EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット と α380 DSLR-A380 ボディ の評価を徹底レビュー
作成日時: 2024-05-13 22:37:39
「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」と「α380 DSLR-A380 ボディ」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット | α380 DSLR-A380 ボディ | |||
![]() | ![]() | |||
![]() | ![]() | |||
総合評価: |
(総合: 2187位) |
(総合: 1965位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:108mm、縦:66.6mm、厚さ:35mm | ![]() 横:128mm、縦:97mm、厚さ:71.4mm | ||
本体重量 | ![]() 265g | ![]() 490g | ||
画面サイズ | ![]() 3インチ | ![]() 2.7インチ | ||
撮影枚数 | ![]() 255枚 | ![]() 500枚 | ||
総画素数 | ![]() 1850万画素 | ![]() 1490万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() APS-C | ![]() APS-C | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 100 | ||
より詳細に比較 |
「α380 DSLR-A380 ボディ」より「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」を選ぶべき理由
- 総画素数はかなり多い52.3点(794位) vs 33.7点(1384位)
- 画面サイズはかなり大きい55.3点(1150位) vs 7.9点(2165位)
- タッチパネルに対応している
- 自撮りに対応している
- Wi-Fiに対応している
- NFCに対応している
「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」より「α380 DSLR-A380 ボディ」を選ぶべき理由
- 撮影枚数はかなり多い58.8点(358位) vs 22.8点(1273位)
- 手ブレ補正機構を搭載している
- バルブ撮影に対応している
評価や特徴を比較
ディスプレイ
画面サイズについて
画角が広がり、ダイナミックでクリーンな写真を撮影できる点で大きい画面サイズのカメラは秀でているかもしれません。特に写真をその場で確認したいならオススメと言えるでしょう。
「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」と「α380 DSLR-A380 ボディ」を画面サイズについて比べると「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は3インチであるのに対して「α380 DSLR-A380 ボディ」は2.7インチです。0.2インチもの大きな差があります。「α380 DSLR-A380 ボディ」の画面と比べて「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は非常に大きいです。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」はより大きなものをきれいにとる事ができるといった点で「α380 DSLR-A380 ボディ」よりも大変秀でているといえそうです。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は「α380 DSLR-A380 ボディ」より撮影時にしっかり被写体の確認が出来るので、ピンボケなどを防ぎたいと思っている人が使用するときにかなり向いていると言えるかもしれません。
実際に使う場面において「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」と「α380 DSLR-A380 ボディ」の体感上の違いはとても大きいです。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」にする重要な理由の一つになります。
チルト式可動モニターについて
素早く操作でき、かつレンズの光軸上でモニターを動かして撮影できる為、画面がチルト方式で可動するカメラは優れていそうです。ローアングルからいい感じで撮ったり、腕をあげてハイアングルから撮影するような時におすすめだと思います。
「α380 DSLR-A380 ボディ」も「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」も画面がチルト方式で可動するカメラです。背面モニターを見やすい角度に調整できるため、どちらも優秀な部類に入るかと思います。素早く操作でき、かつレンズの光軸上でモニターを動かせるメリットを活かして利用したいようなときに「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」も「α380 DSLR-A380 ボディ」も向いています。
撮影性能
総画素数について
多い総画素数のカメラはより鮮明に撮影できる点で秀でていそうです。よりきれいに撮影するならおすすめです。
「α380 DSLR-A380 ボディ」と「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」を総画素数について比較すると「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は1850万画素で「α380 DSLR-A380 ボディ」は1490万画素です。「α380 DSLR-A380 ボディ」と「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」はとても差があります。「α380 DSLR-A380 ボディ」と比べて「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」はかなり画素数が多いです。ポスターなど、大きく印刷するための画像を撮影できる点において「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」の方が「α380 DSLR-A380 ボディ」よりも優秀です。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は「α380 DSLR-A380 ボディ」より花の雄しべや雌しべを撮影したいような時にお勧めだと思います。
実際に使う場面において「α380 DSLR-A380 ボディ」と「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」の体感値としての違いはとても大きいです。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」に決めるための主な理由の一つになると思います。
撮像素子サイズについて
色をより詳細に表現することができるので、大きい撮像素子サイズのカメラは優れた部類に入ると思います。暗いシーンでもノイズを低減でき、きれいに夜景や星空を撮影したい人が使用する時にオススメです。
撮像素子サイズを「α380 DSLR-A380 ボディ」と「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」を比較すると「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」はAPS-Cで「α380 DSLR-A380 ボディ」はAPS-Cです。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」も「α380 DSLR-A380 ボディ」もほとんど同じくらいと言えます。体感上の差はありません。
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは清潔に保ったりできるので優れていると言えそうです。光学センサーに誇りが付着することを防止するようなときお勧めだと思います。
「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」も「α380 DSLR-A380 ボディ」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。そのためイメージセンサーつくほこりやごみなどを除去できる点においてどちらも良いかもしれません。イメージセンサーにつくほこりやごみなどを除去するなら「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」も「α380 DSLR-A380 ボディ」も向いているといえそうです。
ストレージ
撮影枚数について
「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」と「α380 DSLR-A380 ボディ」の撮影枚数について比べると「α380 DSLR-A380 ボディ」は500枚であるのに対して「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は255枚です。245枚の違いがあります。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」と比較して「α380 DSLR-A380 ボディ」はかなり枚数が多いです。
実際に利用する上で「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」と「α380 DSLR-A380 ボディ」は実用上遥かに大きい違いがあります。「α380 DSLR-A380 ボディ」に決める一つの主な理由になると思います。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはあらゆる方式にて記録できるという点で良いです。同時記録ができるので動画変換作業を効率化する場合にお勧めといえるかもしれません。
「α380 DSLR-A380 ボディ」も「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。RAWとJPEGのどちらとも記録できる点においてどちらも優秀です。JPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に RAWデータを操作して新たに納得のいく画像を生成するようなときにどちらも適していると思います。
撮影明度
最低ISO感度について
ノイズを抑制して撮影できるため、最低ISO感度が低いカメラは優れた部類に入るでしょう。画像ノイズの少ないきれいな写真を撮影したいときにお勧めです。
「α380 DSLR-A380 ボディ」と「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」の最低ISO感度を比較すると「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は100であるのに対して「α380 DSLR-A380 ボディ」は100です。ほぼ差はないです。体感上の違いはゼロと思います。
別の角度で選んだ方が良いでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。とくに暗い場所でも写真撮影が出来るので、撮影場所を限定せずに使用したいようなときにお勧めといえそうです。
「α380 DSLR-A380 ボディ」と「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」の最高ISO感度を比較すると「α380 DSLR-A380 ボディ」は3200に対して「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は25600です。22400の非常に大きい差があります。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は「α380 DSLR-A380 ボディ」に比べてとてもISO感度が高いです。高感度で撮影できる為「α380 DSLR-A380 ボディ」より「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」の方が秀でていそうです。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は「α380 DSLR-A380 ボディ」より暗い場所でも明るい影像を撮影する時に向いています。
実際の利用において「α380 DSLR-A380 ボディ」と「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は体感値としてかなり大きい差があります。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」を選ぶための一つの重要な理由になるでしょう。
接続機能
PictBridge対応について
カメラの映像を簡単に転送してプリントできるので、PictBridgeに対応しているカメラは優秀です。ダイレクトプリントをするような時におすすめと言えるでしょう。
「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」も「α380 DSLR-A380 ボディ」もPictBridgeに対応しているカメラです。そのためカメラを直接プリンターに接続し印刷ができる点で「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」も「α380 DSLR-A380 ボディ」も優秀です。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」も「α380 DSLR-A380 ボディ」もプリンターで印刷したいがパソコンは持っていない人が使用する時におすすめだと思います。
HDMI対応について
他端末に接続し、大画面で撮影した画像を見ることができる為、HDMI端子で接続できるカメラは優秀な部類に入るかと思います。PCなどと直接接続する場合にお勧めだと思います。
「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」も「α380 DSLR-A380 ボディ」もHDMI端子で接続できるカメラです。そのため「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」も「α380 DSLR-A380 ボディ」もTVやパソコンなど音声と映像を線一本で接続できる点において優れてます。どちらも一本のケーブルを使用しモニターと接続するならオススメといえそうです。
基本情報
本体サイズについて
山登りで長距離を歩くときでも負担にならずに持ち運びできるため、小さい本体サイズのカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。小さくコンパクトに収納したいような時におすすめと思います。
本体サイズを「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」と「α380 DSLR-A380 ボディ」を比べると「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は横:108mm、縦:66.6mm、厚さ:35mmであるのに対して「α380 DSLR-A380 ボディ」は横:128mm、縦:97mm、厚さ:71.4mmです。「α380 DSLR-A380 ボディ」のサイズと比べて「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は非常に小さいです。携帯性に優れ、生活の様々なシーンを撮影できるという点で「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」の方が「α380 DSLR-A380 ボディ」よりもとても秀でてます。持ち運びが用意なので携帯して外出したいときに「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は「α380 DSLR-A380 ボディ」より向いています。
実際に使う場面において「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」と「α380 DSLR-A380 ボディ」は実用上遥かに大きい差があります。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」を選ぶ一つの重要な判断材料となるでしょう。
本体重量について
軽い本体重量のカメラは持ち運びがラクにできるといった点で秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。軽い為に疲労が少なく長時間撮影するのに向いていると思います。
「α380 DSLR-A380 ボディ」と「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」の本体重量について比較すると「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は265gで「α380 DSLR-A380 ボディ」は490gです。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」の重量の方が「α380 DSLR-A380 ボディ」よりもかなり軽いです。トラッキングや登山など身体的負担を抑制して長時間携行できるため「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」の方が「α380 DSLR-A380 ボディ」よりもすごく秀でていると言えそうです。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」は「α380 DSLR-A380 ボディ」より負担にならないので長時間持って撮影するような時にとても向いていると思います。
実際に使う場面で「α380 DSLR-A380 ボディ」と「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」の体感値としての違いはかなり大きいです。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」にする一つの重要な決め手となります。
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラはモニターで撮影対象を確認できるといった点でよいかもしれません。とくに被写体との距離が変わらない静物撮影をするときに向いています。
「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」も「α380 DSLR-A380 ボディ」もライブビュー撮影ができるカメラです。そのため設定が画面に反映されるのでイメージ通りの仕上がりで撮影できるという点でどちらも良いと言えるかもしれません。「EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット」も「α380 DSLR-A380 ボディ」もより綺麗にピントを合わせて撮影するような場合におすすめです。
性能・機能を比較
EOS M10 クリエイティブマクロ ダブルレンズキット | α380 DSLR-A380 ボディ | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:108mm、縦:66.6mm、厚さ:35mm | 横:128mm、縦:97mm、厚さ:71.4mm |
本体重量 | 265g | 490g |
タッチパネル | ○ | - |
色 | ホワイト | - |
電池の型番 | LP-E12 | NP-FH50 |
画面の可動方式 | チルト式 | チルト式 |
画面サイズ | 3インチ | 2.7インチ |
チルト式可動モニター | ○ | ○ |
セルフィー対応 | ○ | - |
ファインダーの倍率 | - | 0.74倍 |
ファインダー形式 | - | ペンタダハミラー |
ファインダー視野率100% | - | × |
撮影枚数 | 255枚 | 500枚 |
対応外部ストレージ | SDHC/SD/SDXC | SDHC/SD/メモリースティックPRO Duo |
外部ストレージのスロット数 | × | - |
総画素数 | 1850万画素 | 1490万画素 |
撮像素子サイズ | APS-C | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | APS-C | APS-C |
動画解像度 | 1920x1080 | - |
動画解像度 | 1920x1080 | - |
光学ズーム倍率 | - | 0.74倍 |
AF測距点の最大数 | 49点 | - |
手ブレ補正機能 | - | ○ |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 4.6コマ | - |
最短シャッタースピード | 1/4000 | - |
最短シャッタースピード | 1/4000 | - |
最長シャッタースピード | 30 | - |
最長シャッタースピード | 30秒 | - |
起動にかかる時間 | 1.6秒 | - |
最低ISO感度 | 100 | 100 |
最高ISO感度 | 25600 | 3200 |
バルブ撮影機能 | - | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | キヤノンEF-Mマウント | α Aマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | MP4/JPEG/RAW | JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | - |
Wi-Fi対応 | ○ | - |
NFC対応 | ○ | - |
PictBridge対応 | ○ | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |