α350 DSLR-A350K ズームレンズキット と α380 DSLR-A380 ボディ の評価を徹底比較
作成日時: 2024-05-13 22:07:37
「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」と「α380 DSLR-A380 ボディ」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
α350 DSLR-A350K ズームレンズキット | α380 DSLR-A380 ボディ | |||
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総合評価: |
(総合: 3312位) |
(総合: 1965位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:130.8mm、縦:98.5mm、厚さ:74.7mm | ![]() 横:128mm、縦:97mm、厚さ:71.4mm | ||
本体重量 | ![]() 582g | ![]() 490g | ||
画面サイズ | ![]() 2.7インチ | ![]() 2.7インチ | ||
ファインダーの倍率 | ![]() 0.74倍 | ![]() 0.74倍 | ||
総画素数 | ![]() 1490万画素 | ![]() 1490万画素 | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 100 | ||
より詳細に比較 |
評価や特徴を比較
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは故障を防止することができる為、優秀です。たとえばレンズ交換式カメラの最大の敵であるセンサーにつくゴミを除去する場合、おすすめといえそうです。
「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」も「α380 DSLR-A380 ボディ」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。そのためイメージセンサーつくほこりやごみなどを除去できる点においてどちらも良いかもしれません。ゴミがついても取り除き撮影したいときに「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」も「α380 DSLR-A380 ボディ」もおすすめだと思います。
接続機能
PictBridge対応について
パソコンを使わず、デジタルカメラと直接接続し、その場でダイレクトプリントができる為、PictBridgeに対応しているカメラは優秀です。PictBridge方式で撮影するようなとき、向いているといえそうです。
「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」も「α380 DSLR-A380 ボディ」もPictBridgeに対応しているカメラです。そのためカメラを直接プリンターに接続し印刷ができる点で「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」も「α380 DSLR-A380 ボディ」も優秀です。「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」も「α380 DSLR-A380 ボディ」もプリンターで印刷したいがパソコンは持っていない人が使用する時におすすめだと思います。
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。画像ノイズの少ないきれいな写真を撮影したいときにお勧めです。
「α380 DSLR-A380 ボディ」と「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」の最低ISO感度を比較すると「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」は100であるのに対して「α380 DSLR-A380 ボディ」は100です。ほぼ差はないです。体感上の違いはゼロと思います。
他の角度から比較したほうがいいでしょう。
最高ISO感度について
シャッタースピードを上げることで、手持ち撮影においても手ブレを抑制できるので、高い最高ISO感度のカメラは優れてます。夜景などを撮影する場合に適していると言えるかもしれません。
「α380 DSLR-A380 ボディ」と「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」の最高ISO感度について比べると「α380 DSLR-A380 ボディ」は3200に対して「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」は3200です。ほぼ差はありません。実用的な差はゼロかと思われます。
他の角度から比べることをおすすめします。
バルブ撮影機能について
シャッターを長時間開けることができる点でバルブ撮影に対応しているカメラは優れています。必要な時間、シャッターボタンを押し続けて撮影するような場合にオススメだと思います。
「α380 DSLR-A380 ボディ」も「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」もバルブ撮影に対応しているカメラです。夜景や天体を綺麗に撮影できるのでどちらもよいといえそうです。「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」も「α380 DSLR-A380 ボディ」も夜景や天体の撮影をするならお勧めです。
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラは拡大できる液晶モニターで撮影するため細かいピント合わせができるという点で優秀と言えるかもしれません。ファインダーを使わずに液晶画面を見ながら撮影するときお勧めといえるかもしれません。
「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」も「α380 DSLR-A380 ボディ」もライブビュー撮影ができるカメラです。液晶モニターに写った映像を見ながら撮影できるためどちらもよいです。「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」も「α380 DSLR-A380 ボディ」も拡大できる液晶モニターを使って撮影するため細かいピント合わせしたいならオススメです。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
画像処理なく多くの人へ配りやすく、配布できるという点でRAWとJPEGを同時に記録できるカメラは優秀な部類に入るといえなくもありません。写真編集時に最適な方を選べるので、編集までこだわりたいという人が使用したいようなときにおすすめだと思います。
「α380 DSLR-A380 ボディ」も「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。一度に2つのデータを保存できるので、バックアップとして利用できるためどちらも秀でていると思います。「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」も「α380 DSLR-A380 ボディ」もJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成したいなら向いていると言えるでしょう。
撮影性能
総画素数について
多い総画素数のカメラはより鮮明に撮影できる点で秀でていそうです。よりきれいに撮影するならおすすめです。
「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」と「α380 DSLR-A380 ボディ」の総画素数について比較すると「α380 DSLR-A380 ボディ」は1490万画素であるのに対して「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」は1490万画素です。「α380 DSLR-A380 ボディ」と「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」は同程度です。実用上の違いはゼロです。
ディスプレイ
画面サイズについて
画角が広がり、ダイナミックでクリーンな写真を撮影できる点で大きい画面サイズのカメラは秀でているかもしれません。特に写真をその場で確認したいならオススメと言えるでしょう。
画面サイズについて「α380 DSLR-A380 ボディ」と「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」を比べると「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」は2.7インチであるのに対して「α380 DSLR-A380 ボディ」は2.7インチです。「α380 DSLR-A380 ボディ」の画面は「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」と違いはほぼありません。実用的な違いはゼロでしょう。
ほかの視点から比べることをおすすめします。
チルト式可動モニターについて
画面がチルト方式で可動するカメラは背面モニターの角度を調整して撮影しやすくできる点で秀でてます。素早く操作でき、かつレンズの光軸上でモニターを動かして撮影をするようなとき向いていると思います。
「α380 DSLR-A380 ボディ」も「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」も画面がチルト方式で可動するカメラです。そのため「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」も「α380 DSLR-A380 ボディ」もモニターを素早く動かし調整ができるという点でよいかもしれません。画面の角度を見やすく調整するような時どちらも向いています。
調節機能
手ブレ補正機能について
手ブレを抑えて綺麗に撮影できる点において手ブレ補正機構を搭載しているカメラは優れた部類に入るでしょう。撮影するときのわずかなカメラの動き(手の揺れ)を補正して、鮮明に撮影するような時におすすめといえそうです。
「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」も「α380 DSLR-A380 ボディ」も手ブレ補正機構を搭載しているカメラです。手ブレを気にせずに撮影できるといった点でどちらも優秀な部類に入るかと思います。手持ち撮影による写真のブレをなくしたいとき使用するようなときにどちらもおすすめです。
基本情報
本体サイズについて
山登りで長距離を歩くときでも負担にならずに持ち運びできるため、小さい本体サイズのカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。例えば外に持ち運びをしたいような時にお勧めだと思います。
本体サイズを「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」と「α380 DSLR-A380 ボディ」を比べると「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」は横:130.8mm、縦:98.5mm、厚さ:74.7mmに対して「α380 DSLR-A380 ボディ」は横:128mm、縦:97mm、厚さ:71.4mmです。「α380 DSLR-A380 ボディ」と「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」の違いは少しです。本体サイズという角度で見ると「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」と比べて「α380 DSLR-A380 ボディ」は多少小さいです。場所を取りにくく収納できるといった点で「α380 DSLR-A380 ボディ」の方がわずかに良いといえなくもありません。しかし持ち運びが用意なので携帯して外出する場合、どちらを選んでも大した影響はないくらいの差だと言えるでしょう。
数値的には「α380 DSLR-A380 ボディ」の方が小さいですが基本的に体感差はほぼ感じないです。
本体重量について
持ち運びが容易にできる点において本体重量が軽いカメラは優秀な部類に入ると言えるでしょう。特に散歩などに気軽に携行するような時、お勧めだと思います。
本体重量について比較すると「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」は582gであるのに対して「α380 DSLR-A380 ボディ」は490gです。比較的違いは大きいです。本体重量という角度において「α380 DSLR-A380 ボディ」は「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」より比較的軽いです。持ち運び時の負担を軽減できるため「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」より「α380 DSLR-A380 ボディ」の方が比較的秀でた部類に入るでしょう。「α380 DSLR-A380 ボディ」は「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」より負担にならないので長時間持って撮影するときに向いているといえそうです。
実際に使うことを想定したとき「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」と「α380 DSLR-A380 ボディ」は実用上比較的大きい差があります。
ファインダー
ファインダーの倍率について
ファインダーの倍率が高いカメラは詳細に構図を決めたりピントを合わせたりできる為優れているかと思います。たとえばピントの確認を正確にしたい時にオススメだと思います。
ファインダーの倍率を「α380 DSLR-A380 ボディ」と「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」を比べると「α380 DSLR-A380 ボディ」は0.74倍に対して「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」は0.74倍です。「α350 DSLR-A350K ズームレンズキット」と「α380 DSLR-A380 ボディ」は同じくらいです。実用的な違いはゼロかと思われます。
ほかの観点を見て比較したほうがよさそうです。
性能・機能を比較
α350 DSLR-A350K ズームレンズキット | α380 DSLR-A380 ボディ | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:130.8mm、縦:98.5mm、厚さ:74.7mm | 横:128mm、縦:97mm、厚さ:71.4mm |
本体重量 | 582g | 490g |
電池の型番 | NP-FM500H | NP-FH50 |
画面の可動方式 | チルト式 | チルト式 |
画面サイズ | 2.7インチ | 2.7インチ |
チルト式可動モニター | ○ | ○ |
ファインダーの倍率 | 0.74倍 | 0.74倍 |
ファインダー形式 | ペンタダハミラー | ペンタダハミラー |
ファインダー視野率100% | × | × |
撮影枚数 | - | 500枚 |
対応外部ストレージ | コンパクトフラッシュ/マイクロドライブ | SDHC/SD/メモリースティックPRO Duo |
総画素数 | 1490万画素 | 1490万画素 |
撮像素子サイズ | - | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | - | APS-C |
光学ズーム倍率 | - | 0.74倍 |
手ブレ補正機能 | ○ | ○ |
起動にかかる時間 | 0.4秒 | - |
最低ISO感度 | 100 | 100 |
最高ISO感度 | 3200 | 3200 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | α Aマウント | α Aマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | JPEG/RAW | JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
PictBridge対応 | ○ | ○ |
HDMI対応 | - | ○ |