OM-D E-M10 Mark IV ボディ と OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット のスペックを評価を解説

ゴミ取り機構機能について

ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは自動的にゴミを排し、清潔に保つことができる為優秀です。たとえばレンズ交換式カメラの最大の敵であるセンサーにつくゴミを除去する場合、おすすめといえそうです。

「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。レンズのほこりやごみなどの除去ができるので「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」も優れています。イメージセンサーにつくほこりやごみなどを除去するなら「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」も向いているといえそうです。

HDMI対応について

HDMI端子で接続できるカメラは他の端末に接続し、大きい画面で撮影した画像を見ることができる点で良い部類に入るかと思います。一本の配線で音と画像を入出力するときに向いています。

「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」もHDMI端子で接続できるカメラです。一本の配線で音と画像を入出力できる点でどちらも優秀と言えそうです。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」もあらゆる機器と接続するときにオススメだと思います。

手ブレ補正機能について

手ブレを抑えて綺麗に撮影できる点において手ブレ補正機構を搭載しているカメラは優れた部類に入るでしょう。撮影するときのわずかなカメラの動き（手の揺れ）を補正して、鮮明に撮影するような時におすすめといえそうです。

「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」も手ブレ補正機構を搭載しているカメラです。動きながら撮影できる点で「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」も優秀です。手持ち撮影による写真のブレをなくしたいとき使用するようなときにどちらもおすすめです。

撮影枚数について

「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」と「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」の撮影枚数について比較すると「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は360枚であるのに対して「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」は360枚です。ほとんど違いはないです。体感的な差は無いかと思います。

他の角度を見て比較したほうがよさそうです。

画面サイズについて

画角が広がり、ダイナミックでクリーンな写真を撮影できる点で大きい画面サイズのカメラは秀でているかもしれません。特に写真をその場で確認したいならオススメと言えるでしょう。

画面サイズについて比べると「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は3インチに対して「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」は3インチです。ほぼ違いは無いです。実用的な差はゼロと思います。

別の観点で比較したほうが良いでしょう。

総画素数について

多い総画素数のカメラはより鮮明に撮影できる点で秀でていそうです。よりきれいに撮影するならおすすめです。

総画素数について「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」と「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」を比較すると「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は2177万画素であり「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」は1720万画素です。457万画素もの大きい違いがあります。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」の方が「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」よりもかなり画素数が多いです。ポスターなど、大きく印刷するための画像を撮影できる点において「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」の方が「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」よりも優秀です。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」より花の雄しべや雌しべを撮影したいような時にお勧めだと思います。

実際の利用において「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」と「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は体感上遥かに大きい違いがあります。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」を選ぶ主な理由の一つになります。

撮像素子サイズについて

撮像素子サイズが大きいカメラは色を詳細に表現して高画質な画像、映像を撮影できる点で良いといえるかもしれません。より綺麗な撮影をする時向いています。

撮像素子サイズを「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」と「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」を比較すると「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は4/3型で「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」は4/3型です。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」もほとんど同じくらいと言えます。実用上の差はゼロでしょう。

動画解像度について

高画質な動画撮影ができる為、高い動画解像度のカメラは優秀です。動画も綺麗に撮影する事が出来るので、一台のカメラで動画も静止画も撮影したいという人が使用する場合に適しています。

動画解像度を「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」と「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」を比べると「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は3840x2160であり「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」は1920x1080です。「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」の解像度と比べて「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」はとても高いです。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」はより綺麗でリアルな動画を撮影できる点において「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」よりもとても優れた部類に入ると思います。大画面で視聴してもきれいな動画を高画質で映像を撮影したい時に「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」よりかなりオススメだと思います。

実際に利用する上で「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」と「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」の実用上の違いはとても大きいです。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」に決める重要な決め手の一つになるでしょう。

最低ISO感度について

最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。

最低ISO感度について「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」と「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」を比べると「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は100に対して「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」は200です。100ものかなり大きな差があります。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」のISO感度は「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」よりとても低いです。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」はノイズを軽減でき、高画質で撮影できる点において「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」よりもとても良いといえそうです。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」よりノイズが少ないキレイな写真を撮影するならかなりお勧めだと思います。

実際の利用を想定したとき「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」と「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」の体感値としての差はとても大きいです。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」に決めるための一つの主な判断材料となると思います。

最高ISO感度について

シャッタースピードを上げることで、手持ち撮影においても手ブレを抑制できるので、高い最高ISO感度のカメラは優れてます。高感度撮影で美しく被写体をとらえたりしたい時に適していると思います。

「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」と「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」の最高ISO感度について比べると「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は25600で「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」は25600です。「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」のISO感度は「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」とほぼ同じでしょう。実用的な差はゼロです。

別の角度で見ることをおすすめします。

バルブ撮影機能について

バルブ撮影に対応しているカメラは夜景や花火を美しく撮影できる点において優秀と言えるでしょう。必要な時間、シャッターボタンを押し続けて撮影するような場合にオススメだと思います。

「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」も「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」もバルブ撮影に対応しているカメラです。花火を美しく撮影できる点においてどちらも良いでしょう。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」も夜景や天体の撮影をするならお勧めです。

1秒あたりの記録可能コマ数について

1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。とくにより自然に近い細やかな動画を撮影したいならお勧めだと思います。

「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」と「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」の1秒あたりの記録可能コマ数について比較すると「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」は9コマであるのに対して「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は15コマです。6コマもの違いがあります。「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」のコマ数と比べて「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」はとても多いです。連射時により多くの写真を撮影することができるといった点で「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」の方が「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」よりもすごく秀でていそうです。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」より被写体が早い動きの物を撮影する時にかなりお勧めです。

実際に使う場面において「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」と比較して「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」はかなり優れています。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」に決める上で重要な理由の一つとなると思います。

最長シャッタースピードについて

最長シャッタースピードが長いカメラは動きのある被写体を撮影できるという点で秀でてます。暗い場所の被写体でも肉眼以上の明るさで撮影する場合に適しているといえるかもしれません。

最長シャッタースピードについて「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」と「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」を比べると「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」は60秒に対して「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は60秒です。「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」も「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も同程度のシャッタースピードです。体感できるほどの違いは無いでしょう。

ライブビュー撮影撮影について

ライブビュー撮影ができるカメラはモニターで撮影対象を確認できるといった点でよいかもしれません。とくに被写体との距離が変わらない静物撮影をするときに向いています。

「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」もライブビュー撮影ができるカメラです。そのためどちらも液晶モニターに写った画像を見て撮影できる点において優秀と言えそうです。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」も拡大できる液晶モニターを使って撮影するため細かいピント合わせしたいならオススメです。

RAW+JPEG同時記録機能について

RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気にいらない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成できるため、優れた部類に入るといえなくもありません。同時記録ができるので動画変換作業を効率化する場合にお勧めといえるかもしれません。

「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」も「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。RAWとJPEGのどちらとも記録できる点においてどちらも優秀です。通常の写真と高画質な写真を同時に保存出来るので、後々撮影した画像を用途に合わせて使いたいという人が使用する場合「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」も適していると思います。

本体サイズについて

小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。持ち運び時の負担を軽減したいような時に向いています。

本体サイズを「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」と「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」を比較すると「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」は横:121mm、縦:89.6mm、厚さ:41.9mmであるのに対して「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は横:121.7mm、縦:84.6mm、厚さ:49mmです。「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」と「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」の差は少しです。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」のサイズと比べて「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」は多少小さいです。コンパクトに収納できるので「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」より「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」の方がわずかによいかもしれません。しかし持ち運びが用意なので携帯して外出する場合、どちらを選んでも大した影響はないくらいの差だと言えるでしょう。

強いて言えば「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」ですが基本的には気にするほどの差はほとんどないでしょう。

本体重量について

持ち運びが容易にできる点において本体重量が軽いカメラは優秀な部類に入ると言えるでしょう。特に散歩などに気軽に携行するような時、お勧めだと思います。

「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」と「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」の本体重量を比べると「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」は373gに対して「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は335gです。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」と「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」の違いはわずかです。本体重量という角度で見ると「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」の方が「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」よりもどちらかといえば軽い重量です。トラッキングや登山など身体的負担を抑制して長時間携行できる点において「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」の方が「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」よりもどちらかといえばよいと言えるでしょう。長時間の撮影による手や腕の負担を軽減したい場合について実用上感じるほどの差はほとんど無いと思われます。

どちらかといえば「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」の方が「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」より良いですが基本的に体感できるほどの違いはほぼ無いです。

タッチパネルについて

タッチパネルに対応しているカメラは操作が簡単にできるので、優れているかもしれません。直感的な操作を可能にしたいときに適しています。

「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」もタッチパネルに対応しているカメラです。そのためタッチして操作ができるといった点で「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」も秀でていると言えるかもしれません。タッチして画面を操作したい時にどちらも向いていると言えるかもしれません。

ファインダーの倍率について

高いファインダーの倍率のカメラは詳細をチェックできるといった点で良いと言えるでしょう。とくにしっかりと被写体を確認する事が出来るので、ファインダーでの撮影を楽にしたいという人が使用するようなときにおすすめだと思います。

「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」と「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」をファインダーの倍率を比較すると「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は1.23倍に対して「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」は1.15倍です。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」と「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」は比較的差があります。「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」の方が「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」よりもややファインダー倍率が高いです。ピントなどの確認が正確にできる点において「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」より「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」の方がどちらかと言うと秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。遠くの物をズームした際の表示を確認する場合「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」は「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」より比較的オススメです。

実際の利用において「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」より「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」の方が多少よいです。「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」より「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」が良いと言えます。一方で非常に優れているとまでは言えません。

ファインダー視野率100%について

ファインダー視野率が100%となっているカメラはレンズからの映像をファインダーでそのまま映し出すことができる為、優れた部類に入るといえなくもないでしょう。自分のイメージとぴったりの撮影をする時にオススメだと思います。

「OM-D E-M10 Mark IV ボディ」も「OLYMPUS OM-D E-M5・12-40mm F2.8 レンズキット」もファインダー視野率が100%となっているカメラです。撮影者のイメージと実際に撮影される画像の範囲にズレがない理想的なファインダーのもと撮影できるのでどちらも良いと言えるでしょう。ファインダー内の様子とまったく同じ大きさの写真を撮影したい時にどちらもオススメです。