ライカCL ボディ (2017) と FUJIFILM X-A7 レンズキット の評価を徹底比較
作成日時: 2024-05-13 22:30:33
「ライカCL ボディ (2017)」と「FUJIFILM X-A7 レンズキット」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
ライカCL ボディ (2017) | FUJIFILM X-A7 レンズキット | |||
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総合評価: |
(総合: 1430位) |
(総合: 1117位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:131mm、縦:78mm、厚さ:45mm | ![]() 横:119mm、縦:67.7mm、厚さ:41.1mm | ||
本体重量 | ![]() 353g | ![]() 271g | ||
画面サイズ | ![]() 3インチ | ![]() 3.5インチ | ||
撮影枚数 | ![]() 220枚 | ![]() 270枚 | ||
総画素数 | ![]() 2496万画素 | ![]() 2424万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() APS-C | ![]() APS-C | ||
動画解像度 | ![]() 3840x2160 | ![]() 3840x2160 | ||
AF測距点の最大数 | ![]() 49点 | ![]() 117点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 30コマ | ![]() 6コマ | ||
最長シャッタースピード | ![]() 30秒 | ![]() 30秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 100 | ||
最高ISO感度 | ![]() 50000 | ![]() 51200 | ||
より詳細に比較 |
「FUJIFILM X-A7 レンズキット」より「ライカCL ボディ (2017)」が優れている1つの理由
- 1秒あたりの記録可能コマ数はかなり多い77.6点(235位) vs 28.6点(953位)
「ライカCL ボディ (2017)」より「FUJIFILM X-A7 レンズキット」が優れている10つの理由
- AF測距点の最大数はかなり多い72.8点(232位) vs 49.7点(440位)
- 画面サイズはかなり大きい98.2点(47位) vs 55.3点(1014位)
- 撮影枚数はかなり多い25.8点(1179位) vs 14.9点(1500位)
- 画面がバリアングル方式で可動する
- 自撮りに対応している
- バルブ撮影に対応している
- ゴミ取り機構機能を搭載している
- Bluetoothに対応している
- BluetoothがBLE規格に対応している
- HDMI端子で接続できる
評価や特徴を比較
通信規格
Wi-Fiについて
Wi-Fiに対応しているカメラは配線不要のためどこでも設置できる点で優れています。無線でネットに接続する時、おすすめといえそうです。
「ライカCL ボディ (2017)」も「FUJIFILM X-A7 レンズキット」もWi-Fiに対応しているカメラです。Wi-Fiにて接続できる点で「ライカCL ボディ (2017)」も「FUJIFILM X-A7 レンズキット」も優秀と言えるでしょう。Wi-Fi機能を利用するようなとき「ライカCL ボディ (2017)」も「FUJIFILM X-A7 レンズキット」もオススメです。
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラはモニターで撮影対象を確認できるといった点でよいかもしれません。ファインダーを使わずに液晶画面を見ながら撮影するときお勧めといえるかもしれません。
「ライカCL ボディ (2017)」も「FUJIFILM X-A7 レンズキット」もライブビュー撮影ができるカメラです。そのため設定が画面に反映されるのでイメージ通りの仕上がりで撮影できるという点でどちらも良いと言えるかもしれません。「ライカCL ボディ (2017)」も「FUJIFILM X-A7 レンズキット」もより綺麗にピントを合わせて撮影するような場合におすすめです。
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは目で確認しながら撮影できるため、優れているといえなくもありません。特に写真をその場で確認したいならオススメと言えるでしょう。
画面サイズについて「FUJIFILM X-A7 レンズキット」と「ライカCL ボディ (2017)」を比較すると「FUJIFILM X-A7 レンズキット」は3.5インチで「ライカCL ボディ (2017)」は3インチです。「ライカCL ボディ (2017)」と比べて「FUJIFILM X-A7 レンズキット」は非常に画面が大きいです。「FUJIFILM X-A7 レンズキット」は大画面で確実に被写体を視認できるといった点で「ライカCL ボディ (2017)」よりも非常に優れているかもしれません。「FUJIFILM X-A7 レンズキット」は「ライカCL ボディ (2017)」より見やすいのでピント等の確認をしたいような場合にオススメです。
実際に使う場面において「FUJIFILM X-A7 レンズキット」と「ライカCL ボディ (2017)」の体感上の違いはとても大きいです。「FUJIFILM X-A7 レンズキット」にする重要な理由の一つになります。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。例えばより細かく撮影したい時に適しています。
「ライカCL ボディ (2017)」と「FUJIFILM X-A7 レンズキット」の1秒あたりの記録可能コマ数について比較すると「FUJIFILM X-A7 レンズキット」は6コマに対して「ライカCL ボディ (2017)」は30コマです。24コマの差があります。「ライカCL ボディ (2017)」のコマ数は「FUJIFILM X-A7 レンズキット」より非常に多いです。「ライカCL ボディ (2017)」は多くの映像を撮影できる点において「FUJIFILM X-A7 レンズキット」よりも極めて良いと言えるでしょう。外出先で膨大な量の撮影をしたい人が使用する時に「ライカCL ボディ (2017)」は「FUJIFILM X-A7 レンズキット」よりとてもオススメだと思います。
実際に使う場面において「FUJIFILM X-A7 レンズキット」と「ライカCL ボディ (2017)」の体感値としての差は遥かに大きいです。「ライカCL ボディ (2017)」を選ぶ一つの主な判断材料となると思います。
最長シャッタースピードについて
最長シャッタースピードが長いカメラは動きのある被写体を撮影できるという点で秀でてます。写真をより明るく撮影したい時に適しています。
最長シャッタースピードについて「FUJIFILM X-A7 レンズキット」と「ライカCL ボディ (2017)」を比べると「FUJIFILM X-A7 レンズキット」は30秒であり「ライカCL ボディ (2017)」は30秒です。「ライカCL ボディ (2017)」と「FUJIFILM X-A7 レンズキット」はほとんど同じくらいです。体感上の違いは無いでしょう。
基本情報
本体サイズについて
山登りで長距離を歩くときでも負担にならずに持ち運びできるため、小さい本体サイズのカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。小さくコンパクトに収納したいような時におすすめと思います。
「ライカCL ボディ (2017)」と「FUJIFILM X-A7 レンズキット」の本体サイズについて比較すると「FUJIFILM X-A7 レンズキット」は横:119mm、縦:67.7mm、厚さ:41.1mmに対して「ライカCL ボディ (2017)」は横:131mm、縦:78mm、厚さ:45mmです。「ライカCL ボディ (2017)」より「FUJIFILM X-A7 レンズキット」の方が非常に小さいです。「FUJIFILM X-A7 レンズキット」は場所を取りにくく収納できる点で「ライカCL ボディ (2017)」よりも秀でた部類に入ると思います。「FUJIFILM X-A7 レンズキット」は「ライカCL ボディ (2017)」より小さなスペースに収納する場合にとてもおすすめだと思います。
「FUJIFILM X-A7 レンズキット」にする主な理由の一つとなると思います。
本体重量について
簡単に持ち運びできる点において軽い本体重量のカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。特に散歩などに気軽に携行するような時、お勧めだと思います。
「ライカCL ボディ (2017)」と「FUJIFILM X-A7 レンズキット」の本体重量について比較すると「FUJIFILM X-A7 レンズキット」は271gで「ライカCL ボディ (2017)」は353gです。「FUJIFILM X-A7 レンズキット」の重量の方が「ライカCL ボディ (2017)」よりもかなり軽いです。トラッキングや登山など身体的負担を抑制して長時間携行できるため「FUJIFILM X-A7 レンズキット」の方が「ライカCL ボディ (2017)」よりもすごく秀でていると言えそうです。「FUJIFILM X-A7 レンズキット」は「ライカCL ボディ (2017)」より長時間の撮影による手や腕の負担を軽減したいような場合にかなり向いていると思います。
実際に使うことを想定したとき「FUJIFILM X-A7 レンズキット」と「ライカCL ボディ (2017)」は体感上とても大きい差があります。「FUJIFILM X-A7 レンズキット」を選ぶ重要な決め手の一つになるでしょう。
タッチパネルについて
タッチパネルに対応しているカメラは直感的な操作ができるので、優れた部類に入ると思います。特にワンタッチで手軽に早くピント調整をするとき、お勧めだと思います。
「ライカCL ボディ (2017)」も「FUJIFILM X-A7 レンズキット」もタッチパネルに対応しているカメラです。ワンタッチで手軽に早くピントを合わせる事か「」できるといった点で「ライカCL ボディ (2017)」も「FUJIFILM X-A7 レンズキット」も優れた部類に入るでしょう。直感的な操作で簡単に使用したいようなときに「ライカCL ボディ (2017)」も「FUJIFILM X-A7 レンズキット」も適していると言えるかもしれません。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
画像処理なく多くの人へ配りやすく、配布できるという点でRAWとJPEGを同時に記録できるカメラは優秀な部類に入るといえなくもありません。写真編集時に最適な方を選べるので、編集までこだわりたいという人が使用したいようなときにおすすめだと思います。
「FUJIFILM X-A7 レンズキット」も「ライカCL ボディ (2017)」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。RAWデータを操作して新たに納得のいく画像を生成できるという点で「ライカCL ボディ (2017)」も「FUJIFILM X-A7 レンズキット」も良いです。通常の写真と高画質な写真を同時に保存出来るので、後々撮影した画像を用途に合わせて使いたいという人が使用する場合「ライカCL ボディ (2017)」も「FUJIFILM X-A7 レンズキット」も適していると思います。
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
「FUJIFILM X-A7 レンズキット」と「ライカCL ボディ (2017)」の最低ISO感度について比べると「ライカCL ボディ (2017)」は100に対して「FUJIFILM X-A7 レンズキット」は100です。ほぼ差はないです。実用上の違いはゼロかと思われます。
ほかの観点から比較するほうがいいでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。夜景などを撮影する場合に適していると言えるかもしれません。
「FUJIFILM X-A7 レンズキット」と「ライカCL ボディ (2017)」の最高ISO感度について比べると「ライカCL ボディ (2017)」は50000で「FUJIFILM X-A7 レンズキット」は51200です。「FUJIFILM X-A7 レンズキット」と「ライカCL ボディ (2017)」はほとんど同程度です。実用的な差はゼロです。
別の角度で見ることをおすすめします。
調節機能
AF測距点の最大数について
より遠くの被写体をフォーカスして撮影することができるため、多いAF測距点の最大数のカメラは優れていると言えるでしょう。特に多くの場所で焦点を合わせる事が出来るので、ピンボケを出来るだけ防ぎたいという人が使用するようなときにおすすめと言えそうです。
AF測距点の最大数を「ライカCL ボディ (2017)」と「FUJIFILM X-A7 レンズキット」を比較すると「ライカCL ボディ (2017)」は49点で「FUJIFILM X-A7 レンズキット」は117点です。68点もの大きい違いがあります。「ライカCL ボディ (2017)」より「FUJIFILM X-A7 レンズキット」の方がかなり多いです。沢山の対象物に対してもピントを合わせ綺麗に撮影できる点で「ライカCL ボディ (2017)」より「FUJIFILM X-A7 レンズキット」の方が優れていると言えそうです。「FUJIFILM X-A7 レンズキット」は「ライカCL ボディ (2017)」よりより遠くの被写体にピントを合わせて撮影をしたいようなときに向いているといえそうです。
実際の利用を想定したとき「ライカCL ボディ (2017)」より「FUJIFILM X-A7 レンズキット」の方がかなり秀でているでしょう。
撮影性能
総画素数について
綺麗な写真を撮ることができるため、総画素数が多いカメラは優れた部類に入るでしょう。高精細高画質の写真を撮影する場合にお勧めだと思います。
「FUJIFILM X-A7 レンズキット」と「ライカCL ボディ (2017)」を総画素数について比べると「ライカCL ボディ (2017)」は2496万画素であるのに対して「FUJIFILM X-A7 レンズキット」は2424万画素です。「ライカCL ボディ (2017)」と「FUJIFILM X-A7 レンズキット」の違いは少しです。「FUJIFILM X-A7 レンズキット」と比較して「ライカCL ボディ (2017)」はわずかに多い画素数です。高精細な写真を撮影できる為「ライカCL ボディ (2017)」の方がわずかに良いといえなくもありません。とはいえきめ細やかな画面を視認するのに基本的にどちらを選ぶにせよ大差ないくらいの差だと思われます。
数値的には「FUJIFILM X-A7 レンズキット」より「ライカCL ボディ (2017)」の方が多いですが、通常利用において体感差はほとんど感じないでしょう。
撮像素子サイズについて
色をより詳細に表現することができるので、大きい撮像素子サイズのカメラは優れた部類に入ると思います。暗いシーンでもノイズを低減でき、きれいに夜景や星空を撮影したい人が使用する時にオススメです。
撮像素子サイズについて「ライカCL ボディ (2017)」と「FUJIFILM X-A7 レンズキット」を比較すると「FUJIFILM X-A7 レンズキット」はAPS-Cであり「ライカCL ボディ (2017)」はAPS-Cです。「ライカCL ボディ (2017)」と「FUJIFILM X-A7 レンズキット」はほとんど同程度です。実用上の差は無いと思われます。
ほかの視点で比較したほうが良いでしょう。
4Kについて
4Kに対応しているカメラは4K画質で撮影できるという点で優秀です。4K画質で撮影するときにお勧めです。
「ライカCL ボディ (2017)」も「FUJIFILM X-A7 レンズキット」も4Kに対応しているカメラです。そのため高画質な映像、動画を撮影できるという点で「ライカCL ボディ (2017)」も「FUJIFILM X-A7 レンズキット」も良い部類に入るといえるかもしれません。大きい画面でも美しい画質で見ることができる撮影をする時「ライカCL ボディ (2017)」も「FUJIFILM X-A7 レンズキット」も適しているといえるかもしれません。
動画解像度について
高画質な動画撮影ができる為、高い動画解像度のカメラは優秀です。動画も綺麗に撮影する事が出来るので、一台のカメラで動画も静止画も撮影したいという人が使用する場合に適しています。
「ライカCL ボディ (2017)」と「FUJIFILM X-A7 レンズキット」を動画解像度を比べると「FUJIFILM X-A7 レンズキット」は3840x2160で「ライカCL ボディ (2017)」は3840x2160です。「FUJIFILM X-A7 レンズキット」も「ライカCL ボディ (2017)」もほぼ同一の解像度です。感じられるほどの差はありません。
ほかの角度で比べるほうがよさそうです。
ストレージ
撮影枚数について
「ライカCL ボディ (2017)」と「FUJIFILM X-A7 レンズキット」の撮影枚数について比べると「FUJIFILM X-A7 レンズキット」は270枚で「ライカCL ボディ (2017)」は220枚です。50枚の違いがあります。「FUJIFILM X-A7 レンズキット」は「ライカCL ボディ (2017)」より非常に枚数が多いです。
実際の利用を想定したとき「ライカCL ボディ (2017)」と「FUJIFILM X-A7 レンズキット」の体感値としての差は遥かに大きいです。「FUJIFILM X-A7 レンズキット」に決める上で主な理由の一つとなります。
性能・機能を比較
ライカCL ボディ (2017) | FUJIFILM X-A7 レンズキット | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:131mm、縦:78mm、厚さ:45mm | 横:119mm、縦:67.7mm、厚さ:41.1mm |
本体重量 | 353g | 271g |
タッチパネル | ○ | ○ |
色 | BLACK/SILVER | シルバー/キャメル |
電池の型番 | BP-DC12 | NP-W126S |
画面の可動方式 | - | バリアングル式 |
画面サイズ | 3インチ | 3.5インチ |
バリアングル式可動モニター | - | ○ |
セルフィー対応 | - | ○ |
ファインダーの倍率 | 0.74倍 | - |
ファインダー形式 | 電子ビューファインダー | - |
撮影枚数 | 220枚 | 270枚 |
対応外部ストレージ | SDHC/SD/MMC/SDXC | SD/SDHC/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | × | × |
総画素数 | 2496万画素 | 2424万画素 |
撮像素子サイズ | APS-C | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | APS-C | APS-C |
4K対応 | ○ | ○ |
動画解像度 | 3840x2160 | 3840x2160 |
動画解像度 | 3840x2160 | 3840x2160 |
AF測距点の最大数 | 49点 | 117点 |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 30コマ | 6コマ |
最短シャッタースピード | 1/25000 | 1/32000 |
最短シャッタースピード | 1/25000 | 1/32000 |
最長シャッタースピード | 30 | 30 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 30秒 |
起動にかかる時間 | - | 0.4秒 |
最低ISO感度 | 100 | 100 |
最高ISO感度 | 50000 | 51200 |
バルブ撮影機能 | - | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | ライカLマウント | Xマウント |
ゴミ取り機構機能 | - | ○ |
データの保存形式 | MP4/JPEG/DNG | MPEG-4/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | - | 14bit |
Wi-Fi対応 | ○ | ○ |
Bluetooth対応 | - | ○ |
Bluetooth規格 | - | Bluetooth 4.2 |
BLE規格対応 | - | ○ |
HDMI対応 | - | ○ |