シグマ SD15 スターティングキット と EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット のスペックを評価を解説
作成日時: 2024-05-13 21:24:37
「シグマ SD15 スターティングキット」と「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
シグマ SD15 スターティングキット | EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット | |||
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総合評価: |
(総合: 2592位) |
(総合: 774位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:144mm、縦:107.3mm、厚さ:80.5mm | ![]() 横:116.8mm、縦:90.7mm、厚さ:69.4mm | ||
本体重量 | ![]() 680g | ![]() 370g | ||
画面サイズ | ![]() 3インチ | ![]() 3インチ | ||
ファインダーの倍率 | ![]() 0.9倍 | ![]() 0.87倍 | ||
総画素数 | ![]() 1406万画素 | ![]() 1800万画素 | ||
最低ISO感度 | ![]() 50 | ![]() 100 | ||
より詳細に比較 |
「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」より「シグマ SD15 スターティングキット」を選ぶべき1つの理由
- 最低ISO感度はかなり低い92.9点(209位) vs 41.4点(1774位)
「シグマ SD15 スターティングキット」より「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」を選ぶべき7つの理由
- 総画素数はかなり多い49.8点(840位) vs 29.4点(1517位)
- タッチパネルに対応している
- ライブビュー撮影ができる
- ゴミ取り機構機能を搭載している
- RAWとJPEGを同時に記録できる
- PictBridgeに対応している
- HDMI端子で接続できる
評価や特徴を比較
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは目で確認しながら撮影できるため、優れているといえなくもありません。大画面で確実に被写体を視認したいような場合にオススメと思います。
画面サイズについて「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」と「シグマ SD15 スターティングキット」を比べると「シグマ SD15 スターティングキット」は3インチであるのに対して「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は3インチです。「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の画面は「シグマ SD15 スターティングキット」と違いはほぼありません。実用的な違いはゼロでしょう。
ほかの視点から比べることをおすすめします。
基本情報
本体サイズについて
山登りで長距離を歩くときでも負担にならずに持ち運びできるため、小さい本体サイズのカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。小さくコンパクトに収納したいような時におすすめと思います。
「シグマ SD15 スターティングキット」と「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の本体サイズについて比較すると「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は横:116.8mm、縦:90.7mm、厚さ:69.4mmに対して「シグマ SD15 スターティングキット」は横:144mm、縦:107.3mm、厚さ:80.5mmです。「シグマ SD15 スターティングキット」より「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の方が非常に小さいです。携帯性に優れ、生活の様々なシーンを撮影できるという点で「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の方が「シグマ SD15 スターティングキット」よりもとても秀でてます。「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は「シグマ SD15 スターティングキット」より小さなスペースに収納する場合にとてもおすすめだと思います。
実際の利用を考えると「シグマ SD15 スターティングキット」と「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は体感値として遥かに大きい差があります。「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」に決める主な理由の一つになります。
本体重量について
持ち運びが容易にできる点において本体重量が軽いカメラは優秀な部類に入ると言えるでしょう。特に散歩などに気軽に携行するような時、お勧めだと思います。
本体重量について比較すると「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は370gであり「シグマ SD15 スターティングキット」は680gです。「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の重量の方が「シグマ SD15 スターティングキット」よりもかなり軽いです。トラッキングや登山など身体的負担を抑制して長時間携行できるため「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の方が「シグマ SD15 スターティングキット」よりもすごく秀でていると言えそうです。「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は「シグマ SD15 スターティングキット」より負担にならないので長時間持って撮影するような時にとても向いていると思います。
実際の利用を考えると「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」と「シグマ SD15 スターティングキット」の体感値としての差はとても大きいです。「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」にする一つの重要な決め手となります。
ファインダー
ファインダーの倍率について
ビント合わせが楽にできるという点で高いファインダーの倍率のカメラはよいといえなくもありません。例えば遠くのものを拡大して撮影したいような場合におすすめです。
「シグマ SD15 スターティングキット」と「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」のファインダーの倍率を比較すると「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は0.87倍に対して「シグマ SD15 スターティングキット」は0.9倍です。少しだけ差があります。「シグマ SD15 スターティングキット」は「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」に比べてどちらかといえばファインダー倍率が高いです。視界が大きく、ピント位置も正確に確認できる点において「シグマ SD15 スターティングキット」の方が「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」よりもわずかに良いといえなくもないでしょう。遠くの物をズームした際の表示を確認したい場合でも大半のケースで実感できないほどの違いだと思います。
ファインダーの倍率 | 評価 | |
---|---|---|
シグマ SD15 スターティングキット | 0.9倍 | 46/100 |
EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット | 0.87倍 | 42/100 |
撮影性能
総画素数について
綺麗な写真を撮ることができるため、総画素数が多いカメラは優れた部類に入るでしょう。とくにより精細で高画質の写真を撮影したいような場合に向いているといえるかもしれません。
総画素数を「シグマ SD15 スターティングキット」と「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」を比べると「シグマ SD15 スターティングキット」は1406万画素に対して「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は1800万画素です。「シグマ SD15 スターティングキット」の画素数と比較して「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」はかなり多いです。高精細な写真を撮影できるといった点で「シグマ SD15 スターティングキット」より「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の方がすごく良いです。きめ細やかな画面を視認するような場合に「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は「シグマ SD15 スターティングキット」より適していると言えそうです。
実際の利用を想定したとき「シグマ SD15 スターティングキット」より「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の方がとても優れているでしょう。
総画素数 | 評価 | |
---|---|---|
シグマ SD15 スターティングキット | 1406万画素 | 29/100 |
EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット | 1800万画素 | 49/100 |
撮影明度
最低ISO感度について
ノイズを抑制して撮影できるため、最低ISO感度が低いカメラは優れた部類に入るでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
最低ISO感度について「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」と「シグマ SD15 スターティングキット」を比べると「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は100であり「シグマ SD15 スターティングキット」は50です。「シグマ SD15 スターティングキット」と「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」はかなり差があります。「シグマ SD15 スターティングキット」のISO感度は「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」と比較してとても低いです。明るい写真を撮る事ができるという点で「シグマ SD15 スターティングキット」の方が優れていそうです。「シグマ SD15 スターティングキット」は「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」よりノイズの発生を抑えた撮影をするような場合にかなり向いています。
実際に使う場面で「シグマ SD15 スターティングキット」と「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は体感値として非常に大きい違いがあります。「シグマ SD15 スターティングキット」に決めるための一つの主な判断材料となると思います。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。高感度撮影で美しく被写体をとらえたりしたい時に適していると思います。
最高ISO感度について比較すると「シグマ SD15 スターティングキット」は3200であり「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は25600です。22400ものかなり大きい差があります。「シグマ SD15 スターティングキット」より「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の方がとても高いISO感度です。光が少ない場所でもシャッター速度を速くすることができるため「シグマ SD15 スターティングキット」より「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」の方が極めて優れた部類に入るでしょう。「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は「シグマ SD15 スターティングキット」より暗い場所でも明るい影像を撮影する時に向いています。
バルブ撮影機能について
バルブ撮影に対応しているカメラは夜景や花火を美しく撮影できる点において優秀と言えるでしょう。必要な時間、シャッターボタンを押し続けて撮影するような場合にオススメだと思います。
「EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット」も「シグマ SD15 スターティングキット」もバルブ撮影に対応しているカメラです。花火を美しく撮影できる点においてどちらも良いでしょう。夜景や天体を綺麗に撮影するとき、どちらもおすすめです。
性能・機能を比較
シグマ SD15 スターティングキット | EOS Kiss X7 EF-S18-55 IS STM レンズキット | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:144mm、縦:107.3mm、厚さ:80.5mm | 横:116.8mm、縦:90.7mm、厚さ:69.4mm |
本体重量 | 680g | 370g |
タッチパネル | - | ○ |
色 | ブラック | ブラック |
電池の型番 | BP-21 | LP-E12 |
画面サイズ | 3インチ | 3インチ |
ファインダーの倍率 | 0.9倍 | 0.87倍 |
ファインダー形式 | ペンタプリズム | ペンタダハミラー |
ファインダー視野率100% | × | × |
撮影枚数 | - | 480枚 |
対応外部ストレージ | SDHC/SD/MMC | SDHC/SD/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | - | × |
総画素数 | 1406万画素 | 1800万画素 |
撮像素子サイズ | - | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | - | APS-C |
動画解像度 | - | 1920x1080 |
動画解像度 | - | 1920x1080 |
AF測距点の最大数 | - | 9点 |
1秒あたりの記録可能コマ数 | - | 4コマ |
最短シャッタースピード | - | 1/4000 |
最短シャッタースピード | - | 1/4000 |
最長シャッタースピード | - | 30 |
最長シャッタースピード | - | 30秒 |
最低ISO感度 | 50 | 100 |
最高ISO感度 | 3200 | 25600 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | - | ○ |
レンズマウント | シグマSAマウント | キヤノンEFマウント |
ゴミ取り機構機能 | - | ○ |
データの保存形式 | JPEG/RAW | MOV/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | - | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 12bit | 14bit |
PictBridge対応 | - | ○ |
HDMI対応 | - | ○ |