ニコン DL18-50 f/1.8-2.8 と EOS Kiss X10 ダブルズームキット の性能・機能を徹底レビュー
作成日時: 2024-05-13 23:27:37
「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」と「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
ニコン DL18-50 f/1.8-2.8 | EOS Kiss X10 ダブルズームキット | |||
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総合評価: |
(総合: 2441位) |
(総合: 1267位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:106mm、縦:63mm、厚さ:57.5mm | ![]() 横:122.4mm、縦:92.6mm、厚さ:69.8mm | ||
本体重量 | ![]() 359g | ![]() 402g | ||
画面サイズ | ![]() 3インチ | ![]() 3インチ | ||
撮影枚数 | ![]() 260枚 | ![]() 1630枚 | ||
総画素数 | ![]() 2327万画素 | ![]() 2580万画素 | ||
動画解像度 | ![]() 3840x2160 | ![]() 3840x2160 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 60コマ | ![]() 5コマ | ||
最長シャッタースピード | ![]() 30秒 | ![]() 30秒 | ||
最高ISO感度 | ![]() 12800 | ![]() 51200 | ||
より詳細に比較 |
「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」より「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」が優れている部分
「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」より「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」が優れている部分
評価や特徴を比較
通信規格
Wi-Fiについて
Wi-Fiに対応しているカメラは配線不要のためどこでも設置できる点で優れています。無線でネットに接続する時、おすすめといえそうです。
「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」も「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」もWi-Fiに対応しているカメラです。無線LANを経由してPCやプリンターと接続して使用できる為「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」も「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」も秀でているでしょう。「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」も「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」もケーブルを使わずに撮影データをワイヤレス転送をしたいような時にお勧めと思います。
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
最低ISO感度について「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」と「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」を比べると「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」は160であり「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」は100です。「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」と「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」はかなり差があります。「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」のISO感度と比べて「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」はかなり低いです。明るい写真を撮る事ができるという点で「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」の方が優れていそうです。「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」は「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」よりノイズの発生を抑えた撮影をするような場合にかなり向いています。
実際に使う場面において「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」と「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」は体感値として遥かに大きい差があります。「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」に決める一つの重要な決め手となるでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。夜景などを撮影する場合に適していると言えるかもしれません。
最高ISO感度について比較すると「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」は12800であり「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」は51200です。38400もの違いがあります。「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」のISO感度は「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」よりとても高いです。光が少ない場所でもシャッター速度を速くすることができるため「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」より「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」の方が極めて優れた部類に入るでしょう。「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」は「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」よりシャッタースピードをはやくしたいような時に向いていると言えそうです。
実際の利用において「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」と「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」は体感値としてかなり大きい差があります。
バルブ撮影機能について
シャッターを長時間開けることができる点でバルブ撮影に対応しているカメラは優れています。必要な時間、シャッターボタンを押し続けて撮影するような場合にオススメだと思います。
「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」も「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」もバルブ撮影に対応しているカメラです。そのため夜景や天体の撮影ができるといった点でどちらも秀でていると言えるでしょう。被写体を確認しながら光の軌跡などを撮影するときに「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」も「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」も向いています。
接続機能
PictBridge対応について
カメラの映像を簡単に転送してプリントできるので、PictBridgeに対応しているカメラは優秀です。PictBridge方式で撮影するようなとき、向いているといえそうです。
「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」も「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」もPictBridgeに対応しているカメラです。そのため「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」も「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」もパソコンを使用せずにプリンターと直接接続できる点で秀でているといえなくもないでしょう。「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」も「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」もPCを使わずに画像をダイレクトプリントする場合におすすめだと思います。
HDMI対応について
HDMI端子で接続できるカメラはカメラとテレビを接続して撮影した静止画や動画をテレビで見ることができるといった点で優秀です。HDMI機器と接続連携するならお勧めだと思います。
「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」も「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」もHDMI端子で接続できるカメラです。一本の配線で音と画像を入出力できる点でどちらも優秀と言えそうです。「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」も「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」もあらゆる機器と接続するときにオススメだと思います。
ストレージ
撮影枚数について
「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」と「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」の撮影枚数について比べると「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」は1630枚で「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」は260枚です。1370枚の大きな違いがあります。「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」と比較して「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」はかなり枚数が多いです。
実際に使う場面において「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」と「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」は体感値として遥かに大きい差があります。「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」に決める上で主な理由の一つとなります。
撮影性能
総画素数について
より鮮明な写真撮影ができるといった点で多い総画素数のカメラは秀でてます。より高画質な撮影をするような場合に適しています。
「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」と「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」の総画素数について比べると「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」は2580万画素であるのに対して「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」は2327万画素です。「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」の画素数と比較して「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」は非常に多いです。「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」はより細かいところまで映し出すことができる点において「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」よりも極めて優秀と言えるでしょう。リアルな画像を撮影したいときに「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」は「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」よりかなりオススメだと思います。
実際の利用を想定したとき「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」より「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」の方がとても優れているでしょう。「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」にするための主な決め手の一つとなると思います。
4Kについて
4K動画の高画質な撮影をできるといった点で4Kに対応しているカメラは秀でていそうです。フルHDで撮影したものよりも精彩感も増し、暗部での撮影で発生するノイズを圧縮するなら適していると言えるでしょう。
「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」も「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」も4Kに対応しているカメラです。高画質な画像を撮影できるといった点でどちらも良いです。どちらも景色を最大限綺麗に美しく撮影するような時にお勧めだと思います。
動画解像度について
たくさんの画素で表現することになり、鮮明で高画質な動画を撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているといえなくもないでしょう。例えば高精細高画質の動画を撮影したいような場合にオススメです。
「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」と「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」の動画解像度を比較すると「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」は3840x2160であり「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」は3840x2160です。「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」も「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」もほぼ同一の解像度です。感じられるほどの差はありません。
ほかの角度で比べるほうがよさそうです。
ディスプレイ
画面サイズについて
より大きな画面でデータを確認できるといった点で大きい画面サイズのカメラは優れてます。特に写真をその場で確認したいならオススメと言えるでしょう。
画面サイズについて「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」と「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」を比べると「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」は3インチであるのに対して「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」は3インチです。「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」の画面は「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」と違いはほぼありません。実用的な違いはゼロでしょう。
別の観点で比較することをおすすめします。
撮影モード
タイムラプス撮影機能について
タイムラプス撮影ができるカメラは早送りの動画よりも鮮明な印象で撮影ができるため優れています。写真をつなぎ合わせてコマ送り動画にしたいならおすすめと思います。
「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」も「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」もタイムラプス撮影ができるカメラです。動きがあるものを撮影できるといった点で「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」も「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」も秀でていると言えるかもしれません。どちらも天候の変化や満点の星空を撮影したいときにお勧めといえそうです。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。特にポケットに入れて持ち歩きするようなとき、お勧めと言えそうです。
「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」と「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」の本体サイズについて比べると「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」は横:106mm、縦:63mm、厚さ:57.5mmに対して「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」は横:122.4mm、縦:92.6mm、厚さ:69.8mmです。「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」のサイズと比べて「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」は非常に小さいです。携帯性に優れ、生活の様々なシーンを撮影できるという点で「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」の方が「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」よりもとても秀でてます。「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」は「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」よりストレスなく持ち運びするのに適していると言えるかもしれません。
「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」に決める主な決め手の一つになります。
本体重量について
簡単に持ち運びできる点において軽い本体重量のカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。軽い為に疲労が少なく長時間撮影するのに向いていると思います。
本体重量について比較すると「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」は402gであるのに対して「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」は359gです。比較的違いは大きいです。本体重量という角度において「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」は「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」より比較的軽いです。トラッキングや登山など身体的負担を抑制して長時間携行できる為「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」の方がどちらかと言うと秀でているかもしれません。旅行などで持ち歩いて撮影する場合に「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」は「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」よりわりとオススメです。
実際に使うことを想定したとき「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」と「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」は実用上比較的大きい差があります。「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」より「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」が良いと思われます。一方ですごく優れているというわけではありません。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
連射撮影時に決定的瞬間を確実に捉えることができるため、1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラは優秀です。とくにより自然に近い細やかな動画を撮影したいならお勧めだと思います。
1秒あたりの記録可能コマ数について「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」と「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」を比較すると「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」は60コマで「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」は5コマです。55コマの差があります。「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」のコマ数は「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」より非常に多いです。「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」は多くの映像を撮影できる点において「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」よりも極めて良いと言えるでしょう。外出先で膨大な量の撮影をしたい人が使用する時に「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」は「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」よりとてもオススメだと思います。
実際に使う場面で「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」より「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」の方が非常に優れているでしょう。「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」を選ぶ一つの主な判断材料となると思います。
最長シャッタースピードについて
より明るい写真を撮影することができる点で最長シャッタースピードが長いカメラは秀でていると言えるかもしれません。暗い場所の被写体でも肉眼以上の明るさで撮影する場合に適しているといえるかもしれません。
最長シャッタースピードについて「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」と「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」を比べると「EOS Kiss X10 ダブルズームキット」は30秒に対して「ニコン DL18-50 f/1.8-2.8」は30秒です。ほぼ違いは無いです。実用上の違いは無いかと思います。
性能・機能を比較
ニコン DL18-50 f/1.8-2.8 | EOS Kiss X10 ダブルズームキット | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:106mm、縦:63mm、厚さ:57.5mm | 横:122.4mm、縦:92.6mm、厚さ:69.8mm |
本体重量 | 359g | 402g |
タッチパネル | - | ○ |
色 | ブラック | ブラック |
電池の型番 | EN-EL24 | LP-E17 |
画面の可動方式 | チルト式 | バリアングル式 |
画面サイズ | 3インチ | 3インチ |
チルト式可動モニター | ○ | - |
バリアングル式可動モニター | - | ○ |
セルフィー対応 | - | ○ |
ファインダーの倍率 | - | 0.87倍 |
ファインダー形式 | - | ペンタダハミラー |
ファインダー視野率100% | - | × |
撮影枚数 | 260枚 | 1630枚 |
最長撮影時間 | 45時間 | - |
対応外部ストレージ | SD/SDHC/SDXC | SD/SDHC/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | - | × |
総画素数 | 2327万画素 | 2580万画素 |
撮像素子サイズ | 1型 | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | 1型 | APS-C |
ローパスフィルターレス対応 | ○ | - |
4K対応 | ○ | ○ |
動画解像度 | 3840x2160 | 3840x2160 |
動画解像度 | 3840x2160 | 3840x2160 |
対応フレームレート | 30fps | - |
光学ズーム倍率 | 2.8倍 | - |
デジタルズーム倍率 | 4倍 | - |
AF測距点の最大数 | - | 9点 |
AF自動追尾機能 | ○ | - |
手ブレ補正機能 | ○ | - |
手ブレ補正方式 | レンズシフト方式 | - |
マニュアルフォーカス機能 | ○ | - |
顔認識機能 | ○ | - |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 60コマ | 5コマ |
最短シャッタースピード | 1/16000 | 1/4000 |
最短シャッタースピード | 1/16000 | 1/4000 |
最長シャッタースピード | 30 | 30 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 30秒 |
起動にかかる時間 | - | 0.2秒 |
最小F値 | f/1.8 | - |
最大F値 | f/2.8 | - |
最低ISO感度 | 160 | 100 |
最高ISO感度 | 12800 | 51200 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイムラプス撮影機能 | ○ | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | - | ○ |
最短焦点距離 | 18mm | - |
最長焦点距離 | 50mm | - |
最短撮影距離 | 20mm | - |
レンズマウント | - | キヤノンEFマウント |
ゴミ取り機構機能 | - | ○ |
データの保存形式 | MP4(映像:H.264/MPEG-4 AVC、音声:AACステレオ)/JPEG/RAW | MP4/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | - | ○ |
RAW撮影時のビット数 | - | 14bit |
Wi-Fi対応 | ○ | ○ |
Bluetooth対応 | - | ○ |
Bluetooth規格 | - | Bluetooth 4.1 |
BLE規格対応 | - | ○ |
NFC対応 | ○ | - |
PictBridge対応 | ○ | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |