EOS C300 Mark III ボディ と 360fly 4K (2016) のスペックをレビュー
作成日時: 2024-05-13 21:38:56
「EOS C300 Mark III ボディ」と「360fly 4K (2016)」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
EOS C300 Mark III ボディ | 360fly 4K (2016) | |||
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総合評価: |
(総合: 1902位) |
(総合: 2075位) | ||
最長撮影時間 | ![]() 130時間 | ![]() 45時間 | ||
動画解像度 | ![]() 4096x2160 | ![]() 2880x2880 | ||
より詳細に比較 |
「360fly 4K (2016)」より「EOS C300 Mark III ボディ」が優れている7つの理由
- 最長撮影時間はかなり長い70.1点(250位) vs 10.3点(822位)
- HDRに対応している
- 手ブレ補正機構を搭載している
- RAW撮影できる
- LOG撮影できる
- HDMI端子で接続できる
- マイクに対応している
「EOS C300 Mark III ボディ」より「360fly 4K (2016)」が優れている5つの理由
評価や特徴を比較
ストレージ
最長撮影時間について
最長撮影時間を比較すると「EOS C300 Mark III ボディ」は130時間で「360fly 4K (2016)」は45時間です。85時間ものかなり大きな差があります。「360fly 4K (2016)」より「EOS C300 Mark III ボディ」の方がかなり長いです。
実際に使うことを想定したとき「360fly 4K (2016)」と比較して「EOS C300 Mark III ボディ」は非常に優れています。「EOS C300 Mark III ボディ」に決める上で重要な理由の一つとなります。
撮影性能
4Kについて
4Kに対応しているカメラは撮りたいものを高画質で撮影できるという点で優秀な部類に入ると思います。フルHDで撮影したものよりも精彩感も増し、暗部での撮影で発生するノイズを圧縮するなら適していると言えるでしょう。
「EOS C300 Mark III ボディ」も「360fly 4K (2016)」も4Kに対応しているカメラです。高画質な画像を撮影できるといった点でどちらも良いです。大きい画面でも美しい画質で見ることができる撮影をする時「EOS C300 Mark III ボディ」も「360fly 4K (2016)」も適しているといえるかもしれません。
動画解像度について
たくさんの画素で表現することになり、鮮明で高画質な動画を撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているといえなくもないでしょう。動画も綺麗に撮影する事が出来るので、一台のカメラで動画も静止画も撮影したいという人が使用する場合に適しています。
動画解像度について「360fly 4K (2016)」と「EOS C300 Mark III ボディ」を比較すると「EOS C300 Mark III ボディ」は4096x2160に対して「360fly 4K (2016)」は2880x2880です。わずかな差しかありません。動画解像度という視点で見ると「360fly 4K (2016)」より「EOS C300 Mark III ボディ」の方が多少高い解像度です。「EOS C300 Mark III ボディ」は鮮明な動画を撮影したい人が使用できる点において「360fly 4K (2016)」よりもどちらかといえば良いといえるかもしれません。スポーツの試合の白熱感を表したいカメラマンが使用したい場合でも基本的にどちらを選ぶにせよ大差無いくらいの違いだと思います。
どちらかといえば「EOS C300 Mark III ボディ」を選ぶ方がいいですが普通に使っている分において体感差はほとんど感じないでしょう。
接続機能
マイク搭載について
クリアな音声を伝えることができる点で内蔵マイクを搭載しているカメラは優れているといえなくもないでしょう。例えば音声を直接入力して記録したいならおすすめだと思います。
「360fly 4K (2016)」も「EOS C300 Mark III ボディ」も内蔵マイクを搭載しているカメラです。そのためどちらも内臓マイクにより音声入力できるという点で優秀と言えるかもしれません。「EOS C300 Mark III ボディ」も「360fly 4K (2016)」もマイクにより音声を取得したいような時に向いていると言えるかもしれません。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。小さくコンパクトに収納したいような時におすすめと思います。
「EOS C300 Mark III ボディ」と「360fly 4K (2016)」の本体サイズについて比較すると「360fly 4K (2016)」は横:61mm、縦:61mm、厚さ:59.5mmに対して「EOS C300 Mark III ボディ」は横:168mm、縦:153mm、厚さ:148mmです。「EOS C300 Mark III ボディ」と比較して「360fly 4K (2016)」はとても小さいです。「360fly 4K (2016)」は場所を取りにくく収納できる点で「EOS C300 Mark III ボディ」よりも秀でた部類に入ると思います。「360fly 4K (2016)」は「EOS C300 Mark III ボディ」より収納をコンパクトにするときにとてもオススメです。
「360fly 4K (2016)」に決める主な理由の一つになります。
本体重量について
軽い本体重量のカメラは持ち運びがラクにできるといった点で秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
「360fly 4K (2016)」と「EOS C300 Mark III ボディ」の本体重量を比べると「360fly 4K (2016)」は172gであるのに対して「EOS C300 Mark III ボディ」は1.75kgです。「360fly 4K (2016)」の重量の方が「EOS C300 Mark III ボディ」よりもかなり軽いです。「360fly 4K (2016)」は手軽に持ち運びができるという点で「EOS C300 Mark III ボディ」よりも大変優れているかもしれません。「360fly 4K (2016)」は「EOS C300 Mark III ボディ」より負担にならないので長時間持って撮影するような時にとても向いていると思います。
実際の利用を考えると「360fly 4K (2016)」と「EOS C300 Mark III ボディ」の体感値としての差はとても大きいです。「360fly 4K (2016)」にする主な理由の一つになるでしょう。
性能・機能を比較
EOS C300 Mark III ボディ | 360fly 4K (2016) | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:168mm、縦:153mm、厚さ:148mm | 横:61mm、縦:61mm、厚さ:59.5mm |
本体重量 | 1.75kg | 172g |
色 | ブラック | ブラック |
電池の型番 | BP-A60 | - |
耐水深度 | - | 10m |
防水対応 | - | ○ |
防塵対応 | - | ○ |
画面サイズ | 4.3インチ | - |
ストレージ容量 | - | 64GB |
最長撮影時間 | 130時間 | 45時間 |
対応外部ストレージ | SD/SDHC/SDXC/CFexpress | 内蔵メモリー |
総画素数 | 885万画素 | - |
HDR対応 | ○ | - |
4K対応 | ○ | ○ |
静止画解像度 | 4096x2160 | - |
静止画解像度 | 4096x2160 | - |
動画解像度 | 4096x2160 | 2880x2880 |
動画解像度 | 4096x2160 | 2880x2880 |
手ブレ補正機能 | ○ | - |
360度撮影 | - | ○ |
データの保存形式 | JPEG | - |
RAW撮影対応 | ○ | - |
LOG撮影対応 | ○ | - |
Wi-Fi対応 | - | ○ |
Bluetooth対応 | - | ○ |
HDMI対応 | ○ | - |
マイク対応 | ○ | - |
マイク搭載 | ○ | ○ |