D7000 18-200 VR II レンズキット と SONY サイバーショット DSC-RX0M2 の評価レビュー
作成日時: 2024-05-13 22:13:49
「D7000 18-200 VR II レンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
D7000 18-200 VR II レンズキット | SONY サイバーショット DSC-RX0M2 | |||
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総合評価: |
(総合: 1299位) |
(総合: 1500位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:132mm、縦:105mm、厚さ:77mm | ![]() 横:59mm、縦:40.5mm、厚さ:35mm | ||
本体重量 | ![]() 690g | ![]() 132g | ||
撮影枚数 | ![]() 1050枚 | ![]() 240枚 | ||
総画素数 | ![]() 1690万画素 | ![]() 2100万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() APS-C | ![]() 1型 | ||
動画解像度 | ![]() 1920x1080 | ![]() 3840x2160 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 6コマ | ![]() 16コマ | ||
最長シャッタースピード | ![]() 30秒 | ![]() 0.25秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 80 | ||
最高ISO感度 | ![]() 25600 | ![]() 25600 | ||
より詳細に比較 |
「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」より「D7000 18-200 VR II レンズキット」を選ぶべき10つの理由
- 撮影枚数はかなり多い97.8点(94位) vs 19.5点(1386位)
- 最長シャッタースピードはかなり長い49.8点(596位) vs 9.8点(2131位)
- ファインダー視野率が100%となっている
- 外部ストレージのスロット数が2つある
- バルブ撮影に対応している
- ライブビュー撮影ができる
- ゴミ取り機構機能を搭載している
- RAWとJPEGを同時に記録できる
- PictBridgeに対応している
「D7000 18-200 VR II レンズキット」より「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」を選ぶべき9つの理由
- 1秒あたりの記録可能コマ数はかなり多い58.4点(355位) vs 28.6点(970位)
- 動画解像度はかなり高い90点(587位) vs 30点(1005位)
- 最低ISO感度はかなり低い62点(676位) vs 41.4点(1319位)
- 画面がチルト方式で可動する
- 自撮りに対応している
- 4Kに対応している
- マニュアルフォーカスできる
- 顔認識機能を搭載している
- Wi-Fiに対応している
評価や特徴を比較
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。例えばより細かく撮影したい時に適しています。
1秒あたりの記録可能コマ数について「D7000 18-200 VR II レンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」を比較すると「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」は16コマで「D7000 18-200 VR II レンズキット」は6コマです。10コマの差があります。「D7000 18-200 VR II レンズキット」と比較して「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」はとてもコマ数が多いです。連射時により多くの写真を撮影することができるといった点で「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」の方が「D7000 18-200 VR II レンズキット」よりもすごく秀でていそうです。「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」は「D7000 18-200 VR II レンズキット」より多くの連写を実現したい時にかなりお勧めです。
実際に使う場面で「D7000 18-200 VR II レンズキット」より「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」の方が非常に優れているでしょう。「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」を選ぶ上で主な理由の一つになると思います。
最長シャッタースピードについて
最長シャッタースピードが長いカメラは動きのある被写体を撮影できるという点で秀でてます。水の流れなど動きを表現したい被写体の撮影をしたいときに適しているといえそうです。
最長シャッタースピードについて比較すると「D7000 18-200 VR II レンズキット」は30秒であるのに対して「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」は0.25秒です。29.75秒もの大きな違いがあります。最長シャッタースピードについて「D7000 18-200 VR II レンズキット」は「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」と比較してかなり長いシャッタースピードです。光を取り込む時間が長くできる為「D7000 18-200 VR II レンズキット」の方がすごく良いかもしれません。動きのある被写体に躍動感を与える流し撮りや暗い場所を明るく撮影したい人が使用したいなら「D7000 18-200 VR II レンズキット」は「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」より適しています。
「D7000 18-200 VR II レンズキット」を選ぶ重要な理由の一つとなるでしょう。
堅牢性
防水対応について
雨の中でも利用できるといった点で防水に対応しているカメラは優秀といえるかもしれません。水濡れによる故障のリスクを回避したいような場合におすすめと言えるかもしれません。
「D7000 18-200 VR II レンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」も防水に対応しているカメラです。そのため水場でも安心して撮影できる点で「D7000 18-200 VR II レンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」もよいと言えるかもしれません。濡れても問題ないため川や海など水辺で撮影するようなとき「D7000 18-200 VR II レンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」も適しています。
防塵対応について
製品外部からの固形物の侵入に対して保護できるので、防塵仕様となっているカメラは優れています。たとえば塵などによる故障を防いだりしたいようなときに向いていると思います。
「D7000 18-200 VR II レンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」も防塵仕様となっているカメラです。そのためどちらも埃っぽい環境において、埃の光学系へやメカニック部への付着を防止しながら不具合なく使用できるという点で優れた部類に入るかと思います。「D7000 18-200 VR II レンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」も塵などによる故障防止する時にオススメです。
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。画像ノイズの少ないきれいな写真を撮影したいときにお勧めです。
「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」と「D7000 18-200 VR II レンズキット」を最低ISO感度について比較すると「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」は80に対して「D7000 18-200 VR II レンズキット」は100です。20ものかなり大きな差があります。「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」のISO感度は「D7000 18-200 VR II レンズキット」よりとても低いです。ゴーストの発生を防止することができるといった点で「D7000 18-200 VR II レンズキット」より「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」の方が極めて優れてます。「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」は「D7000 18-200 VR II レンズキット」よりノイズが少ないキレイな写真を撮影するならかなりお勧めだと思います。
実際の利用を考えると「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」と「D7000 18-200 VR II レンズキット」の体感上の違いはとても大きいです。「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」にする主な決め手の一つとなると思います。
最高ISO感度について
シャッタースピードを上げることで、手持ち撮影においても手ブレを抑制できるので、高い最高ISO感度のカメラは優れてます。高感度撮影で美しく被写体をとらえたりしたい時に適していると思います。
「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」と「D7000 18-200 VR II レンズキット」の最高ISO感度を比較すると「D7000 18-200 VR II レンズキット」は25600であるのに対して「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」は25600です。ほぼ差はありません。実用的な違いはゼロかと思います。
別の角度で見ることをおすすめします。
基本情報
本体サイズについて
山登りで長距離を歩くときでも負担にならずに持ち運びできるため、小さい本体サイズのカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。小さくコンパクトに収納したいような時におすすめと思います。
本体サイズを「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」と「D7000 18-200 VR II レンズキット」を比べると「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」は横:59mm、縦:40.5mm、厚さ:35mmであるのに対して「D7000 18-200 VR II レンズキット」は横:132mm、縦:105mm、厚さ:77mmです。「D7000 18-200 VR II レンズキット」のサイズと比べて「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」は非常に小さいです。携帯性に優れ、生活の様々なシーンを撮影できるという点で「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」の方が「D7000 18-200 VR II レンズキット」よりもとても秀でてます。持ち運びが用意なので携帯して外出したいときに「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」は「D7000 18-200 VR II レンズキット」より向いています。
「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」に決める主な決め手の一つになります。
本体重量について
軽い本体重量のカメラは持ち運びがラクにできるといった点で秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
本体重量について比較すると「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」は132gであり「D7000 18-200 VR II レンズキット」は690gです。「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」の方が「D7000 18-200 VR II レンズキット」よりもかなり重量が軽いです。持ち運び時の負担を軽減できる為「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」の方が大変秀でた部類に入るといえなくもありません。「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」は「D7000 18-200 VR II レンズキット」より負担にならないので長時間持って撮影するような時にとても向いていると思います。
実際に使うことを想定したとき「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」と「D7000 18-200 VR II レンズキット」の実用上の違いは遥かに大きいです。「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」にする一つの重要な決め手となります。
ストレージ
撮影枚数について
「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」と「D7000 18-200 VR II レンズキット」の撮影枚数について比べると「D7000 18-200 VR II レンズキット」は1050枚で「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」は240枚です。810枚の大きな違いがあります。「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」と比較して「D7000 18-200 VR II レンズキット」はかなり枚数が多いです。
実際に使う場面において「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」と「D7000 18-200 VR II レンズキット」は体感値として遥かに大きい差があります。「D7000 18-200 VR II レンズキット」を選ぶ上で重要な理由の一つとなるでしょう。
撮影性能
総画素数について
多い総画素数のカメラはより鮮明に撮影できる点で秀でていそうです。とくにより精細で高画質の写真を撮影したいような場合に向いているといえるかもしれません。
「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」と「D7000 18-200 VR II レンズキット」の総画素数について比べると「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」は2100万画素であるのに対して「D7000 18-200 VR II レンズキット」は1690万画素です。「D7000 18-200 VR II レンズキット」の画素数と比較して「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」は非常に多いです。ポスターなど、大きく印刷するための画像を撮影できる点において「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」の方が「D7000 18-200 VR II レンズキット」よりも優秀です。「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」は「D7000 18-200 VR II レンズキット」より花の雄しべや雌しべを撮影したいような時にお勧めだと思います。
実際に使う場面において「D7000 18-200 VR II レンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」の体感値としての違いはとても大きいです。「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」に決めるための主な理由の一つになると思います。
撮像素子サイズについて
大きい撮像素子サイズのカメラは動物の毛並みや昆虫の詳細を明確に取りたい人が使用できるという点で秀でていそうです。色を詳細に表現して高画質な画像・映像を撮影する場合お勧めだと思います。
撮像素子サイズについて比べると「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」は1型で「D7000 18-200 VR II レンズキット」はAPS-Cです。「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」は「D7000 18-200 VR II レンズキット」と比較してややイメージセンサーが大きいです。高画質な映像を撮影できるといった点で「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」の方がやや秀でているかと思います。水の流れのように動きが速い被写体を撮影するカメラマンが使用する場合「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」は「D7000 18-200 VR II レンズキット」よりどちらかといえば向いています。
実際の利用を想定したとき「D7000 18-200 VR II レンズキット」と比較して「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」は多少よいです。「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」は「D7000 18-200 VR II レンズキット」より良いと思われます。一方で決定的といえるくらいの違いはないです。
動画解像度について
鮮明な動画が撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているかと思います。例えば高精細高画質の動画を撮影したいような場合にオススメです。
動画解像度について「D7000 18-200 VR II レンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」を比べると「D7000 18-200 VR II レンズキット」は1920x1080で「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」は3840x2160です。「D7000 18-200 VR II レンズキット」の解像度と比べて「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」は非常に高いです。高解像度な映像を撮影できる為「D7000 18-200 VR II レンズキット」より「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」の方がすごく優れていると言えるでしょう。「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」は「D7000 18-200 VR II レンズキット」よりスポーツの試合の白熱感を表したいカメラマンが使用したいような時におすすめといえそうです。
実際に使う場面において「D7000 18-200 VR II レンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」は実用において非常に大きい差があります。「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」に決める重要な決め手の一つになるでしょう。
接続機能
HDMI対応について
HDMI端子で接続できるカメラはカメラとテレビを接続して撮影した静止画や動画をテレビで見ることができるといった点で優秀です。HDMI機器と接続連携するならお勧めだと思います。
「D7000 18-200 VR II レンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」もHDMI端子で接続できるカメラです。一本の配線で音と画像を入出力できる点でどちらも優秀と言えそうです。「D7000 18-200 VR II レンズキット」も「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」もあらゆる機器と接続するときにオススメだと思います。
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは目で確認しながら撮影できるため、優れているといえなくもありません。大画面で確実に被写体を視認したいような場合にオススメと思います。
「D7000 18-200 VR II レンズキット」と「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」の画面サイズについて比較すると「D7000 18-200 VR II レンズキット」は3インチであり「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」は1.5インチです。1.5インチの大きな差があります。画面サイズという視点で見ると「D7000 18-200 VR II レンズキット」は「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」に比べて非常に大きい画面です。撮影をしやすくできるため「D7000 18-200 VR II レンズキット」の方がとても優秀な部類に入るかと思います。「D7000 18-200 VR II レンズキット」は「SONY サイバーショット DSC-RX0M2」より見やすいのでピント等の確認をしたいような場合にオススメです。
「D7000 18-200 VR II レンズキット」を選ぶ上で主な理由の一つとなるでしょう。
性能・機能を比較
D7000 18-200 VR II レンズキット | SONY サイバーショット DSC-RX0M2 | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:132mm、縦:105mm、厚さ:77mm | 横:59mm、縦:40.5mm、厚さ:35mm |
本体重量 | 690g | 132g |
色 | ブラック | ブラック |
電池の型番 | EN-EL15 | NP-BJ1 |
耐衝撃性能 | - | 2m |
耐水深度 | - | 10m |
防水対応 | ○ | ○ |
防塵対応 | ○ | ○ |
画面の可動方式 | - | チルト式 |
画面サイズ | 3インチ | 1.5インチ |
チルト式可動モニター | - | ○ |
セルフィー対応 | - | ○ |
ファインダーの倍率 | 0.94倍 | - |
ファインダー形式 | ペンタプリズム | - |
ファインダー視野率100% | ○ | - |
撮影枚数 | 1050枚 | 240枚 |
最長撮影時間 | - | 35時間 |
対応外部ストレージ | SDHC/SD/SDXC | microSD/microSDHC/microSDXC |
外部ストレージのスロット数 | ○ | - |
総画素数 | 1690万画素 | 2100万画素 |
撮像素子サイズ | APS-C | 1型 |
イメージセンサーの大きさ | APS-C | 1型 |
4K対応 | - | ○ |
動画解像度 | 1920x1080 | 3840x2160 |
動画解像度 | 1920x1080 | 3840x2160 |
対応フレームレート | - | 30fps |
マニュアルフォーカス機能 | - | ○ |
顔認識機能 | - | ○ |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 6コマ | 16コマ |
最短シャッタースピード | 1/8000 | 1/32000 |
最短シャッタースピード | 1/8000 | 1/32000 |
最長シャッタースピード | 30 | 1/4 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 0.25秒 |
最小F値 | - | f/4 |
最低ISO感度 | 100 | 80 |
最高ISO感度 | 25600 | 25600 |
バルブ撮影機能 | ○ | - |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | - |
最短焦点距離 | - | 7.9mm |
最短撮影距離 | - | 200mm |
レンズマウント | ニコンFマウント | - |
ゴミ取り機構機能 | ○ | - |
データの保存形式 | MOV/JPEG/RAW | XAVC S 4K/XAVC S HD/AVCHD Ver2.0/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | - |
RAW撮影時のビット数 | 12bit/14bit | - |
Wi-Fi対応 | - | ○ |
PictBridge対応 | ○ | - |
HDMI対応 | ○ | ○ |