α7R III ILCE-7RM3A ボディ と SONY サイバーショット DSC-WX800 のスペックをレビュー
作成日時: 2024-05-13 22:13:55
「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
α7R III ILCE-7RM3A ボディ | SONY サイバーショット DSC-WX800 | |||
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総合評価: |
(総合: 1139位) |
(総合: 282位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:126.9mm、縦:95.6mm、厚さ:73.7mm | ![]() 横:101.6mm、縦:58.1mm、厚さ:35.5mm | ||
本体重量 | ![]() 572g | ![]() 233g | ||
画面サイズ | ![]() 3インチ | ![]() 3インチ | ||
撮影枚数 | ![]() 640枚 | ![]() 370枚 | ||
総画素数 | ![]() 4360万画素 | ![]() 2110万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() フルサイズ | ![]() 1/2.3型 | ||
動画解像度 | ![]() 3840x2160 | ![]() 3840x2160 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 10コマ | ![]() 10コマ | ||
最短シャッタースピード | ![]() 1/8000 | ![]() 1/2000 | ||
最長シャッタースピード | ![]() 30秒 | ![]() 1秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 50 | ![]() 80 | ||
最高ISO感度 | ![]() 102400 | ![]() 12800 | ||
より詳細に比較 |
「SONY サイバーショット DSC-WX800」より「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」が優れている理由
- 総画素数はかなり多い98.7点(88位) vs 65.8点(607位)
- 撮影枚数はかなり多い71.9点(230位) vs 42.7点(622位)
- 最長シャッタースピードはかなり長い49.8点(453位) vs 10.8点(1580位)
- 最低ISO感度はかなり低い92.9点(91位) vs 62点(576位)
- タッチパネルに対応している
- 防水に対応している
- 防塵仕様となっている
- ファインダー視野率が100%となっている
- 外部ストレージのスロット数が2つある
- ローパスフィルターレスとなっている
- 5軸手ブレ補正機能を搭載している
- バルブ撮影に対応している
- ライブビュー撮影ができる
- ゴミ取り機構機能を搭載している
- RAWとJPEGを同時に記録できる
- Wi-Fi Directに対応している
- Bluetoothに対応している
「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」より「SONY サイバーショット DSC-WX800」が優れている理由
評価や特徴を比較
接続機能
HDMI対応について
HDMI端子で接続できるカメラはカメラとテレビを接続して撮影した静止画や動画をテレビで見ることができるといった点で優秀です。一本の配線で音と画像を入出力するときに向いています。
「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」もHDMI端子で接続できるカメラです。一本の配線で音と画像を入出力できる点でどちらも優秀と言えそうです。どちらも映像と音声の両方をモニターに伝送するのに向いています。
ディスプレイ
画面サイズについて
画角が広がり、ダイナミックでクリーンな写真を撮影できる点で大きい画面サイズのカメラは秀でているかもしれません。特に写真をその場で確認したいならオススメと言えるでしょう。
画面サイズを比較すると「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」は3インチであり「SONY サイバーショット DSC-WX800」は3インチです。ほぼ差はないです。体感上の違いは無いと思われます。
ほかの視点から比べることをおすすめします。
チルト式可動モニターについて
素早く操作でき、かつレンズの光軸上でモニターを動かして撮影できる為、画面がチルト方式で可動するカメラは優れていそうです。素早く操作でき、かつレンズの光軸上でモニターを動かして撮影をするようなとき向いていると思います。
「SONY サイバーショット DSC-WX800」も「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」も画面がチルト方式で可動するカメラです。ローアングルからいい感じで撮ったり、腕をあげてハイアングルから撮影できるので「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」も秀でていると言えそうです。画面の角度を見やすく調整するような時どちらも向いています。
通信規格
Wi-Fiについて
Wi-Fiに対応しているカメラは配線不要のためどこでも設置できる点で優れています。無線でネットに接続する時、おすすめといえそうです。
「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」もWi-Fiに対応しているカメラです。無線LANを経由してPCやプリンターと接続して使用できる為「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」も秀でているでしょう。「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」もケーブルを使わずに撮影データをワイヤレス転送をしたいような時にお勧めと思います。
NFC対応について
NFCに対応しているカメラはかざすだけで周辺機器と通信ができる点で良い部類に入るかもしれません。他の機器に近づけて無線接続したい人が使用するときにおすすめです。
「SONY サイバーショット DSC-WX800」も「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」もNFCに対応しているカメラです。スマートフォンと連携できるという点で「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」も優秀です。「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」もワンタッチでWiFi接続するような場合におすすめです。
ストレージ
撮影枚数について
撮影枚数について比べると「SONY サイバーショット DSC-WX800」は370枚であるのに対して「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」は640枚です。「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」はとても違いがあります。「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」は「SONY サイバーショット DSC-WX800」と比較して非常に枚数が多いです。
実際に使う場面において「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」は「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりとても優れています。「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」に決める一つの主な理由になると思います。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。例えばより細かく撮影したい時に適しています。
「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」を1秒あたりの記録可能コマ数について比べると「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」は10コマで「SONY サイバーショット DSC-WX800」は10コマです。「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」は同じくらいです。体感できるほどの差はありません。
ほかの視点から選んだほうが良さそうです。
最短シャッタースピードについて
手振れを防いで撮影できるため、最短シャッタースピードが短いカメラは優れていると言えるでしょう。手振れを防いで撮影したいならお勧めです。
最短シャッタースピードを「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」を比べると「SONY サイバーショット DSC-WX800」は1/2000であるのに対して「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」は1/8000です。「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」は非常に差があります。最短シャッタースピードという視点で見てみると「SONY サイバーショット DSC-WX800」より「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」の方が非常に短いシャッタースピードです。動きの早いスポーツシーンの撮影ができるので「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」の方が極めてよいと言えるでしょう。動物や乗り物等、動く被写体をきっちりと止めて撮影したい人が使用する時「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」は「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりかなり適しています。
実際の利用を想定したとき「SONY サイバーショット DSC-WX800」と比べて「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」はかなり秀でています。「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」を選ぶ一つの主な理由になるでしょう。
最長シャッタースピードについて
より明るい写真を撮影することができる点で最長シャッタースピードが長いカメラは秀でていると言えるかもしれません。暗い場所の被写体でも肉眼以上の明るさで撮影する場合に適しているといえるかもしれません。
「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」の最長シャッタースピードを比べると「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」は30秒であり「SONY サイバーショット DSC-WX800」は1秒です。「SONY サイバーショット DSC-WX800」のシャッタースピードと比べて「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」はとても長いです。光を取り込む時間が長くできる為「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」の方がすごく良いかもしれません。「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」は「SONY サイバーショット DSC-WX800」より光の取り込みを大きくし明るい映像を撮影するときにかなり適していると思います。
「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」を選ぶ重要な理由の一つとなるでしょう。
基本情報
本体サイズについて
山登りで長距離を歩くときでも負担にならずに持ち運びできるため、小さい本体サイズのカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。小さくコンパクトに収納したいような時におすすめと思います。
本体サイズを「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」を比べると「SONY サイバーショット DSC-WX800」は横:101.6mm、縦:58.1mm、厚さ:35.5mmであるのに対して「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」は横:126.9mm、縦:95.6mm、厚さ:73.7mmです。「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」のサイズと比べて「SONY サイバーショット DSC-WX800」は非常に小さいです。「SONY サイバーショット DSC-WX800」は場所を取りにくく収納できる点で「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」よりも秀でた部類に入ると思います。持ち運びが用意なので携帯して外出したいときに「SONY サイバーショット DSC-WX800」は「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」より向いています。
「SONY サイバーショット DSC-WX800」に決める主な決め手の一つになります。
本体重量について
軽い本体重量のカメラは持ち運びがラクにできるといった点で秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。特に散歩などに気軽に携行するような時、お勧めだと思います。
「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」の本体重量について比較すると「SONY サイバーショット DSC-WX800」は233gで「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」は572gです。「SONY サイバーショット DSC-WX800」の重量は「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」と比較してとても軽いです。トラッキングや登山など身体的負担を抑制して長時間携行できるため「SONY サイバーショット DSC-WX800」の方が「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」よりもすごく秀でていると言えそうです。持ち運びして使用するときに「SONY サイバーショット DSC-WX800」は「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」よりとても向いていると言えるでしょう。
実際の利用を考えると「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」の体感値としての差はとても大きいです。「SONY サイバーショット DSC-WX800」にする一つの重要な決め手となります。
撮影性能
総画素数について
多い総画素数のカメラはより鮮明に撮影できる点で秀でていそうです。よりきれいに撮影するならおすすめです。
「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」の総画素数について比べると「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」は4360万画素であるのに対して「SONY サイバーショット DSC-WX800」は2110万画素です。「SONY サイバーショット DSC-WX800」の画素数と比較して「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」は非常に多いです。ポスターなど、大きく印刷するための画像を撮影できる点において「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」の方が「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりも優秀です。「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」は「SONY サイバーショット DSC-WX800」より花の雄しべや雌しべを撮影したいような時にお勧めだと思います。
実際の利用を想定したとき「SONY サイバーショット DSC-WX800」より「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」の方がとても優れているでしょう。「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」にするための主な決め手の一つとなると思います。
撮像素子サイズについて
色をより詳細に表現することができるので、大きい撮像素子サイズのカメラは優れた部類に入ると思います。色を詳細に表現して高画質な画像・映像を撮影する場合お勧めだと思います。
「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」を撮像素子サイズを比べると「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」はフルサイズであり「SONY サイバーショット DSC-WX800」は1/2.3型です。「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」の方が「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりも非常に大きいイメージセンサーです。ダイナミックレンジが広く、豊かに色再現された映像が撮影できるので「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」の方が「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりも極めて優れていると言えそうです。ノイズや白とびなどが少なく、わざとぼかしを作るなどの綺麗な写真を撮影するような場合「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」は「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりかなり適しています。
実際の利用において「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」の実用上の差は遥かに大きいです。「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」を選ぶ上で一つの主な理由になるでしょう。
4Kについて
4Kに対応しているカメラは4K画質で撮影できるという点で優秀です。4K(3840×2160)解像度を利用するような場合に向いています。
「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」も4Kに対応しているカメラです。そのため高画質な映像、動画を撮影できるという点で「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」も良い部類に入るといえるかもしれません。大きい画面でも美しい画質で見ることができる撮影をする時「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」も適しているといえるかもしれません。
動画解像度について
高画質な動画撮影ができる為、高い動画解像度のカメラは優秀です。動画も綺麗に撮影する事が出来るので、一台のカメラで動画も静止画も撮影したいという人が使用する場合に適しています。
動画解像度について「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」を比べると「SONY サイバーショット DSC-WX800」は3840x2160に対して「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」は3840x2160です。「SONY サイバーショット DSC-WX800」の解像度は「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」と差はほぼゼロです。実用的な違いは無いと思われます。
他の観点から見ることをおすすめします。
撮影明度
最低ISO感度について
ノイズを抑制して撮影できるため、最低ISO感度が低いカメラは優れた部類に入るでしょう。画像ノイズの少ないきれいな写真を撮影したいときにお勧めです。
「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」を最低ISO感度について比較すると「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」は50に対して「SONY サイバーショット DSC-WX800」は80です。30ものかなり大きな差があります。「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」のISO感度は「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりとても低いです。ゴーストの発生を防止することができるといった点で「SONY サイバーショット DSC-WX800」より「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」の方が極めて優れてます。「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」は「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりノイズが少ないキレイな写真を撮影するならかなりお勧めだと思います。
実際の利用を考えると「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」の体感上の違いはとても大きいです。「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」に決める一つの重要な決め手となるでしょう。
最高ISO感度について
シャッタースピードを上げることで、手持ち撮影においても手ブレを抑制できるので、高い最高ISO感度のカメラは優れてます。高感度撮影で美しく被写体をとらえたりしたい時に適していると思います。
最高ISO感度について比較すると「SONY サイバーショット DSC-WX800」は12800であり「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」は102400です。89600もの違いがあります。「SONY サイバーショット DSC-WX800」より「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」の方がとても高いISO感度です。高感度で撮影できる為「SONY サイバーショット DSC-WX800」より「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」の方が秀でていそうです。「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」は「SONY サイバーショット DSC-WX800」よりシャッタースピードをはやくしたいような時に向いていると言えそうです。
実際の利用を考えると「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」は体感上遥かに大きい差があります。「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」を選ぶための一つの重要な理由になるでしょう。
調節機能
光学ズーム倍率について
光学ズーム倍率が高いカメラは遠くの被写体を劣化させる事無く拡大して撮影できるので、優れているといえなくもないでしょう。遠くにあるものもピントをぼやかすことなく撮影するのに適していると言えそうです。
「SONY サイバーショット DSC-WX800」と「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」の光学ズーム倍率について比べると「SONY サイバーショット DSC-WX800」は28倍に対して「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」は2倍です。「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」と「SONY サイバーショット DSC-WX800」はとても違いがあります。「SONY サイバーショット DSC-WX800」の光学ズーム倍率は「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」に比べて非常に高いです。画像の劣化を抑制できるので「SONY サイバーショット DSC-WX800」の方が極めて優秀な部類に入るといえなくもありません。遠くの被写体でも倍率を上げて撮影するなら「SONY サイバーショット DSC-WX800」は「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」よりかなりオススメです。
「SONY サイバーショット DSC-WX800」に決めるための主な理由の一つとなります。
手ブレ補正機能について
手ブレを抑えて綺麗に撮影できる点において手ブレ補正機構を搭載しているカメラは優れた部類に入るでしょう。手ブレを防いで撮影するときにオススメと言えるでしょう。
「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」も手ブレ補正機構を搭載しているカメラです。動きながら撮影できる点で「α7R III ILCE-7RM3A ボディ」も「SONY サイバーショット DSC-WX800」も優秀です。どちらも手ぶれによる映像の乱れを軽減するなら適しています。
性能・機能を比較
α7R III ILCE-7RM3A ボディ | SONY サイバーショット DSC-WX800 | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:126.9mm、縦:95.6mm、厚さ:73.7mm | 横:101.6mm、縦:58.1mm、厚さ:35.5mm |
本体重量 | 572g | 233g |
タッチパネル | ○ | - |
色 | ブラック | ブラック |
電池の型番 | NP-FZ100 | NP-BX1 |
防水対応 | ○ | - |
防塵対応 | ○ | - |
画面の可動方式 | チルト式 | チルト式 |
画面サイズ | 3インチ | 3インチ |
チルト式可動モニター | ○ | ○ |
セルフィー対応 | - | ○ |
ファインダーの倍率 | 0.78倍 | - |
ファインダー形式 | 電子ビューファインダー Quad-VGA OLED Tru-Finder | - |
ファインダー視野率100% | ○ | - |
撮影枚数 | 640枚 | 370枚 |
最長撮影時間 | - | 55時間 |
対応外部ストレージ | SD/SDHC/SDXC/メモリースティックPRO Duo/メモリースティックPRO-HG Duo | microSD/microSDHC/microSDXC |
外部ストレージのスロット数 | ○ | - |
総画素数 | 4360万画素 | 2110万画素 |
撮像素子サイズ | フルサイズ | 1/2.3型 |
イメージセンサーの大きさ | フルサイズ | 1/2.3型 |
ローパスフィルターレス対応 | ○ | - |
4K対応 | ○ | ○ |
動画解像度 | 3840x2160 | 3840x2160 |
動画解像度 | 3840x2160 | 3840x2160 |
対応フレームレート | - | 60fps |
光学ズーム倍率 | 2倍 | 28倍 |
デジタルズーム倍率 | - | 459倍 |
AF測距点の最大数 | 425点 | - |
AF自動追尾機能 | - | ○ |
5軸手ブレ補正機能 | ○ | - |
手ブレ補正機能 | ○ | ○ |
手ブレ補正方式 | - | 光学式 |
顔認識機能 | - | ○ |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 10コマ | 10コマ |
最短シャッタースピード | 1/8000 | 1/2000 |
最短シャッタースピード | 1/8000 | 1/2000 |
最長シャッタースピード | 30 | 1 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 1秒 |
起動にかかる時間 | - | 1.9秒 |
最小F値 | - | f/3.5 |
最大F値 | - | f/6.4 |
最低ISO感度 | 50 | 80 |
最高ISO感度 | 102400 | 12800 |
バルブ撮影機能 | ○ | - |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | - |
最短焦点距離 | - | 35mm |
最長焦点距離 | - | 72cm |
最短撮影距離 | - | 50mm |
レンズマウント | α Eマウント | - |
ゴミ取り機構機能 | ○ | - |
データの保存形式 | XAVC S/AVCHD規格 Ver.2.0準拠/JPEG/RAW | XAVC S/AVCHD Ver2.0/JPEG |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | - |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | - |
Wi-Fi対応 | ○ | ○ |
Wi-Fi Direct対応 | ○ | - |
Bluetooth対応 | ○ | - |
Bluetooth規格 | Bluetooth 4.1 | - |
NFC対応 | ○ | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |