CANON EOS 70D ボディ と SIGMA fp ボディ の評価を徹底レビュー
作成日時: 2024-05-13 23:17:17
「CANON EOS 70D ボディ」と「SIGMA fp ボディ」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
CANON EOS 70D ボディ | SIGMA fp ボディ | |||
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総合評価: |
(総合: 1296位) |
(総合: 1074位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:139mm、縦:104.3mm、厚さ:78.5mm | ![]() 横:112.6mm、縦:69.9mm、厚さ:45.3mm | ||
本体重量 | ![]() 675g | ![]() 370g | ||
画面サイズ | ![]() 3インチ | ![]() 3.15インチ | ||
撮影枚数 | ![]() 1300枚 | ![]() 280枚 | ||
総画素数 | ![]() 2090万画素 | ![]() 2530万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() APS-C | ![]() フルサイズ | ||
動画解像度 | ![]() 1920x1080 | ![]() 3840x2160 | ||
AF測距点の最大数 | ![]() 19点 | ![]() 49点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 7コマ | ![]() 18コマ | ||
最短シャッタースピード | ![]() 1/8000 | ![]() 1/8000 | ||
最長シャッタースピード | ![]() 30秒 | ![]() 30秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 6 | ||
最高ISO感度 | ![]() 25600 | ![]() 102400 | ||
より詳細に比較 |
「SIGMA fp ボディ」より「CANON EOS 70D ボディ」が優れている部分
- 撮影枚数はかなり多い97.9点(59位) vs 27.8点(1144位)
- 画面がバリアングル方式で可動する
- ゴミ取り機構機能を搭載している
- Wi-Fiに対応している
- PictBridgeに対応している
「CANON EOS 70D ボディ」より「SIGMA fp ボディ」が優れている部分
- 総画素数はかなり多い87.5点(277位) vs 64.8点(670位)
- 1秒あたりの記録可能コマ数はかなり多い62点(348位) vs 33.3点(901位)
- AF測距点の最大数はかなり多い49.7点(375位) vs 24.6点(611位)
- 画面サイズはかなり大きい78.9点(335位) vs 55.3点(770位)
- 動画解像度はかなり高い90点(271位) vs 30点(1000位)
- 最低ISO感度はかなり低い98.2点(5位) vs 41.4点(1315位)
- ローパスフィルターレスとなっている
- 4Kに対応している
評価や特徴を比較
調節機能
AF測距点の最大数について
ピント合わせを容易にできるため、AF測距点の最大数が多いカメラは優秀です。遠くのものを撮影するようなとき、おすすめです。
AF測距点の最大数を「CANON EOS 70D ボディ」と「SIGMA fp ボディ」を比較すると「CANON EOS 70D ボディ」は19点で「SIGMA fp ボディ」は49点です。30点もの違いがあります。AF測距点の最大数という視点において「SIGMA fp ボディ」の方が「CANON EOS 70D ボディ」よりもとても多いAFセンサー測距点です。ピントをとらえる枠が多くなるので、真ん中に被写体を置かなくてもオートフォーカスできる点で「SIGMA fp ボディ」の方が「CANON EOS 70D ボディ」よりも大変優れた部類に入るといえなくもありません。「SIGMA fp ボディ」は「CANON EOS 70D ボディ」より自分がピントを合わせたいところに確実に設定したいときにかなり適しています。
実際に使うことを想定したとき「SIGMA fp ボディ」は「CANON EOS 70D ボディ」に比べてかなり優れていると言えます。
撮影明度
最低ISO感度について
ノイズを抑制して撮影できるため、最低ISO感度が低いカメラは優れた部類に入るでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
「SIGMA fp ボディ」と「CANON EOS 70D ボディ」を最低ISO感度について比較すると「SIGMA fp ボディ」は6に対して「CANON EOS 70D ボディ」は100です。「CANON EOS 70D ボディ」と「SIGMA fp ボディ」はかなり違いがあります。「CANON EOS 70D ボディ」のISO感度と比べて「SIGMA fp ボディ」はかなり低いです。ゴーストの発生を防止することができるといった点で「CANON EOS 70D ボディ」より「SIGMA fp ボディ」の方が極めて優れてます。「SIGMA fp ボディ」は「CANON EOS 70D ボディ」よりノイズが少ないキレイな写真を撮影するならかなりお勧めだと思います。
実際の利用を想定したとき「CANON EOS 70D ボディ」より「SIGMA fp ボディ」の方がかなり優れていると言えます。「SIGMA fp ボディ」を選ぶ一つの主な理由となるでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。夜景などを撮影する場合に適していると言えるかもしれません。
「SIGMA fp ボディ」と「CANON EOS 70D ボディ」の最高ISO感度について比べると「SIGMA fp ボディ」は102400に対して「CANON EOS 70D ボディ」は25600です。76800ものかなり大きい差があります。最高ISO感度という点において「SIGMA fp ボディ」の方が「CANON EOS 70D ボディ」よりも非常に高いISO感度です。高感度で撮影できる為「CANON EOS 70D ボディ」より「SIGMA fp ボディ」の方が秀でていそうです。「SIGMA fp ボディ」は「CANON EOS 70D ボディ」よりトンネルや夜景等の暗い場所で、鮮明な写真を撮影したいような場合にかなりお勧めです。
実際の利用を考えると「SIGMA fp ボディ」と「CANON EOS 70D ボディ」は体感上遥かに大きい差があります。「SIGMA fp ボディ」を選ぶための一つの重要な理由になるでしょう。
バルブ撮影機能について
シャッターを長時間開けっぱなしで撮影できる為、バルブ撮影に対応しているカメラは優れています。例えば30秒以上シャッターを開けたい場合や、花火の尾の長さを調整したいような場合に適しています。
「SIGMA fp ボディ」も「CANON EOS 70D ボディ」もバルブ撮影に対応しているカメラです。夜景や天体を綺麗に撮影できるのでどちらもよいといえそうです。被写体を確認しながら光の軌跡などを撮影するときに「CANON EOS 70D ボディ」も「SIGMA fp ボディ」も向いています。
堅牢性
防水対応について
雨の中でも利用できるといった点で防水に対応しているカメラは優秀といえるかもしれません。特に水に濡れる環境でも使用したいときにおすすめです。
「CANON EOS 70D ボディ」も「SIGMA fp ボディ」も防水に対応しているカメラです。そのため水に濡れる環境でも撮影できる点で「CANON EOS 70D ボディ」も「SIGMA fp ボディ」も優れた部類に入るといえなくもありません。どちらも水中の撮影をするような場合におすすめです。
防塵対応について
製品外部からの固形物の侵入に対して保護できるので、防塵仕様となっているカメラは優れています。たとえば塵などによる故障を防いだりしたいようなときに向いていると思います。
「CANON EOS 70D ボディ」も「SIGMA fp ボディ」も防塵仕様となっているカメラです。そのためどちらも埃っぽい環境において、埃の光学系へやメカニック部への付着を防止しながら不具合なく使用できるという点で優れた部類に入るかと思います。「CANON EOS 70D ボディ」も「SIGMA fp ボディ」も例えば、埃っぽい環境において、埃の光学系へやメカニック部への付着を防止しながら使用するのにオススメです。
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラはモニターで撮影対象を確認できるといった点でよいかもしれません。とくに被写体との距離が変わらない静物撮影をするときに向いています。
「CANON EOS 70D ボディ」も「SIGMA fp ボディ」もライブビュー撮影ができるカメラです。液晶モニターに写った映像を見ながら撮影できるためどちらもよいです。「CANON EOS 70D ボディ」も「SIGMA fp ボディ」も拡大できる液晶モニターを使って撮影するため細かいピント合わせしたいならオススメです。
ストレージ
撮影枚数について
撮影枚数について比べると「SIGMA fp ボディ」は280枚であるのに対して「CANON EOS 70D ボディ」は1300枚です。1020枚もの大きな差があります。撮影枚数という点において「CANON EOS 70D ボディ」は「SIGMA fp ボディ」と比較してとても多いです。
実際に使う場面において「CANON EOS 70D ボディ」は「SIGMA fp ボディ」よりとても優れています。「CANON EOS 70D ボディ」にする上で一つの重要な判断材料となるでしょう。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。特にポケットに入れて持ち歩きするようなとき、お勧めと言えそうです。
本体サイズを「SIGMA fp ボディ」と「CANON EOS 70D ボディ」を比べると「SIGMA fp ボディ」は横:112.6mm、縦:69.9mm、厚さ:45.3mmであるのに対して「CANON EOS 70D ボディ」は横:139mm、縦:104.3mm、厚さ:78.5mmです。「CANON EOS 70D ボディ」と比較して「SIGMA fp ボディ」はとても小さいです。携帯性に優れ、生活の様々なシーンを撮影できるという点で「SIGMA fp ボディ」の方が「CANON EOS 70D ボディ」よりもとても秀でてます。「SIGMA fp ボディ」は「CANON EOS 70D ボディ」より収納をコンパクトにするときにとてもオススメです。
「SIGMA fp ボディ」に決める主な理由の一つになります。
本体重量について
簡単に持ち運びできる点において軽い本体重量のカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。軽い為に疲労が少なく長時間撮影するのに向いていると思います。
本体重量を「SIGMA fp ボディ」と「CANON EOS 70D ボディ」を比較すると「CANON EOS 70D ボディ」は675gに対して「SIGMA fp ボディ」は370gです。「SIGMA fp ボディ」と「CANON EOS 70D ボディ」はかなり違いがあります。「SIGMA fp ボディ」の方が「CANON EOS 70D ボディ」よりもかなり重量が軽いです。持ち運び時の負担を軽減できる為「SIGMA fp ボディ」の方が大変秀でた部類に入るといえなくもありません。「SIGMA fp ボディ」は「CANON EOS 70D ボディ」より負担にならないので長時間持って撮影するような時にとても向いていると思います。
実際に使うことを想定したとき「SIGMA fp ボディ」と「CANON EOS 70D ボディ」の実用上の違いは遥かに大きいです。「SIGMA fp ボディ」にする一つの重要な決め手となります。
タッチパネルについて
タッチパネルに対応しているカメラは操作が簡単にできるので、優れているかもしれません。特にディスプレイ上の操作対象と入力対象が一致することから、直感的な操作をしたいならお勧めだと思います。
「CANON EOS 70D ボディ」も「SIGMA fp ボディ」もタッチパネルに対応しているカメラです。そのためタッチして操作ができるといった点で「CANON EOS 70D ボディ」も「SIGMA fp ボディ」も秀でていると言えるかもしれません。直感的な操作で簡単に使用したいようなときに「CANON EOS 70D ボディ」も「SIGMA fp ボディ」も適していると言えるかもしれません。
ディスプレイ
画面サイズについて
画角が広がり、ダイナミックでクリーンな写真を撮影できる点で大きい画面サイズのカメラは秀でているかもしれません。とくに多くの情報を取得しながら撮影したい時に向いていると言えるでしょう。
「SIGMA fp ボディ」と「CANON EOS 70D ボディ」の画面サイズについて比較すると「SIGMA fp ボディ」は3.15インチであり「CANON EOS 70D ボディ」は3インチです。0.14インチもの大きな差があります。画面サイズについて「CANON EOS 70D ボディ」と比べて「SIGMA fp ボディ」は非常に大きい画面です。「SIGMA fp ボディ」はより大きなものをきれいにとる事ができるといった点で「CANON EOS 70D ボディ」よりも大変秀でているといえそうです。「SIGMA fp ボディ」は「CANON EOS 70D ボディ」より撮影時にしっかり被写体の確認が出来るので、ピンボケなどを防ぎたいと思っている人が使用するときにかなり向いていると言えるかもしれません。
実際の利用において「SIGMA fp ボディ」と「CANON EOS 70D ボディ」は実用においてかなり大きい違いがあります。「SIGMA fp ボディ」に決める重要な決め手の一つとなります。
撮影性能
総画素数について
より鮮明な写真撮影ができるといった点で多い総画素数のカメラは秀でてます。より高画質な撮影をするような場合に適しています。
「SIGMA fp ボディ」と「CANON EOS 70D ボディ」の総画素数について比べると「SIGMA fp ボディ」は2530万画素であるのに対して「CANON EOS 70D ボディ」は2090万画素です。「CANON EOS 70D ボディ」の画素数と比較して「SIGMA fp ボディ」は非常に多いです。ポスターなど、大きく印刷するための画像を撮影できる点において「SIGMA fp ボディ」の方が「CANON EOS 70D ボディ」よりも優秀です。「SIGMA fp ボディ」は「CANON EOS 70D ボディ」より花の雄しべや雌しべを撮影したいような時にお勧めだと思います。
実際の利用を想定したとき「CANON EOS 70D ボディ」より「SIGMA fp ボディ」の方がとても優れているでしょう。「SIGMA fp ボディ」にするための主な決め手の一つとなると思います。
撮像素子サイズについて
大きい撮像素子サイズのカメラは動物の毛並みや昆虫の詳細を明確に取りたい人が使用できるという点で秀でていそうです。より綺麗な撮影をする時向いています。
「CANON EOS 70D ボディ」と「SIGMA fp ボディ」を撮像素子サイズを比べると「SIGMA fp ボディ」はフルサイズであり「CANON EOS 70D ボディ」はAPS-Cです。「SIGMA fp ボディ」の方が「CANON EOS 70D ボディ」よりも非常に大きいイメージセンサーです。より高画質な画像や映像を撮影することができる為「CANON EOS 70D ボディ」より「SIGMA fp ボディ」の方がすごく良いと言えるかもしれません。ノイズや白とびなどが少なく、わざとぼかしを作るなどの綺麗な写真を撮影するような場合「SIGMA fp ボディ」は「CANON EOS 70D ボディ」よりかなり適しています。
実際に使う場面において「SIGMA fp ボディ」の方が「CANON EOS 70D ボディ」よりも遥かに優れていると言えます。「SIGMA fp ボディ」を選ぶための一つの主な判断材料となります。
動画解像度について
たくさんの画素で表現することになり、鮮明で高画質な動画を撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているといえなくもないでしょう。例えば高精細高画質の動画を撮影したいような場合にオススメです。
動画解像度を「CANON EOS 70D ボディ」と「SIGMA fp ボディ」を比べると「SIGMA fp ボディ」は3840x2160であり「CANON EOS 70D ボディ」は1920x1080です。「CANON EOS 70D ボディ」より「SIGMA fp ボディ」の方がかなり高いです。「SIGMA fp ボディ」はより綺麗でリアルな動画を撮影できる点において「CANON EOS 70D ボディ」よりもとても優れた部類に入ると思います。大画面に投影した時でも高画質な映像を撮影するような時「SIGMA fp ボディ」は「CANON EOS 70D ボディ」よりお勧めです。
実際の利用を考えると「SIGMA fp ボディ」の方が「CANON EOS 70D ボディ」よりもとても優れています。「SIGMA fp ボディ」に決める重要な決め手の一つになるでしょう。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
連射撮影時に決定的瞬間を確実に捉えることができるため、1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラは優秀です。例えばスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影したいときに向いていると言えるでしょう。
「SIGMA fp ボディ」と「CANON EOS 70D ボディ」を1秒あたりの記録可能コマ数を比較すると「CANON EOS 70D ボディ」は7コマに対して「SIGMA fp ボディ」は18コマです。11コマの非常に大きい違いがあります。「CANON EOS 70D ボディ」のコマ数と比べて「SIGMA fp ボディ」はかなり多いです。連射時により多くの写真を撮影することができるといった点で「SIGMA fp ボディ」の方が「CANON EOS 70D ボディ」よりもすごく秀でていそうです。外出先で膨大な量の撮影をしたい人が使用する時に「SIGMA fp ボディ」は「CANON EOS 70D ボディ」よりとてもオススメだと思います。
実際の利用を想定したとき「CANON EOS 70D ボディ」より「SIGMA fp ボディ」の方が遥かに優れていると言えます。「SIGMA fp ボディ」を選ぶ上で主な理由の一つになると思います。
最短シャッタースピードについて
動きの激しいスポーツシーンで使用できるため、短い最短シャッタースピードのカメラは優れた部類に入るでしょう。シャッターチャンスを逃さず瞬間を撮影したいときに向いています。
最短シャッタースピードについて比較すると「CANON EOS 70D ボディ」は1/8000であるのに対して「SIGMA fp ボディ」は1/8000です。「SIGMA fp ボディ」も「CANON EOS 70D ボディ」もシャッタースピードはほとんど同じです。実用的な差はゼロです。
他の角度から比較することをおすすめします。
最長シャッタースピードについて
より明るい写真を撮影することができる点で最長シャッタースピードが長いカメラは秀でていると言えるかもしれません。暗い場所の被写体でも肉眼以上の明るさで撮影する場合に適しているといえるかもしれません。
最長シャッタースピードを比べると「CANON EOS 70D ボディ」は30秒であり「SIGMA fp ボディ」は30秒です。「CANON EOS 70D ボディ」と「SIGMA fp ボディ」はほとんど同じくらいです。体感上の違いは無いでしょう。
接続機能
HDMI対応について
他端末に接続し、大画面で撮影した画像を見ることができる為、HDMI端子で接続できるカメラは優秀な部類に入るかと思います。PCなどと直接接続する場合にお勧めだと思います。
「CANON EOS 70D ボディ」も「SIGMA fp ボディ」もHDMI端子で接続できるカメラです。複数の機器に接続できるといった点でどちらも秀でているといえそうです。どちらも映像と音声の両方をモニターに伝送するのに向いています。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気にいらない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成できるため、優れた部類に入るといえなくもありません。いざという時のバックアップとなるので、撮影ミスを防止したい時にお勧めと言えそうです。
「SIGMA fp ボディ」も「CANON EOS 70D ボディ」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。RAWとJPEGのどちらとも記録できる点においてどちらも優秀です。JPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に RAWデータを操作して新たに納得のいく画像を生成するようなときにどちらも適していると思います。
性能・機能を比較
CANON EOS 70D ボディ | SIGMA fp ボディ | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:139mm、縦:104.3mm、厚さ:78.5mm | 横:112.6mm、縦:69.9mm、厚さ:45.3mm |
本体重量 | 675g | 370g |
タッチパネル | ○ | ○ |
色 | ブラック | ブラック |
電池の型番 | LP-E6 | BP-51 |
防水対応 | ○ | ○ |
防塵対応 | ○ | ○ |
画面の可動方式 | バリアングル式 | - |
画面サイズ | 3インチ | 3.15インチ |
バリアングル式可動モニター | ○ | - |
ファインダーの倍率 | 0.95倍 | - |
ファインダー形式 | ペンタプリズム | - |
ファインダー視野率100% | × | - |
撮影枚数 | 1300枚 | 280枚 |
対応外部ストレージ | SDHC/SD/SDXC | SD/SDHC/SDXC/外部SSD |
外部ストレージのスロット数 | × | × |
総画素数 | 2090万画素 | 2530万画素 |
撮像素子サイズ | APS-C | フルサイズ |
イメージセンサーの大きさ | APS-C | フルサイズ |
ローパスフィルターレス対応 | - | ○ |
4K対応 | - | ○ |
動画解像度 | 1920x1080 | 3840x2160 |
動画解像度 | 1920x1080 | 3840x2160 |
デジタルズーム倍率 | - | 5倍 |
AF測距点の最大数 | 19点 | 49点 |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 7コマ | 18コマ |
最短シャッタースピード | 1/8000 | 1/8000 |
最短シャッタースピード | 1/8000 | 1/8000 |
最長シャッタースピード | 30 | 30 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 30秒 |
起動にかかる時間 | 0.15秒 | - |
最低ISO感度 | 100 | 6 |
最高ISO感度 | 25600 | 102400 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | キヤノンEFマウント | ライカLマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | - |
データの保存形式 | MOV/JPEG/RAW | CinemaDNG/MOV/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | 12bit/14bit |
Wi-Fi対応 | ○ | - |
PictBridge対応 | ○ | - |
HDMI対応 | ○ | ○ |