パナソニック LUMIX DMC-FP8 と OLYMPUS Tough TG-810 のスペックをレビュー

本体サイズについて

小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。特にポケットに入れて持ち歩きするようなとき、お勧めと言えそうです。

「OLYMPUS Tough TG-810」と「パナソニック LUMIX DMC-FP8」の本体サイズについて比べると「OLYMPUS Tough TG-810」は横:100.2mm、縦:64.5mm、厚さ:26mmであり「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は横:95.7mm、縦:59.6mm、厚さ:20.2mmです。「OLYMPUS Tough TG-810」と「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は比較的違いがあります。「パナソニック LUMIX DMC-FP8」の方が「OLYMPUS Tough TG-810」よりも比較的サイズが小さいです。「パナソニック LUMIX DMC-FP8」はコンパクトに収納できるといった点で「OLYMPUS Tough TG-810」よりもやや秀でた部類に入ると言えそうです。持ち運びが用意なので携帯して外出したいような場合に「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は「OLYMPUS Tough TG-810」よりどちらかと言うとおすすめと言えるかもしれません。

実際の利用において「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は「OLYMPUS Tough TG-810」に比べて比較的良いです。「パナソニック LUMIX DMC-FP8」の方が良いでしょう。ただ決定的に優れていると言えるほどの差はないでしょう。

画面サイズについて

画角が広がり、ダイナミックでクリーンな写真を撮影できる点で大きい画面サイズのカメラは秀でているかもしれません。特に写真をその場で確認したいならオススメと言えるでしょう。

画面サイズについて「OLYMPUS Tough TG-810」と「パナソニック LUMIX DMC-FP8」を比較すると「OLYMPUS Tough TG-810」は3インチで「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は2.7インチです。0.2インチの大きな差があります。画面サイズという視点で見ると「OLYMPUS Tough TG-810」は「パナソニック LUMIX DMC-FP8」に比べて非常に大きい画面です。「OLYMPUS Tough TG-810」はより大きなものをきれいにとる事ができるといった点で「パナソニック LUMIX DMC-FP8」よりも大変秀でているといえそうです。「OLYMPUS Tough TG-810」は「パナソニック LUMIX DMC-FP8」より撮影時にしっかり被写体の確認が出来るので、ピンボケなどを防ぎたいと思っている人が使用するときにかなり向いていると言えるかもしれません。

実際に利用する上で「OLYMPUS Tough TG-810」は「パナソニック LUMIX DMC-FP8」と比較して非常に秀でているでしょう。

最小F値について

F値が小さいほど速いシャッター速度で写真を撮影できるので、最小F値が小さいカメラは優れていそうです。取り込む光の量が多くなるので明るい写真を撮影する時おすすめと思います。

最小F値を「OLYMPUS Tough TG-810」と「パナソニック LUMIX DMC-FP8」を比較すると「パナソニック LUMIX DMC-FP8」はf/3.3であるのに対して「OLYMPUS Tough TG-810」はf/3.9です。「OLYMPUS Tough TG-810」と「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は非常に差があります。「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は「OLYMPUS Tough TG-810」に比べてとても小さいF値です。「パナソニック LUMIX DMC-FP8」はよりボケ具合を調整できるといった点で「OLYMPUS Tough TG-810」よりもすごく優れているでしょう。ピントがあっている部分以外の場所がぼけやすくなり、ピントのあっている部分をより強調させた撮影をする場合「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は「OLYMPUS Tough TG-810」よりお勧めだと思います。

実際に利用する上で「OLYMPUS Tough TG-810」より「パナソニック LUMIX DMC-FP8」の方が非常に秀でていると言えます。「パナソニック LUMIX DMC-FP8」に決める一つの主な理由になると思います。

最大F値について

最大F値が大きいカメラはズームで背景をなるべくぼかさずに撮影できる為、優れた部類に入るでしょう。F値が大きいほど絞りが小さくなり光の取り込み量を少なくするような場合オススメと言えるでしょう。

「OLYMPUS Tough TG-810」と「パナソニック LUMIX DMC-FP8」の最大F値を比較すると「パナソニック LUMIX DMC-FP8」はf/5.9に対して「OLYMPUS Tough TG-810」はf/5.9です。最大F値という視点で見てみると「パナソニック LUMIX DMC-FP8」も「OLYMPUS Tough TG-810」も差はほとんどありません。体感上の違いは無いでしょう。

最低ISO感度について

ノイズを抑制して撮影できるため、最低ISO感度が低いカメラは優れた部類に入るでしょう。画像ノイズの少ないきれいな写真を撮影したいときにお勧めです。

「OLYMPUS Tough TG-810」と「パナソニック LUMIX DMC-FP8」の最低ISO感度を比較すると「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は80であるのに対して「OLYMPUS Tough TG-810」は80です。「パナソニック LUMIX DMC-FP8」と「OLYMPUS Tough TG-810」は同じくらいです。体感上の違いはゼロと思います。

他の角度から比較したほうがいいでしょう。

最高ISO感度について

シャッタースピードを上げることで、手持ち撮影においても手ブレを抑制できるので、高い最高ISO感度のカメラは優れてます。夜景などを撮影する場合に適していると言えるかもしれません。

「OLYMPUS Tough TG-810」と「パナソニック LUMIX DMC-FP8」の最高ISO感度を比較すると「OLYMPUS Tough TG-810」は1600に対して「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は6400です。4800ものかなり大きい差があります。「OLYMPUS Tough TG-810」より「パナソニック LUMIX DMC-FP8」の方がとても高いISO感度です。「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は光を取り込む時間を短縮できるため、シャッタースピードを上げることができる点で「OLYMPUS Tough TG-810」よりも大変優れているといえなくもありません。「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は「OLYMPUS Tough TG-810」よりトンネルや夜景等の暗い場所で、鮮明な写真を撮影したいような場合にかなりお勧めです。

実際の利用において「OLYMPUS Tough TG-810」と「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は体感値としてかなり大きい差があります。「パナソニック LUMIX DMC-FP8」にする主な決め手の一つとなると思います。

最短シャッタースピードについて

手振れを防いで撮影できるため、最短シャッタースピードが短いカメラは優れていると言えるでしょう。シャッターチャンスを逃さず瞬間を撮影したいときに向いています。

最短シャッタースピードを「パナソニック LUMIX DMC-FP8」と「OLYMPUS Tough TG-810」を比べると「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は1/1300であるのに対して「OLYMPUS Tough TG-810」は1/2000です。「OLYMPUS Tough TG-810」と「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は非常に差があります。「OLYMPUS Tough TG-810」は「パナソニック LUMIX DMC-FP8」に比べてかなり短いです。動きの早いスポーツシーンの撮影ができるので「OLYMPUS Tough TG-810」の方が極めてよいと言えるでしょう。「OLYMPUS Tough TG-810」は「パナソニック LUMIX DMC-FP8」より動くものを撮影する時にブレずに止まったように撮影するようなときにとてもオススメと思います。

実際に使う場面において「パナソニック LUMIX DMC-FP8」と「OLYMPUS Tough TG-810」の体感値としての違いは遥かに大きいです。「OLYMPUS Tough TG-810」を選ぶ一つの主な理由になるでしょう。

最長シャッタースピードについて

長い最長シャッタースピードのカメラは被写体の躍動感を表現でき、暗い場所でも明るく撮影できる為、優秀です。写真をより明るく撮影したい時に適しています。

「OLYMPUS Tough TG-810」と「パナソニック LUMIX DMC-FP8」の最長シャッタースピードを比べると「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は60秒であり「OLYMPUS Tough TG-810」は0.25秒です。59.75秒の大きな違いがあります。「パナソニック LUMIX DMC-FP8」のシャッタースピードは「OLYMPUS Tough TG-810」より非常に長いです。光を取り込む時間が長くできる為「パナソニック LUMIX DMC-FP8」の方がすごく良いかもしれません。「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は「OLYMPUS Tough TG-810」より光の取り込みを大きくし明るい映像を撮影するときにかなり適していると思います。

「パナソニック LUMIX DMC-FP8」を選ぶ重要な理由の一つとなるでしょう。

光学ズーム倍率について

画像を引き延ばさずに被写体を拡大できる点で光学ズーム倍率が高いカメラは優れているといえなくもありません。遠くにあるものもピントをぼやかすことなく撮影するのに適していると言えそうです。

光学ズーム倍率について比べると「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は4.6倍で「OLYMPUS Tough TG-810」は5倍です。差はごくわずかです。「OLYMPUS Tough TG-810」の方が「パナソニック LUMIX DMC-FP8」よりもどちらかといえば高い光学ズーム倍率です。遠くの被写体をズームアップしての撮影ができるという点で「OLYMPUS Tough TG-810」の方が多少よいといえなくもありません。遠くの被写体でも倍率を上げて撮影するときどちらを選ぶにせよ大したことは無いくらいの違いだと思います。

強いて言えば「OLYMPUS Tough TG-810」ですが、大多数の人にとって体感差はほとんど感じないでしょう。

デジタルズーム倍率について

光学ズームと組み合わせ被写体を拡大して撮影できるという点でデジタルズーム倍率が高いカメラは優秀といえそうです。撮影した画像の一部を切り取ってコンピュータ処理で補完拡大をより高倍率にするようなとき、おすすめだと思います。

「OLYMPUS Tough TG-810」と「パナソニック LUMIX DMC-FP8」のデジタルズーム倍率を比較すると「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は4倍に対して「OLYMPUS Tough TG-810」は4倍です。「OLYMPUS Tough TG-810」も「パナソニック LUMIX DMC-FP8」もほぼ同じくらいのデジタルズーム倍率です。体感上の違いはゼロと思います。

AF自動追尾機能について

動く被写体にピントを自動で合わすことができるので、追尾AFに対応しているカメラは優れてます。動く物体をピントをぼやかすことなく撮影するならオススメと思います。

「パナソニック LUMIX DMC-FP8」も「OLYMPUS Tough TG-810」も追尾AFに対応しているカメラです。そのため動く被写体に合わせて自動でピントをあわせることができる点で「パナソニック LUMIX DMC-FP8」も「OLYMPUS Tough TG-810」も優れています。フォーカスポイントが被写体を追いかけて、ピントを合わせ続けるので、動いているものを撮影したいときに「パナソニック LUMIX DMC-FP8」も「OLYMPUS Tough TG-810」もオススメです。

手ブレ補正機能について

手ブレ補正機構を搭載しているカメラは手ブレを気にせず、ブレのないクリアな映像を撮影できるため優れた部類に入ると思います。手ブレを防いで撮影するときにオススメと言えるでしょう。

「パナソニック LUMIX DMC-FP8」も「OLYMPUS Tough TG-810」も手ブレ補正機構を搭載しているカメラです。そのためどちらも手ブレを防止して被写体を綺麗に撮影できる点で良いといえそうです。手持ち撮影による写真のブレをなくしたいとき使用するようなときにどちらもおすすめです。

顔認識機能について

顔認識機能を搭載しているカメラは人を自動的に識別できるといった点で秀でていそうです。迷惑行為を起こした人物の顔データを登録できるため、一般的な防犯カメラよりもセキュリティレベルが向上するときに適しているといえるかもしれません。

「パナソニック LUMIX DMC-FP8」も「OLYMPUS Tough TG-810」も顔認識機能を搭載しているカメラです。被写体の顔を認識しフォーカスを合わせた状態で撮影できるため、どちらも優秀な部類に入るかもしれません。「パナソニック LUMIX DMC-FP8」も「OLYMPUS Tough TG-810」も人物撮影するときに顔にピントを正確に合わせて撮影したいなら向いています。

総画素数について

多い総画素数のカメラはより鮮明に撮影できる点で秀でていそうです。よりきれいに撮影するならおすすめです。

「パナソニック LUMIX DMC-FP8」と「OLYMPUS Tough TG-810」の総画素数について比較すると「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は1270万画素であるのに対して「OLYMPUS Tough TG-810」は1400万画素です。「OLYMPUS Tough TG-810」の画素数の方が「パナソニック LUMIX DMC-FP8」よりも比較的多いです。ポスターなど、大きく印刷するための画像を撮影できるといった点で「パナソニック LUMIX DMC-FP8」より「OLYMPUS Tough TG-810」の方がどちらかといえば良いといえるかもしれません。花の雄しべや雌しべを撮影するときに「OLYMPUS Tough TG-810」は「パナソニック LUMIX DMC-FP8」よりオススメだと思います。

実際の利用において「パナソニック LUMIX DMC-FP8」と「OLYMPUS Tough TG-810」は実用上やや大きい差があります。「OLYMPUS Tough TG-810」の方が良いと思われます。しかし非常に優れているとまでは言えないでしょう。

動画解像度について

たくさんの画素で表現することになり、鮮明で高画質な動画を撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているといえなくもないでしょう。動画も綺麗に撮影する事が出来るので、一台のカメラで動画も静止画も撮影したいという人が使用する場合に適しています。

動画解像度について「パナソニック LUMIX DMC-FP8」と「OLYMPUS Tough TG-810」を比べると「OLYMPUS Tough TG-810」は1280x720に対して「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は1280x720です。「OLYMPUS Tough TG-810」の解像度は「パナソニック LUMIX DMC-FP8」と差はほぼゼロです。実用的な違いは無いと思われます。

他の視点で比較した方が良さそうです。

対応フレームレートについて

1秒間に入るコマ数を増やしてデータ容量を大きくすることができるといった点で高い対応フレームレートのカメラは優れた部類に入るかもしれません。とくに対象をなめらかに撮影する場合におすすめだと思います。

「OLYMPUS Tough TG-810」と「パナソニック LUMIX DMC-FP8」の対応フレームレートについて比較すると「OLYMPUS Tough TG-810」は30fpsで「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は30fpsです。「OLYMPUS Tough TG-810」も「パナソニック LUMIX DMC-FP8」も同じくらいです。体感上の差は無いです。

他の観点で比べたほうがよいでしょう。

ストレージ容量について

たくさんの写真を保存することができるので、大きいストレージ容量のカメラは優れてます。大量の写真を撮影するならお勧めだと思います。

「OLYMPUS Tough TG-810」と「パナソニック LUMIX DMC-FP8」のストレージ容量について比べると「OLYMPUS Tough TG-810」は5MBであり「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は40MBです。35MBの大きな違いがあります。「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は「OLYMPUS Tough TG-810」に比べて非常に容量が大きいです。より多くのデータを保存することができるので「パナソニック LUMIX DMC-FP8」の方が「OLYMPUS Tough TG-810」よりも秀でていると言えるかもしれません。「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は「OLYMPUS Tough TG-810」より沢山の映像データを保管したいようなときにかなり適していると言えそうです。

実際の利用を考えると「OLYMPUS Tough TG-810」と比べて「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は非常に優れていると言えます。「パナソニック LUMIX DMC-FP8」にするための重要な判断材料の一つとなるでしょう。

最短焦点距離について

短い最短焦点距離のカメラは近距離でも焦点を合わせて撮影できるという点で優れた部類に入るかもしれません。近い被写体の撮影が出来るので花などの写真を撮影したいと思っている人が使用する時に向いています。

最短焦点距離について「パナソニック LUMIX DMC-FP8」と「OLYMPUS Tough TG-810」を比較すると「OLYMPUS Tough TG-810」は28mmで「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は28mmです。「OLYMPUS Tough TG-810」の焦点距離は「パナソニック LUMIX DMC-FP8」とほぼ違いが無いです。体感できるほどの差はゼロと思われます。

別の角度で選択する方がよさそうです。

最長焦点距離について

より遠くの風景を拡大して撮ることができるので、長い最長焦点距離のカメラは優れているといえるかもしれません。遠くのものを大きく撮影するのにおすすめだと思います。

「OLYMPUS Tough TG-810」と「パナソニック LUMIX DMC-FP8」の最長焦点距離について比較すると「OLYMPUS Tough TG-810」は140mmで「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は128mmです。「OLYMPUS Tough TG-810」の焦点距離は「パナソニック LUMIX DMC-FP8」に比べて多少長いです。通常より離れた被写体にピントを合わせて撮影できる点において「OLYMPUS Tough TG-810」の方が「パナソニック LUMIX DMC-FP8」よりも多少良いでしょう。しかしながら野鳥やモータースポーツを撮影するのにハッキリと体感できるほどの違いは無いと言えるでしょう。

どちらかといえば「パナソニック LUMIX DMC-FP8」より「OLYMPUS Tough TG-810」を選ぶべきですが普通に使っている分において体感できるほどの差はほぼないでしょう。

最短撮影距離について

短い最短撮影距離のカメラは距離が短い被写体でも撮影できるため、優れていそうです。とくに画角が広くなり、写る範囲を広げることがする時、適しています。

最短撮影距離を比べると「パナソニック LUMIX DMC-FP8」は50mmに対して「OLYMPUS Tough TG-810」は30mmです。「OLYMPUS Tough TG-810」は「パナソニック LUMIX DMC-FP8」よりかなり撮影距離が短いです。近くのものにもピントを合わせて大きく撮影できる点で「OLYMPUS Tough TG-810」の方が「パナソニック LUMIX DMC-FP8」よりも秀でているかと思います。「OLYMPUS Tough TG-810」は「パナソニック LUMIX DMC-FP8」より近くにあるものもピントをぼやかすことなく綺麗に撮影するようなときに適しています。

実際に使う場面において「パナソニック LUMIX DMC-FP8」と「OLYMPUS Tough TG-810」の体感値としての差は非常に大きいです。「OLYMPUS Tough TG-810」にする一つの重要な理由になります。