EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット と D7100 18-105 VR レンズキット の評価を徹底比較
作成日時: 2024-05-13 22:00:41
「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」と「D7100 18-105 VR レンズキット」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット | D7100 18-105 VR レンズキット | |||
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総合評価: |
(総合: 2186位) |
(総合: 1269位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:108mm、縦:66.6mm、厚さ:35mm | ![]() 横:135.5mm、縦:106.5mm、厚さ:76mm | ||
本体重量 | ![]() 265g | ![]() 675g | ||
画面サイズ | ![]() 3インチ | ![]() 3.2インチ | ||
撮影枚数 | ![]() 255枚 | ![]() 950枚 | ||
総画素数 | ![]() 1850万画素 | ![]() 2471万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() APS-C | ![]() APS-C | ||
動画解像度 | ![]() 1920x1080 | ![]() 1920x1080 | ||
AF測距点の最大数 | ![]() 49点 | ![]() 51点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 4.6コマ | ![]() 7コマ | ||
最短シャッタースピード | ![]() 1/4000 | ![]() 1/8000 | ||
最長シャッタースピード | ![]() 30秒 | ![]() 30秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 100 | ||
最高ISO感度 | ![]() 25600 | ![]() 25600 | ||
より詳細に比較 |
「D7100 18-105 VR レンズキット」より「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」を選ぶべき5つの理由
「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」より「D7100 18-105 VR レンズキット」を選ぶべき12つの理由
- 総画素数はかなり多い84.5点(388位) vs 52.3点(793位)
- 1秒あたりの記録可能コマ数はかなり多い33.3点(895位) vs 20.5点(1180位)
- AF測距点の最大数はかなり多い50.8点(366位) vs 49.7点(456位)
- 画面サイズはかなり大きい86.8点(258位) vs 55.3点(1149位)
- 撮影枚数はかなり多い93.1点(127位) vs 22.8点(1272位)
- 防水に対応している
- 防塵仕様となっている
- ファインダー視野率が100%となっている
- 外部ストレージのスロット数が2つある
- ローパスフィルターレスとなっている
- バルブ撮影に対応している
- タイム撮影に対応している
評価や特徴を比較
撮影性能
総画素数について
綺麗な写真を撮ることができるため、総画素数が多いカメラは優れた部類に入るでしょう。とくにより精細で高画質の写真を撮影したいような場合に向いているといえるかもしれません。
総画素数を「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」と「D7100 18-105 VR レンズキット」を比べると「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」は1850万画素に対して「D7100 18-105 VR レンズキット」は2471万画素です。「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」と「D7100 18-105 VR レンズキット」はとても差があります。「D7100 18-105 VR レンズキット」の方が「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」よりもかなり画素数が多いです。「D7100 18-105 VR レンズキット」はより細かいところまで映し出すことができる点において「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」よりも極めて優秀と言えるでしょう。リアルな画像を撮影したいときに「D7100 18-105 VR レンズキット」は「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」よりかなりオススメだと思います。
実際の利用において「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」と「D7100 18-105 VR レンズキット」は体感上遥かに大きい違いがあります。「D7100 18-105 VR レンズキット」を選ぶ主な理由の一つになります。
撮像素子サイズについて
色をより詳細に表現することができるので、大きい撮像素子サイズのカメラは優れた部類に入ると思います。色を詳細に表現して高画質な画像・映像を撮影する場合お勧めだと思います。
「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」と「D7100 18-105 VR レンズキット」の撮像素子サイズについて比べると「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」はAPS-Cに対して「D7100 18-105 VR レンズキット」はAPS-Cです。「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」も「D7100 18-105 VR レンズキット」もほとんど同じくらいと言えます。実用上の差は無いと思われます。
動画解像度について
鮮明な動画が撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているかと思います。例えば高精細高画質の動画を撮影したいような場合にオススメです。
動画解像度を比較すると「D7100 18-105 VR レンズキット」は1920x1080で「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」は1920x1080です。「D7100 18-105 VR レンズキット」の解像度は「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」と差がほぼ無いと言えるでしょう。感じられるほどの差はありません。
ほかの角度で比べるほうがよさそうです。
動画解像度 | 評価 | |
---|---|---|
EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット | 1920x1080 | 30/100 |
D7100 18-105 VR レンズキット | 1920x1080 | 30/100 |
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。例えば外に持ち運びをしたいような時にお勧めだと思います。
本体サイズを「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」と「D7100 18-105 VR レンズキット」を比べると「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」は横:108mm、縦:66.6mm、厚さ:35mmであるのに対して「D7100 18-105 VR レンズキット」は横:135.5mm、縦:106.5mm、厚さ:76mmです。「D7100 18-105 VR レンズキット」のサイズと比べて「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」は非常に小さいです。携帯性に優れ、生活の様々なシーンを撮影できるという点で「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」の方が「D7100 18-105 VR レンズキット」よりもとても秀でてます。「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」は「D7100 18-105 VR レンズキット」よりストレスなく持ち運びするのに適していると言えるかもしれません。
「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」を選ぶ一つの重要な判断材料となるでしょう。
本体重量について
持ち運びが容易にできる点において本体重量が軽いカメラは優秀な部類に入ると言えるでしょう。特に散歩などに気軽に携行するような時、お勧めだと思います。
「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」と「D7100 18-105 VR レンズキット」の本体重量を比べると「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」は265gであるのに対して「D7100 18-105 VR レンズキット」は675gです。「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」と「D7100 18-105 VR レンズキット」はかなり違いがあります。本体重量という角度において「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」の方が「D7100 18-105 VR レンズキット」よりもかなり軽いです。持ち運び時の負担を軽減できる為「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」の方が大変秀でた部類に入るといえなくもありません。旅行などで持ち歩いて撮影するときに「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」は「D7100 18-105 VR レンズキット」よりかなり適しています。
実際の利用を考えると「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」と「D7100 18-105 VR レンズキット」の体感値としての差はとても大きいです。「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」にする主な理由の一つになるでしょう。
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラは拡大できる液晶モニターで撮影するため細かいピント合わせができるという点で優秀と言えるかもしれません。ファインダーを使わずに液晶画面を見ながら撮影するときお勧めといえるかもしれません。
「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」も「D7100 18-105 VR レンズキット」もライブビュー撮影ができるカメラです。そのため設定が画面に反映されるのでイメージ通りの仕上がりで撮影できるという点でどちらも良いと言えるかもしれません。どちらもモニターを使って撮影するためファインダー撮影よりアングルの自由度が高い写真を撮影したいときにおすすめだと思います。
撮影明度
最低ISO感度について
ノイズを抑制して撮影できるため、最低ISO感度が低いカメラは優れた部類に入るでしょう。画像ノイズの少ないきれいな写真を撮影したいときにお勧めです。
「D7100 18-105 VR レンズキット」と「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」の最低ISO感度について比べると「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」は100に対して「D7100 18-105 VR レンズキット」は100です。「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」と「D7100 18-105 VR レンズキット」はほぼ同じくらいです。感じられるほどの違いはゼロかと思われます。
他の視点を見て決めたほうがよいでしょう。
最高ISO感度について
シャッタースピードを上げることで、手持ち撮影においても手ブレを抑制できるので、高い最高ISO感度のカメラは優れてます。高感度撮影で美しく被写体をとらえたりしたい時に適していると思います。
「D7100 18-105 VR レンズキット」と「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」の最高ISO感度について比べると「D7100 18-105 VR レンズキット」は25600に対して「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」は25600です。「D7100 18-105 VR レンズキット」と「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」はほとんど同程度です。実用的な差はゼロです。
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは目で確認しながら撮影できるため、優れているといえなくもありません。大画面で確実に被写体を視認したいような場合にオススメと思います。
画面サイズを「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」と「D7100 18-105 VR レンズキット」を比べると「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」は3インチで「D7100 18-105 VR レンズキット」は3.2インチです。0.2インチの大きな差があります。画面サイズという視点で見ると「D7100 18-105 VR レンズキット」は「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」に比べて非常に大きい画面です。「D7100 18-105 VR レンズキット」は大画面で確実に被写体を視認できるといった点で「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」よりも非常に優れているかもしれません。「D7100 18-105 VR レンズキット」は「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」より大きな画面で映像を確認するのにかなり適していると思います。
実際の利用を想定したとき「D7100 18-105 VR レンズキット」と「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」の実用上の違いはかなり大きいです。「D7100 18-105 VR レンズキット」を選ぶための重要な決め手の一つになるでしょう。
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは清潔に保ったりできるので優れていると言えそうです。映像センサーについたホコリを除去したい時に向いています。
「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」も「D7100 18-105 VR レンズキット」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。レンズへのホコリの付着を防止できるので「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」も「D7100 18-105 VR レンズキット」も良いです。ゴミがついても取り除き撮影したいときに「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」も「D7100 18-105 VR レンズキット」もおすすめだと思います。
ストレージ
撮影枚数について
「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」と「D7100 18-105 VR レンズキット」の撮影枚数について比べると「D7100 18-105 VR レンズキット」は950枚で「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」は255枚です。695枚の大きな違いがあります。「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」と比較して「D7100 18-105 VR レンズキット」はかなり枚数が多いです。
実際に利用する上で「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」と「D7100 18-105 VR レンズキット」は実用上遥かに大きい違いがあります。「D7100 18-105 VR レンズキット」に決める一つの主な理由になると思います。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはあらゆる方式にて記録できるという点で良いです。同時記録ができるので動画変換作業を効率化する場合にお勧めといえるかもしれません。
「D7100 18-105 VR レンズキット」も「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。RAWとJPEGのどちらとも記録できる点においてどちらも優秀です。JPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に RAWデータを操作して新たに納得のいく画像を生成するようなときにどちらも適していると思います。
接続機能
PictBridge対応について
パソコンを使わず、デジタルカメラと直接接続し、その場でダイレクトプリントができる為、PictBridgeに対応しているカメラは優秀です。PictBridge方式で撮影するようなとき、向いているといえそうです。
「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」も「D7100 18-105 VR レンズキット」もPictBridgeに対応しているカメラです。そのため「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」も「D7100 18-105 VR レンズキット」もパソコンを使用せずにプリンターと直接接続できる点で秀でているといえなくもないでしょう。「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」も「D7100 18-105 VR レンズキット」もPCを使わずに画像をダイレクトプリントする場合におすすめだと思います。
HDMI対応について
他端末に接続し、大画面で撮影した画像を見ることができる為、HDMI端子で接続できるカメラは優秀な部類に入るかと思います。HDMI機器と接続連携するならお勧めだと思います。
「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」も「D7100 18-105 VR レンズキット」もHDMI端子で接続できるカメラです。そのため「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」も「D7100 18-105 VR レンズキット」もTVやパソコンなど音声と映像を線一本で接続できる点において優れてます。「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」も「D7100 18-105 VR レンズキット」もあらゆる機器と接続するときにオススメだと思います。
調節機能
AF測距点の最大数について
AF測距点の最大数が多いカメラは素早くピント合わせできる点において優れているといえるかもしれません。ピントが合う距離が多く様々なシーンで撮影する時におすすめです。
「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」と「D7100 18-105 VR レンズキット」をAF測距点の最大数について比べると「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」は49点で「D7100 18-105 VR レンズキット」は51点です。ほぼ差はないです。体感的な差はゼロでしょう。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
連射撮影時に決定的瞬間を確実に捉えることができるため、1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラは優秀です。例えばより細かく撮影したい時に適しています。
1秒あたりの記録可能コマ数について「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」と「D7100 18-105 VR レンズキット」を比較すると「D7100 18-105 VR レンズキット」は7コマで「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」は4.6コマです。2.4コマの非常に大きい違いがあります。「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」と比較して「D7100 18-105 VR レンズキット」はとてもコマ数が多いです。連射時により多くの写真を撮影することができるといった点で「D7100 18-105 VR レンズキット」の方が「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」よりもすごく秀でていそうです。外出先で膨大な量の撮影をしたい人が使用する時に「D7100 18-105 VR レンズキット」は「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」よりとてもオススメだと思います。
実際に使う場面で「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」より「D7100 18-105 VR レンズキット」の方が非常に優れているでしょう。「D7100 18-105 VR レンズキット」に決める上で主な理由の一つになります。
1秒あたりの記録可能コマ数 | 評価 | |
---|---|---|
EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット | 4.6コマ | 20/100 |
D7100 18-105 VR レンズキット | 7コマ | 33/100 |
最短シャッタースピードについて
動きの激しいスポーツシーンで使用できるため、短い最短シャッタースピードのカメラは優れた部類に入るでしょう。手振れを防いで撮影したいならお勧めです。
「D7100 18-105 VR レンズキット」と「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」の最短シャッタースピードについて比べると「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」は1/4000であるのに対して「D7100 18-105 VR レンズキット」は1/8000です。「D7100 18-105 VR レンズキット」は「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」に比べてかなり短いです。臨場感のある映像を撮影できるので「D7100 18-105 VR レンズキット」の方が「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」よりも大変秀でています。「D7100 18-105 VR レンズキット」は「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」より動くものを撮影する時にブレずに止まったように撮影するようなときにとてもオススメと思います。
実際に使う場面で「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」より「D7100 18-105 VR レンズキット」の方が非常に秀でていると言えます。「D7100 18-105 VR レンズキット」を選ぶ一つの主な理由になるでしょう。
最長シャッタースピードについて
より明るい写真を撮影することができる点で最長シャッタースピードが長いカメラは秀でていると言えるかもしれません。暗い場所の被写体でも肉眼以上の明るさで撮影する場合に適しているといえるかもしれません。
最長シャッタースピードについて「D7100 18-105 VR レンズキット」と「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」を比べると「D7100 18-105 VR レンズキット」は30秒に対して「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」は30秒です。「D7100 18-105 VR レンズキット」のシャッタースピードは「EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット」とほぼ差がゼロと言えるでしょう。感じられるほどの違いはゼロでしょう。
ほかの視点で比較した方がよさそうです。
性能・機能を比較
EOS M10 クリエイティブマクロ トリプルレンズキット | D7100 18-105 VR レンズキット | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:108mm、縦:66.6mm、厚さ:35mm | 横:135.5mm、縦:106.5mm、厚さ:76mm |
本体重量 | 265g | 675g |
タッチパネル | ○ | - |
色 | ホワイト | ブラック |
電池の型番 | LP-E12 | EN-EL15 |
防水対応 | - | ○ |
防塵対応 | - | ○ |
画面の可動方式 | チルト式 | - |
画面サイズ | 3インチ | 3.2インチ |
チルト式可動モニター | ○ | - |
セルフィー対応 | ○ | - |
ファインダーの倍率 | - | 0.94倍 |
ファインダー形式 | - | ペンタプリズム |
ファインダー視野率100% | - | ○ |
撮影枚数 | 255枚 | 950枚 |
対応外部ストレージ | SDHC/SD/SDXC | SDHC/SD/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | × | ○ |
総画素数 | 1850万画素 | 2471万画素 |
撮像素子サイズ | APS-C | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | APS-C | APS-C |
ローパスフィルターレス対応 | - | ○ |
動画解像度 | 1920x1080 | 1920x1080 |
動画解像度 | 1920x1080 | 1920x1080 |
AF測距点の最大数 | 49点 | 51点 |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 4.6コマ | 7コマ |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/8000 |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/8000 |
最長シャッタースピード | 30 | 30 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 30秒 |
起動にかかる時間 | 1.6秒 | - |
最低ISO感度 | 100 | 100 |
最高ISO感度 | 25600 | 25600 |
バルブ撮影機能 | - | ○ |
タイム撮影機能 | - | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | キヤノンEF-Mマウント | ニコンFマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | MP4/JPEG/RAW | MOV/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | 12bit/14bit |
Wi-Fi対応 | ○ | - |
NFC対応 | ○ | - |
PictBridge対応 | ○ | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |