IXY DIGITAL 450 と SONY サイバーショット DSC-WX30 の性能・機能を徹底レビュー
作成日時: 2024-05-13 21:27:53
「IXY DIGITAL 450」と「SONY サイバーショット DSC-WX30」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
IXY DIGITAL 450 | SONY サイバーショット DSC-WX30 | |||
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総合評価: |
(総合: 3375位) |
(総合: 2137位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:87mm、縦:57mm、厚さ:27.8mm | ![]() 横:92.2mm、縦:51.9mm、厚さ:19.1mm | ||
本体重量 | ![]() 185g | ![]() 100g | ||
デジタルズーム倍率 | ![]() 3.6倍 | ![]() 72倍 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 2.5コマ | ![]() 10コマ | ||
最長シャッタースピード | ![]() 15秒 | ![]() 1秒 | ||
最小F値 | ![]() f/2.8 | ![]() f/2.6 | ||
最大F値 | ![]() f/4.9 | ![]() f/6.3 | ||
最低ISO感度 | ![]() 50 | ![]() 100 | ||
最短焦点距離 | ![]() 36mm | ![]() 25mm | ||
最長焦点距離 | ![]() 108mm | ![]() 125mm | ||
最短撮影距離 | ![]() 50mm | ![]() 50mm | ||
より詳細に比較 |
「SONY サイバーショット DSC-WX30」より「IXY DIGITAL 450」を選ぶべき理由
- 最長シャッタースピードはかなり長い29.6点(1006位) vs 10.8点(1627位)
- 最低ISO感度はかなり低い92.9点(256位) vs 41.4点(1461位)
- PictBridgeに対応している
「IXY DIGITAL 450」より「SONY サイバーショット DSC-WX30」を選ぶべき理由
- 1秒あたりの記録可能コマ数はかなり多い44.1点(647位) vs 1.9点(1437位)
- デジタルズーム倍率はかなり高い73.2点(347位) vs 30点(1458位)
- 最短焦点距離はかなり短い54点(434位) vs 8.7点(1681位)
- 最長焦点距離はかなり長い16.6点(1138位) vs 11.9点(1418位)
- 追尾AFに対応している
- 手ブレ補正機構を搭載している
- 顔認識機能を搭載している
- HDMI端子で接続できる
評価や特徴を比較
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。例えばより細かく撮影したい時に適しています。
「SONY サイバーショット DSC-WX30」と「IXY DIGITAL 450」の1秒あたりの記録可能コマ数について比較すると「IXY DIGITAL 450」は2.5コマに対して「SONY サイバーショット DSC-WX30」は10コマです。7.5コマの非常に大きい違いがあります。「IXY DIGITAL 450」のコマ数と比べて「SONY サイバーショット DSC-WX30」はかなり多いです。「SONY サイバーショット DSC-WX30」は連射撮影時に決定的瞬間を逃さず撮影することができる点で「IXY DIGITAL 450」よりも大変優れていると言えるでしょう。「SONY サイバーショット DSC-WX30」は「IXY DIGITAL 450」より多くの連写を実現したい時にかなりお勧めです。
実際に使う場面において「IXY DIGITAL 450」と「SONY サイバーショット DSC-WX30」の体感値としての差は遥かに大きいです。「SONY サイバーショット DSC-WX30」に決める上で主な理由の一つになります。
最短シャッタースピードについて
手振れを防いで撮影できるため、最短シャッタースピードが短いカメラは優れていると言えるでしょう。シャッターチャンスを逃さず瞬間を撮影したいときに向いています。
最短シャッタースピードについて「SONY サイバーショット DSC-WX30」と「IXY DIGITAL 450」を比べると「SONY サイバーショット DSC-WX30」は1/1600であるのに対して「IXY DIGITAL 450」は1/2000です。「IXY DIGITAL 450」は「SONY サイバーショット DSC-WX30」に比べてかなり短いです。瞬時に被写体をとらえることができる為「IXY DIGITAL 450」の方が「SONY サイバーショット DSC-WX30」よりも大変優秀です。動物や乗り物等、動く被写体をきっちりと止めて撮影したい人が使用する時「IXY DIGITAL 450」は「SONY サイバーショット DSC-WX30」よりかなり適しています。
実際に使う場面において「IXY DIGITAL 450」と「SONY サイバーショット DSC-WX30」の実用においての違いは非常に大きいです。「IXY DIGITAL 450」を選ぶ一つの主な理由になるでしょう。
最長シャッタースピードについて
長い最長シャッタースピードのカメラは被写体の躍動感を表現でき、暗い場所でも明るく撮影できる為、優秀です。写真をより明るく撮影したい時に適しています。
「IXY DIGITAL 450」と「SONY サイバーショット DSC-WX30」の最長シャッタースピードを比べると「SONY サイバーショット DSC-WX30」は1秒であり「IXY DIGITAL 450」は15秒です。14秒もの大きな違いがあります。最長シャッタースピードについて「IXY DIGITAL 450」は「SONY サイバーショット DSC-WX30」と比較してかなり長いシャッタースピードです。センサーに照射される光の量も増えるので、暗い場所の被写体でも肉眼以上の明るさで撮影できるため「IXY DIGITAL 450」の方がすごく優れていそうです。「IXY DIGITAL 450」は「SONY サイバーショット DSC-WX30」より光の取り込みを大きくし明るい映像を撮影するときにかなり適していると思います。
実際に利用する上で「SONY サイバーショット DSC-WX30」と「IXY DIGITAL 450」は体感値としてとても大きい違いがあります。「IXY DIGITAL 450」を選ぶ一つの主な決め手となると思います。
レンズ
最短焦点距離について
短い最短焦点距離のカメラは近距離でも焦点を合わせて撮影できるという点で優れた部類に入るかもしれません。近い被写体の撮影が出来るので花などの写真を撮影したいと思っている人が使用する時に向いています。
最短焦点距離について「IXY DIGITAL 450」と「SONY サイバーショット DSC-WX30」を比較すると「SONY サイバーショット DSC-WX30」は25mmであるのに対して「IXY DIGITAL 450」は36mmです。11mmもの大きな差があります。「SONY サイバーショット DSC-WX30」の焦点距離は「IXY DIGITAL 450」と比較してかなり短いです。近くの被写体を鮮明にでき、画角を広く撮影できる点において「IXY DIGITAL 450」より「SONY サイバーショット DSC-WX30」の方が極めて秀でているといえなくもないでしょう。「SONY サイバーショット DSC-WX30」は「IXY DIGITAL 450」より全体を広く撮影したいような時にかなりオススメと言えるかもしれません。
実際に使う場面で「SONY サイバーショット DSC-WX30」の方が「IXY DIGITAL 450」よりも非常に秀でています。「SONY サイバーショット DSC-WX30」を選ぶ上で重要な理由の一つになります。
最長焦点距離について
より遠くの風景を拡大して撮ることができるので、長い最長焦点距離のカメラは優れているといえるかもしれません。遠くのものを大きく撮影するのにおすすめだと思います。
「IXY DIGITAL 450」と「SONY サイバーショット DSC-WX30」の最長焦点距離を比較すると「IXY DIGITAL 450」は108mmで「SONY サイバーショット DSC-WX30」は125mmです。「IXY DIGITAL 450」と比べて「SONY サイバーショット DSC-WX30」は多少焦点距離が長いです。通常より離れた被写体にピントを合わせて撮影できる点において「SONY サイバーショット DSC-WX30」の方が「IXY DIGITAL 450」よりも多少良いでしょう。しかし画角が狭くなり、被写体を大きく撮影したい場合について大半の場合で実感できないくらいの差だと思われます。
強いて言えば「SONY サイバーショット DSC-WX30」の方が良いですが大多数の人にとって気にするほどの差はほとんどありません。
最短撮影距離について
短い最短撮影距離のカメラは距離が短い被写体でも撮影できるため、優れていそうです。とくに画角が広くなり、写る範囲を広げることがする時、適しています。
「IXY DIGITAL 450」と「SONY サイバーショット DSC-WX30」の最短撮影距離について比較すると「SONY サイバーショット DSC-WX30」は50mmで「IXY DIGITAL 450」は50mmです。「SONY サイバーショット DSC-WX30」の撮影距離は「IXY DIGITAL 450」と違いはほとんどありません。体感上の差はありません。
他の視点で選択するほうが良さそうです。
撮影明度
最小F値について
F値が小さいほど速いシャッター速度で写真を撮影できるので、最小F値が小さいカメラは優れていそうです。ピントが合っている被写体以外をぼやけさせる事で、被写体を強調でき、明るい撮影をしたいときに適しています。
「SONY サイバーショット DSC-WX30」と「IXY DIGITAL 450」を最小F値について比較すると「IXY DIGITAL 450」はf/2.8で「SONY サイバーショット DSC-WX30」はf/2.6です。「IXY DIGITAL 450」と「SONY サイバーショット DSC-WX30」の違いはやや大きいです。最小F値という視点で見ると「IXY DIGITAL 450」より「SONY サイバーショット DSC-WX30」の方が比較的小さいF値です。被写体を明るく、強調させた撮影ができるため「SONY サイバーショット DSC-WX30」の方が「IXY DIGITAL 450」よりも割と良いでしょう。暗いところでもより速いシャッター速度で撮影でき、手ブレを防いで撮影するような場合「SONY サイバーショット DSC-WX30」は「IXY DIGITAL 450」よりどちらかと言うとおすすめと言えそうです。
実際に使う場面において「IXY DIGITAL 450」と「SONY サイバーショット DSC-WX30」は実用上多少大きい差があります。
最大F値について
最大F値が大きいカメラはピントの合う範囲が広く撮影できるため、優秀です。例えばシャッタースピードが遅いのでボカシを表現するときに向いています。
最大F値を「SONY サイバーショット DSC-WX30」と「IXY DIGITAL 450」を比較すると「IXY DIGITAL 450」はf/4.9であるのに対して「SONY サイバーショット DSC-WX30」はf/6.3です。「IXY DIGITAL 450」のF値より「SONY サイバーショット DSC-WX30」の方が非常に大きいです。「SONY サイバーショット DSC-WX30」は被写体背景のボケを少なくすることができる点において「IXY DIGITAL 450」よりも非常に優れています。「SONY サイバーショット DSC-WX30」は「IXY DIGITAL 450」より全体をぼかさずに撮影出来るので、風景写真を撮りたいという人が使用したいときにかなり適していると言えるでしょう。
実際に使うことを想定したとき「SONY サイバーショット DSC-WX30」の方が「IXY DIGITAL 450」よりもかなり優れているでしょう。「SONY サイバーショット DSC-WX30」を選ぶ重要な決め手の一つとなると思います。
最低ISO感度について
ノイズを抑制して撮影できるため、最低ISO感度が低いカメラは優れた部類に入るでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
最低ISO感度について「IXY DIGITAL 450」と「SONY サイバーショット DSC-WX30」を比べると「IXY DIGITAL 450」は50に対して「SONY サイバーショット DSC-WX30」は100です。「IXY DIGITAL 450」と「SONY サイバーショット DSC-WX30」はかなり差があります。「IXY DIGITAL 450」のISO感度は「SONY サイバーショット DSC-WX30」よりとても低いです。「IXY DIGITAL 450」はノイズを軽減でき、高画質で撮影できる点において「SONY サイバーショット DSC-WX30」よりもとても良いといえそうです。「IXY DIGITAL 450」は「SONY サイバーショット DSC-WX30」よりノイズの発生を抑えた撮影をするような場合にかなり向いています。
実際に使う場面において「IXY DIGITAL 450」と「SONY サイバーショット DSC-WX30」は体感値として遥かに大きい差があります。「IXY DIGITAL 450」に決める一つの重要な決め手となるでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。夜景などを撮影する場合に適していると言えるかもしれません。
「SONY サイバーショット DSC-WX30」と「IXY DIGITAL 450」の最高ISO感度について比べると「SONY サイバーショット DSC-WX30」は3200に対して「IXY DIGITAL 450」は400です。「SONY サイバーショット DSC-WX30」と「IXY DIGITAL 450」はほとんど同程度です。実用的な違いはゼロかと思います。
別の角度で見ることをおすすめします。
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは目で確認しながら撮影できるため、優れているといえなくもありません。大画面で確実に被写体を視認したいような場合にオススメと思います。
画面サイズを「IXY DIGITAL 450」と「SONY サイバーショット DSC-WX30」を比べると「IXY DIGITAL 450」は1.5インチで「SONY サイバーショット DSC-WX30」は3インチです。1.5インチのかなり大きい違いがあります。「SONY サイバーショット DSC-WX30」は「IXY DIGITAL 450」に比べて非常に画面が大きいです。撮影をしやすくできるため「SONY サイバーショット DSC-WX30」の方がとても優秀な部類に入るかと思います。「SONY サイバーショット DSC-WX30」は「IXY DIGITAL 450」より見やすいのでピント等の確認をしたいような場合にオススメです。
実際に利用する上で「SONY サイバーショット DSC-WX30」は「IXY DIGITAL 450」と比較して非常に秀でているでしょう。
基本情報
本体サイズについて
山登りで長距離を歩くときでも負担にならずに持ち運びできるため、小さい本体サイズのカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。特にポケットに入れて持ち歩きするようなとき、お勧めと言えそうです。
本体サイズについて「SONY サイバーショット DSC-WX30」と「IXY DIGITAL 450」を比べると「SONY サイバーショット DSC-WX30」は横:92.2mm、縦:51.9mm、厚さ:19.1mmであり「IXY DIGITAL 450」は横:87mm、縦:57mm、厚さ:27.8mmです。ほとんど差は無いです。感じられるほどの差はゼロと思います。
本体重量について
持ち運びが容易にできる点において本体重量が軽いカメラは優秀な部類に入ると言えるでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
本体重量について比較すると「SONY サイバーショット DSC-WX30」は100gであり「IXY DIGITAL 450」は185gです。本体重量という角度において「SONY サイバーショット DSC-WX30」の方が「IXY DIGITAL 450」よりもかなり軽いです。持ち運び時の負担を軽減できる為「SONY サイバーショット DSC-WX30」の方が大変秀でた部類に入るといえなくもありません。「SONY サイバーショット DSC-WX30」は「IXY DIGITAL 450」より負担にならないので長時間持って撮影するような時にとても向いていると思います。
実際に使う場面で「IXY DIGITAL 450」と「SONY サイバーショット DSC-WX30」は実用上かなり大きい差があります。「SONY サイバーショット DSC-WX30」を選ぶ上で重要な理由の一つになります。
調節機能
光学ズーム倍率について
光学ズーム倍率が高いカメラは遠くの被写体を劣化させる事無く拡大して撮影できるので、優れているといえなくもないでしょう。遠くにあるものもピントをぼやかすことなく撮影するのに適していると言えそうです。
光学ズーム倍率について「IXY DIGITAL 450」と「SONY サイバーショット DSC-WX30」を比較すると「IXY DIGITAL 450」は3倍であるのに対して「SONY サイバーショット DSC-WX30」は5倍です。2倍ものとても大きい差があります。「SONY サイバーショット DSC-WX30」は「IXY DIGITAL 450」と比較して非常に高い光学ズーム倍率です。遠くの被写体をズームアップしての撮影ができるので「SONY サイバーショット DSC-WX30」の方がとても優秀といえるかもしれません。「SONY サイバーショット DSC-WX30」は「IXY DIGITAL 450」より朝日に映える露を持つ植物を撮影するカメラマンが使用するようなときにとても適しています。
「SONY サイバーショット DSC-WX30」に決めるための主な理由の一つとなります。
デジタルズーム倍率について
デジタルズーム倍率が高いカメラはレンズを動かす事無く使用出来るのでコンパクトなカメラを利用できるため優れてます。レンズの故障を抑制し、カメラ、レンズがコンパクトなままで、被写体を拡大して撮影したいような時におすすめと思います。
デジタルズーム倍率について比較すると「SONY サイバーショット DSC-WX30」は72倍であるのに対して「IXY DIGITAL 450」は3.6倍です。68.4倍ものとても大きい違いがあります。デジタルズーム倍率という視点において「SONY サイバーショット DSC-WX30」は「IXY DIGITAL 450」よりとても高いです。「SONY サイバーショット DSC-WX30」は撮影した画像の一部を切り取ってコンピュータ処理で補完拡大をより高倍率にできる点で「IXY DIGITAL 450」よりも極めて優れた部類に入ると言えるかもしれません。通常の拡大倍率さらに被写体を拡大して撮影するようなとき「SONY サイバーショット DSC-WX30」は「IXY DIGITAL 450」よりかなりオススメです。
実際の利用において「SONY サイバーショット DSC-WX30」と「IXY DIGITAL 450」は体感値として遥かに大きい差があります。
撮影性能
総画素数について
より鮮明な写真撮影ができるといった点で多い総画素数のカメラは秀でてます。高精細高画質の写真を撮影する場合にお勧めだと思います。
総画素数について「IXY DIGITAL 450」と「SONY サイバーショット DSC-WX30」を比較すると「SONY サイバーショット DSC-WX30」は1680万画素であり「IXY DIGITAL 450」は410万画素です。1270万画素もの大きい違いがあります。「SONY サイバーショット DSC-WX30」の方が「IXY DIGITAL 450」よりもかなり画素数が多いです。ポスターなど、大きく印刷するための画像を撮影できる点において「SONY サイバーショット DSC-WX30」の方が「IXY DIGITAL 450」よりも優秀です。「SONY サイバーショット DSC-WX30」は「IXY DIGITAL 450」より花の雄しべや雌しべを撮影したいような時にお勧めだと思います。
実際に使う場面において「IXY DIGITAL 450」と「SONY サイバーショット DSC-WX30」の体感値としての違いはとても大きいです。「SONY サイバーショット DSC-WX30」に決めるための主な理由の一つになると思います。
動画解像度について
たくさんの画素で表現することになり、鮮明で高画質な動画を撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているといえなくもないでしょう。動画も綺麗に撮影する事が出来るので、一台のカメラで動画も静止画も撮影したいという人が使用する場合に適しています。
動画解像度について「IXY DIGITAL 450」と「SONY サイバーショット DSC-WX30」を比べると「IXY DIGITAL 450」は320x240で「SONY サイバーショット DSC-WX30」は1920x1080です。「IXY DIGITAL 450」より「SONY サイバーショット DSC-WX30」の方がかなり高いです。鮮明な動画を撮影したい人が使用できる点で「SONY サイバーショット DSC-WX30」の方が「IXY DIGITAL 450」よりも優秀な部類に入るといえるかもしれません。「SONY サイバーショット DSC-WX30」は「IXY DIGITAL 450」よりスポーツの試合の白熱感を表したいカメラマンが使用したいような時におすすめといえそうです。
実際に利用する上で「IXY DIGITAL 450」と「SONY サイバーショット DSC-WX30」の実用上の違いはとても大きいです。「SONY サイバーショット DSC-WX30」に決める重要な決め手の一つになるでしょう。
性能・機能を比較
IXY DIGITAL 450 | SONY サイバーショット DSC-WX30 | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:87mm、縦:57mm、厚さ:27.8mm | 横:92.2mm、縦:51.9mm、厚さ:19.1mm |
本体重量 | 185g | 100g |
色 | - | シルバー/ブラック/ゴールド/ピンク/バイオレット |
電池の型番 | NB-1LH | NP-BN |
画面サイズ | 1.5インチ | 3インチ |
ストレージ容量 | - | 19MB |
撮影枚数 | - | 230枚 |
対応外部ストレージ | コンパクトフラッシュ | SD/SDHC/メモリースティック Duo/メモリースティックPRO Duo/SDXC/メモリースティックPRO-HG Duo |
総画素数 | 410万画素 | 1680万画素 |
撮像素子サイズ | - | 1/2.3型 |
イメージセンサーの大きさ | - | 1/2.3型 |
動画解像度 | 320x240 | 1920x1080 |
動画解像度 | 320x240 | 1920x1080 |
対応フレームレート | - | 60fps |
光学ズーム倍率 | 3倍 | 5倍 |
デジタルズーム倍率 | 3.6倍 | 72倍 |
AF自動追尾機能 | - | ○ |
手ブレ補正機能 | - | ○ |
手ブレ補正方式 | - | 光学式 |
顔認識機能 | - | ○ |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 2.5コマ | 10コマ |
最短シャッタースピード | 1/2000 | 1/1600 |
最短シャッタースピード | 1/2000 | 1/1600 |
最長シャッタースピード | 15 | 1 |
最長シャッタースピード | 15秒 | 1秒 |
起動にかかる時間 | - | 1.5秒 |
最小F値 | f/2.8 | f/2.6 |
最大F値 | f/4.9 | f/6.3 |
最低ISO感度 | 50 | 100 |
最高ISO感度 | 400 | 3200 |
最短焦点距離 | 36mm | 25mm |
最長焦点距離 | 108mm | 125mm |
最短撮影距離 | 50mm | 50mm |
データの保存形式 | AVI/JPEG | MP4 (MPEG-4)/AVCHD(H.264/AVC)/JPEG |
PictBridge対応 | ○ | - |
HDMI対応 | - | ○ |