Dシリーズ D5500 ボディ と EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット のスペックをレビュー
作成日時: 2024-05-13 22:33:09
「Dシリーズ D5500 ボディ」と「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
Dシリーズ D5500 ボディ | EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット | |||
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総合評価: |
(総合: 1386位) |
(総合: 1268位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:124mm、縦:97mm、厚さ:70mm | ![]() 横:122.4mm、縦:92.6mm、厚さ:69.8mm | ||
本体重量 | ![]() 420g | ![]() 402g | ||
画面サイズ | ![]() 3.2インチ | ![]() 3インチ | ||
ファインダーの倍率 | ![]() 0.82倍 | ![]() 0.87倍 | ||
撮影枚数 | ![]() 820枚 | ![]() 1630枚 | ||
総画素数 | ![]() 2478万画素 | ![]() 2580万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() APS-C | ![]() APS-C | ||
動画解像度 | ![]() 1920x1080 | ![]() 3840x2160 | ||
AF測距点の最大数 | ![]() 39点 | ![]() 9点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 5コマ | ![]() 5コマ | ||
最短シャッタースピード | ![]() 1/4000 | ![]() 1/4000 | ||
最長シャッタースピード | ![]() 30秒 | ![]() 30秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 100 | ||
最高ISO感度 | ![]() 25600 | ![]() 51200 | ||
より詳細に比較 |
「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」より「Dシリーズ D5500 ボディ」が優れている理由
- AF測距点の最大数はかなり多い43.7点(513位) vs 4.8点(683位)
- 画面サイズはかなり大きい86.8点(299位) vs 55.3点(712位)
- ローパスフィルターレスとなっている
- タイム撮影に対応している
「Dシリーズ D5500 ボディ」より「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」が優れている理由
- ファインダーの倍率はかなり高い42.5点(366位) vs 35.6点(458位)
- 動画解像度はかなり高い90点(483位) vs 30点(1154位)
- 4Kに対応している
- タイムラプス撮影ができる
- Bluetoothに対応している
- BluetoothがBLE規格に対応している
評価や特徴を比較
ファインダー
ファインダーの倍率について
ビント合わせが楽にできるという点で高いファインダーの倍率のカメラはよいといえなくもありません。例えば遠くのものを拡大して撮影したいような場合におすすめです。
ファインダーの倍率について「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」と「Dシリーズ D5500 ボディ」を比較すると「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は0.87倍であるのに対して「Dシリーズ D5500 ボディ」は0.82倍です。「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の方が「Dシリーズ D5500 ボディ」よりも比較的高いファインダー倍率です。「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は望遠で遠くから撮影できるといった点で「Dシリーズ D5500 ボディ」よりも割とよいといえるかもしれません。遠くの物をズームした際の表示を確認する場合「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は「Dシリーズ D5500 ボディ」より比較的オススメです。
「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」が良いと思われます。ただ非常に優れているとまでは言えないでしょう。
撮影明度
最低ISO感度について
ノイズを抑制して撮影できるため、最低ISO感度が低いカメラは優れた部類に入るでしょう。画像ノイズの少ないきれいな写真を撮影したいときにお勧めです。
最低ISO感度について比較すると「Dシリーズ D5500 ボディ」は100であるのに対して「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は100です。「Dシリーズ D5500 ボディ」と「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」はほぼ同じくらいです。感じられるほどの違いはゼロかと思われます。
別の角度で選んだ方が良いでしょう。
最高ISO感度について
シャッタースピードを上げることで、手持ち撮影においても手ブレを抑制できるので、高い最高ISO感度のカメラは優れてます。とくに暗い場所でも写真撮影が出来るので、撮影場所を限定せずに使用したいようなときにお勧めといえそうです。
「Dシリーズ D5500 ボディ」と「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の最高ISO感度を比較すると「Dシリーズ D5500 ボディ」は25600に対して「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は51200です。25600の非常に大きい差があります。「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は「Dシリーズ D5500 ボディ」に比べてとてもISO感度が高いです。高感度で撮影できる為「Dシリーズ D5500 ボディ」より「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の方が秀でていそうです。「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は「Dシリーズ D5500 ボディ」より暗い場所でも明るい影像を撮影する時に向いています。
「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」を選ぶ上で一つの重要な理由になります。
バルブ撮影機能について
シャッターを長時間開けることができる点でバルブ撮影に対応しているカメラは優れています。例えば30秒以上シャッターを開けたい場合や、花火の尾の長さを調整したいような場合に適しています。
「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D5500 ボディ」もバルブ撮影に対応しているカメラです。そのため夜景や天体の撮影ができるといった点でどちらも秀でていると言えるでしょう。夜景や天体を綺麗に撮影するとき、どちらもおすすめです。
調節機能
AF測距点の最大数について
AF測距点の最大数が多いカメラは素早くピント合わせできる点において優れているといえるかもしれません。遠くのものを撮影するようなとき、おすすめです。
AF測距点の最大数を「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」と「Dシリーズ D5500 ボディ」を比較すると「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は9点で「Dシリーズ D5500 ボディ」は39点です。30点もの違いがあります。「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」より「Dシリーズ D5500 ボディ」の方がかなり多いです。「Dシリーズ D5500 ボディ」は自由にピントを合わせることができる点で「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」よりも優れた部類に入ると言えそうです。「Dシリーズ D5500 ボディ」は「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」より短時間で人の動きをリズミカルに撮影するカメラマンが使用するならとても向いていると言えるかもしれません。
実際に使うことを想定したとき「Dシリーズ D5500 ボディ」は「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」に比べてかなり優れていると言えます。
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは清潔に保ったりできるので優れていると言えそうです。映像センサーについたホコリを除去したい時に向いています。
「Dシリーズ D5500 ボディ」も「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。レンズへのホコリの付着を防止できるので「Dシリーズ D5500 ボディ」も「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」も良いです。ゴミがついても取り除き撮影したいときに「Dシリーズ D5500 ボディ」も「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」もおすすめだと思います。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはあらゆる方式にて記録できるという点で良いです。同時記録ができるので動画変換作業を効率化する場合にお勧めといえるかもしれません。
「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D5500 ボディ」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。一度に2つのデータを保存できるので、バックアップとして利用できるためどちらも秀でていると思います。「Dシリーズ D5500 ボディ」も「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」もJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成したいなら向いていると言えるでしょう。
通信規格
Wi-Fiについて
Wi-Fiに対応しているカメラは配線不要のためどこでも設置できる点で優れています。無線でネットに接続する時、おすすめといえそうです。
「Dシリーズ D5500 ボディ」も「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」もWi-Fiに対応しているカメラです。Wi-Fiにて接続できる点で「Dシリーズ D5500 ボディ」も「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」も優秀と言えるでしょう。無線LANを経由してPCやプリンターと接続しデータを共有するようなときに「Dシリーズ D5500 ボディ」も「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」も向いていると言えるかもしれません。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。例えばより細かく撮影したい時に適しています。
1秒あたりの記録可能コマ数を比較すると「Dシリーズ D5500 ボディ」は5コマであり「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は5コマです。「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」と「Dシリーズ D5500 ボディ」は同程度です。体感的な違いはゼロかと思います。
他の視点を見て選んだほうがいいでしょう。
最短シャッタースピードについて
スポーツシーンなどの動きの激しいシーンで決定的瞬間を確実に捉えることができるため、最短シャッタースピードが短いカメラは優秀と言えるでしょう。被写体をブラさずに撮影するような時におすすめです。
「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」と「Dシリーズ D5500 ボディ」を最短シャッタースピードを比較すると「Dシリーズ D5500 ボディ」は1/4000で「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は1/4000です。「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D5500 ボディ」もシャッタースピードはほとんど同じです。実用的な違いはゼロかと思われます。
他の観点で決める方が良いでしょう。
最長シャッタースピードについて
最長シャッタースピードが長いカメラは動きのある被写体を撮影できるという点で秀でてます。多くの光を取り込みより綺麗に撮影する場合におすすめといえるかもしれません。
最長シャッタースピードについて「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」と「Dシリーズ D5500 ボディ」を比べると「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は30秒であり「Dシリーズ D5500 ボディ」は30秒です。「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D5500 ボディ」も同程度のシャッタースピードです。体感できるほどの違いは無いでしょう。
ほかの視点で比較した方がよさそうです。
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは撮影対象をより鮮明に確認できるという点で優れていると言えるでしょう。大画面で確実に被写体を視認したいような場合にオススメと思います。
画面サイズについて「Dシリーズ D5500 ボディ」と「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」を比較すると「Dシリーズ D5500 ボディ」は3.2インチで「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は3インチです。「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」と比べて「Dシリーズ D5500 ボディ」は非常に画面が大きいです。「Dシリーズ D5500 ボディ」はより大きなものをきれいにとる事ができるといった点で「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」よりも大変秀でているといえそうです。「Dシリーズ D5500 ボディ」は「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」より見やすいのでピント等の確認をしたいような場合にオススメです。
実際の利用を想定したとき「Dシリーズ D5500 ボディ」と「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の実用上の違いはかなり大きいです。「Dシリーズ D5500 ボディ」を選ぶための重要な決め手の一つになるでしょう。
バリアングル式可動モニターについて
画面がバリアングル方式で可動するカメラは足元を撮影する場合でも画面を確認しながら撮影ができるといった点で優れていると言えるでしょう。子どもを低いアングルから撮影するような場合、お勧めだと思います。
「Dシリーズ D5500 ボディ」も「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」も画面がバリアングル方式で可動するカメラです。アングルの自由度が高く自撮りも可能であるので、縦位置でもモニターの角度を調整できるという点で「Dシリーズ D5500 ボディ」も「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」も秀でた部類に入ると言えるでしょう。背面モニターを回転させて撮影しやすくするような時にどちらも向いています。
セルフィー対応について
自撮りに対応しているカメラは自撮りを簡単に実現できる為優れています。特にいつでも好きな時に簡単に自分自身の写真を撮影したいような場合にお勧めと言えそうです。
「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」も「Dシリーズ D5500 ボディ」も自撮りに対応しているカメラです。そのため自撮りに対応した機能を多く利用できるという点でどちらも優秀な部類に入ると思います。自撮りの際に構図が確認しやすく、自分が思い描いた撮影をしたいならどちらもおすすめだと思います。
ストレージ
撮影枚数について
撮影枚数について比べると「Dシリーズ D5500 ボディ」は820枚であるのに対して「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は1630枚です。810枚の違いがあります。「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は「Dシリーズ D5500 ボディ」より非常に枚数が多いです。
実際に利用する上で「Dシリーズ D5500 ボディ」と「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は実用上遥かに大きい違いがあります。「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」に決める一つの主な理由になると思います。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。特にポケットに入れて持ち歩きするようなとき、お勧めと言えそうです。
本体サイズを「Dシリーズ D5500 ボディ」と「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」を比較すると「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は横:122.4mm、縦:92.6mm、厚さ:69.8mmであるのに対して「Dシリーズ D5500 ボディ」は横:124mm、縦:97mm、厚さ:70mmです。差はわずかです。「Dシリーズ D5500 ボディ」のサイズと比べて「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は多少小さいです。コンパクトに収納できるので「Dシリーズ D5500 ボディ」より「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の方がわずかによいかもしれません。ストレスなく持ち運びしたい場合でも実用上の差はほとんど無いと思われます。
本体重量について
軽い本体重量のカメラは持ち運びがラクにできるといった点で秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。軽い為に疲労が少なく長時間撮影するのに向いていると思います。
本体重量について比較すると「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は402gに対して「Dシリーズ D5500 ボディ」は420gです。「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は「Dシリーズ D5500 ボディ」と比較してどちらかといえば重量が軽いです。「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は持ち運び時の負担を軽減できるといった点で「Dシリーズ D5500 ボディ」よりもわずかによいといえなくもありません。しかしながら旅行などで持ち歩いて撮影するとき基本的にどちらを選ぶことになっても大したことは無いくらいの違いだと思われます。
タッチパネルについて
タッチパネルに対応しているカメラは操作が簡単にできるので、優れているかもしれません。直感的な操作を可能にしたいときに適しています。
「Dシリーズ D5500 ボディ」も「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」もタッチパネルに対応しているカメラです。そのためどちらも液晶モニターにタッチすることでピントを合わせることに代表される、タッチによるカメラ操作を、直感的かつ簡単に実行できる点で良いです。タッチして画面を操作したい時にどちらも向いていると言えるかもしれません。
撮影性能
総画素数について
綺麗な写真を撮ることができるため、総画素数が多いカメラは優れた部類に入るでしょう。高精細高画質の写真を撮影する場合にお勧めだと思います。
「Dシリーズ D5500 ボディ」と「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の総画素数を比べると「Dシリーズ D5500 ボディ」は2478万画素であり「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は2580万画素です。「Dシリーズ D5500 ボディ」と「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の違いは比較的大きいです。「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は「Dシリーズ D5500 ボディ」に比べてやや画素数が多いです。「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は高精細な写真を撮影できるといった点で「Dシリーズ D5500 ボディ」よりもどちらかと言うと秀でているでしょう。「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は「Dシリーズ D5500 ボディ」よりきめ細やかな画面を視認したいなら比較的適しています。
「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は「Dシリーズ D5500 ボディ」よりいいと言えます。しかし非常に優れているとまでは言えません。
撮像素子サイズについて
大きい撮像素子サイズのカメラは動物の毛並みや昆虫の詳細を明確に取りたい人が使用できるという点で秀でていそうです。暗いシーンでもノイズを低減でき、きれいに夜景や星空を撮影したい人が使用する時にオススメです。
撮像素子サイズを「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」と「Dシリーズ D5500 ボディ」を比較すると「Dシリーズ D5500 ボディ」はAPS-Cで「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」はAPS-Cです。「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」のイメージセンサーは「Dシリーズ D5500 ボディ」と同じくらいです。実用上の差はゼロでしょう。
他の視点で比べたほうが良いでしょう。
動画解像度について
たくさんの画素で表現することになり、鮮明で高画質な動画を撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているといえなくもないでしょう。例えば高精細高画質の動画を撮影したいような場合にオススメです。
動画解像度について「Dシリーズ D5500 ボディ」と「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」を比べると「Dシリーズ D5500 ボディ」は1920x1080で「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は3840x2160です。「Dシリーズ D5500 ボディ」の解像度と比べて「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」はとても高いです。高解像度な映像を撮影できる為「Dシリーズ D5500 ボディ」より「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の方がすごく優れていると言えるでしょう。大画面で視聴してもきれいな動画を高画質で映像を撮影したい時に「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は「Dシリーズ D5500 ボディ」よりかなりオススメだと思います。
実際の利用を考えると「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の方が「Dシリーズ D5500 ボディ」よりもとても優れています。
動画解像度 | 評価 | |
---|---|---|
Dシリーズ D5500 ボディ | 1920x1080 | 30/100 |
EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット | 3840x2160 | 90/100 |
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラは拡大できる液晶モニターで撮影するため細かいピント合わせができるという点で優秀と言えるかもしれません。光学ファインダーを使わずに、液晶モニターに写った映像を見ながら撮影する時におすすめと言えそうです。
「Dシリーズ D5500 ボディ」も「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」もライブビュー撮影ができるカメラです。そのためどちらも液晶モニターに写った画像を見て撮影できる点において優秀と言えそうです。「Dシリーズ D5500 ボディ」も「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」も拡大できる液晶モニターを使って撮影するため細かいピント合わせしたいならオススメです。
接続機能
PictBridge対応について
パソコンを使わず、デジタルカメラと直接接続し、その場でダイレクトプリントができる為、PictBridgeに対応しているカメラは優秀です。ダイレクトプリントをするような時におすすめと言えるでしょう。
「Dシリーズ D5500 ボディ」も「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」もPictBridgeに対応しているカメラです。そのためパソコンを使わずにプリンタを直接ケーブル接続できる点において「Dシリーズ D5500 ボディ」も「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」も優れた部類に入るといえなくもありません。「Dシリーズ D5500 ボディ」も「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」もプリンターで印刷したいがパソコンは持っていない人が使用する時におすすめだと思います。
HDMI対応について
HDMI端子で接続できるカメラは他の端末に接続し、大きい画面で撮影した画像を見ることができる点で良い部類に入るかと思います。一本の配線で音と画像を入出力するときに向いています。
「Dシリーズ D5500 ボディ」も「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」もHDMI端子で接続できるカメラです。そのため「Dシリーズ D5500 ボディ」も「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」もTVやパソコンなど音声と映像を線一本で接続できる点において優れてます。「Dシリーズ D5500 ボディ」も「EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」もあらゆる機器と接続するときにオススメだと思います。
性能・機能を比較
Dシリーズ D5500 ボディ | EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:124mm、縦:97mm、厚さ:70mm | 横:122.4mm、縦:92.6mm、厚さ:69.8mm |
本体重量 | 420g | 402g |
タッチパネル | ○ | ○ |
色 | ブラック | ブラック/シルバー/ホワイト |
電池の型番 | EN-EL14a | LP-E17 |
画面の可動方式 | バリアングル式 | バリアングル式 |
画面サイズ | 3.2インチ | 3インチ |
バリアングル式可動モニター | ○ | ○ |
セルフィー対応 | ○ | ○ |
ファインダーの倍率 | 0.82倍 | 0.87倍 |
ファインダー形式 | ペンタミラー | ペンタダハミラー |
ファインダー視野率100% | × | × |
撮影枚数 | 820枚 | 1630枚 |
対応外部ストレージ | SDHC/SD/SDXC | SD/SDHC/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | × | × |
総画素数 | 2478万画素 | 2580万画素 |
撮像素子サイズ | APS-C | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | APS-C | APS-C |
ローパスフィルターレス対応 | ○ | - |
4K対応 | - | ○ |
動画解像度 | 1920x1080 | 3840x2160 |
動画解像度 | 1920x1080 | 3840x2160 |
AF測距点の最大数 | 39点 | 9点 |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 5コマ | 5コマ |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/4000 |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/4000 |
最長シャッタースピード | 30 | 30 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 30秒 |
起動にかかる時間 | - | 0.2秒 |
最低ISO感度 | 100 | 100 |
最高ISO感度 | 25600 | 51200 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイム撮影機能 | ○ | - |
タイムラプス撮影機能 | - | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | ニコンFマウント | キヤノンEFマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | MOV/JPEG/RAW | MP4/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 12bit/14bit | 14bit |
Wi-Fi対応 | ○ | ○ |
Bluetooth対応 | - | ○ |
Bluetooth規格 | - | Bluetooth 4.1 |
BLE規格対応 | - | ○ |
PictBridge対応 | ○ | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |