」もほとんど同じくらいと言えます。実用上の差は無いと思われます。
他の視点で比べたほうが良いでしょう。
動画解像度について
高画質な動画撮影ができる為、高い動画解像度のカメラは優秀です。動画も綺麗に撮影する事が出来るので、一台のカメラで動画も静止画も撮影したいという人が使用する場合に適しています。
「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」と「EOS Kiss X10i ボディ」を動画解像度を比較すると「EOS Kiss X10i ボディ」は3840x2160に対して「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」は1920x1080です。「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」の解像度と比べて「EOS Kiss X10i ボディ」は非常に高いです。高解像度な映像を撮影できる為「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」より「EOS Kiss X10i ボディ」の方がすごく優れていると言えるでしょう。「EOS Kiss X10i ボディ」は「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」よりスポーツの試合の白熱感を表したいカメラマンが使用したいような時におすすめといえそうです。
実際の利用を考えると「EOS Kiss X10i ボディ」の方が「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」よりもとても優れています。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。例えば外に持ち運びをしたいような時にお勧めだと思います。
「EOS Kiss X10i ボディ」と「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」の本体サイズを比較すると「EOS Kiss X10i ボディ」は横:131mm、縦:102.6mm、厚さ:76.2mmに対して「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」は横:133.1mm、縦:99.8mm、厚さ:78.8mmです。「EOS Kiss X10i ボディ」も「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」も違いはほとんどゼロでしょう。実用的な差はゼロと思います。
本体重量について
簡単に持ち運びできる点において軽い本体重量のカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。特に散歩などに気軽に携行するような時、お勧めだと思います。
本体重量について比較すると「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」は525gであるのに対して「EOS Kiss X10i ボディ」は471gです。比較的違いは大きいです。「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」と比較して「EOS Kiss X10i ボディ」は比較的軽い重量です。トラッキングや登山など身体的負担を抑制して長時間携行できる為「EOS Kiss X10i ボディ」の方がどちらかと言うと秀でているかもしれません。旅行などで持ち歩いて撮影する場合に「EOS Kiss X10i ボディ」は「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」よりわりとオススメです。
実際に使うことを想定したとき「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」と「EOS Kiss X10i ボディ」は実用上比較的大きい差があります。「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」より「EOS Kiss X10i ボディ」が良いと思われます。一方ですごく優れているというわけではありません。
タッチパネルについて
タッチ操作で使用できるので、タッチパネルに対応しているカメラは優秀な部類に入るといえなくもありません。特にワンタッチで手軽に早くピント調整をするとき、お勧めだと思います。
「EOS Kiss X10i ボディ」も「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」もタッチパネルに対応しているカメラです。そのためタッチして操作ができるといった点で「EOS Kiss X10i ボディ」も「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」も秀でていると言えるかもしれません。直感的な操作で簡単に使用したいようなときに「EOS Kiss X10i ボディ」も「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」も適していると言えるかもしれません。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。例えばより細かく撮影したい時に適しています。
1秒あたりの記録可能コマ数について「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」と「EOS Kiss X10i ボディ」を比較すると「EOS Kiss X10i ボディ」は7.5コマで「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」は5コマです。2.5コマもの違いがあります。「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」と比較して「EOS Kiss X10i ボディ」はとてもコマ数が多いです。「EOS Kiss X10i ボディ」は連射撮影時に決定的瞬間を逃さず撮影することができる点で「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」よりも大変優れていると言えるでしょう。「EOS Kiss X10i ボディ」は「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」より多くの連写を実現したい時にかなりお勧めです。
実際に使う場面において「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」と比較して「EOS Kiss X10i ボディ」はかなり優れています。「EOS Kiss X10i ボディ」を選ぶ上で主な理由の一つになると思います。
最短シャッタースピードについて
手振れを防いで撮影できるため、最短シャッタースピードが短いカメラは優れていると言えるでしょう。シャッターチャンスを逃さず瞬間を撮影したいときに向いています。
最短シャッタースピードについて比較すると「EOS Kiss X10i ボディ」は1/4000であるのに対して「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」は1/4000です。「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」も「EOS Kiss X10i ボディ」もシャッタースピードはほとんど同じです。実用的な差はゼロです。
最長シャッタースピードについて
より明るい写真を撮影することができる点で最長シャッタースピードが長いカメラは秀でていると言えるかもしれません。写真をより明るく撮影したい時に適しています。
最長シャッタースピードを比べると「EOS Kiss X10i ボディ」は30秒であり「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」は30秒です。「EOS Kiss X10i ボディ」と「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」はほとんど同じくらいです。体感上の違いは無いでしょう。
接続機能
PictBridge対応について
カメラの映像を簡単に転送してプリントできるので、PictBridgeに対応しているカメラは優秀です。PictBridge方式で撮影するようなとき、向いているといえそうです。
「EOS Kiss X10i ボディ」も「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」もPictBridgeに対応しているカメラです。そのため「EOS Kiss X10i ボディ」も「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」もパソコンを使用せずにプリンターと直接接続できる点で秀でているといえなくもないでしょう。「EOS Kiss X10i ボディ」も「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」もPCを使わずに画像をダイレクトプリントする場合におすすめだと思います。
HDMI対応について
HDMI端子で接続できるカメラは他の端末に接続し、大きい画面で撮影した画像を見ることができる点で良い部類に入るかと思います。HDMI機器と接続連携するならお勧めだと思います。
「EOS Kiss X10i ボディ」も「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」もHDMI端子で接続できるカメラです。一本の配線で音と画像を入出力できる点でどちらも優秀と言えそうです。「EOS Kiss X10i ボディ」も「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」もあらゆる機器と接続するときにオススメだと思います。
ファインダー
ファインダーの倍率について
ビント合わせが楽にできるという点で高いファインダーの倍率のカメラはよいといえなくもありません。例えば遠くのものを拡大して撮影したいような場合におすすめです。
ファインダーの倍率について比較すると「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」は0.85倍で「EOS Kiss X10i ボディ」は0.82倍です。差はわずかしかありません。「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」は「EOS Kiss X10i ボディ」に比べてどちらかといえばファインダー倍率が高いです。高画質な写真を撮影できるという点で「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」の方が多少はよいかもしれません。ファインダーが見易いので、ファインダー撮影するのに実用上感じるほどの違いはほとんど無いと思われます。
どちらかといえば「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」を選ぶ方がいいですが、通常利用において体感できるほどの違いはほぼ無いでしょう。
撮影明度
最低ISO感度について
ノイズを抑制して撮影できるため、最低ISO感度が低いカメラは優れた部類に入るでしょう。画像ノイズの少ないきれいな写真を撮影したいときにお勧めです。
「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」と「EOS Kiss X10i ボディ」の最低ISO感度を比較すると「EOS Kiss X10i ボディ」は100であるのに対して「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」は100です。ほぼ違いはありません。感じられるほどの違いはゼロかと思われます。
他の視点を見て決めたほうがよいでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。高感度撮影で美しく被写体をとらえたりしたい時に適していると思います。
「EOS Kiss X10i ボディ」と「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」の最高ISO感度について比べると「EOS Kiss X10i ボディ」は51200に対して「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」は25600です。「EOS Kiss X10i ボディ」と「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」はかなり違いがあります。最高ISO感度という点において「EOS Kiss X10i ボディ」の方が「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」よりも非常に高いISO感度です。高感度で撮影できる為「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」より「EOS Kiss X10i ボディ」の方が秀でていそうです。「EOS Kiss X10i ボディ」は「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」よりトンネルや夜景等の暗い場所で、鮮明な写真を撮影したいような場合にかなりお勧めです。
バルブ撮影機能について
バルブ撮影に対応しているカメラは夜景や花火を美しく撮影できる点において優秀と言えるでしょう。必要な時間、シャッターボタンを押し続けて撮影するような場合にオススメだと思います。
「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」も「EOS Kiss X10i ボディ」もバルブ撮影に対応しているカメラです。そのため夜景や天体の撮影ができるといった点でどちらも秀でていると言えるでしょう。「EOS Kiss X10i ボディ」も「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」も夜景や天体の撮影をするならお勧めです。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気にいらない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成できるため、優れた部類に入るといえなくもありません。いざという時のバックアップとなるので、撮影ミスを防止したい時にお勧めと言えそうです。
「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」も「EOS Kiss X10i ボディ」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。一度に2つのデータを保存できるので、バックアップとして利用できるためどちらも秀でていると思います。「EOS Kiss X10i ボディ」も「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」もJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成したいなら向いていると言えるでしょう。
調節機能
AF測距点の最大数について
AF測距点の最大数が多いカメラは素早くピント合わせできる点において優れているといえるかもしれません。ピントが合う距離が多く様々なシーンで撮影する時におすすめです。
AF測距点の最大数を「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」と「EOS Kiss X10i ボディ」を比較すると「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」は9点で「EOS Kiss X10i ボディ」は45点です。36点もの大きい違いがあります。「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」より「EOS Kiss X10i ボディ」の方がかなり多いです。沢山の対象物に対してもピントを合わせ綺麗に撮影できる点で「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」より「EOS Kiss X10i ボディ」の方が優れていると言えそうです。「EOS Kiss X10i ボディ」は「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」より短時間で人の動きをリズミカルに撮影するカメラマンが使用するならとても向いていると言えるかもしれません。
実際に使うことを想定したとき「EOS Kiss X10i ボディ」は「EOS Kiss X7i トリプルズームキット」に比べてかなり優れていると言えます。「EOS Kiss X10i ボディ」にする上で一つの重要な理由となるでしょう。
性能・機能を比較
EOS Kiss X10i ボディ | EOS Kiss X7i トリプルズームキット | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:131mm、縦:102.6mm、厚さ:76.2mm | 横:133.1mm、縦:99.8mm、厚さ:78.8mm |
本体重量 | 471g | 525g |
タッチパネル | ○ | ○ |
色 | ブラック | ブラック |
電池の型番 | LP-E17 | LP-E8 |
画面の可動方式 | バリアングル式 | バリアングル式 |
画面サイズ | 3インチ | 3インチ |
バリアングル式可動モニター | ○ | ○ |
セルフィー対応 | ○ | - |
ファインダーの倍率 | 0.82倍 | 0.85倍 |
ファインダー形式 | ペンタダハミラー | ペンタダハミラー |
ファインダー視野率100% | × | × |
撮影枚数 | 800枚 | 550枚 |
対応外部ストレージ | SD/SDHC/SDXC | SDHC/SD/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | × | × |
総画素数 | 2580万画素 | 1800万画素 |
撮像素子サイズ | APS-C | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | APS-C | APS-C |
4K対応 | ○ | - |
動画解像度 | 3840x2160 | 1920x1080 |
動画解像度 | 3840x2160 | 1920x1080 |
AF測距点の最大数 | 45点 | 9点 |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 7.5コマ | 5コマ |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/4000 |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/4000 |
最長シャッタースピード | 30 | 30 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 30秒 |
起動にかかる時間 | 0.3秒 | - |
最低ISO感度 | 100 | 100 |
最高ISO感度 | 51200 | 25600 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイムラプス撮影機能 | ○ | - |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | キヤノンEFマウント | キヤノンEFマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | MP4/JPEG/RAW | MOV/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | 14bit |
Wi-Fi対応 | ○ | - |
Bluetooth対応 | ○ | - |
Bluetooth規格 | Bluetooth 4.1 | - |
BLE規格対応 | ○ | - |
PictBridge対応 | ○ | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |