EOS 5D Mark IV ボディ と PENTAX K-3 II ボディ の性能比較
作成日時: 2024-05-13 22:16:07
「EOS 5D Mark IV ボディ」と「PENTAX K-3 II ボディ」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
EOS 5D Mark IV ボディ | PENTAX K-3 II ボディ | |||
![]() | ![]() | |||
![]() | ![]() | |||
総合評価: |
(総合: 1166位) |
(総合: 550位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:150.7mm、縦:116.4mm、厚さ:75.9mm | ![]() 横:131.5mm、縦:102.5mm、厚さ:77.5mm | ||
本体重量 | ![]() 800g | ![]() 700g | ||
画面サイズ | ![]() 3.2インチ | ![]() 3.2インチ | ||
ファインダーの倍率 | ![]() 0.71倍 | ![]() 0.95倍 | ||
撮影枚数 | ![]() 900枚 | ![]() 720枚 | ||
総画素数 | ![]() 3170万画素 | ![]() 2471万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() フルサイズ | ![]() APS-C | ||
AF測距点の最大数 | ![]() 61点 | ![]() 27点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 7コマ | ![]() 8.3コマ | ||
最低ISO感度 | ![]() 50 | ![]() 100 | ||
最高ISO感度 | ![]() 102400 | ![]() 51200 | ||
より詳細に比較 |
「PENTAX K-3 II ボディ」より「EOS 5D Mark IV ボディ」を選ぶべき8つの理由
- AF測距点の最大数はかなり多い55.5点(344位) vs 33.9点(563位)
- 最低ISO感度はかなり低い92.9点(98位) vs 41.4点(1531位)
- タッチパネルに対応している
- 外部ストレージのスロット数が2つある
- 4Kに対応している
- Wi-Fiに対応している
- NFCに対応している
- PictBridgeに対応している
「EOS 5D Mark IV ボディ」より「PENTAX K-3 II ボディ」を選ぶべき3つの理由
- ファインダーの倍率はかなり高い52.8点(248位) vs 18.8点(674位)
- ローパスフィルターレスとなっている
- 手ブレ補正機構を搭載している
評価や特徴を比較
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは撮影対象をより鮮明に確認できるという点で優れていると言えるでしょう。とくに多くの情報を取得しながら撮影したい時に向いていると言えるでしょう。
画面サイズについて比べると「EOS 5D Mark IV ボディ」は3.2インチに対して「PENTAX K-3 II ボディ」は3.2インチです。ほぼ違いは無いです。実用的な差はゼロと思います。
ほかの視点から比べることをおすすめします。
通信規格
GPSについて
写真を撮った場所を知る事ができるので、GPSを搭載しているカメラは優秀です。とくに位置情報を保存出来るので、撮影場所を記録しておきたいという人が使用したいなら適していると言えるでしょう。
「PENTAX K-3 II ボディ」も「EOS 5D Mark IV ボディ」もGPSを搭載しているカメラです。そのため撮影データに撮影場所の座標を保存することができるといった点でどちらも優れています。「EOS 5D Mark IV ボディ」も「PENTAX K-3 II ボディ」も位置情報を用いて撮影したいような時にオススメと思います。
基本情報
本体サイズについて
山登りで長距離を歩くときでも負担にならずに持ち運びできるため、小さい本体サイズのカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。小さくコンパクトに収納したいような時におすすめと思います。
本体サイズを「PENTAX K-3 II ボディ」と「EOS 5D Mark IV ボディ」を比べると「PENTAX K-3 II ボディ」は横:131.5mm、縦:102.5mm、厚さ:77.5mmであるのに対して「EOS 5D Mark IV ボディ」は横:150.7mm、縦:116.4mm、厚さ:75.9mmです。「EOS 5D Mark IV ボディ」のサイズと比べて「PENTAX K-3 II ボディ」は非常に小さいです。「PENTAX K-3 II ボディ」は場所を取りにくく収納できる点で「EOS 5D Mark IV ボディ」よりも秀でた部類に入ると思います。持ち運びが用意なので携帯して外出したいときに「PENTAX K-3 II ボディ」は「EOS 5D Mark IV ボディ」より向いています。
「PENTAX K-3 II ボディ」に決める主な決め手の一つになります。
本体重量について
軽い本体重量のカメラは持ち運びがラクにできるといった点で秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
本体重量について比べると「PENTAX K-3 II ボディ」は700gであり「EOS 5D Mark IV ボディ」は800gです。「PENTAX K-3 II ボディ」の方が「EOS 5D Mark IV ボディ」よりも比較的軽いです。手軽に持ち運びができるので「PENTAX K-3 II ボディ」の方が「EOS 5D Mark IV ボディ」よりもどちらかと言うとよいです。持ち運びして使用したい時に「PENTAX K-3 II ボディ」は「EOS 5D Mark IV ボディ」より比較的オススメです。
実際に使う場面において「EOS 5D Mark IV ボディ」より「PENTAX K-3 II ボディ」の方がややよいです。「PENTAX K-3 II ボディ」が良いと思われます。一方で非常に優れているとまでは言えません。
ストレージ
撮影枚数について
撮影枚数について比べると「PENTAX K-3 II ボディ」は720枚であるのに対して「EOS 5D Mark IV ボディ」は900枚です。「EOS 5D Mark IV ボディ」と「PENTAX K-3 II ボディ」はとても違いがあります。撮影枚数という点において「EOS 5D Mark IV ボディ」は「PENTAX K-3 II ボディ」と比較してとても多いです。
実際の利用を想定したとき「PENTAX K-3 II ボディ」と「EOS 5D Mark IV ボディ」の体感値としての差は遥かに大きいです。「EOS 5D Mark IV ボディ」にする上で一つの重要な判断材料となるでしょう。
撮影モード
タイムラプス撮影機能について
タイムラプス撮影ができるカメラは早送りの動画よりも鮮明な印象で撮影ができるため優れています。ゆっくりと動いているものを撮影したいならオススメだと思います。
「EOS 5D Mark IV ボディ」も「PENTAX K-3 II ボディ」もタイムラプス撮影ができるカメラです。動きがあるものを撮影できるといった点で「EOS 5D Mark IV ボディ」も「PENTAX K-3 II ボディ」も秀でていると言えるかもしれません。どちらも天候の変化や満点の星空を撮影したいときにお勧めといえそうです。
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラは拡大できる液晶モニターで撮影するため細かいピント合わせができるという点で優秀と言えるかもしれません。光学ファインダーを使わずに、液晶モニターに写った映像を見ながら撮影する時におすすめと言えそうです。
「EOS 5D Mark IV ボディ」も「PENTAX K-3 II ボディ」もライブビュー撮影ができるカメラです。そのため設定が画面に反映されるのでイメージ通りの仕上がりで撮影できるという点でどちらも良いと言えるかもしれません。どちらもモニターを使って撮影するためファインダー撮影よりアングルの自由度が高い写真を撮影したいときにおすすめだと思います。
調節機能
AF測距点の最大数について
ピント合わせを容易にできるため、AF測距点の最大数が多いカメラは優秀です。ピントが合う距離が多く様々なシーンで撮影する時におすすめです。
AF測距点の最大数について「PENTAX K-3 II ボディ」と「EOS 5D Mark IV ボディ」を比べると「EOS 5D Mark IV ボディ」は61点で「PENTAX K-3 II ボディ」は27点です。34点もの大きな差があります。「EOS 5D Mark IV ボディ」は「PENTAX K-3 II ボディ」より非常に多いAFセンサー測距点です。「EOS 5D Mark IV ボディ」は自由にピントを合わせることができる点で「PENTAX K-3 II ボディ」よりも優れた部類に入ると言えそうです。「EOS 5D Mark IV ボディ」は「PENTAX K-3 II ボディ」より自分がピントを合わせたいところに確実に設定したいときにかなり適しています。
実際の利用を想定したとき「PENTAX K-3 II ボディ」より「EOS 5D Mark IV ボディ」の方がかなり秀でているでしょう。
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
最低ISO感度について「EOS 5D Mark IV ボディ」と「PENTAX K-3 II ボディ」を比べると「EOS 5D Mark IV ボディ」は50に対して「PENTAX K-3 II ボディ」は100です。50ものかなり大きな差があります。「EOS 5D Mark IV ボディ」のISO感度は「PENTAX K-3 II ボディ」よりとても低いです。「EOS 5D Mark IV ボディ」はノイズを軽減でき、高画質で撮影できる点において「PENTAX K-3 II ボディ」よりもとても良いといえそうです。「EOS 5D Mark IV ボディ」は「PENTAX K-3 II ボディ」よりノイズが少ないキレイな写真を撮影するならかなりお勧めだと思います。
実際の利用を想定したとき「EOS 5D Mark IV ボディ」と「PENTAX K-3 II ボディ」の体感値としての差はとても大きいです。「EOS 5D Mark IV ボディ」にする主な決め手の一つとなると思います。
最高ISO感度について
シャッタースピードを上げることで、手持ち撮影においても手ブレを抑制できるので、高い最高ISO感度のカメラは優れてます。高感度撮影で美しく被写体をとらえたりしたい時に適していると思います。
「EOS 5D Mark IV ボディ」と「PENTAX K-3 II ボディ」の最高ISO感度について比べると「EOS 5D Mark IV ボディ」は102400に対して「PENTAX K-3 II ボディ」は51200です。「EOS 5D Mark IV ボディ」と「PENTAX K-3 II ボディ」はかなり違いがあります。最高ISO感度という点において「EOS 5D Mark IV ボディ」の方が「PENTAX K-3 II ボディ」よりも非常に高いISO感度です。「EOS 5D Mark IV ボディ」は光を取り込む時間を短縮できるため、シャッタースピードを上げることができる点で「PENTAX K-3 II ボディ」よりも大変優れているといえなくもありません。「EOS 5D Mark IV ボディ」は「PENTAX K-3 II ボディ」よりトンネルや夜景等の暗い場所で、鮮明な写真を撮影したいような場合にかなりお勧めです。
バルブ撮影機能について
シャッターを長時間開けっぱなしで撮影できる為、バルブ撮影に対応しているカメラは優れています。例えば30秒以上シャッターを開けたい場合や、花火の尾の長さを調整したいような場合に適しています。
「PENTAX K-3 II ボディ」も「EOS 5D Mark IV ボディ」もバルブ撮影に対応しているカメラです。30秒以上シャッターを開けたい場合や、花火の尾の長さを調整できる点において「EOS 5D Mark IV ボディ」も「PENTAX K-3 II ボディ」も秀でているといえそうです。夜景や天体を綺麗に撮影するとき、どちらもおすすめです。
撮影性能
総画素数について
綺麗な写真を撮ることができるため、総画素数が多いカメラは優れた部類に入るでしょう。とくにより精細で高画質の写真を撮影したいような場合に向いているといえるかもしれません。
総画素数について「PENTAX K-3 II ボディ」と「EOS 5D Mark IV ボディ」を比較すると「EOS 5D Mark IV ボディ」は3170万画素であり「PENTAX K-3 II ボディ」は2471万画素です。699万画素もの大きい違いがあります。「EOS 5D Mark IV ボディ」の方が「PENTAX K-3 II ボディ」よりもかなり画素数が多いです。高精細な写真を撮影できるといった点で「PENTAX K-3 II ボディ」より「EOS 5D Mark IV ボディ」の方がすごく良いです。リアルな画像を撮影したいときに「EOS 5D Mark IV ボディ」は「PENTAX K-3 II ボディ」よりかなりオススメだと思います。
実際の利用において「PENTAX K-3 II ボディ」と「EOS 5D Mark IV ボディ」は体感上遥かに大きい違いがあります。「EOS 5D Mark IV ボディ」を選ぶ主な理由の一つになります。
撮像素子サイズについて
色をより詳細に表現することができるので、大きい撮像素子サイズのカメラは優れた部類に入ると思います。暗いシーンでもノイズを低減でき、きれいに夜景や星空を撮影したい人が使用する時にオススメです。
「PENTAX K-3 II ボディ」と「EOS 5D Mark IV ボディ」の撮像素子サイズについて比較すると「PENTAX K-3 II ボディ」はAPS-Cであるのに対して「EOS 5D Mark IV ボディ」はフルサイズです。「EOS 5D Mark IV ボディ」は「PENTAX K-3 II ボディ」と比較して非常にイメージセンサーが大きいです。光を多く集められるため、豊かな階調や色を詳細に表現できる点において「PENTAX K-3 II ボディ」より「EOS 5D Mark IV ボディ」の方が大変秀でています。水の流れのように動きが速い被写体を撮影するカメラマンが使用したいような場合に「EOS 5D Mark IV ボディ」は「PENTAX K-3 II ボディ」よりおすすめと言えるでしょう。
実際の利用において「PENTAX K-3 II ボディ」と「EOS 5D Mark IV ボディ」の実用上の差は遥かに大きいです。「EOS 5D Mark IV ボディ」にするための重要な決め手の一つになると思います。
堅牢性
防水対応について
水に濡れる環境でも使用できるので、防水に対応しているカメラは優れているかもしれません。とくに水族館で撮影する時おすすめと言えるでしょう。
「EOS 5D Mark IV ボディ」も「PENTAX K-3 II ボディ」も防水に対応しているカメラです。そのため水場でも安心して撮影できる点で「EOS 5D Mark IV ボディ」も「PENTAX K-3 II ボディ」もよいと言えるかもしれません。濡れても問題ないため川や海など水辺で撮影するようなとき「EOS 5D Mark IV ボディ」も「PENTAX K-3 II ボディ」も適しています。
防塵対応について
防塵仕様となっているカメラはほこりっぽい場所で使用しても故障のリスクを低減できる点で優れた部類に入るかと思います。風の強い日や砂塵が多い場所で撮影したい人が使用したいならお勧めと言えるかもしれません。
「EOS 5D Mark IV ボディ」も「PENTAX K-3 II ボディ」も防塵仕様となっているカメラです。そのため砂漠地帯で撮影できる点で「EOS 5D Mark IV ボディ」も「PENTAX K-3 II ボディ」も秀でています。「EOS 5D Mark IV ボディ」も「PENTAX K-3 II ボディ」も塵などによる故障防止する時にオススメです。
接続機能
HDMI対応について
HDMI端子で接続できるカメラはカメラとテレビを接続して撮影した静止画や動画をテレビで見ることができるといった点で優秀です。一本の配線で音と画像を入出力するときに向いています。
「EOS 5D Mark IV ボディ」も「PENTAX K-3 II ボディ」もHDMI端子で接続できるカメラです。一本の配線で音と画像を入出力できる点でどちらも優秀と言えそうです。どちらも映像と音声の両方をモニターに伝送するのに向いています。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。とくにより自然に近い細やかな動画を撮影したいならお勧めだと思います。
1秒あたりの記録可能コマ数について「PENTAX K-3 II ボディ」と「EOS 5D Mark IV ボディ」を比較すると「EOS 5D Mark IV ボディ」は7コマであるのに対して「PENTAX K-3 II ボディ」は8.3コマです。「EOS 5D Mark IV ボディ」と「PENTAX K-3 II ボディ」はわずかな差しかありません。「EOS 5D Mark IV ボディ」のコマ数より「PENTAX K-3 II ボディ」の方が多少多いです。連射時により多くの写真を撮影することができるので「EOS 5D Mark IV ボディ」より「PENTAX K-3 II ボディ」の方が多少良いでしょう。しかしながら外出先で膨大な量の撮影をしたい人が使用するとき、実用上の違いはほぼ無いと思います。
強いて言えば「PENTAX K-3 II ボディ」ですが通常利用において体感差はほとんど感じないでしょう。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
画像処理なく多くの人へ配りやすく、配布できるという点でRAWとJPEGを同時に記録できるカメラは優秀な部類に入るといえなくもありません。写真編集時に最適な方を選べるので、編集までこだわりたいという人が使用したいようなときにおすすめだと思います。
「PENTAX K-3 II ボディ」も「EOS 5D Mark IV ボディ」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。RAWとJPEGのどちらとも記録できる点においてどちらも優秀です。JPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に RAWデータを操作して新たに納得のいく画像を生成するようなときにどちらも適していると思います。
ファインダー
ファインダーの倍率について
ファインダーの倍率が高いカメラは詳細に構図を決めたりピントを合わせたりできる為優れているかと思います。たとえばピントの確認を正確にしたい時にオススメだと思います。
「PENTAX K-3 II ボディ」と「EOS 5D Mark IV ボディ」のファインダーの倍率を比較すると「PENTAX K-3 II ボディ」は0.95倍に対して「EOS 5D Mark IV ボディ」は0.71倍です。「EOS 5D Mark IV ボディ」と「PENTAX K-3 II ボディ」はとても違いがあります。「EOS 5D Mark IV ボディ」のファインダー倍率と比較して「PENTAX K-3 II ボディ」はとても高いです。「PENTAX K-3 II ボディ」は高画質な写真を撮影できる点において「EOS 5D Mark IV ボディ」よりも秀でた部類に入るかもしれません。ファインダーが見易いので、ファインダー撮影するような場合「PENTAX K-3 II ボディ」は「EOS 5D Mark IV ボディ」よりとても向いています。
実際に使うことを想定したとき「EOS 5D Mark IV ボディ」より「PENTAX K-3 II ボディ」の方が遥かに優れています。「PENTAX K-3 II ボディ」にする上で主な判断材料の一つになると思います。
ファインダー視野率100%について
ファインダー視野率が100%となっているカメラはレンズからの映像をファインダーでそのまま映し出すことができる為、優れた部類に入るといえなくもないでしょう。例えばファインダーで見える範囲をそのまま撮影する場合にオススメです。
「EOS 5D Mark IV ボディ」も「PENTAX K-3 II ボディ」もファインダー視野率が100%となっているカメラです。撮影者のイメージと実際に撮影される画像の範囲にズレがない理想的なファインダーのもと撮影できるのでどちらも良いと言えるでしょう。ファインダー内の様子とまったく同じ大きさの写真を撮影したい時にどちらもオススメです。
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは自動的にゴミを排し、清潔に保つことができる為優秀です。映像センサーについたホコリを除去したい時に向いています。
「EOS 5D Mark IV ボディ」も「PENTAX K-3 II ボディ」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。レンズへのホコリの付着を防止できるので「EOS 5D Mark IV ボディ」も「PENTAX K-3 II ボディ」も良いです。ゴミがついても取り除き撮影したいときに「EOS 5D Mark IV ボディ」も「PENTAX K-3 II ボディ」もおすすめだと思います。
性能・機能を比較
EOS 5D Mark IV ボディ | PENTAX K-3 II ボディ | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:150.7mm、縦:116.4mm、厚さ:75.9mm | 横:131.5mm、縦:102.5mm、厚さ:77.5mm |
本体重量 | 800g | 700g |
タッチパネル | ○ | - |
色 | ブラック | ブラック |
電池の型番 | LP-E6N/LP-E6 | D-LI90P |
防水対応 | ○ | ○ |
防塵対応 | ○ | ○ |
画面サイズ | 3.2インチ | 3.2インチ |
ファインダーの倍率 | 0.71倍 | 0.95倍 |
ファインダー形式 | ペンタプリズム | ペンタプリズム |
ファインダー視野率100% | ○ | ○ |
撮影枚数 | 900枚 | 720枚 |
対応外部ストレージ | コンパクトフラッシュ/SDHC/SD/SDXC | SDHC/SD/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | ○ | - |
総画素数 | 3170万画素 | 2471万画素 |
撮像素子サイズ | フルサイズ | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | フルサイズ | APS-C |
ローパスフィルターレス対応 | - | ○ |
4K対応 | ○ | - |
動画解像度 | 4096x2160 | - |
動画解像度 | 4096x2160 | - |
AF測距点の最大数 | 61点 | 27点 |
手ブレ補正機能 | - | ○ |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 7コマ | 8.3コマ |
最短シャッタースピード | 1/8000 | - |
最短シャッタースピード | 1/8000 | - |
最長シャッタースピード | 30 | - |
最長シャッタースピード | 30秒 | - |
起動にかかる時間 | 0.96秒 | - |
最低ISO感度 | 50 | 100 |
最高ISO感度 | 102400 | 51200 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイムラプス撮影機能 | ○ | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | キヤノンEFマウント | ペンタックスKマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | MOV/MP4/JPEG/RAW | MOV/AVI/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | 14bit |
GPS対応 | ○ | ○ |
Wi-Fi対応 | ○ | - |
NFC対応 | ○ | - |
PictBridge対応 | ○ | - |
HDMI対応 | ○ | ○ |