LUMIX DMC-GX8 ボディ と EOS Kiss X10 ボディ の評価を徹底レビュー
作成日時: 2024-05-13 23:17:26
「LUMIX DMC-GX8 ボディ」と「EOS Kiss X10 ボディ」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
LUMIX DMC-GX8 ボディ | EOS Kiss X10 ボディ | |||
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総合評価: |
(総合: 1262位) |
(総合: 1266位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:133.2mm、縦:77.9mm、厚さ:63.1mm | ![]() 横:122.4mm、縦:92.6mm、厚さ:69.8mm | ||
本体重量 | ![]() 435g | ![]() 402g | ||
画面サイズ | ![]() 3インチ | ![]() 3インチ | ||
ファインダーの倍率 | ![]() 1.54倍 | ![]() 0.87倍 | ||
撮影枚数 | ![]() 330枚 | ![]() 1630枚 | ||
総画素数 | ![]() 2177万画素 | ![]() 2580万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() 4/3型 | ![]() APS-C | ||
動画解像度 | ![]() 3840x2160 | ![]() 3840x2160 | ||
AF測距点の最大数 | ![]() 49点 | ![]() 9点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 40コマ | ![]() 5コマ | ||
最長シャッタースピード | ![]() 1秒 | ![]() 30秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 100 | ||
最高ISO感度 | ![]() 25600 | ![]() 51200 | ||
より詳細に比較 |
「EOS Kiss X10 ボディ」より「LUMIX DMC-GX8 ボディ」を選ぶべき9つの理由
- 1秒あたりの記録可能コマ数はかなり多い86.3点(152位) vs 23点(1072位)
- AF測距点の最大数はかなり多い49.7点(404位) vs 4.8点(681位)
- ファインダーの倍率はかなり高い97.9点(26位) vs 42.5点(364位)
- 防水に対応している
- 防塵仕様となっている
- ファインダー視野率が100%となっている
- 手ブレ補正機構を搭載している
- Wi-Fi Directに対応している
- NFCに対応している
「LUMIX DMC-GX8 ボディ」より「EOS Kiss X10 ボディ」を選ぶべき5つの理由
- 撮影枚数はかなり多い98点(35位) vs 36.5点(854位)
- 最長シャッタースピードはかなり長い49.8点(561位) vs 10.8点(1578位)
- 自撮りに対応している
- Bluetoothに対応している
- BluetoothがBLE規格に対応している
評価や特徴を比較
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
連射撮影時に決定的瞬間を確実に捉えることができるため、1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラは優秀です。例えばより細かく撮影したい時に適しています。
1秒あたりの記録可能コマ数について「EOS Kiss X10 ボディ」と「LUMIX DMC-GX8 ボディ」を比較すると「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は40コマで「EOS Kiss X10 ボディ」は5コマです。35コマの差があります。「EOS Kiss X10 ボディ」と比較して「LUMIX DMC-GX8 ボディ」はとてもコマ数が多いです。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は連射撮影時に決定的瞬間を逃さず撮影することができる点で「EOS Kiss X10 ボディ」よりも大変優れていると言えるでしょう。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は「EOS Kiss X10 ボディ」より多くの連写を実現したい時にかなりお勧めです。
実際に使う場面において「EOS Kiss X10 ボディ」と比較して「LUMIX DMC-GX8 ボディ」はかなり優れています。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」に決める上で重要な理由の一つとなると思います。
最長シャッタースピードについて
最長シャッタースピードが長いカメラは動きのある被写体を撮影できるという点で秀でてます。多くの光を取り込みより綺麗に撮影する場合におすすめといえるかもしれません。
「LUMIX DMC-GX8 ボディ」と「EOS Kiss X10 ボディ」の最長シャッタースピードを比べると「EOS Kiss X10 ボディ」は30秒であり「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は1秒です。29秒の大きな違いがあります。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」のシャッタースピードと比べて「EOS Kiss X10 ボディ」はとても長いです。センサーに照射される光の量も増えるので、暗い場所の被写体でも肉眼以上の明るさで撮影できるため「EOS Kiss X10 ボディ」の方がすごく優れていそうです。夜景の撮影をするような場合「EOS Kiss X10 ボディ」は「LUMIX DMC-GX8 ボディ」よりかなりオススメと言えるでしょう。
実際に使う場面において「EOS Kiss X10 ボディ」は「LUMIX DMC-GX8 ボディ」に比べてかなり優れているでしょう。「EOS Kiss X10 ボディ」を選ぶ重要な理由の一つとなるでしょう。
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは目で確認しながら撮影できるため、優れているといえなくもありません。大画面で確実に被写体を視認したいような場合にオススメと思います。
画面サイズについて「EOS Kiss X10 ボディ」と「LUMIX DMC-GX8 ボディ」を比べると「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は3インチであるのに対して「EOS Kiss X10 ボディ」は3インチです。「EOS Kiss X10 ボディ」の画面は「LUMIX DMC-GX8 ボディ」と違いはほぼありません。実用的な違いはゼロでしょう。
ほかの視点を見て比較したほうが良いでしょう。
バリアングル式可動モニターについて
画面がバリアングル方式で可動するカメラは足元を撮影する場合でも画面を確認しながら撮影ができるといった点で優れていると言えるでしょう。子どもを低いアングルから撮影するような場合、お勧めだと思います。
「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も「EOS Kiss X10 ボディ」も画面がバリアングル方式で可動するカメラです。そのためあらゆる角度に画面を調整できるという点で「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も「EOS Kiss X10 ボディ」も優秀と言えるかもしれません。背面モニターを回転させて撮影しやすくするような時にどちらも向いています。
基本情報
本体サイズについて
山登りで長距離を歩くときでも負担にならずに持ち運びできるため、小さい本体サイズのカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。小さくコンパクトに収納したいような時におすすめと思います。
「LUMIX DMC-GX8 ボディ」と「EOS Kiss X10 ボディ」の本体サイズを比較すると「EOS Kiss X10 ボディ」は横:122.4mm、縦:92.6mm、厚さ:69.8mmに対して「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は横:133.2mm、縦:77.9mm、厚さ:63.1mmです。「EOS Kiss X10 ボディ」と「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は比較的違いがあります。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」の方が「EOS Kiss X10 ボディ」よりも比較的小さいです。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」はコンパクトに収納できるといった点で「EOS Kiss X10 ボディ」よりもやや秀でた部類に入ると言えそうです。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は「EOS Kiss X10 ボディ」より小さなスペースに収納する場合におすすめといえそうです。
実際に使うことを想定したとき「LUMIX DMC-GX8 ボディ」と「EOS Kiss X10 ボディ」は実用において多少大きい差があります。「EOS Kiss X10 ボディ」より「LUMIX DMC-GX8 ボディ」がいいですが、決定的に優れていると言えるほどの違いはありません。
本体重量について
軽い本体重量のカメラは持ち運びがラクにできるといった点で秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
本体重量について比較すると「EOS Kiss X10 ボディ」は402gに対して「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は435gです。「EOS Kiss X10 ボディ」の方が「LUMIX DMC-GX8 ボディ」よりもわずかに重量が軽いです。トラッキングや登山など身体的負担を抑制して長時間携行できる点において「EOS Kiss X10 ボディ」の方が「LUMIX DMC-GX8 ボディ」よりもどちらかといえばよいと言えるでしょう。しかしながら旅行などで持ち歩いて撮影するとき基本的にどちらを選ぶことになっても大したことは無いくらいの違いだと思われます。
数値としては「LUMIX DMC-GX8 ボディ」より「EOS Kiss X10 ボディ」の方が軽いですが、普通に使っている分において体感差はほぼ感じません。
タッチパネルについて
タッチパネルに対応しているカメラは操作が簡単にできるので、優れているかもしれません。特にディスプレイ上の操作対象と入力対象が一致することから、直感的な操作をしたいならお勧めだと思います。
「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も「EOS Kiss X10 ボディ」もタッチパネルに対応しているカメラです。そのためどちらも液晶モニターにタッチすることでピントを合わせることに代表される、タッチによるカメラ操作を、直感的かつ簡単に実行できる点で良いです。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も「EOS Kiss X10 ボディ」も余計なボタンを押さずに操作出来るので、カメラのボタン操作が苦手だという人が使用するのにオススメと言えるかもしれません。
ファインダー
ファインダーの倍率について
撮影対象をより鮮明に確認できる為、ファインダーの倍率が高いカメラは優れているといえそうです。例えば遠くのものを拡大して撮影したいような場合におすすめです。
ファインダーの倍率について「EOS Kiss X10 ボディ」と「LUMIX DMC-GX8 ボディ」を比較すると「EOS Kiss X10 ボディ」は0.87倍で「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は1.54倍です。0.67倍もの違いがあります。「EOS Kiss X10 ボディ」のファインダー倍率と比較して「LUMIX DMC-GX8 ボディ」はとても高いです。視界が大きく、ピント位置も正確に確認できるという点で「LUMIX DMC-GX8 ボディ」の方が「EOS Kiss X10 ボディ」よりもすごく優秀です。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は「EOS Kiss X10 ボディ」より撮影対象をより鮮明に確認したいなら適していると思います。
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは故障を防止することができる為、優秀です。たとえばレンズ交換式カメラの最大の敵であるセンサーにつくゴミを除去する場合、おすすめといえそうです。
「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も「EOS Kiss X10 ボディ」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。レンズのほこりやごみなどの除去ができるので「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も「EOS Kiss X10 ボディ」も優れています。イメージセンサーにつくほこりやごみなどを除去するなら「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も「EOS Kiss X10 ボディ」も向いているといえそうです。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
画像処理なく多くの人へ配りやすく、配布できるという点でRAWとJPEGを同時に記録できるカメラは優秀な部類に入るといえなくもありません。写真編集時に最適な方を選べるので、編集までこだわりたいという人が使用したいようなときにおすすめだと思います。
「EOS Kiss X10 ボディ」も「LUMIX DMC-GX8 ボディ」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。一度に2つのデータを保存できるので、バックアップとして利用できるためどちらも秀でていると思います。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も「EOS Kiss X10 ボディ」もJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成したいなら向いていると言えるでしょう。
通信規格
Wi-Fiについて
Wi-Fiに対応しているカメラは配線不要のためどこでも設置できる点で優れています。特に配線を気にせず設置するならおすすめと言えそうです。
「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も「EOS Kiss X10 ボディ」もWi-Fiに対応しているカメラです。そのため写真や動画を簡単にスマホやPCに転送できるという点でどちらも優れています。Wi-Fi機能を利用するようなとき「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も「EOS Kiss X10 ボディ」もオススメです。
接続機能
PictBridge対応について
カメラの映像を簡単に転送してプリントできるので、PictBridgeに対応しているカメラは優秀です。ダイレクトプリントをするような時におすすめと言えるでしょう。
「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も「EOS Kiss X10 ボディ」もPictBridgeに対応しているカメラです。そのためカメラを直接プリンターに接続し印刷ができる点で「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も「EOS Kiss X10 ボディ」も優秀です。どちらもプリンターと直接通信し印刷したいならおすすめだと思います。
HDMI対応について
HDMI端子で接続できるカメラは他の端末に接続し、大きい画面で撮影した画像を見ることができる点で良い部類に入るかと思います。PCなどと直接接続する場合にお勧めだと思います。
「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も「EOS Kiss X10 ボディ」もHDMI端子で接続できるカメラです。複数の機器に接続できるといった点でどちらも秀でているといえそうです。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も「EOS Kiss X10 ボディ」もあらゆる機器と接続するときにオススメだと思います。
撮影明度
最低ISO感度について
ノイズを抑制して撮影できるため、最低ISO感度が低いカメラは優れた部類に入るでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
最低ISO感度について比較すると「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は100であるのに対して「EOS Kiss X10 ボディ」は100です。ほぼ差はないです。感じられるほどの違いはゼロかと思われます。
他の角度から比較したほうがいいでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。夜景などを撮影する場合に適していると言えるかもしれません。
最高ISO感度について比較すると「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は25600であり「EOS Kiss X10 ボディ」は51200です。25600ものかなり大きい差があります。「EOS Kiss X10 ボディ」のISO感度は「LUMIX DMC-GX8 ボディ」よりとても高いです。高感度で撮影できる為「LUMIX DMC-GX8 ボディ」より「EOS Kiss X10 ボディ」の方が秀でていそうです。「EOS Kiss X10 ボディ」は「LUMIX DMC-GX8 ボディ」より暗い場所でも明るい影像を撮影する時に向いています。
実際の利用において「LUMIX DMC-GX8 ボディ」より「EOS Kiss X10 ボディ」の方がかなり優れていると言えます。「EOS Kiss X10 ボディ」を選ぶための一つの重要な理由になるでしょう。
バルブ撮影機能について
シャッターを長時間開けることができる点でバルブ撮影に対応しているカメラは優れています。必要な時間、シャッターボタンを押し続けて撮影するような場合にオススメだと思います。
「EOS Kiss X10 ボディ」も「LUMIX DMC-GX8 ボディ」もバルブ撮影に対応しているカメラです。夜景や天体を綺麗に撮影できるのでどちらもよいといえそうです。夜景や天体を綺麗に撮影するとき、どちらもおすすめです。
調節機能
AF測距点の最大数について
AF測距点の最大数が多いカメラは素早くピント合わせできる点において優れているといえるかもしれません。ピントが合う距離が多く様々なシーンで撮影する時におすすめです。
AF測距点の最大数を「EOS Kiss X10 ボディ」と「LUMIX DMC-GX8 ボディ」を比べると「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は49点であり「EOS Kiss X10 ボディ」は9点です。40点もの大きな差があります。AF測距点の最大数という視点において「LUMIX DMC-GX8 ボディ」の方が「EOS Kiss X10 ボディ」よりもとても多いAFセンサー測距点です。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は自由にピントを合わせることができる点で「EOS Kiss X10 ボディ」よりも優れた部類に入ると言えそうです。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は「EOS Kiss X10 ボディ」より短時間で人の動きをリズミカルに撮影するカメラマンが使用するならとても向いていると言えるかもしれません。
実際の利用を想定したとき「EOS Kiss X10 ボディ」より「LUMIX DMC-GX8 ボディ」の方がかなり秀でているでしょう。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」にする上で一つの重要な理由となるでしょう。
ストレージ
撮影枚数について
「LUMIX DMC-GX8 ボディ」と「EOS Kiss X10 ボディ」の撮影枚数について比べると「EOS Kiss X10 ボディ」は1630枚で「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は330枚です。1300枚の大きな違いがあります。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」と比較して「EOS Kiss X10 ボディ」はかなり枚数が多いです。
実際に使う場面において「LUMIX DMC-GX8 ボディ」と「EOS Kiss X10 ボディ」は体感値として遥かに大きい差があります。「EOS Kiss X10 ボディ」にする上で一つの重要な判断材料となるでしょう。
撮影性能
総画素数について
綺麗な写真を撮ることができるため、総画素数が多いカメラは優れた部類に入るでしょう。とくにより精細で高画質の写真を撮影したいような場合に向いているといえるかもしれません。
総画素数を「LUMIX DMC-GX8 ボディ」と「EOS Kiss X10 ボディ」を比べると「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は2177万画素に対して「EOS Kiss X10 ボディ」は2580万画素です。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」の画素数と比較して「EOS Kiss X10 ボディ」はかなり多いです。高精細な写真を撮影できるといった点で「LUMIX DMC-GX8 ボディ」より「EOS Kiss X10 ボディ」の方がすごく良いです。きめ細やかな画面を視認するような場合に「EOS Kiss X10 ボディ」は「LUMIX DMC-GX8 ボディ」より適していると言えそうです。
実際の利用を想定したとき「LUMIX DMC-GX8 ボディ」より「EOS Kiss X10 ボディ」の方がとても優れているでしょう。「EOS Kiss X10 ボディ」にするための主な決め手の一つとなると思います。
撮像素子サイズについて
大きい撮像素子サイズのカメラは動物の毛並みや昆虫の詳細を明確に取りたい人が使用できるという点で秀でていそうです。色を詳細に表現して高画質な画像・映像を撮影する場合お勧めだと思います。
「LUMIX DMC-GX8 ボディ」と「EOS Kiss X10 ボディ」の撮像素子サイズについて比べると「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は4/3型であり「EOS Kiss X10 ボディ」はAPS-Cです。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」の方が「EOS Kiss X10 ボディ」よりも非常に大きいイメージセンサーです。ダイナミックレンジが広く、豊かに色再現された映像が撮影できるので「LUMIX DMC-GX8 ボディ」の方が「EOS Kiss X10 ボディ」よりも極めて優れていると言えそうです。ノイズや白とびなどが少なく、わざとぼかしを作るなどの綺麗な写真を撮影するような場合「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は「EOS Kiss X10 ボディ」よりかなり適しています。
実際の利用において「EOS Kiss X10 ボディ」と「LUMIX DMC-GX8 ボディ」の実用上の差は遥かに大きいです。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」にするための重要な決め手の一つになると思います。
4Kについて
4Kに対応しているカメラは4K画質で撮影できるという点で優秀です。4K画質で撮影するときにお勧めです。
「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も「EOS Kiss X10 ボディ」も4Kに対応しているカメラです。そのため高画質な映像、動画を撮影できるという点で「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も「EOS Kiss X10 ボディ」も良い部類に入るといえるかもしれません。4Kの高画質にて撮影したいような時にどちらも向いていると言えるかもしれません。
動画解像度について
鮮明な動画が撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているかと思います。動画も綺麗に撮影する事が出来るので、一台のカメラで動画も静止画も撮影したいという人が使用する場合に適しています。
「LUMIX DMC-GX8 ボディ」と「EOS Kiss X10 ボディ」を動画解像度を比べると「EOS Kiss X10 ボディ」は3840x2160で「LUMIX DMC-GX8 ボディ」は3840x2160です。「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も「EOS Kiss X10 ボディ」も同じくらいの解像度です。体感できるほどの違いは無いと思われます。
他の視点で比較した方が良さそうです。
撮影モード
タイムラプス撮影機能について
タイムラプス撮影ができるカメラは長時間に渡り撮影したシーンを短時間で見ることができるので優秀です。ゆっくりと動いているものを撮影したいならオススメだと思います。
「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も「EOS Kiss X10 ボディ」もタイムラプス撮影ができるカメラです。そのためコマ送り動画を撮影できるといった点で「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も「EOS Kiss X10 ボディ」も優れてます。どちらも星空などの夜景を幻想的な写真として撮影したいような時に向いています。
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラはモニターで撮影対象を確認できるといった点でよいかもしれません。とくに被写体との距離が変わらない静物撮影をするときに向いています。
「LUMIX DMC-GX8 ボディ」も「EOS Kiss X10 ボディ」もライブビュー撮影ができるカメラです。そのためどちらも液晶モニターに写った画像を見て撮影できる点において優秀と言えそうです。どちらもモニターを使って撮影するためファインダー撮影よりアングルの自由度が高い写真を撮影したいときにおすすめだと思います。
性能・機能を比較
LUMIX DMC-GX8 ボディ | EOS Kiss X10 ボディ | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:133.2mm、縦:77.9mm、厚さ:63.1mm | 横:122.4mm、縦:92.6mm、厚さ:69.8mm |
本体重量 | 435g | 402g |
タッチパネル | ○ | ○ |
色 | ブラック/シルバー | ブラック |
電池の型番 | - | LP-E17 |
防水対応 | ○ | - |
防塵対応 | ○ | - |
画面の可動方式 | バリアングル式 | バリアングル式 |
画面サイズ | 3インチ | 3インチ |
バリアングル式可動モニター | ○ | ○ |
セルフィー対応 | - | ○ |
ファインダーの倍率 | 1.54倍 | 0.87倍 |
ファインダー形式 | 有機EL(OLED)LVF | ペンタダハミラー |
ファインダー視野率100% | ○ | × |
撮影枚数 | 330枚 | 1630枚 |
対応外部ストレージ | SDHC/SD/SDXC | SD/SDHC/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | × | × |
総画素数 | 2177万画素 | 2580万画素 |
撮像素子サイズ | 4/3型 | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | 4/3型 | APS-C |
4K対応 | ○ | ○ |
動画解像度 | 3840x2160 | 3840x2160 |
動画解像度 | 3840x2160 | 3840x2160 |
AF測距点の最大数 | 49点 | 9点 |
手ブレ補正機能 | ○ | - |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 40コマ | 5コマ |
最短シャッタースピード | 1/16000 | 1/4000 |
最短シャッタースピード | 1/16000 | 1/4000 |
最長シャッタースピード | 1 | 30 |
最長シャッタースピード | 1秒 | 30秒 |
起動にかかる時間 | - | 0.2秒 |
最低ISO感度 | 100 | 100 |
最高ISO感度 | 25600 | 51200 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイムラプス撮影機能 | ○ | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | マイクロフォーサーズマウント | キヤノンEFマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | AVCHD/AVCHD Progressive/MP4/JPEG/RAW | MP4/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | - | 14bit |
Wi-Fi対応 | ○ | ○ |
Wi-Fi Direct対応 | ○ | - |
Bluetooth対応 | - | ○ |
Bluetooth規格 | - | Bluetooth 4.1 |
BLE規格対応 | - | ○ |
NFC対応 | ○ | - |
PictBridge対応 | ○ | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |