SONY サイバーショット DSC-T10 と パナソニック LUMIX DMC-TZ10 のスペックをレビュー
作成日時: 2024-05-13 22:36:49
「SONY サイバーショット DSC-T10」と「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
SONY サイバーショット DSC-T10 | パナソニック LUMIX DMC-TZ10 | |||
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総合評価: |
(総合: 2619位) |
(総合: 1533位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:89.7mm、縦:54.9mm、厚さ:20.6mm | ![]() 横:103.3mm、縦:59.6mm、厚さ:32.6mm | ||
本体重量 | ![]() 140g | ![]() 196g | ||
ストレージ容量 | ![]() 56MB | ![]() 15MB | ||
対応フレームレート | ![]() 30fps | ![]() 30fps | ||
最長シャッタースピード | ![]() 0.25秒 | ![]() 60秒 | ||
起動にかかる時間 | ![]() 1.3秒 | ![]() 1.28秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 80 | ![]() 80 | ||
最短焦点距離 | ![]() 38mm | ![]() 25mm | ||
最長焦点距離 | ![]() 114mm | ![]() 300mm | ||
最短撮影距離 | ![]() 10mm | ![]() 30mm | ||
より詳細に比較 |
「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」より「SONY サイバーショット DSC-T10」が優れている2つの理由
- 最短撮影距離はかなり短い97.8点(330位) vs 43.4点(520位)
- ストレージ容量はかなり大きい35.1点(473位) vs 24.3点(1025位)
「SONY サイバーショット DSC-T10」より「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」が優れている9つの理由
- 最長シャッタースピードはかなり長い90.1点(279位) vs 9.8点(2241位)
- 最短焦点距離はかなり短い54点(479位) vs 6.7点(1824位)
- 最長焦点距離はかなり長い44.7点(665位) vs 13.6点(1237位)
- 追尾AFに対応している
- 顔認識機能を搭載している
- GPSを搭載している
- HDMI端子で接続できる
評価や特徴を比較
ストレージ
ストレージ容量について
たくさんの写真を保存することができるので、大きいストレージ容量のカメラは優れてます。より多くの写真を保存するのに向いていると言えるかもしれません。
ストレージ容量を「SONY サイバーショット DSC-T10」と「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」を比較すると「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は15MBに対して「SONY サイバーショット DSC-T10」は56MBです。41MBの非常に大きな差があります。「SONY サイバーショット DSC-T10」は「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」に比べて非常に容量が大きいです。より多くの保存領域を搭載できるという点で「SONY サイバーショット DSC-T10」の方が「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」よりも極めて優れているかと思います。高画質モードでも大量の映像データを保存したいような時に「SONY サイバーショット DSC-T10」は「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」よりおすすめです。
実際に使う場面において「SONY サイバーショット DSC-T10」と「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は実用において非常に大きい差があります。「SONY サイバーショット DSC-T10」にする重要な理由の一つとなります。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。特にポケットに入れて持ち歩きするようなとき、お勧めと言えそうです。
「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」と「SONY サイバーショット DSC-T10」の本体サイズについて比べると「SONY サイバーショット DSC-T10」は横:89.7mm、縦:54.9mm、厚さ:20.6mmに対して「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は横:103.3mm、縦:59.6mm、厚さ:32.6mmです。「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」と比較して「SONY サイバーショット DSC-T10」はとても小さいです。携帯性に優れ、生活の様々なシーンを撮影できるという点で「SONY サイバーショット DSC-T10」の方が「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」よりもとても秀でてます。「SONY サイバーショット DSC-T10」は「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」より収納をコンパクトにするときにとてもオススメです。
実際に利用する上で「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」と「SONY サイバーショット DSC-T10」の実用においての差は遥かに大きいです。「SONY サイバーショット DSC-T10」にする主な理由の一つとなると思います。
本体重量について
持ち運びが容易にできる点において本体重量が軽いカメラは優秀な部類に入ると言えるでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」と「SONY サイバーショット DSC-T10」の本体重量について比較すると「SONY サイバーショット DSC-T10」は140gで「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は196gです。「SONY サイバーショット DSC-T10」の重量は「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」と比較してとても軽いです。「SONY サイバーショット DSC-T10」は手軽に持ち運びができるという点で「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」よりも大変優れているかもしれません。持ち運びして使用するときに「SONY サイバーショット DSC-T10」は「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」よりとても向いていると言えるでしょう。
実際に使う場面で「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」と「SONY サイバーショット DSC-T10」は実用上かなり大きい差があります。「SONY サイバーショット DSC-T10」を選ぶ上で重要な理由の一つになります。
レンズ
最短焦点距離について
短い最短焦点距離のカメラは近距離でも焦点を合わせて撮影できるという点で優れた部類に入るかもしれません。ピントを合わせることにこだわりたい人が使用するならおすすめだと思います。
最短焦点距離を比べると「SONY サイバーショット DSC-T10」は38mmであるのに対して「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は25mmです。「SONY サイバーショット DSC-T10」と「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」はかなり違いがあります。最短焦点距離という視点において「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」の方が「SONY サイバーショット DSC-T10」よりもかなり短い焦点距離です。「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は近距離を接写撮影できる点で「SONY サイバーショット DSC-T10」よりも非常に秀でた部類に入るでしょう。被写体の距離が短い場合でも撮影するような時に「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は「SONY サイバーショット DSC-T10」よりかなりオススメです。
実際の利用を想定したとき「SONY サイバーショット DSC-T10」と「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」の体感上の差は非常に大きいです。「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」を選ぶための一つの主な理由となると思います。
最長焦点距離について
遠くの被写体を拡大でき、画角を狭く撮影できるという点で長い最長焦点距離のカメラは優れていそうです。とくに超望遠で楽々撮影したいならオススメだと思います。
最長焦点距離を「SONY サイバーショット DSC-T10」と「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」を比べると「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は300mmで「SONY サイバーショット DSC-T10」は114mmです。「SONY サイバーショット DSC-T10」より「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」の方がかなり焦点距離が長いです。遠くまでピントを合わせる事ができるといった点で「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」の方が「SONY サイバーショット DSC-T10」よりもよい部類に入るかと思います。「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は「SONY サイバーショット DSC-T10」より遠くのものに綺麗にピントを合わせて撮影する場合にとてもオススメです。
実際に使うことを想定したとき「SONY サイバーショット DSC-T10」と「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」の体感値としての違いは遥かに大きいです。「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」を選ぶための一つの主な決め手となります。
最短撮影距離について
焦点距離の短い広角レンズほどワーキングディスタンスが短くできる点で最短撮影距離が短いカメラはよいです。例えばマクロや接写を快適にしたいようなときにおすすめといえるかもしれません。
「SONY サイバーショット DSC-T10」と「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」を最短撮影距離について比べると「SONY サイバーショット DSC-T10」は10mmに対して「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は30mmです。「SONY サイバーショット DSC-T10」と「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」はかなり差があります。「SONY サイバーショット DSC-T10」は「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」より非常に撮影距離が短いです。近づいてピンボケせず撮影できるため「SONY サイバーショット DSC-T10」の方が「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」よりも優秀です。「SONY サイバーショット DSC-T10」は「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」より花の蜜を吸いに来ているミツバチを至近距離から撮影したい時にお勧めと言えるかもしれません。
実際に使う場面において「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」と「SONY サイバーショット DSC-T10」の体感値としての差は非常に大きいです。「SONY サイバーショット DSC-T10」に決める一つの重要な判断材料となると思います。
ディスプレイ
画面サイズについて
画角が広がり、ダイナミックでクリーンな写真を撮影できる点で大きい画面サイズのカメラは秀でているかもしれません。特に写真をその場で確認したいならオススメと言えるでしょう。
画面サイズを「SONY サイバーショット DSC-T10」と「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」を比べると「SONY サイバーショット DSC-T10」は2.5インチで「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は3インチです。0.5インチのかなり大きい違いがあります。「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は「SONY サイバーショット DSC-T10」に比べて非常に画面が大きいです。大きな画面で映像を確認できるため「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」の方がすごく良いかもしれません。「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は「SONY サイバーショット DSC-T10」よりより大きな画面で操作したいような時にとてもお勧めだと思います。
実際の利用を想定したとき「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」と「SONY サイバーショット DSC-T10」の実用上の違いはかなり大きいです。「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」にする重要な理由の一つになります。
調節機能
光学ズーム倍率について
画像を引き延ばさずに被写体を拡大できる点で光学ズーム倍率が高いカメラは優れているといえなくもありません。遠くにあるものもピントをぼやかすことなく撮影するのに適していると言えそうです。
「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」と「SONY サイバーショット DSC-T10」の光学ズーム倍率について比べると「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は12倍に対して「SONY サイバーショット DSC-T10」は3倍です。9倍の大きい違いがあります。「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」の光学ズーム倍率は「SONY サイバーショット DSC-T10」に比べて非常に高いです。画像の劣化を抑制できるので「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」の方が極めて優秀な部類に入るといえなくもありません。「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は「SONY サイバーショット DSC-T10」より朝日に映える露を持つ植物を撮影するカメラマンが使用するようなときにとても適しています。
実際の利用を考えると「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」と「SONY サイバーショット DSC-T10」は体感上とても大きい差があります。「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」に決めるための主な理由の一つとなります。
手ブレ補正機能について
シャッタースピードを遅くして撮影できるため、手ブレ補正機構を搭載しているカメラは優れた部類に入るといえなくもないでしょう。撮影するときのわずかなカメラの動き(手の揺れ)を補正して、鮮明に撮影するような時におすすめといえそうです。
「SONY サイバーショット DSC-T10」も「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」も手ブレ補正機構を搭載しているカメラです。そのため「SONY サイバーショット DSC-T10」も「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」も焦点距離の長いレンズを使った場合でも、ブレのない美しい画像が撮影できる点において優秀な部類に入るかと思います。手持ち撮影による写真のブレをなくしたいとき使用するようなときにどちらもおすすめです。
接続機能
PictBridge対応について
カメラの映像を簡単に転送してプリントできるので、PictBridgeに対応しているカメラは優秀です。PictBridge方式で撮影するようなとき、向いているといえそうです。
「SONY サイバーショット DSC-T10」も「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」もPictBridgeに対応しているカメラです。そのためパソコンを使わずにプリンタを直接ケーブル接続できる点において「SONY サイバーショット DSC-T10」も「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」も優れた部類に入るといえなくもありません。どちらもプリンターと直接通信し印刷したいならおすすめだと思います。
撮影性能
総画素数について
多い総画素数のカメラはより鮮明に撮影できる点で秀でていそうです。よりきれいに撮影するならおすすめです。
総画素数について「SONY サイバーショット DSC-T10」と「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」を比較すると「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は1450万画素であり「SONY サイバーショット DSC-T10」は740万画素です。710万画素もの大きい違いがあります。「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」の方が「SONY サイバーショット DSC-T10」よりもかなり画素数が多いです。「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」はより細かいところまで映し出すことができる点において「SONY サイバーショット DSC-T10」よりも極めて優秀と言えるでしょう。リアルな画像を撮影したいときに「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は「SONY サイバーショット DSC-T10」よりかなりオススメだと思います。
動画解像度について
たくさんの画素で表現することになり、鮮明で高画質な動画を撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているといえなくもないでしょう。例えば高精細高画質の動画を撮影したいような場合にオススメです。
動画解像度について「SONY サイバーショット DSC-T10」と「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」を比べると「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は1280x720に対して「SONY サイバーショット DSC-T10」は640x480です。「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」の解像度は「SONY サイバーショット DSC-T10」と差はほぼゼロです。実用的な違いは無いと思われます。
他の観点から見ることをおすすめします。
対応フレームレートについて
1秒間に入るコマ数を増やしてデータ容量を大きくすることができるといった点で高い対応フレームレートのカメラは優れた部類に入るかもしれません。とくに対象をなめらかに撮影する場合におすすめだと思います。
「SONY サイバーショット DSC-T10」と「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」の対応フレームレートについて比較すると「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は30fpsに対して「SONY サイバーショット DSC-T10」は30fpsです。「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」と「SONY サイバーショット DSC-T10」は同じくらいです。体感上の差は無いです。
撮影速度
最短シャッタースピードについて
スポーツシーンなどの動きの激しいシーンで決定的瞬間を確実に捉えることができるため、最短シャッタースピードが短いカメラは優秀と言えるでしょう。シャッターチャンスを逃さず瞬間を撮影したいときに向いています。
最短シャッタースピードについて「SONY サイバーショット DSC-T10」と「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」を比べると「SONY サイバーショット DSC-T10」は1/1000であるのに対して「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は1/2000です。「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」のシャッタースピードは「SONY サイバーショット DSC-T10」に比べてとても短いです。瞬時に被写体をとらえることができる為「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」の方が「SONY サイバーショット DSC-T10」よりも大変優秀です。動物や乗り物等、動く被写体をきっちりと止めて撮影したい人が使用する時「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は「SONY サイバーショット DSC-T10」よりかなり適しています。
実際に使う場面で「SONY サイバーショット DSC-T10」より「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」の方が非常に秀でていると言えます。「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」を選ぶ一つの主な理由になるでしょう。
最長シャッタースピードについて
最長シャッタースピードが長いカメラは動きのある被写体を撮影できるという点で秀でてます。水の流れなど動きを表現したい被写体の撮影をしたいときに適しているといえそうです。
「SONY サイバーショット DSC-T10」と「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」を最長シャッタースピードについて比べると「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は60秒であるのに対して「SONY サイバーショット DSC-T10」は0.25秒です。59.75秒もの大きな違いがあります。「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」のシャッタースピードは「SONY サイバーショット DSC-T10」より非常に長いです。「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は夜景の撮影ができる点で「SONY サイバーショット DSC-T10」よりもすごく秀でていそうです。動きのある被写体に躍動感を与える流し撮りや暗い場所を明るく撮影したい人が使用したいなら「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は「SONY サイバーショット DSC-T10」より適しています。
実際に利用する上で「SONY サイバーショット DSC-T10」と「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は体感値としてとても大きい違いがあります。「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」を選ぶ一つの重要な理由になると思います。
撮影明度
最低ISO感度について
ノイズを抑制して撮影できるため、最低ISO感度が低いカメラは優れた部類に入るでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
「SONY サイバーショット DSC-T10」と「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」の最低ISO感度について比較すると「SONY サイバーショット DSC-T10」は80で「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は80です。ほぼ差はないです。体感上の違いはゼロと思います。
ほかの観点から比較するほうがいいでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。高感度撮影で美しく被写体をとらえたりしたい時に適していると思います。
「SONY サイバーショット DSC-T10」と「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」の最高ISO感度を比較すると「SONY サイバーショット DSC-T10」は1000に対して「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は6400です。「SONY サイバーショット DSC-T10」より「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」の方がとても高いISO感度です。「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は光を取り込む時間を短縮できるため、シャッタースピードを上げることができる点で「SONY サイバーショット DSC-T10」よりも大変優れているといえなくもありません。「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は「SONY サイバーショット DSC-T10」よりシャッタースピードをはやくしたいような時に向いていると言えそうです。
実際の利用において「SONY サイバーショット DSC-T10」と「パナソニック LUMIX DMC-TZ10」は体感値としてかなり大きい差があります。
性能・機能を比較
SONY サイバーショット DSC-T10 | パナソニック LUMIX DMC-TZ10 | |
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本体サイズ | 横:89.7mm、縦:54.9mm、厚さ:20.6mm | 横:103.3mm、縦:59.6mm、厚さ:32.6mm |
本体重量 | 140g | 196g |
電池の型番 | NP-FT1 | - |
画面サイズ | 2.5インチ | 3インチ |
ストレージ容量 | 56MB | 15MB |
撮影枚数 | - | 300枚 |
対応外部ストレージ | メモリースティック Duo/メモリースティックPRO Duo | SD/SDHC/SDXC |
総画素数 | 740万画素 | 1450万画素 |
撮像素子サイズ | - | 1/2.33型 |
イメージセンサーの大きさ | - | 1/2.33型 |
動画解像度 | 640x480 | 1280x720 |
動画解像度 | 640x480 | 1280x720 |
対応フレームレート | 30fps | 30fps |
光学ズーム倍率 | 3倍 | 12倍 |
デジタルズーム倍率 | - | 4倍 |
AF自動追尾機能 | - | ○ |
手ブレ補正機能 | ○ | ○ |
手ブレ補正方式 | 光学式 | 光学式 |
顔認識機能 | - | ○ |
1秒あたりの記録可能コマ数 | - | 10コマ |
最短シャッタースピード | 1/1000 | 1/2000 |
最短シャッタースピード | 1/1000 | 1/2000 |
最長シャッタースピード | 1/4 | 60 |
最長シャッタースピード | 0.25秒 | 60秒 |
起動にかかる時間 | 1.3秒 | 1.28秒 |
最小F値 | - | f/3.3 |
最大F値 | - | f/4.9 |
最低ISO感度 | 80 | 80 |
最高ISO感度 | 1000 | 6400 |
最短焦点距離 | 38mm | 25mm |
最長焦点距離 | 114mm | 300mm |
最短撮影距離 | 10mm | 30mm |
データの保存形式 | MPEG1/JPEG | AVCHD Lite/Quick Time(Motion JPEG)/JPEG |
GPS対応 | - | ○ |
PictBridge対応 | ○ | ○ |
HDMI対応 | - | ○ |