EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット と OM-D E-M10 Mark II ボディ の評価レビュー
作成日時: 2024-05-13 23:05:57
「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」と「OM-D E-M10 Mark II ボディ」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット | OM-D E-M10 Mark II ボディ | |||
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総合評価: |
(総合: 2187位) |
(総合: 176位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:108mm、縦:66.6mm、厚さ:35mm | ![]() 横:119.5mm、縦:83.1mm、厚さ:46.7mm | ||
本体重量 | ![]() 265g | ![]() 351g | ||
画面サイズ | ![]() 3インチ | ![]() 3インチ | ||
撮影枚数 | ![]() 255枚 | ![]() 320枚 | ||
総画素数 | ![]() 1850万画素 | ![]() 1720万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() APS-C | ![]() 4/3型 | ||
動画解像度 | ![]() 1920x1080 | ![]() 1920x1080 | ||
AF測距点の最大数 | ![]() 49点 | ![]() 81点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 4.6コマ | ![]() 8.5コマ | ||
最短シャッタースピード | ![]() 1/4000 | ![]() 1/4000 | ||
最長シャッタースピード | ![]() 30秒 | ![]() 60秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 100 | ||
最高ISO感度 | ![]() 25600 | ![]() 25600 | ||
より詳細に比較 |
「OM-D E-M10 Mark II ボディ」より「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」が優れている3つの理由
「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」より「OM-D E-M10 Mark II ボディ」が優れている11つの理由
- 1秒あたりの記録可能コマ数はかなり多い39.2点(782位) vs 20.5点(1181位)
- AF測距点の最大数はかなり多い63.1点(314位) vs 49.7点(457位)
- 撮影枚数はかなり多い34.9点(908位) vs 22.8点(1273位)
- 最長シャッタースピードはかなり長い90.1点(186位) vs 49.8点(727位)
- ファインダー視野率が100%となっている
- ローパスフィルターレスとなっている
- 5軸手ブレ補正機能を搭載している
- 手ブレ補正機構を搭載している
- バルブ撮影に対応している
- タイム撮影に対応している
- タイムラプス撮影ができる
評価や特徴を比較
基本情報
本体サイズについて
山登りで長距離を歩くときでも負担にならずに持ち運びできるため、小さい本体サイズのカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。小さくコンパクトに収納したいような時におすすめと思います。
本体サイズを「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」と「OM-D E-M10 Mark II ボディ」を比べると「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は横:108mm、縦:66.6mm、厚さ:35mmであるのに対して「OM-D E-M10 Mark II ボディ」は横:119.5mm、縦:83.1mm、厚さ:46.7mmです。「OM-D E-M10 Mark II ボディ」と比較して「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」はとても小さいです。携帯性に優れ、生活の様々なシーンを撮影できるという点で「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」の方が「OM-D E-M10 Mark II ボディ」よりもとても秀でてます。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は「OM-D E-M10 Mark II ボディ」より収納をコンパクトにするときにとてもオススメです。
「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」に決める主な決め手の一つになります。
本体重量について
持ち運びが容易にできる点において本体重量が軽いカメラは優秀な部類に入ると言えるでしょう。特に散歩などに気軽に携行するような時、お勧めだと思います。
「OM-D E-M10 Mark II ボディ」と「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」の本体重量について比較すると「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は265gで「OM-D E-M10 Mark II ボディ」は351gです。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」と「OM-D E-M10 Mark II ボディ」はとても違いがあります。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」の重量は「OM-D E-M10 Mark II ボディ」と比較してとても軽いです。トラッキングや登山など身体的負担を抑制して長時間携行できるため「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」の方が「OM-D E-M10 Mark II ボディ」よりもすごく秀でていると言えそうです。持ち運びして使用するときに「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は「OM-D E-M10 Mark II ボディ」よりとても向いていると言えるでしょう。
実際に使う場面で「OM-D E-M10 Mark II ボディ」と「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は実用上かなり大きい差があります。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」を選ぶ上で重要な理由の一つになります。
タッチパネルについて
タッチ操作で使用できるので、タッチパネルに対応しているカメラは優秀な部類に入るといえなくもありません。特にディスプレイ上の操作対象と入力対象が一致することから、直感的な操作をしたいならお勧めだと思います。
「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」も「OM-D E-M10 Mark II ボディ」もタッチパネルに対応しているカメラです。そのためどちらも液晶モニターにタッチすることでピントを合わせることに代表される、タッチによるカメラ操作を、直感的かつ簡単に実行できる点で良いです。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」も「OM-D E-M10 Mark II ボディ」も余計なボタンを押さずに操作出来るので、カメラのボタン操作が苦手だという人が使用するのにオススメと言えるかもしれません。
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラはモニターで撮影対象を確認できるといった点でよいかもしれません。とくに被写体との距離が変わらない静物撮影をするときに向いています。
「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」も「OM-D E-M10 Mark II ボディ」もライブビュー撮影ができるカメラです。液晶モニターに写った映像を見ながら撮影できるためどちらもよいです。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」も「OM-D E-M10 Mark II ボディ」も拡大できる液晶モニターを使って撮影するため細かいピント合わせしたいならオススメです。
ストレージ
撮影枚数について
「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」と「OM-D E-M10 Mark II ボディ」の撮影枚数について比べると「OM-D E-M10 Mark II ボディ」は320枚であるのに対して「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は255枚です。65枚の違いがあります。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」と比較して「OM-D E-M10 Mark II ボディ」はかなり枚数が多いです。
実際に使う場面において「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」と「OM-D E-M10 Mark II ボディ」は体感値として遥かに大きい差があります。「OM-D E-M10 Mark II ボディ」を選ぶ上で重要な理由の一つとなるでしょう。
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
「OM-D E-M10 Mark II ボディ」と「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」の最低ISO感度について比べると「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は100に対して「OM-D E-M10 Mark II ボディ」は100です。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」と「OM-D E-M10 Mark II ボディ」は同じくらいです。体感的な違いはゼロでしょう。
別の角度で選んだ方が良いでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。夜景などを撮影する場合に適していると言えるかもしれません。
最高ISO感度を「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」と「OM-D E-M10 Mark II ボディ」を比べると「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は25600であるのに対して「OM-D E-M10 Mark II ボディ」は25600です。「OM-D E-M10 Mark II ボディ」と「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」はほとんど同程度です。実用的な差はゼロかと思われます。
他の角度から比べることをおすすめします。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。例えばより細かく撮影したい時に適しています。
「OM-D E-M10 Mark II ボディ」と「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」の1秒あたりの記録可能コマ数について比較すると「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は4.6コマであるのに対して「OM-D E-M10 Mark II ボディ」は8.5コマです。3.9コマもの大きな差があります。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」と比較して「OM-D E-M10 Mark II ボディ」はとてもコマ数が多いです。「OM-D E-M10 Mark II ボディ」は連射撮影時に決定的瞬間を逃さず撮影することができる点で「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」よりも大変優れていると言えるでしょう。「OM-D E-M10 Mark II ボディ」は「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」より被写体が早い動きの物を撮影する時にかなりお勧めです。
実際の利用を想定したとき「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」より「OM-D E-M10 Mark II ボディ」の方が遥かに優れていると言えます。「OM-D E-M10 Mark II ボディ」を選ぶ一つの主な判断材料となると思います。
1秒あたりの記録可能コマ数 | 評価 | |
---|---|---|
EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット | 4.6コマ | 20/100 |
OM-D E-M10 Mark II ボディ | 8.5コマ | 39/100 |
最短シャッタースピードについて
手振れを防いで撮影できるため、最短シャッタースピードが短いカメラは優れていると言えるでしょう。シャッターチャンスを逃さず瞬間を撮影したいときに向いています。
最短シャッタースピードを「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」と「OM-D E-M10 Mark II ボディ」を比較すると「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は1/4000であり「OM-D E-M10 Mark II ボディ」は1/4000です。ほとんど差は無いです。体感上の差は無いかと思います。
最長シャッタースピードについて
長い最長シャッタースピードのカメラは被写体の躍動感を表現でき、暗い場所でも明るく撮影できる為、優秀です。写真をより明るく撮影したい時に適しています。
最長シャッタースピードについて比較すると「OM-D E-M10 Mark II ボディ」は60秒であるのに対して「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は30秒です。30秒の大きな違いがあります。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」のシャッタースピードより「OM-D E-M10 Mark II ボディ」の方がかなり長いです。「OM-D E-M10 Mark II ボディ」は夜景の撮影ができる点で「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」よりもすごく秀でていそうです。夜景の撮影をするような場合「OM-D E-M10 Mark II ボディ」は「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」よりかなりオススメと言えるでしょう。
実際に使う場面において「OM-D E-M10 Mark II ボディ」は「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」に比べてかなり優れているでしょう。「OM-D E-M10 Mark II ボディ」を選ぶ一つの重要な理由になると思います。
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは撮影対象をより鮮明に確認できるという点で優れていると言えるでしょう。とくに多くの情報を取得しながら撮影したい時に向いていると言えるでしょう。
画面サイズについて比べると「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は3インチに対して「OM-D E-M10 Mark II ボディ」は3インチです。ほぼ違いは無いです。実用的な差はゼロと思います。
ほかの視点から比べることをおすすめします。
接続機能
PictBridge対応について
パソコンを使わず、デジタルカメラと直接接続し、その場でダイレクトプリントができる為、PictBridgeに対応しているカメラは優秀です。ダイレクトプリントをするような時におすすめと言えるでしょう。
「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」も「OM-D E-M10 Mark II ボディ」もPictBridgeに対応しているカメラです。そのためカメラを直接プリンターに接続し印刷ができる点で「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」も「OM-D E-M10 Mark II ボディ」も優秀です。どちらもプリンターと直接通信し印刷したいならおすすめだと思います。
HDMI対応について
他端末に接続し、大画面で撮影した画像を見ることができる為、HDMI端子で接続できるカメラは優秀な部類に入るかと思います。PCなどと直接接続する場合にお勧めだと思います。
「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」も「OM-D E-M10 Mark II ボディ」もHDMI端子で接続できるカメラです。一本の配線で音と画像を入出力できる点でどちらも優秀と言えそうです。どちらも映像と音声の両方をモニターに伝送するのに向いています。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
画像処理なく多くの人へ配りやすく、配布できるという点でRAWとJPEGを同時に記録できるカメラは優秀な部類に入るといえなくもありません。写真編集時に最適な方を選べるので、編集までこだわりたいという人が使用したいようなときにおすすめだと思います。
「OM-D E-M10 Mark II ボディ」も「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。RAWとJPEGのどちらとも記録できる点においてどちらも優秀です。JPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に RAWデータを操作して新たに納得のいく画像を生成するようなときにどちらも適していると思います。
調節機能
AF測距点の最大数について
より遠くの被写体をフォーカスして撮影することができるため、多いAF測距点の最大数のカメラは優れていると言えるでしょう。特に多くの場所で焦点を合わせる事が出来るので、ピンボケを出来るだけ防ぎたいという人が使用するようなときにおすすめと言えそうです。
「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」と「OM-D E-M10 Mark II ボディ」のAF測距点の最大数について比べると「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は49点で「OM-D E-M10 Mark II ボディ」は81点です。32点ものかなり大きい差があります。AF測距点の最大数という視点において「OM-D E-M10 Mark II ボディ」の方が「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」よりもとても多いAFセンサー測距点です。沢山の対象物に対してもピントを合わせ綺麗に撮影できる点で「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」より「OM-D E-M10 Mark II ボディ」の方が優れていると言えそうです。「OM-D E-M10 Mark II ボディ」は「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」よりより遠くの被写体にピントを合わせて撮影をしたいようなときに向いているといえそうです。
実際に使うことを想定したとき「OM-D E-M10 Mark II ボディ」は「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」に比べてかなり優れていると言えます。
通信規格
Wi-Fiについて
Wi-Fiに対応しているカメラは撮影データをワイヤレスで転送ができるので優秀な部類に入るといえそうです。特に配線を気にせず設置するならおすすめと言えそうです。
「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」も「OM-D E-M10 Mark II ボディ」もWi-Fiに対応しているカメラです。そのため写真や動画を簡単にスマホやPCに転送できるという点でどちらも優れています。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」も「OM-D E-M10 Mark II ボディ」もケーブルを使わずに撮影データをワイヤレス転送をしたいような時にお勧めと思います。
撮影性能
総画素数について
綺麗な写真を撮ることができるため、総画素数が多いカメラは優れた部類に入るでしょう。とくにより精細で高画質の写真を撮影したいような場合に向いているといえるかもしれません。
総画素数を「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」と「OM-D E-M10 Mark II ボディ」を比較すると「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は1850万画素に対して「OM-D E-M10 Mark II ボディ」は1720万画素です。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」と「OM-D E-M10 Mark II ボディ」は比較的差があります。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は「OM-D E-M10 Mark II ボディ」に比べてやや画素数が多いです。ポスターなど、大きく印刷するための画像を撮影できるといった点で「OM-D E-M10 Mark II ボディ」より「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」の方がどちらかといえば良いといえるかもしれません。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は「OM-D E-M10 Mark II ボディ」よりきめ細やかな画面を視認したいなら比較的適しています。
「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」がいいでしょう。ただすごく優れているというわけではありません。
撮像素子サイズについて
大きい撮像素子サイズのカメラは動物の毛並みや昆虫の詳細を明確に取りたい人が使用できるという点で秀でていそうです。暗いシーンでもノイズを低減でき、きれいに夜景や星空を撮影したい人が使用する時にオススメです。
「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」と「OM-D E-M10 Mark II ボディ」を撮像素子サイズを比べると「OM-D E-M10 Mark II ボディ」は4/3型であり「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」はAPS-Cです。「OM-D E-M10 Mark II ボディ」のイメージセンサーは「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」に比べてとても大きいです。より高画質な画像や映像を撮影することができる為「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」より「OM-D E-M10 Mark II ボディ」の方がすごく良いと言えるかもしれません。裸眼ではなかなか確認し難い細かな模様や空気に浮遊する光や粒子なども撮影可能な範囲になりやすく、裸眼では見えにくい環境を撮影したい時に「OM-D E-M10 Mark II ボディ」は「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」よりオススメです。
実際の利用において「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」と「OM-D E-M10 Mark II ボディ」の実用上の差は遥かに大きいです。「OM-D E-M10 Mark II ボディ」に決める上で一つの重要な決め手になるでしょう。
動画解像度について
たくさんの画素で表現することになり、鮮明で高画質な動画を撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているといえなくもないでしょう。例えば高精細高画質の動画を撮影したいような場合にオススメです。
「OM-D E-M10 Mark II ボディ」と「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」の動画解像度を比較すると「OM-D E-M10 Mark II ボディ」は1920x1080であり「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は1920x1080です。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」も「OM-D E-M10 Mark II ボディ」も同じくらいの解像度です。体感できるほどの違いは無いと思われます。
他の視点で比較した方が良さそうです。
動画解像度 | 評価 | |
---|---|---|
EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット | 1920x1080 | 30/100 |
OM-D E-M10 Mark II ボディ | 1920x1080 | 30/100 |
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは自動的にゴミを排し、清潔に保つことができる為優秀です。光学センサーに誇りが付着することを防止するようなときお勧めだと思います。
「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」も「OM-D E-M10 Mark II ボディ」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。レンズへのホコリの付着を防止できるので「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」も「OM-D E-M10 Mark II ボディ」も良いです。イメージセンサーにつくほこりやごみなどを除去するなら「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」も「OM-D E-M10 Mark II ボディ」も向いているといえそうです。
性能・機能を比較
EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット | OM-D E-M10 Mark II ボディ | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:108mm、縦:66.6mm、厚さ:35mm | 横:119.5mm、縦:83.1mm、厚さ:46.7mm |
本体重量 | 265g | 351g |
タッチパネル | ○ | ○ |
色 | ホワイト | シルバー/ブラック |
電池の型番 | LP-E12 | BLS-50 |
画面の可動方式 | チルト式 | - |
画面サイズ | 3インチ | 3インチ |
チルト式可動モニター | ○ | - |
セルフィー対応 | ○ | - |
ファインダーの倍率 | - | 1.23倍 |
ファインダー形式 | - | アイレベル式OLEDビューファインダー |
ファインダー視野率100% | - | ○ |
撮影枚数 | 255枚 | 320枚 |
対応外部ストレージ | SDHC/SD/SDXC | SDHC/SD/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | × | × |
総画素数 | 1850万画素 | 1720万画素 |
撮像素子サイズ | APS-C | 4/3型 |
イメージセンサーの大きさ | APS-C | 4/3型 |
ローパスフィルターレス対応 | - | ○ |
動画解像度 | 1920x1080 | 1920x1080 |
動画解像度 | 1920x1080 | 1920x1080 |
AF測距点の最大数 | 49点 | 81点 |
5軸手ブレ補正機能 | - | ○ |
手ブレ補正機能 | - | ○ |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 4.6コマ | 8.5コマ |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/4000 |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/4000 |
最長シャッタースピード | 30 | 60 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 60秒 |
起動にかかる時間 | 1.6秒 | - |
最低ISO感度 | 100 | 100 |
最高ISO感度 | 25600 | 25600 |
バルブ撮影機能 | - | ○ |
タイム撮影機能 | - | ○ |
タイムラプス撮影機能 | - | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | キヤノンEF-Mマウント | マイクロフォーサーズマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | MP4/JPEG/RAW | MOV/AVI/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | 12bit |
Wi-Fi対応 | ○ | ○ |
NFC対応 | ○ | - |
PictBridge対応 | ○ | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |