OM-D E-M10 Mark IV ボディ と PENTAX K-50 18-135WRキット の評価を徹底レビュー
作成日時: 2024-05-13 21:39:28
「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」と「PENTAX K-50 18-135WRキット」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
OM-D E-M10 Mark IV ボディ | PENTAX K-50 18-135WRキット | |||
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総合評価: |
(総合: 1099位) |
(総合: 273位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:121.7mm、縦:84.6mm、厚さ:49mm | ![]() 横:129mm、縦:96.5mm、厚さ:70mm | ||
本体重量 | ![]() 335g | ![]() 590g | ||
画面サイズ | ![]() 3インチ | ![]() 3インチ | ||
ファインダーの倍率 | ![]() 1.23倍 | ![]() 0.92倍 | ||
撮影枚数 | ![]() 360枚 | ![]() 1250枚 | ||
総画素数 | ![]() 2177万画素 | ![]() 1649万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() 4/3型 | ![]() APS-C | ||
動画解像度 | ![]() 3840x2160 | ![]() 1920x1080 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 15コマ | ![]() 6コマ | ||
最長シャッタースピード | ![]() 60秒 | ![]() 30秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 100 | ||
最高ISO感度 | ![]() 25600 | ![]() 51200 | ||
より詳細に比較 |
「PENTAX K-50 18-135WRキット」より「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」が優れている部分
- 総画素数はかなり多い69.3点(527位) vs 41.9点(1214位)
- 1秒あたりの記録可能コマ数はかなり多い56.5点(363位) vs 28.6点(965位)
- ファインダーの倍率はかなり高い83点(106位) vs 49.1点(315位)
- 動画解像度はかなり高い90点(304位) vs 30点(936位)
- 最長シャッタースピードはかなり長い90.1点(122位) vs 49.8点(559位)
- タッチパネルに対応している
- 自撮りに対応している
- ローパスフィルターレスとなっている
- HDRに対応している
- 4Kに対応している
- 5軸手ブレ補正機能を搭載している
- タイム撮影に対応している
- Wi-Fiに対応している
- Bluetoothに対応している
- BluetoothがBLE規格に対応している
- HDMI端子で接続できる
- マイクに対応している
「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」より「PENTAX K-50 18-135WRキット」が優れている部分
- 撮影枚数はかなり多い97.9点(62位) vs 41.2点(650位)
- 乾電池が使える
- 防水に対応している
- 防塵仕様となっている
評価や特徴を比較
ファインダー
ファインダーの倍率について
撮影対象をより鮮明に確認できる為、ファインダーの倍率が高いカメラは優れているといえそうです。とくにしっかりと被写体を確認する事が出来るので、ファインダーでの撮影を楽にしたいという人が使用するようなときにおすすめだと思います。
ファインダーの倍率について「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」と「PENTAX K-50 18-135WRキット」を比較すると「PENTAX K-50 18-135WRキット」は0.92倍に対して「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は1.23倍です。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」と「PENTAX K-50 18-135WRキット」はかなり差があります。ファインダーの倍率という視点において「PENTAX K-50 18-135WRキット」より「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」の方が非常に高いです。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」はピントなどの確認が正確にできる点において「PENTAX K-50 18-135WRキット」よりも極めてよいと思います。ファインダーが見易いので、ファインダー撮影するような場合「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は「PENTAX K-50 18-135WRキット」よりとても向いています。
実際に使うことを想定したとき「PENTAX K-50 18-135WRキット」より「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」の方が遥かに優れています。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」にする重要な決め手の一つになります。
ファインダー視野率100%について
肉眼で確認するのと同等の視野なのでピントなどの確認が正確にできる為、ファインダー視野率が100%となっているカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。自分のイメージとぴったりの撮影をする時にオススメだと思います。
「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も「PENTAX K-50 18-135WRキット」もファインダー視野率が100%となっているカメラです。そのためどちらもファインダーを覗いて見える範囲と実際に撮影した写真に写った範囲の差をなくすことができる点において優れてます。ファインダーから見える範囲が写真に写るので、風景写真など思い通りに撮影したいようなときにどちらも向いています。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはあらゆる方式にて記録できるという点で良いです。同時記録ができるので動画変換作業を効率化する場合にお勧めといえるかもしれません。
「PENTAX K-50 18-135WRキット」も「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。RAWデータを操作して新たに納得のいく画像を生成できるという点で「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も「PENTAX K-50 18-135WRキット」も良いです。通常の写真と高画質な写真を同時に保存出来るので、後々撮影した画像を用途に合わせて使いたいという人が使用する場合「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も「PENTAX K-50 18-135WRキット」も適していると思います。
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。画像ノイズの少ないきれいな写真を撮影したいときにお勧めです。
「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」と「PENTAX K-50 18-135WRキット」の最低ISO感度について比較すると「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は100で「PENTAX K-50 18-135WRキット」は100です。「PENTAX K-50 18-135WRキット」と「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は同程度です。感じられるほどの違いはゼロかと思われます。
別の角度で選んだ方が良いでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。高感度撮影で美しく被写体をとらえたりしたい時に適していると思います。
「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」と「PENTAX K-50 18-135WRキット」の最高ISO感度を比較すると「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は25600に対して「PENTAX K-50 18-135WRキット」は51200です。25600の非常に大きい差があります。「PENTAX K-50 18-135WRキット」は「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」に比べてとてもISO感度が高いです。高感度で撮影できる為「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」より「PENTAX K-50 18-135WRキット」の方が秀でていそうです。「PENTAX K-50 18-135WRキット」は「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」より暗い場所でも明るい影像を撮影する時に向いています。
実際の利用において「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」より「PENTAX K-50 18-135WRキット」の方がかなり優れていると言えます。「PENTAX K-50 18-135WRキット」を選ぶ上で一つの重要な理由になります。
バルブ撮影機能について
バルブ撮影に対応しているカメラは夜景や花火を美しく撮影できる点において優秀と言えるでしょう。必要な時間、シャッターボタンを押し続けて撮影するような場合にオススメだと思います。
「PENTAX K-50 18-135WRキット」も「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」もバルブ撮影に対応しているカメラです。花火を美しく撮影できる点においてどちらも良いでしょう。夜景や天体を綺麗に撮影するとき、どちらもおすすめです。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。例えばスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影したいときに向いていると言えるでしょう。
「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」と「PENTAX K-50 18-135WRキット」の1秒あたりの記録可能コマ数について比較すると「PENTAX K-50 18-135WRキット」は6コマに対して「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は15コマです。9コマの非常に大きい違いがあります。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」のコマ数は「PENTAX K-50 18-135WRキット」と比較して非常に多いです。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は多くの映像を撮影できる点において「PENTAX K-50 18-135WRキット」よりも極めて良いと言えるでしょう。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は「PENTAX K-50 18-135WRキット」より被写体が早い動きの物を撮影する時にかなりお勧めです。
実際に使う場面において「PENTAX K-50 18-135WRキット」と比較して「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」はかなり優れています。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」を選ぶ上で主な理由の一つになると思います。
最長シャッタースピードについて
長い最長シャッタースピードのカメラは被写体の躍動感を表現でき、暗い場所でも明るく撮影できる為、優秀です。多くの光を取り込みより綺麗に撮影する場合におすすめといえるかもしれません。
最長シャッタースピードについて比較すると「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は60秒であるのに対して「PENTAX K-50 18-135WRキット」は30秒です。30秒もの非常に大きな違いがあります。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」のシャッタースピードは「PENTAX K-50 18-135WRキット」より非常に長いです。センサーに照射される光の量も増えるので、暗い場所の被写体でも肉眼以上の明るさで撮影できるため「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」の方がすごく優れていそうです。動きのある被写体に躍動感を与える流し撮りや暗い場所を明るく撮影したい人が使用したいなら「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は「PENTAX K-50 18-135WRキット」より適しています。
実際の利用を考えると「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は「PENTAX K-50 18-135WRキット」に比べてとても秀でています。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」を選ぶ一つの重要な理由になると思います。
ストレージ
撮影枚数について
「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」と「PENTAX K-50 18-135WRキット」の撮影枚数について比べると「PENTAX K-50 18-135WRキット」は1250枚で「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は360枚です。890枚もの大きな差があります。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」と比較して「PENTAX K-50 18-135WRキット」はかなり枚数が多いです。
実際に使う場面において「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」と「PENTAX K-50 18-135WRキット」は体感値として遥かに大きい差があります。「PENTAX K-50 18-135WRキット」にする上で一つの重要な判断材料となるでしょう。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。例えば外に持ち運びをしたいような時にお勧めだと思います。
本体サイズを「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」と「PENTAX K-50 18-135WRキット」を比べると「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は横:121.7mm、縦:84.6mm、厚さ:49mmであるのに対して「PENTAX K-50 18-135WRキット」は横:129mm、縦:96.5mm、厚さ:70mmです。「PENTAX K-50 18-135WRキット」のサイズと比べて「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は非常に小さいです。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は場所を取りにくく収納できる点で「PENTAX K-50 18-135WRキット」よりも秀でた部類に入ると思います。持ち運びが用意なので携帯して外出したいときに「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は「PENTAX K-50 18-135WRキット」より向いています。
「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」に決める主な決め手の一つになります。
本体重量について
軽い本体重量のカメラは持ち運びがラクにできるといった点で秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
本体重量を「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」と「PENTAX K-50 18-135WRキット」を比較すると「PENTAX K-50 18-135WRキット」は590gに対して「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は335gです。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」の重量の方が「PENTAX K-50 18-135WRキット」よりもかなり軽いです。持ち運び時の負担を軽減できる為「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」の方が大変秀でた部類に入るといえなくもありません。旅行などで持ち歩いて撮影するときに「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は「PENTAX K-50 18-135WRキット」よりかなり適しています。
実際の利用を考えると「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」と「PENTAX K-50 18-135WRキット」の体感値としての差はとても大きいです。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」を選ぶ重要な決め手の一つになるでしょう。
撮影性能
総画素数について
多い総画素数のカメラはより鮮明に撮影できる点で秀でていそうです。よりきれいに撮影するならおすすめです。
総画素数を「PENTAX K-50 18-135WRキット」と「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」を比べると「PENTAX K-50 18-135WRキット」は1649万画素に対して「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は2177万画素です。「PENTAX K-50 18-135WRキット」の画素数と比較して「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」はかなり多いです。高精細な写真を撮影できるといった点で「PENTAX K-50 18-135WRキット」より「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」の方がすごく良いです。きめ細やかな画面を視認するような場合に「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は「PENTAX K-50 18-135WRキット」より適していると言えそうです。
実際の利用において「PENTAX K-50 18-135WRキット」と「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は体感上遥かに大きい違いがあります。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」を選ぶ主な理由の一つになります。
撮像素子サイズについて
大きい撮像素子サイズのカメラは動物の毛並みや昆虫の詳細を明確に取りたい人が使用できるという点で秀でていそうです。暗いシーンでもノイズを低減でき、きれいに夜景や星空を撮影したい人が使用する時にオススメです。
「PENTAX K-50 18-135WRキット」と「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」を撮像素子サイズを比べると「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は4/3型であり「PENTAX K-50 18-135WRキット」はAPS-Cです。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」のイメージセンサーは「PENTAX K-50 18-135WRキット」に比べてとても大きいです。より高画質な画像や映像を撮影することができる為「PENTAX K-50 18-135WRキット」より「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」の方がすごく良いと言えるかもしれません。裸眼ではなかなか確認し難い細かな模様や空気に浮遊する光や粒子なども撮影可能な範囲になりやすく、裸眼では見えにくい環境を撮影したい時に「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は「PENTAX K-50 18-135WRキット」よりオススメです。
実際に使う場面において「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」の方が「PENTAX K-50 18-135WRキット」よりも遥かに優れていると言えます。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」に決める上で一つの重要な決め手になるでしょう。
動画解像度について
高画質な動画撮影ができる為、高い動画解像度のカメラは優秀です。特により繊細でクリアな撮影をする場合、オススメだと思います。
動画解像度を「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」と「PENTAX K-50 18-135WRキット」を比べると「PENTAX K-50 18-135WRキット」は1920x1080であり「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は3840x2160です。「PENTAX K-50 18-135WRキット」の解像度と比べて「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は非常に高いです。よりリアルで鮮明な画像を映し出すことができるので「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」の方が「PENTAX K-50 18-135WRキット」よりも秀でていると言えるでしょう。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は「PENTAX K-50 18-135WRキット」よりスポーツの試合の白熱感を表したいカメラマンが使用したいような時におすすめといえそうです。
実際に使う場面において「PENTAX K-50 18-135WRキット」と「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は実用において非常に大きい差があります。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」にするための一つの主な判断材料になります。
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは故障を防止することができる為、優秀です。光学センサーに誇りが付着することを防止するようなときお勧めだと思います。
「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も「PENTAX K-50 18-135WRキット」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。レンズのゴミを除去できる点においてどちらも優れているといえなくもないでしょう。ゴミがついても取り除き撮影したいときに「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も「PENTAX K-50 18-135WRキット」もおすすめだと思います。
調節機能
手ブレ補正機能について
手ブレを抑えて綺麗に撮影できる点において手ブレ補正機構を搭載しているカメラは優れた部類に入るでしょう。手ブレを防いで撮影するときにオススメと言えるでしょう。
「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も「PENTAX K-50 18-135WRキット」も手ブレ補正機構を搭載しているカメラです。動きながら撮影できる点で「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も「PENTAX K-50 18-135WRキット」も優秀です。どちらも手ぶれによる映像の乱れを軽減するなら適しています。
撮影モード
タイムラプス撮影機能について
タイムラプス撮影ができるカメラは早送りの動画よりも鮮明な印象で撮影ができるため優れています。写真をつなぎ合わせてコマ送り動画にしたいならおすすめと思います。
「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も「PENTAX K-50 18-135WRキット」もタイムラプス撮影ができるカメラです。同じ地点から数秒のインターバルを空けて撮影した写真を、連続でつなぎ合わせることができるといった点で「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も「PENTAX K-50 18-135WRキット」も秀でているといえるかもしれません。どちらも星空などの夜景を幻想的な写真として撮影したいような時に向いています。
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラはモニターで撮影対象を確認できるといった点でよいかもしれません。ファインダーを使わずに液晶画面を見ながら撮影するときお勧めといえるかもしれません。
「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も「PENTAX K-50 18-135WRキット」もライブビュー撮影ができるカメラです。そのためどちらも液晶モニターに写った画像を見て撮影できる点において優秀と言えそうです。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も「PENTAX K-50 18-135WRキット」もライブビュー撮影を実現する時にオススメです。
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは撮影対象をより鮮明に確認できるという点で優れていると言えるでしょう。とくに多くの情報を取得しながら撮影したい時に向いていると言えるでしょう。
画面サイズについて「PENTAX K-50 18-135WRキット」と「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」を比べると「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は3インチであるのに対して「PENTAX K-50 18-135WRキット」は3インチです。「PENTAX K-50 18-135WRキット」の画面は「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」と違いはほぼありません。実用的な違いはゼロでしょう。
別の観点で比較したほうが良いでしょう。
性能・機能を比較
OM-D E-M10 Mark IV ボディ | PENTAX K-50 18-135WRキット | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:121.7mm、縦:84.6mm、厚さ:49mm | 横:129mm、縦:96.5mm、厚さ:70mm |
本体重量 | 335g | 590g |
タッチパネル | ○ | - |
色 | シルバー/ブラック | ホワイト/ブラック/ピンク/オーダーカラー |
乾電池対応 | - | ○ |
電池の型番 | BLS-50 | - |
防水対応 | - | ○ |
防塵対応 | - | ○ |
画面サイズ | 3インチ | 3インチ |
セルフィー対応 | ○ | - |
ファインダーの倍率 | 1.23倍 | 0.92倍 |
ファインダー形式 | アイレベル式OLEDビューファインダー | ペンタプリズム |
ファインダー視野率100% | ○ | ○ |
撮影枚数 | 360枚 | 1250枚 |
対応外部ストレージ | SD/SDHC/SDXC | SDHC/SD/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | × | × |
総画素数 | 2177万画素 | 1649万画素 |
撮像素子サイズ | 4/3型 | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | 4/3型 | APS-C |
ローパスフィルターレス対応 | ○ | - |
HDR対応 | ○ | - |
4K対応 | ○ | - |
動画解像度 | 3840x2160 | 1920x1080 |
動画解像度 | 3840x2160 | 1920x1080 |
AF測距点の最大数 | 121点 | - |
5軸手ブレ補正機能 | ○ | - |
手ブレ補正機能 | ○ | ○ |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 15コマ | 6コマ |
最短シャッタースピード | 1/16000 | 1/6000 |
最短シャッタースピード | 1/16000 | 1/6000 |
最長シャッタースピード | 60 | 30 |
最長シャッタースピード | 60秒 | 30秒 |
最低ISO感度 | 100 | 100 |
最高ISO感度 | 25600 | 51200 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイム撮影機能 | ○ | - |
タイムラプス撮影機能 | ○ | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | マイクロフォーサーズマウント | ペンタックスKマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | MOV/JPEG/RAW | Motion JPEG(AVI)/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 12bit | 12bit |
Wi-Fi対応 | ○ | - |
Bluetooth対応 | ○ | - |
Bluetooth規格 | Bluetooth 4.2 | - |
BLE規格対応 | ○ | - |
HDMI対応 | ○ | - |
マイク対応 | ○ | - |