FUJIFILM X-E2 ボディ と ライカSL2-S ボディ (2020) の評価を徹底レビュー
作成日時: 2024-05-13 23:00:33
「FUJIFILM X-E2 ボディ」と「ライカSL2-S ボディ (2020)」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
FUJIFILM X-E2 ボディ | ライカSL2-S ボディ (2020) | |||
![]() | ![]() | |||
![]() | ![]() | |||
総合評価: |
(総合: 1437位) |
(総合: 1154位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:129mm、縦:74.9mm、厚さ:37.2mm | ![]() 横:146mm、縦:107mm、厚さ:83mm | ||
本体重量 | ![]() 300g | ![]() 850g | ||
画面サイズ | ![]() 3インチ | ![]() 3.2インチ | ||
撮影枚数 | ![]() 350枚 | ![]() 510枚 | ||
総画素数 | ![]() 1670万画素 | ![]() 2400万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() APS-C | ![]() フルサイズ | ||
動画解像度 | ![]() 1920x1080 | ![]() 4096x2160 | ||
AF測距点の最大数 | ![]() 77点 | ![]() 225点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 7コマ | ![]() 25コマ | ||
最長シャッタースピード | ![]() 1秒 | ![]() 60秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 100 | ||
最高ISO感度 | ![]() 25600 | ![]() 100000 | ||
より詳細に比較 |
「ライカSL2-S ボディ (2020)」より「FUJIFILM X-E2 ボディ」を選ぶべき3つの理由
「FUJIFILM X-E2 ボディ」より「ライカSL2-S ボディ (2020)」を選ぶべき17つの理由
- 総画素数はかなり多い80.8点(493位) vs 43点(1109位)
- 1秒あたりの記録可能コマ数はかなり多い72点(285位) vs 33.3点(908位)
- AF測距点の最大数はかなり多い90.1点(114位) vs 61.7点(328位)
- 画面サイズはかなり大きい86.8点(219位) vs 55.3点(1027位)
- 撮影枚数はかなり多い59.8点(330位) vs 39.7点(762位)
- 動画解像度はかなり高い92.8点(157位) vs 30点(1229位)
- 最長シャッタースピードはかなり長い90.1点(145位) vs 10.8点(1644位)
- タッチパネルに対応している
- 防水に対応している
- 防塵仕様となっている
- 外部ストレージのスロット数が2つある
- 4Kに対応している
- 5軸手ブレ補正機能を搭載している
- 手ブレ補正機構を搭載している
- タイムラプス撮影ができる
- Bluetoothに対応している
- BluetoothがBLE規格に対応している
評価や特徴を比較
ストレージ
撮影枚数について
「FUJIFILM X-E2 ボディ」と「ライカSL2-S ボディ (2020)」の撮影枚数について比べると「ライカSL2-S ボディ (2020)」は510枚で「FUJIFILM X-E2 ボディ」は350枚です。160枚もの大きな差があります。「ライカSL2-S ボディ (2020)」は「FUJIFILM X-E2 ボディ」と比較して非常に枚数が多いです。
実際に使う場面において「FUJIFILM X-E2 ボディ」と「ライカSL2-S ボディ (2020)」は体感値として遥かに大きい差があります。「ライカSL2-S ボディ (2020)」を選ぶ上で重要な理由の一つとなるでしょう。
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。画像ノイズの少ないきれいな写真を撮影したいときにお勧めです。
「ライカSL2-S ボディ (2020)」と「FUJIFILM X-E2 ボディ」の最低ISO感度について比べると「FUJIFILM X-E2 ボディ」は100に対して「ライカSL2-S ボディ (2020)」は100です。「FUJIFILM X-E2 ボディ」と「ライカSL2-S ボディ (2020)」は同じくらいです。実用上の違いはゼロかと思われます。
他の角度から比較したほうがいいでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。夜景などを撮影する場合に適していると言えるかもしれません。
最高ISO感度について比較すると「FUJIFILM X-E2 ボディ」は25600であり「ライカSL2-S ボディ (2020)」は100000です。74400ものかなり大きい差があります。「ライカSL2-S ボディ (2020)」のISO感度は「FUJIFILM X-E2 ボディ」よりとても高いです。高感度で撮影できる為「FUJIFILM X-E2 ボディ」より「ライカSL2-S ボディ (2020)」の方が秀でていそうです。「ライカSL2-S ボディ (2020)」は「FUJIFILM X-E2 ボディ」より暗い場所でも明るい影像を撮影する時に向いています。
実際の利用を考えると「ライカSL2-S ボディ (2020)」と「FUJIFILM X-E2 ボディ」は体感上遥かに大きい差があります。
バルブ撮影機能について
バルブ撮影に対応しているカメラは夜景や花火を美しく撮影できる点において優秀と言えるでしょう。例えば30秒以上シャッターを開けたい場合や、花火の尾の長さを調整したいような場合に適しています。
「ライカSL2-S ボディ (2020)」も「FUJIFILM X-E2 ボディ」もバルブ撮影に対応しているカメラです。花火を美しく撮影できる点においてどちらも良いでしょう。夜景や天体を綺麗に撮影するとき、どちらもおすすめです。
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラはモニターで撮影対象を確認できるといった点でよいかもしれません。とくに被写体との距離が変わらない静物撮影をするときに向いています。
「FUJIFILM X-E2 ボディ」も「ライカSL2-S ボディ (2020)」もライブビュー撮影ができるカメラです。そのため設定が画面に反映されるのでイメージ通りの仕上がりで撮影できるという点でどちらも良いと言えるかもしれません。「FUJIFILM X-E2 ボディ」も「ライカSL2-S ボディ (2020)」もより綺麗にピントを合わせて撮影するような場合におすすめです。
基本情報
本体サイズについて
山登りで長距離を歩くときでも負担にならずに持ち運びできるため、小さい本体サイズのカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。例えば外に持ち運びをしたいような時にお勧めだと思います。
本体サイズを「FUJIFILM X-E2 ボディ」と「ライカSL2-S ボディ (2020)」を比べると「FUJIFILM X-E2 ボディ」は横:129mm、縦:74.9mm、厚さ:37.2mmであるのに対して「ライカSL2-S ボディ (2020)」は横:146mm、縦:107mm、厚さ:83mmです。「ライカSL2-S ボディ (2020)」のサイズと比べて「FUJIFILM X-E2 ボディ」は非常に小さいです。携帯性に優れ、生活の様々なシーンを撮影できるという点で「FUJIFILM X-E2 ボディ」の方が「ライカSL2-S ボディ (2020)」よりもとても秀でてます。「FUJIFILM X-E2 ボディ」は「ライカSL2-S ボディ (2020)」よりストレスなく持ち運びするのに適していると言えるかもしれません。
実際に利用する上で「ライカSL2-S ボディ (2020)」と「FUJIFILM X-E2 ボディ」の実用においての差は遥かに大きいです。「FUJIFILM X-E2 ボディ」に決める主な理由の一つになります。
本体重量について
簡単に持ち運びできる点において軽い本体重量のカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。軽い為に疲労が少なく長時間撮影するのに向いていると思います。
「ライカSL2-S ボディ (2020)」と「FUJIFILM X-E2 ボディ」の本体重量について比較すると「FUJIFILM X-E2 ボディ」は300gで「ライカSL2-S ボディ (2020)」は850gです。「FUJIFILM X-E2 ボディ」の重量は「ライカSL2-S ボディ (2020)」と比較してとても軽いです。トラッキングや登山など身体的負担を抑制して長時間携行できるため「FUJIFILM X-E2 ボディ」の方が「ライカSL2-S ボディ (2020)」よりもすごく秀でていると言えそうです。持ち運びして使用するときに「FUJIFILM X-E2 ボディ」は「ライカSL2-S ボディ (2020)」よりとても向いていると言えるでしょう。
実際に使うことを想定したとき「FUJIFILM X-E2 ボディ」と「ライカSL2-S ボディ (2020)」は体感上とても大きい差があります。「FUJIFILM X-E2 ボディ」を選ぶ上で重要な理由の一つになります。
通信規格
Wi-Fiについて
Wi-Fiに対応しているカメラは配線不要のためどこでも設置できる点で優れています。特に配線を気にせず設置するならおすすめと言えそうです。
「FUJIFILM X-E2 ボディ」も「ライカSL2-S ボディ (2020)」もWi-Fiに対応しているカメラです。そのため写真や動画を簡単にスマホやPCに転送できるという点でどちらも優れています。Wi-Fi機能を利用するようなとき「FUJIFILM X-E2 ボディ」も「ライカSL2-S ボディ (2020)」もオススメです。
撮影性能
総画素数について
より鮮明な写真撮影ができるといった点で多い総画素数のカメラは秀でてます。より高画質な撮影をするような場合に適しています。
「ライカSL2-S ボディ (2020)」と「FUJIFILM X-E2 ボディ」の総画素数について比べると「ライカSL2-S ボディ (2020)」は2400万画素であるのに対して「FUJIFILM X-E2 ボディ」は1670万画素です。「FUJIFILM X-E2 ボディ」の画素数と比較して「ライカSL2-S ボディ (2020)」は非常に多いです。ポスターなど、大きく印刷するための画像を撮影できる点において「ライカSL2-S ボディ (2020)」の方が「FUJIFILM X-E2 ボディ」よりも優秀です。「ライカSL2-S ボディ (2020)」は「FUJIFILM X-E2 ボディ」より花の雄しべや雌しべを撮影したいような時にお勧めだと思います。
撮像素子サイズについて
撮像素子サイズが大きいカメラは色を詳細に表現して高画質な画像、映像を撮影できる点で良いといえるかもしれません。暗いシーンでもノイズを低減でき、きれいに夜景や星空を撮影したい人が使用する時にオススメです。
「FUJIFILM X-E2 ボディ」と「ライカSL2-S ボディ (2020)」の撮像素子サイズについて比較すると「FUJIFILM X-E2 ボディ」はAPS-Cであるのに対して「ライカSL2-S ボディ (2020)」はフルサイズです。「ライカSL2-S ボディ (2020)」は「FUJIFILM X-E2 ボディ」と比較して非常にイメージセンサーが大きいです。光を多く集められるため、豊かな階調や色を詳細に表現できる点において「FUJIFILM X-E2 ボディ」より「ライカSL2-S ボディ (2020)」の方が大変秀でています。水の流れのように動きが速い被写体を撮影するカメラマンが使用したいような場合に「ライカSL2-S ボディ (2020)」は「FUJIFILM X-E2 ボディ」よりおすすめと言えるでしょう。
「ライカSL2-S ボディ (2020)」を選ぶための一つの主な判断材料となります。
ローパスフィルターレス対応について
解像度が高いのでより高画質な写真を撮影できるため、ローパスフィルターレスとなっているカメラは優秀と言えるかもしれません。偽色やモアレを低減させて撮影する場合にオススメです。
「ライカSL2-S ボディ (2020)」も「FUJIFILM X-E2 ボディ」もローパスフィルターレスとなっているカメラです。より鮮明な撮影ができる為「FUJIFILM X-E2 ボディ」も「ライカSL2-S ボディ (2020)」も優れた部類に入るかと思います。「FUJIFILM X-E2 ボディ」も「ライカSL2-S ボディ (2020)」も花の接写撮影など、細かいところまでクリアに描写するような時にオススメだと思います。
動画解像度について
たくさんの画素で表現することになり、鮮明で高画質な動画を撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているといえなくもないでしょう。特により繊細でクリアな撮影をする場合、オススメだと思います。
動画解像度を「FUJIFILM X-E2 ボディ」と「ライカSL2-S ボディ (2020)」を比べると「ライカSL2-S ボディ (2020)」は4096x2160であり「FUJIFILM X-E2 ボディ」は1920x1080です。「FUJIFILM X-E2 ボディ」と「ライカSL2-S ボディ (2020)」は非常に違いがあります。「ライカSL2-S ボディ (2020)」の方が「FUJIFILM X-E2 ボディ」よりも非常に解像度が高いです。「ライカSL2-S ボディ (2020)」はより綺麗でリアルな動画を撮影できる点において「FUJIFILM X-E2 ボディ」よりもとても優れた部類に入ると思います。「ライカSL2-S ボディ (2020)」は「FUJIFILM X-E2 ボディ」よりスポーツの試合の白熱感を表したいカメラマンが使用したいような時におすすめといえそうです。
実際の利用を想定したとき「FUJIFILM X-E2 ボディ」と比べて「ライカSL2-S ボディ (2020)」は非常に優れています。「ライカSL2-S ボディ (2020)」に決める重要な決め手の一つになるでしょう。
ディスプレイ
画面サイズについて
画角が広がり、ダイナミックでクリーンな写真を撮影できる点で大きい画面サイズのカメラは秀でているかもしれません。特に写真をその場で確認したいならオススメと言えるでしょう。
画面サイズについて「ライカSL2-S ボディ (2020)」と「FUJIFILM X-E2 ボディ」を比較すると「ライカSL2-S ボディ (2020)」は3.2インチで「FUJIFILM X-E2 ボディ」は3インチです。「FUJIFILM X-E2 ボディ」と比べて「ライカSL2-S ボディ (2020)」は非常に画面が大きいです。「ライカSL2-S ボディ (2020)」はより大きなものをきれいにとる事ができるといった点で「FUJIFILM X-E2 ボディ」よりも大変秀でているといえそうです。「ライカSL2-S ボディ (2020)」は「FUJIFILM X-E2 ボディ」より撮影時にしっかり被写体の確認が出来るので、ピンボケなどを防ぎたいと思っている人が使用するときにかなり向いていると言えるかもしれません。
実際に利用する上で「ライカSL2-S ボディ (2020)」は「FUJIFILM X-E2 ボディ」と比較して非常に秀でているでしょう。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。例えばより細かく撮影したい時に適しています。
「ライカSL2-S ボディ (2020)」と「FUJIFILM X-E2 ボディ」の1秒あたりの記録可能コマ数について比較すると「FUJIFILM X-E2 ボディ」は7コマに対して「ライカSL2-S ボディ (2020)」は25コマです。18コマの非常に大きい違いがあります。「ライカSL2-S ボディ (2020)」のコマ数は「FUJIFILM X-E2 ボディ」と比較して非常に多いです。「ライカSL2-S ボディ (2020)」は多くの映像を撮影できる点において「FUJIFILM X-E2 ボディ」よりも極めて良いと言えるでしょう。「ライカSL2-S ボディ (2020)」は「FUJIFILM X-E2 ボディ」より被写体が早い動きの物を撮影する時にかなりお勧めです。
実際に使う場面で「FUJIFILM X-E2 ボディ」より「ライカSL2-S ボディ (2020)」の方が非常に優れているでしょう。「ライカSL2-S ボディ (2020)」に決める上で主な理由の一つになります。
最長シャッタースピードについて
長い最長シャッタースピードのカメラは被写体の躍動感を表現でき、暗い場所でも明るく撮影できる為、優秀です。多くの光を取り込みより綺麗に撮影する場合におすすめといえるかもしれません。
「ライカSL2-S ボディ (2020)」と「FUJIFILM X-E2 ボディ」の最長シャッタースピードを比べると「FUJIFILM X-E2 ボディ」は1秒であり「ライカSL2-S ボディ (2020)」は60秒です。59秒もの大きな違いがあります。最長シャッタースピードについて「ライカSL2-S ボディ (2020)」は「FUJIFILM X-E2 ボディ」と比較してかなり長いシャッタースピードです。「ライカSL2-S ボディ (2020)」は夜景の撮影ができる点で「FUJIFILM X-E2 ボディ」よりもすごく秀でていそうです。「ライカSL2-S ボディ (2020)」は「FUJIFILM X-E2 ボディ」より光の取り込みを大きくし明るい映像を撮影するときにかなり適していると思います。
実際の利用を考えると「ライカSL2-S ボディ (2020)」は「FUJIFILM X-E2 ボディ」に比べてとても秀でています。「ライカSL2-S ボディ (2020)」を選ぶ重要な理由の一つとなるでしょう。
ファインダー
ファインダー視野率100%について
ファインダー視野率が100%となっているカメラはレンズからの映像をファインダーでそのまま映し出すことができる為、優れた部類に入るといえなくもないでしょう。レンズからの映像をそのままファインダーへ写すことができるので、風景撮影などをしたい人が使用するときに向いているといえそうです。
「FUJIFILM X-E2 ボディ」も「ライカSL2-S ボディ (2020)」もファインダー視野率が100%となっているカメラです。見たままの状態を撮影できるので「FUJIFILM X-E2 ボディ」も「ライカSL2-S ボディ (2020)」も優れていると思います。ファインダーを覗いて見える範囲と実際に撮影した写真に写った範囲の差をなくして撮影する時どちらもおすすめです。
調節機能
AF測距点の最大数について
AF測距点の最大数が多いカメラは素早くピント合わせできる点において優れているといえるかもしれません。ピントが合う距離が多く様々なシーンで撮影する時におすすめです。
AF測距点の最大数について「FUJIFILM X-E2 ボディ」と「ライカSL2-S ボディ (2020)」を比べると「ライカSL2-S ボディ (2020)」は225点で「FUJIFILM X-E2 ボディ」は77点です。148点もの大きな差があります。「ライカSL2-S ボディ (2020)」は「FUJIFILM X-E2 ボディ」より非常に多いAFセンサー測距点です。「ライカSL2-S ボディ (2020)」は自由にピントを合わせることができる点で「FUJIFILM X-E2 ボディ」よりも優れた部類に入ると言えそうです。「ライカSL2-S ボディ (2020)」は「FUJIFILM X-E2 ボディ」より自分がピントを合わせたいところに確実に設定したいときにかなり適しています。
実際に利用する上で「FUJIFILM X-E2 ボディ」と「ライカSL2-S ボディ (2020)」は実用上非常に大きい差があります。「ライカSL2-S ボディ (2020)」にする上で一つの重要な理由となるでしょう。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気にいらない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成できるため、優れた部類に入るといえなくもありません。いざという時のバックアップとなるので、撮影ミスを防止したい時にお勧めと言えそうです。
「ライカSL2-S ボディ (2020)」も「FUJIFILM X-E2 ボディ」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。一度に2つのデータを保存できるので、バックアップとして利用できるためどちらも秀でていると思います。「FUJIFILM X-E2 ボディ」も「ライカSL2-S ボディ (2020)」もJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成したいなら向いていると言えるでしょう。
接続機能
HDMI対応について
他端末に接続し、大画面で撮影した画像を見ることができる為、HDMI端子で接続できるカメラは優秀な部類に入るかと思います。HDMI機器と接続連携するならお勧めだと思います。
「FUJIFILM X-E2 ボディ」も「ライカSL2-S ボディ (2020)」もHDMI端子で接続できるカメラです。複数の機器に接続できるといった点でどちらも秀でているといえそうです。「FUJIFILM X-E2 ボディ」も「ライカSL2-S ボディ (2020)」もあらゆる機器と接続するときにオススメだと思います。
性能・機能を比較
FUJIFILM X-E2 ボディ | ライカSL2-S ボディ (2020) | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:129mm、縦:74.9mm、厚さ:37.2mm | 横:146mm、縦:107mm、厚さ:83mm |
本体重量 | 300g | 850g |
タッチパネル | - | ○ |
色 | シルバー/ブラック | ブラック |
電池の型番 | NP-W126 | BP-SCL4 |
防水対応 | - | ○ |
防塵対応 | - | ○ |
画面サイズ | 3インチ | 3.2インチ |
ファインダーの倍率 | - | 0.78倍 |
ファインダー形式 | 有機EL電子ビューファインダー | EyeResファインダー |
ファインダー視野率100% | ○ | ○ |
撮影枚数 | 350枚 | 510枚 |
対応外部ストレージ | SDHC/SD/SDXC | SD/SDHC/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | × | ○ |
総画素数 | 1670万画素 | 2400万画素 |
撮像素子サイズ | APS-C | フルサイズ |
イメージセンサーの大きさ | APS-C | フルサイズ |
ローパスフィルターレス対応 | ○ | ○ |
4K対応 | - | ○ |
動画解像度 | 1920x1080 | 4096x2160 |
動画解像度 | 1920x1080 | 4096x2160 |
AF測距点の最大数 | 77点 | 225点 |
5軸手ブレ補正機能 | - | ○ |
手ブレ補正機能 | - | ○ |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 7コマ | 25コマ |
最短シャッタースピード | 1/32000 | 1/16000 |
最短シャッタースピード | 1/32000 | 1/16000 |
最長シャッタースピード | 1 | 60 |
最長シャッタースピード | 1秒 | 60秒 |
起動にかかる時間 | 0.5秒 | - |
最低ISO感度 | 100 | 100 |
最高ISO感度 | 25600 | 100000 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイム撮影機能 | ○ | - |
タイムラプス撮影機能 | - | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | Xマウント | ライカLマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | - |
データの保存形式 | MOV/JPEG/RAW | MOV/MP4/JPEG/DNG |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | - |
Wi-Fi対応 | ○ | ○ |
Bluetooth対応 | - | ○ |
Bluetooth規格 | - | Bluetooth 4.2 |
BLE規格対応 | - | ○ |
PictBridge対応 | ○ | - |
HDMI対応 | ○ | ○ |