PowerShot SX10 IS と SONY サイバーショット DSC-WX300 のスペックをレビュー
作成日時: 2024-05-13 22:16:59
「PowerShot SX10 IS」と「SONY サイバーショット DSC-WX300」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
PowerShot SX10 IS | SONY サイバーショット DSC-WX300 | |||
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総合評価: |
(総合: 3193位) |
(総合: 277位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:124mm、縦:88.3mm、厚さ:86.9mm | ![]() 横:96mm、縦:54.9mm、厚さ:25.7mm | ||
本体重量 | ![]() 560g | ![]() 166g | ||
撮影枚数 | ![]() 340枚 | ![]() 500枚 | ||
総画素数 | ![]() 1030万画素 | ![]() 2110万画素 | ||
光学ズーム倍率 | ![]() 20倍 | ![]() 20倍 | ||
最長シャッタースピード | ![]() 15秒 | ![]() 1秒 | ||
最小F値 | ![]() f/2.8 | ![]() f/3.5 | ||
最低ISO感度 | ![]() 80 | ![]() 80 | ||
最短焦点距離 | ![]() 28mm | ![]() 25mm | ||
最長焦点距離 | ![]() 56cm | ![]() 50cm | ||
最短撮影距離 | ![]() 0mm | ![]() 50mm | ||
より詳細に比較 |
「SONY サイバーショット DSC-WX300」より「PowerShot SX10 IS」が優れている5つの理由
- 最短撮影距離はかなり短い100点(19位) vs 29.6点(708位)
- 最長シャッタースピードはかなり長い29.6点(940位) vs 10.8点(1576位)
- 乾電池が使える
- 画面がバリアングル方式で可動する
- PictBridgeに対応している
「PowerShot SX10 IS」より「SONY サイバーショット DSC-WX300」が優れている9つの理由
- 総画素数はかなり多い65.8点(605位) vs 9.9点(2103位)
- 撮影枚数はかなり多い58.8点(340位) vs 38.1点(831位)
- 最短焦点距離はかなり短い54点(388位) vs 30.7点(937位)
- 追尾AFに対応している
- Wi-Fiに対応している
- HDMI端子で接続できる
評価や特徴を比較
基本情報
本体サイズについて
山登りで長距離を歩くときでも負担にならずに持ち運びできるため、小さい本体サイズのカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。例えば外に持ち運びをしたいような時にお勧めだと思います。
「PowerShot SX10 IS」と「SONY サイバーショット DSC-WX300」の本体サイズについて比べると「SONY サイバーショット DSC-WX300」は横:96mm、縦:54.9mm、厚さ:25.7mmに対して「PowerShot SX10 IS」は横:124mm、縦:88.3mm、厚さ:86.9mmです。「PowerShot SX10 IS」のサイズと比べて「SONY サイバーショット DSC-WX300」はとても小さいです。コンパクトに収納できるので「PowerShot SX10 IS」より「SONY サイバーショット DSC-WX300」の方がとても優秀な部類に入るかと思います。「SONY サイバーショット DSC-WX300」は「PowerShot SX10 IS」より小さなスペースに収納する場合にとてもおすすめだと思います。
実際に利用する上で「PowerShot SX10 IS」と「SONY サイバーショット DSC-WX300」の実用においての差は遥かに大きいです。「SONY サイバーショット DSC-WX300」を選ぶ一つの重要な判断材料となるでしょう。
本体重量について
持ち運びが容易にできる点において本体重量が軽いカメラは優秀な部類に入ると言えるでしょう。特に散歩などに気軽に携行するような時、お勧めだと思います。
本体重量について比較すると「SONY サイバーショット DSC-WX300」は166gであり「PowerShot SX10 IS」は560gです。「SONY サイバーショット DSC-WX300」と「PowerShot SX10 IS」はかなり違いがあります。本体重量という角度において「SONY サイバーショット DSC-WX300」の方が「PowerShot SX10 IS」よりもかなり軽いです。「SONY サイバーショット DSC-WX300」は手軽に持ち運びができるという点で「PowerShot SX10 IS」よりも大変優れているかもしれません。持ち運びして使用するときに「SONY サイバーショット DSC-WX300」は「PowerShot SX10 IS」よりとても向いていると言えるでしょう。
実際に使うことを想定したとき「SONY サイバーショット DSC-WX300」と「PowerShot SX10 IS」の実用上の違いは遥かに大きいです。「SONY サイバーショット DSC-WX300」にする主な理由の一つになるでしょう。
ストレージ
撮影枚数について
「PowerShot SX10 IS」と「SONY サイバーショット DSC-WX300」の撮影枚数について比べると「SONY サイバーショット DSC-WX300」は500枚であるのに対して「PowerShot SX10 IS」は340枚です。160枚の違いがあります。「PowerShot SX10 IS」と比較して「SONY サイバーショット DSC-WX300」はかなり枚数が多いです。
実際に使う場面において「SONY サイバーショット DSC-WX300」は「PowerShot SX10 IS」よりとても優れています。「SONY サイバーショット DSC-WX300」に決める一つの主な理由になると思います。
撮影性能
総画素数について
多い総画素数のカメラはより鮮明に撮影できる点で秀でていそうです。よりきれいに撮影するならおすすめです。
総画素数を「PowerShot SX10 IS」と「SONY サイバーショット DSC-WX300」を比べると「PowerShot SX10 IS」は1030万画素に対して「SONY サイバーショット DSC-WX300」は2110万画素です。1080万画素もの大きい違いがあります。「SONY サイバーショット DSC-WX300」の方が「PowerShot SX10 IS」よりもかなり画素数が多いです。「SONY サイバーショット DSC-WX300」はより細かいところまで映し出すことができる点において「PowerShot SX10 IS」よりも極めて優秀と言えるでしょう。リアルな画像を撮影したいときに「SONY サイバーショット DSC-WX300」は「PowerShot SX10 IS」よりかなりオススメだと思います。
実際の利用において「PowerShot SX10 IS」と「SONY サイバーショット DSC-WX300」は体感上遥かに大きい違いがあります。「SONY サイバーショット DSC-WX300」を選ぶ主な理由の一つになります。
動画解像度について
高画質な動画撮影ができる為、高い動画解像度のカメラは優秀です。動画も綺麗に撮影する事が出来るので、一台のカメラで動画も静止画も撮影したいという人が使用する場合に適しています。
動画解像度を「SONY サイバーショット DSC-WX300」と「PowerShot SX10 IS」を比べると「PowerShot SX10 IS」は640x480であり「SONY サイバーショット DSC-WX300」は1920x1080です。「SONY サイバーショット DSC-WX300」の方が「PowerShot SX10 IS」よりも非常に解像度が高いです。よりリアルで鮮明な画像を映し出すことができるので「SONY サイバーショット DSC-WX300」の方が「PowerShot SX10 IS」よりも秀でていると言えるでしょう。大画面で視聴してもきれいな動画を高画質で映像を撮影したい時に「SONY サイバーショット DSC-WX300」は「PowerShot SX10 IS」よりかなりオススメだと思います。
実際の利用を想定したとき「PowerShot SX10 IS」と比べて「SONY サイバーショット DSC-WX300」は非常に優れています。「SONY サイバーショット DSC-WX300」に決める重要な決め手の一つになるでしょう。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。例えばより細かく撮影したい時に適しています。
「SONY サイバーショット DSC-WX300」と「PowerShot SX10 IS」を1秒あたりの記録可能コマ数を比較すると「PowerShot SX10 IS」は1.4コマに対して「SONY サイバーショット DSC-WX300」は10コマです。8.6コマの非常に大きい違いがあります。「PowerShot SX10 IS」のコマ数と比べて「SONY サイバーショット DSC-WX300」はかなり多いです。連射時により多くの写真を撮影することができるといった点で「SONY サイバーショット DSC-WX300」の方が「PowerShot SX10 IS」よりもすごく秀でていそうです。外出先で膨大な量の撮影をしたい人が使用する時に「SONY サイバーショット DSC-WX300」は「PowerShot SX10 IS」よりとてもオススメだと思います。
実際に使う場面で「PowerShot SX10 IS」より「SONY サイバーショット DSC-WX300」の方が非常に優れているでしょう。「SONY サイバーショット DSC-WX300」に決める上で主な理由の一つになります。
最短シャッタースピードについて
手振れを防いで撮影できるため、最短シャッタースピードが短いカメラは優れていると言えるでしょう。手振れを防いで撮影したいならお勧めです。
最短シャッタースピードについて「SONY サイバーショット DSC-WX300」と「PowerShot SX10 IS」を比べると「SONY サイバーショット DSC-WX300」は1/1600であるのに対して「PowerShot SX10 IS」は1/3200です。最短シャッタースピードという視点で見てみると「SONY サイバーショット DSC-WX300」より「PowerShot SX10 IS」の方が非常に短いシャッタースピードです。瞬時に被写体をとらえることができる為「PowerShot SX10 IS」の方が「SONY サイバーショット DSC-WX300」よりも大変優秀です。「PowerShot SX10 IS」は「SONY サイバーショット DSC-WX300」より動くものを撮影する時にブレずに止まったように撮影するようなときにとてもオススメと思います。
実際に使う場面で「SONY サイバーショット DSC-WX300」より「PowerShot SX10 IS」の方が非常に秀でていると言えます。「PowerShot SX10 IS」を選ぶ一つの主な理由になるでしょう。
最長シャッタースピードについて
長い最長シャッタースピードのカメラは被写体の躍動感を表現でき、暗い場所でも明るく撮影できる為、優秀です。多くの光を取り込みより綺麗に撮影する場合におすすめといえるかもしれません。
「PowerShot SX10 IS」と「SONY サイバーショット DSC-WX300」の最長シャッタースピードを比べると「SONY サイバーショット DSC-WX300」は1秒であり「PowerShot SX10 IS」は15秒です。14秒もの大きな違いがあります。最長シャッタースピードについて「PowerShot SX10 IS」は「SONY サイバーショット DSC-WX300」と比較してかなり長いシャッタースピードです。「PowerShot SX10 IS」は夜景の撮影ができる点で「SONY サイバーショット DSC-WX300」よりもすごく秀でていそうです。「PowerShot SX10 IS」は「SONY サイバーショット DSC-WX300」より光の取り込みを大きくし明るい映像を撮影するときにかなり適していると思います。
実際に利用する上で「SONY サイバーショット DSC-WX300」と「PowerShot SX10 IS」は体感値としてとても大きい違いがあります。「PowerShot SX10 IS」を選ぶ一つの重要な理由になると思います。
撮影明度
最小F値について
最小F値が小さいカメラはより立体感のある画像を撮影できるため、優秀と言えるでしょう。取り込む光の量が多くなるので明るい写真を撮影する時おすすめと思います。
最小F値について比べると「PowerShot SX10 IS」はf/2.8であり「SONY サイバーショット DSC-WX300」はf/3.5です。f/0.7もの違いがあります。「PowerShot SX10 IS」は「SONY サイバーショット DSC-WX300」と比較してとてもF値が小さいです。被写体を明るく、強調させた撮影ができるという点で「SONY サイバーショット DSC-WX300」より「PowerShot SX10 IS」の方が極めてよいといえそうです。ピントがあっている部分以外の場所がぼけやすくなり、ピントのあっている部分をより強調させた撮影をする場合「PowerShot SX10 IS」は「SONY サイバーショット DSC-WX300」よりお勧めだと思います。
実際に利用する上で「SONY サイバーショット DSC-WX300」より「PowerShot SX10 IS」の方が非常に秀でていると言えます。「PowerShot SX10 IS」を選ぶための一つの主な判断材料になると思います。
最低ISO感度について
ノイズを抑制して撮影できるため、最低ISO感度が低いカメラは優れた部類に入るでしょう。画像ノイズの少ないきれいな写真を撮影したいときにお勧めです。
「SONY サイバーショット DSC-WX300」と「PowerShot SX10 IS」の最低ISO感度について比べると「PowerShot SX10 IS」は80に対して「SONY サイバーショット DSC-WX300」は80です。「PowerShot SX10 IS」と「SONY サイバーショット DSC-WX300」は同じくらいです。感覚的にわかるほどの違いはゼロです。
別の角度で選んだ方が良いでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。とくに暗い場所でも写真撮影が出来るので、撮影場所を限定せずに使用したいようなときにお勧めといえそうです。
「PowerShot SX10 IS」と「SONY サイバーショット DSC-WX300」の最高ISO感度を比較すると「PowerShot SX10 IS」は1600に対して「SONY サイバーショット DSC-WX300」は12800です。11200の非常に大きい差があります。「SONY サイバーショット DSC-WX300」は「PowerShot SX10 IS」に比べてとてもISO感度が高いです。高感度で撮影できる為「PowerShot SX10 IS」より「SONY サイバーショット DSC-WX300」の方が秀でていそうです。「SONY サイバーショット DSC-WX300」は「PowerShot SX10 IS」より暗い場所でも明るい影像を撮影する時に向いています。
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは撮影対象をより鮮明に確認できるという点で優れていると言えるでしょう。とくに多くの情報を取得しながら撮影したい時に向いていると言えるでしょう。
「SONY サイバーショット DSC-WX300」と「PowerShot SX10 IS」の画面サイズについて比較すると「SONY サイバーショット DSC-WX300」は3インチであり「PowerShot SX10 IS」は2.5インチです。0.5インチもの大きな差があります。画面サイズについて「PowerShot SX10 IS」と比べて「SONY サイバーショット DSC-WX300」は非常に大きい画面です。「SONY サイバーショット DSC-WX300」はより大きなものをきれいにとる事ができるといった点で「PowerShot SX10 IS」よりも大変秀でているといえそうです。「SONY サイバーショット DSC-WX300」は「PowerShot SX10 IS」より撮影時にしっかり被写体の確認が出来るので、ピンボケなどを防ぎたいと思っている人が使用するときにかなり向いていると言えるかもしれません。
実際に使う場面において「SONY サイバーショット DSC-WX300」と「PowerShot SX10 IS」の体感上の違いはとても大きいです。「SONY サイバーショット DSC-WX300」にする重要な理由の一つになります。
調節機能
光学ズーム倍率について
画像を引き延ばさずに被写体を拡大できる点で光学ズーム倍率が高いカメラは優れているといえなくもありません。遠くにあるものもピントをぼやかすことなく撮影するのに適していると言えそうです。
光学ズーム倍率について「SONY サイバーショット DSC-WX300」と「PowerShot SX10 IS」を比べると「PowerShot SX10 IS」は20倍であるのに対して「SONY サイバーショット DSC-WX300」は20倍です。「SONY サイバーショット DSC-WX300」と「PowerShot SX10 IS」はほとんど同一です。実用的な差はありません。
他の角度を見て比べたほうがいいでしょう。
手ブレ補正機能について
手ブレ補正機構を搭載しているカメラは手ブレを気にせず、ブレのないクリアな映像を撮影できるため優れた部類に入ると思います。手ブレを防いで撮影するときにオススメと言えるでしょう。
「PowerShot SX10 IS」も「SONY サイバーショット DSC-WX300」も手ブレ補正機構を搭載しているカメラです。そのためどちらも手ブレを防止して被写体を綺麗に撮影できる点で良いといえそうです。どちらも手ぶれによる映像の乱れを軽減するなら適しています。
顔認識機能について
顔認識機能を搭載しているカメラは人を自動的に識別できるといった点で秀でていそうです。迷惑行為を起こした人物の顔データを登録できるため、一般的な防犯カメラよりもセキュリティレベルが向上するときに適しているといえるかもしれません。
「PowerShot SX10 IS」も「SONY サイバーショット DSC-WX300」も顔認識機能を搭載しているカメラです。被写体の顔を認識しフォーカスを合わせた状態で撮影できるため、どちらも優秀な部類に入るかもしれません。「PowerShot SX10 IS」も「SONY サイバーショット DSC-WX300」も人物撮影するときに顔にピントを正確に合わせて撮影したいなら向いています。
レンズ
最短焦点距離について
画角が広くなり、写る範囲を広げることができるという点で最短焦点距離が短いカメラは良いといえるかもしれません。近い被写体の撮影が出来るので花などの写真を撮影したいと思っている人が使用する時に向いています。
「PowerShot SX10 IS」と「SONY サイバーショット DSC-WX300」の最短焦点距離を比較すると「PowerShot SX10 IS」は28mmに対して「SONY サイバーショット DSC-WX300」は25mmです。3mmの差があります。「SONY サイバーショット DSC-WX300」の焦点距離は「PowerShot SX10 IS」と比較してかなり短いです。「SONY サイバーショット DSC-WX300」は近距離を接写撮影できる点で「PowerShot SX10 IS」よりも非常に秀でた部類に入るでしょう。近くの被写体を鮮明にでき、画角を広く撮影したいような場合に「SONY サイバーショット DSC-WX300」は「PowerShot SX10 IS」よりかなりお勧めです。
実際に使う場面で「SONY サイバーショット DSC-WX300」の方が「PowerShot SX10 IS」よりも非常に秀でています。「SONY サイバーショット DSC-WX300」を選ぶための一つの主な理由となると思います。
最長焦点距離について
より遠くの風景を拡大して撮ることができるので、長い最長焦点距離のカメラは優れているといえるかもしれません。遠くのものを大きく撮影するのにおすすめだと思います。
「PowerShot SX10 IS」と「SONY サイバーショット DSC-WX300」の最長焦点距離について比較すると「PowerShot SX10 IS」は56cmで「SONY サイバーショット DSC-WX300」は50cmです。「PowerShot SX10 IS」の焦点距離は「SONY サイバーショット DSC-WX300」と比較してわずかに長いです。遠くのものにピントを合わせることができるので「PowerShot SX10 IS」の方が「SONY サイバーショット DSC-WX300」よりも多少は良いと言えるでしょう。しかしながら野鳥やモータースポーツを撮影するのにハッキリと体感できるほどの違いは無いと言えるでしょう。
強いて言えば「PowerShot SX10 IS」の方が良いですが大多数の人にとって気にするほどの差はほとんどありません。
最短撮影距離について
短い最短撮影距離のカメラは画角が広くなり、写る範囲を広げることができるため、優れているといえそうです。とくに画角が広くなり、写る範囲を広げることがする時、適しています。
「PowerShot SX10 IS」と「SONY サイバーショット DSC-WX300」を最短撮影距離について比べると「PowerShot SX10 IS」は0mmに対して「SONY サイバーショット DSC-WX300」は50mmです。最短撮影距離について「SONY サイバーショット DSC-WX300」より「PowerShot SX10 IS」の方がかなり短い撮影距離です。近くのものにもピントを合わせて大きく撮影できる点で「PowerShot SX10 IS」の方が「SONY サイバーショット DSC-WX300」よりも秀でているかと思います。「PowerShot SX10 IS」は「SONY サイバーショット DSC-WX300」より花の蜜を吸いに来ているミツバチを至近距離から撮影したい時にお勧めと言えるかもしれません。
実際に使う場面において「SONY サイバーショット DSC-WX300」と「PowerShot SX10 IS」の体感値としての差は非常に大きいです。「PowerShot SX10 IS」に決める一つの重要な判断材料となると思います。
性能・機能を比較
PowerShot SX10 IS | SONY サイバーショット DSC-WX300 | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:124mm、縦:88.3mm、厚さ:86.9mm | 横:96mm、縦:54.9mm、厚さ:25.7mm |
本体重量 | 560g | 166g |
色 | - | ブラック/ホワイト/ブラウン/レッド/ブルー |
乾電池対応 | ○ | - |
電池の型番 | - | NP-BX1 |
画面の可動方式 | バリアングル式 | - |
画面サイズ | 2.5インチ | 3インチ |
バリアングル式可動モニター | ○ | - |
ファインダーのドット数 | 23ドット | - |
ストレージ容量 | - | 48MB |
撮影枚数 | 340枚 | 500枚 |
最長撮影時間 | - | 80時間 |
対応外部ストレージ | SD/SDHC/MMC | SD/SDHC/メモリースティック Duo/メモリースティックPRO Duo/SDXC/メモリースティックPRO-HG Duo/Eye-Fi |
総画素数 | 1030万画素 | 2110万画素 |
撮像素子サイズ | - | 1/2.3型 |
イメージセンサーの大きさ | - | 1/2.3型 |
動画解像度 | 640x480 | 1920x1080 |
動画解像度 | 640x480 | 1920x1080 |
対応フレームレート | 30fps | - |
光学ズーム倍率 | 20倍 | 20倍 |
デジタルズーム倍率 | - | 306倍 |
AF自動追尾機能 | - | ○ |
手ブレ補正機能 | ○ | ○ |
手ブレ補正方式 | レンズシフト方式 | 光学式 |
顔認識機能 | ○ | ○ |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 1.4コマ | 10コマ |
最短シャッタースピード | 1/3200 | 1/1600 |
最短シャッタースピード | 1/3200 | 1/1600 |
最長シャッタースピード | 15 | 1 |
最長シャッタースピード | 15秒 | 1秒 |
起動にかかる時間 | - | 2秒 |
最小F値 | f/2.8 | f/3.5 |
最大F値 | - | f/6.5 |
最低ISO感度 | 80 | 80 |
最高ISO感度 | 1600 | 12800 |
最短焦点距離 | 28mm | 25mm |
最長焦点距離 | 56cm | 50cm |
最短撮影距離 | 0mm | 50mm |
データの保存形式 | MOV(H.264/リニアPCM)/JPEG | MP4/AVCHD Ver2.0/JPEG |
Wi-Fi対応 | - | ○ |
PictBridge対応 | ○ | - |
HDMI対応 | - | ○ |