LUMIX DC-GH6 ボディ と D610 28-300 VR レンズキット のスペックをレビュー
作成日時: 2024-05-13 23:04:08
「LUMIX DC-GH6 ボディ」と「D610 28-300 VR レンズキット」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
LUMIX DC-GH6 ボディ | D610 28-300 VR レンズキット | |||
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総合評価: |
(総合: 3025位) |
(総合: 317位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:138.4mm、縦:100.3mm、厚さ:99.6mm | ![]() 横:141mm、縦:113mm、厚さ:82mm | ||
本体重量 | ![]() 739g | ![]() 760g | ||
ファインダーの倍率 | ![]() 1.52倍 | ![]() 0.7倍 | ||
撮影枚数 | ![]() 360枚 | ![]() 900枚 | ||
総画素数 | ![]() 2652万画素 | ![]() 2466万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() 4/3型 | ![]() フルサイズ | ||
動画解像度 | ![]() 5760x4320 | ![]() 1920x1080 | ||
AF測距点の最大数 | ![]() 315点 | ![]() 39点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 75コマ | ![]() 6コマ | ||
最低ISO感度 | ![]() 50 | ![]() 50 | ||
最高ISO感度 | ![]() 25600 | ![]() 25600 | ||
より詳細に比較 |
「D610 28-300 VR レンズキット」より「LUMIX DC-GH6 ボディ」を選ぶべき理由
- 1秒あたりの記録可能コマ数はかなり多い97.8点(48位) vs 28.6点(968位)
- AF測距点の最大数はかなり多い97.8点(82位) vs 43.7点(501位)
- ファインダーの倍率はかなり高い97.9点(30位) vs 17.1点(723位)
- 動画解像度はかなり高い98.2点(24位) vs 30点(977位)
- タッチパネルに対応している
- 画面がチルト方式で可動する
- 画面がバリアングル方式で可動する
- 自撮りに対応している
- ローパスフィルターレスとなっている
- 4Kに対応している
- 5軸手ブレ補正機能を搭載している
- 手ブレ補正機構を搭載している
- Wi-Fiに対応している
- Bluetoothに対応している
- BluetoothがBLE規格に対応している
「LUMIX DC-GH6 ボディ」より「D610 28-300 VR レンズキット」を選ぶべき理由
- 撮影枚数はかなり多い90.2点(140位) vs 41.2点(644位)
- ゴミ取り機構機能を搭載している
評価や特徴を比較
調節機能
AF測距点の最大数について
ピント合わせを容易にできるため、AF測距点の最大数が多いカメラは優秀です。遠くのものを撮影するようなとき、おすすめです。
AF測距点の最大数について「D610 28-300 VR レンズキット」と「LUMIX DC-GH6 ボディ」を比べると「LUMIX DC-GH6 ボディ」は315点で「D610 28-300 VR レンズキット」は39点です。276点もの大きな差があります。「LUMIX DC-GH6 ボディ」は「D610 28-300 VR レンズキット」より非常に多いAFセンサー測距点です。「LUMIX DC-GH6 ボディ」は自由にピントを合わせることができる点で「D610 28-300 VR レンズキット」よりも優れた部類に入ると言えそうです。「LUMIX DC-GH6 ボディ」は「D610 28-300 VR レンズキット」より自分がピントを合わせたいところに確実に設定したいときにかなり適しています。
実際に使うことを想定したとき「LUMIX DC-GH6 ボディ」は「D610 28-300 VR レンズキット」に比べてかなり優れていると言えます。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
連射撮影時に決定的瞬間を確実に捉えることができるため、1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラは優秀です。例えばスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影したいときに向いていると言えるでしょう。
「LUMIX DC-GH6 ボディ」と「D610 28-300 VR レンズキット」の1秒あたりの記録可能コマ数について比較すると「D610 28-300 VR レンズキット」は6コマであるのに対して「LUMIX DC-GH6 ボディ」は75コマです。69コマもの大きな差があります。「D610 28-300 VR レンズキット」と比較して「LUMIX DC-GH6 ボディ」はとてもコマ数が多いです。「LUMIX DC-GH6 ボディ」は連射撮影時に決定的瞬間を逃さず撮影することができる点で「D610 28-300 VR レンズキット」よりも大変優れていると言えるでしょう。「LUMIX DC-GH6 ボディ」は「D610 28-300 VR レンズキット」より被写体が早い動きの物を撮影する時にかなりお勧めです。
実際の利用を想定したとき「D610 28-300 VR レンズキット」より「LUMIX DC-GH6 ボディ」の方が遥かに優れていると言えます。「LUMIX DC-GH6 ボディ」に決める上で主な理由の一つになります。
撮影モード
タイムラプス撮影機能について
タイムラプス撮影ができるカメラは長時間に渡り撮影したシーンを短時間で見ることができるので優秀です。写真をつなぎ合わせてコマ送り動画にしたいならおすすめと思います。
「LUMIX DC-GH6 ボディ」も「D610 28-300 VR レンズキット」もタイムラプス撮影ができるカメラです。同じ地点から数秒のインターバルを空けて撮影した写真を、連続でつなぎ合わせることができるといった点で「LUMIX DC-GH6 ボディ」も「D610 28-300 VR レンズキット」も秀でているといえるかもしれません。どちらも天候の変化や満点の星空を撮影したいときにお勧めといえそうです。
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラは拡大できる液晶モニターで撮影するため細かいピント合わせができるという点で優秀と言えるかもしれません。光学ファインダーを使わずに、液晶モニターに写った映像を見ながら撮影する時におすすめと言えそうです。
「LUMIX DC-GH6 ボディ」も「D610 28-300 VR レンズキット」もライブビュー撮影ができるカメラです。そのため設定が画面に反映されるのでイメージ通りの仕上がりで撮影できるという点でどちらも良いと言えるかもしれません。「LUMIX DC-GH6 ボディ」も「D610 28-300 VR レンズキット」もより綺麗にピントを合わせて撮影するような場合におすすめです。
接続機能
PictBridge対応について
PictBridgeに対応しているカメラはプリンタを直接接続して印刷することができるため優れた部類に入るかと思います。特にPCを経由する事なくダイレクトプリントするような場合向いています。
「LUMIX DC-GH6 ボディ」も「D610 28-300 VR レンズキット」もPictBridgeに対応しているカメラです。そのため「LUMIX DC-GH6 ボディ」も「D610 28-300 VR レンズキット」もパソコンを使用せずにプリンターと直接接続できる点で秀でているといえなくもないでしょう。「LUMIX DC-GH6 ボディ」も「D610 28-300 VR レンズキット」もPCを使わずに画像をダイレクトプリントする場合におすすめだと思います。
HDMI対応について
HDMI端子で接続できるカメラはカメラとテレビを接続して撮影した静止画や動画をテレビで見ることができるといった点で優秀です。HDMI機器と接続連携するならお勧めだと思います。
「LUMIX DC-GH6 ボディ」も「D610 28-300 VR レンズキット」もHDMI端子で接続できるカメラです。そのため「LUMIX DC-GH6 ボディ」も「D610 28-300 VR レンズキット」もTVやパソコンなど音声と映像を線一本で接続できる点において優れてます。どちらも一本のケーブルを使用しモニターと接続するならオススメといえそうです。
ストレージ
撮影枚数について
「LUMIX DC-GH6 ボディ」と「D610 28-300 VR レンズキット」の撮影枚数について比べると「D610 28-300 VR レンズキット」は900枚で「LUMIX DC-GH6 ボディ」は360枚です。540枚の違いがあります。「D610 28-300 VR レンズキット」は「LUMIX DC-GH6 ボディ」より非常に枚数が多いです。
実際に使う場面において「LUMIX DC-GH6 ボディ」と「D610 28-300 VR レンズキット」は体感値として遥かに大きい差があります。「D610 28-300 VR レンズキット」に決める上で主な決め手の一つとなるでしょう。
外部ストレージのスロット数について
2つあるスロットの両方を使って画像を記録するスロット2の機能を設定できるといった点で外部ストレージのスロット数が2つあるカメラは優秀です。データを大量に保存する場合に適しているといえるかもしれません。
「D610 28-300 VR レンズキット」も「LUMIX DC-GH6 ボディ」も外部ストレージのスロット数が2つあるカメラです。より大容量の保存領域を搭載できる点でどちらも優れているといえそうです。SDカードを複数使用でき多くのデータを記録するのにどちらもおすすめだと思います。
ファインダー
ファインダーの倍率について
高いファインダーの倍率のカメラは詳細をチェックできるといった点で良いと言えるでしょう。例えば遠くのものを拡大して撮影したいような場合におすすめです。
ファインダーの倍率を比べると「LUMIX DC-GH6 ボディ」は1.52倍で「D610 28-300 VR レンズキット」は0.7倍です。「D610 28-300 VR レンズキット」と「LUMIX DC-GH6 ボディ」はとても違いがあります。「LUMIX DC-GH6 ボディ」のファインダー倍率は「D610 28-300 VR レンズキット」と比較してかなり高いです。「LUMIX DC-GH6 ボディ」は高画質な写真を撮影できる点において「D610 28-300 VR レンズキット」よりも秀でた部類に入るかもしれません。「LUMIX DC-GH6 ボディ」は「D610 28-300 VR レンズキット」より撮影対象をより鮮明に確認したいなら適していると思います。
実際の利用を考えると「D610 28-300 VR レンズキット」と比較して「LUMIX DC-GH6 ボディ」は非常に優れているでしょう。
ファインダー視野率100%について
ファインダーを覗いた画角で撮影できる点においてファインダー視野率が100%となっているカメラは秀でていると言えるかもしれません。例えばファインダーで見える範囲をそのまま撮影する場合にオススメです。
「LUMIX DC-GH6 ボディ」も「D610 28-300 VR レンズキット」もファインダー視野率が100%となっているカメラです。見たままの状態を撮影できるので「LUMIX DC-GH6 ボディ」も「D610 28-300 VR レンズキット」も優れていると思います。どちらも例えば、撮影者が意図したフレーミングと実際に撮影した画像との間にズレがないように対象を撮影する場合に向いていると言えるかもしれません。
撮影明度
最低ISO感度について
ノイズを抑制して撮影できるため、最低ISO感度が低いカメラは優れた部類に入るでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
「LUMIX DC-GH6 ボディ」と「D610 28-300 VR レンズキット」の最低ISO感度について比較すると「LUMIX DC-GH6 ボディ」は50で「D610 28-300 VR レンズキット」は50です。ほぼ差はないです。体感上の違いはゼロと思います。
他の視点を見て決めたほうがよいでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。夜景などを撮影する場合に適していると言えるかもしれません。
「D610 28-300 VR レンズキット」と「LUMIX DC-GH6 ボディ」の最高ISO感度について比べると「D610 28-300 VR レンズキット」は25600に対して「LUMIX DC-GH6 ボディ」は25600です。「D610 28-300 VR レンズキット」と「LUMIX DC-GH6 ボディ」はほとんど同程度です。実用的な違いは無いかと思われます。
バルブ撮影機能について
シャッターを長時間開けっぱなしで撮影できる為、バルブ撮影に対応しているカメラは優れています。例えば30秒以上シャッターを開けたい場合や、花火の尾の長さを調整したいような場合に適しています。
「D610 28-300 VR レンズキット」も「LUMIX DC-GH6 ボディ」もバルブ撮影に対応しているカメラです。そのため夜景や天体の撮影ができるといった点でどちらも秀でていると言えるでしょう。夜景や天体を綺麗に撮影するとき、どちらもおすすめです。
撮影性能
総画素数について
多い総画素数のカメラはより鮮明に撮影できる点で秀でていそうです。とくにより精細で高画質の写真を撮影したいような場合に向いているといえるかもしれません。
「D610 28-300 VR レンズキット」と「LUMIX DC-GH6 ボディ」の総画素数を比べると「D610 28-300 VR レンズキット」は2466万画素であり「LUMIX DC-GH6 ボディ」は2652万画素です。「LUMIX DC-GH6 ボディ」と「D610 28-300 VR レンズキット」は比較的差があります。「LUMIX DC-GH6 ボディ」は「D610 28-300 VR レンズキット」に比べてやや画素数が多いです。ポスターに使用するような大きな写真を綺麗に撮影できるといった点で「D610 28-300 VR レンズキット」より「LUMIX DC-GH6 ボディ」の方がどちらかといえば秀でていそうです。多くの情報を保存する事が出来るので、後々撮った写真を大きくしたり小さくしたり加工したいという人が使用するような時「LUMIX DC-GH6 ボディ」は「D610 28-300 VR レンズキット」よりどちらかと言うとオススメと言えそうです。
実際の利用を想定したとき「D610 28-300 VR レンズキット」と比べて「LUMIX DC-GH6 ボディ」はややよいです。「LUMIX DC-GH6 ボディ」が良いです。ただ決定的に優れていると言える程の違いはないです。
撮像素子サイズについて
大きい撮像素子サイズのカメラは動物の毛並みや昆虫の詳細を明確に取りたい人が使用できるという点で秀でていそうです。色を詳細に表現して高画質な画像・映像を撮影する場合お勧めだと思います。
撮像素子サイズを「D610 28-300 VR レンズキット」と「LUMIX DC-GH6 ボディ」を比べると「LUMIX DC-GH6 ボディ」は4/3型に対して「D610 28-300 VR レンズキット」はフルサイズです。「D610 28-300 VR レンズキット」は「LUMIX DC-GH6 ボディ」と比較して非常にイメージセンサーが大きいです。高画質な映像を撮影できるという点で「D610 28-300 VR レンズキット」の方が「LUMIX DC-GH6 ボディ」よりもよいです。水の流れのように動きが速い被写体を撮影するカメラマンが使用したいような場合に「D610 28-300 VR レンズキット」は「LUMIX DC-GH6 ボディ」よりおすすめと言えるでしょう。
実際に利用する上で「D610 28-300 VR レンズキット」と「LUMIX DC-GH6 ボディ」は実用において遥かに大きい違いがあります。「D610 28-300 VR レンズキット」に決める上で一つの重要な決め手になるでしょう。
動画解像度について
高画質な動画撮影ができる為、高い動画解像度のカメラは優秀です。特により繊細でクリアな撮影をする場合、オススメだと思います。
動画解像度について「D610 28-300 VR レンズキット」と「LUMIX DC-GH6 ボディ」を比べると「D610 28-300 VR レンズキット」は1920x1080で「LUMIX DC-GH6 ボディ」は5760x4320です。「D610 28-300 VR レンズキット」の解像度と比べて「LUMIX DC-GH6 ボディ」は非常に高いです。高解像度な映像を撮影できる為「D610 28-300 VR レンズキット」より「LUMIX DC-GH6 ボディ」の方がすごく優れていると言えるでしょう。「LUMIX DC-GH6 ボディ」は「D610 28-300 VR レンズキット」よりスポーツの試合の白熱感を表したいカメラマンが使用したいような時におすすめといえそうです。
実際に利用する上で「D610 28-300 VR レンズキット」と「LUMIX DC-GH6 ボディ」の実用上の違いはとても大きいです。「LUMIX DC-GH6 ボディ」に決める重要な決め手の一つになるでしょう。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはあらゆる方式にて記録できるという点で良いです。同時記録ができるので動画変換作業を効率化する場合にお勧めといえるかもしれません。
「D610 28-300 VR レンズキット」も「LUMIX DC-GH6 ボディ」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。一度に2つのデータを保存できるので、バックアップとして利用できるためどちらも秀でていると思います。「LUMIX DC-GH6 ボディ」も「D610 28-300 VR レンズキット」もJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成したいなら向いていると言えるでしょう。
堅牢性
防水対応について
雨の中でも利用できるといった点で防水に対応しているカメラは優秀といえるかもしれません。特に水に濡れる環境でも使用したいときにおすすめです。
「LUMIX DC-GH6 ボディ」も「D610 28-300 VR レンズキット」も防水に対応しているカメラです。そのため水に濡れる環境でも撮影できる点で「LUMIX DC-GH6 ボディ」も「D610 28-300 VR レンズキット」も優れた部類に入るといえなくもありません。濡れても問題ないため川や海など水辺で撮影するようなとき「LUMIX DC-GH6 ボディ」も「D610 28-300 VR レンズキット」も適しています。
防塵対応について
製品外部からの固形物の侵入に対して保護できるので、防塵仕様となっているカメラは優れています。たとえば塵などによる故障を防いだりしたいようなときに向いていると思います。
「LUMIX DC-GH6 ボディ」も「D610 28-300 VR レンズキット」も防塵仕様となっているカメラです。そのため砂漠地帯で撮影できる点で「LUMIX DC-GH6 ボディ」も「D610 28-300 VR レンズキット」も秀でています。「LUMIX DC-GH6 ボディ」も「D610 28-300 VR レンズキット」も塵などによる故障防止する時にオススメです。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。小さくコンパクトに収納したいような時におすすめと思います。
本体サイズを「LUMIX DC-GH6 ボディ」と「D610 28-300 VR レンズキット」を比較すると「D610 28-300 VR レンズキット」は横:141mm、縦:113mm、厚さ:82mmであるのに対して「LUMIX DC-GH6 ボディ」は横:138.4mm、縦:100.3mm、厚さ:99.6mmです。「D610 28-300 VR レンズキット」と「LUMIX DC-GH6 ボディ」の差は少しです。「LUMIX DC-GH6 ボディ」のサイズと比べて「D610 28-300 VR レンズキット」は多少小さいです。場所を取りにくく収納できるといった点で「D610 28-300 VR レンズキット」の方がわずかに良いといえなくもありません。しかしながら収納をコンパクトにする場合大半の場合で実感できないくらいの違いだと言えるでしょう。
本体重量について
軽い本体重量のカメラは持ち運びがラクにできるといった点で秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。軽い為に疲労が少なく長時間撮影するのに向いていると思います。
本体重量を「LUMIX DC-GH6 ボディ」と「D610 28-300 VR レンズキット」を比較すると「LUMIX DC-GH6 ボディ」は739gであり「D610 28-300 VR レンズキット」は760gです。「LUMIX DC-GH6 ボディ」の方が「D610 28-300 VR レンズキット」よりもわずかに重量が軽いです。手軽に持ち運びができる為「LUMIX DC-GH6 ボディ」の方が多少はよいかと思います。しかし持ち運びして使用するのにハッキリと実感できるくらいの差は無いと言えるます。
強いて言えば「LUMIX DC-GH6 ボディ」を選ぶべきですが体感できるほどの違いはほとんどないでしょう。
性能・機能を比較
LUMIX DC-GH6 ボディ | D610 28-300 VR レンズキット | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:138.4mm、縦:100.3mm、厚さ:99.6mm | 横:141mm、縦:113mm、厚さ:82mm |
本体重量 | 739g | 760g |
タッチパネル | ○ | - |
色 | ブラック | ブラック |
電池の型番 | DMW-BLK22 | EN-EL15 |
防水対応 | ○ | ○ |
防塵対応 | ○ | ○ |
画面の可動方式 | バリアングル式 | - |
画面サイズ | - | 3.2インチ |
チルト式可動モニター | ○ | - |
バリアングル式可動モニター | ○ | - |
セルフィー対応 | ○ | - |
ファインダーの倍率 | 1.52倍 | 0.7倍 |
ファインダー形式 | 有機EL(OLED)LVF | ペンタプリズム |
ファインダー視野率100% | ○ | ○ |
撮影枚数 | 360枚 | 900枚 |
対応外部ストレージ | CFexpressTypeB/SD/SDHC/SDXC | SDHC/SD/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | ○ | ○ |
総画素数 | 2652万画素 | 2466万画素 |
撮像素子サイズ | 4/3型 | フルサイズ |
イメージセンサーの大きさ | 4/3型 | フルサイズ |
ローパスフィルターレス対応 | ○ | - |
4K対応 | ○ | - |
動画解像度 | 5760x4320 | 1920x1080 |
動画解像度 | 5760x4320 | 1920x1080 |
AF測距点の最大数 | 315点 | 39点 |
5軸手ブレ補正機能 | ○ | - |
手ブレ補正機能 | ○ | - |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 75コマ | 6コマ |
最短シャッタースピード | - | 1/4000 |
最短シャッタースピード | - | 1/4000 |
最長シャッタースピード | - | 30 |
最長シャッタースピード | - | 30秒 |
起動にかかる時間 | - | 0.13秒 |
最低ISO感度 | 50 | 50 |
最高ISO感度 | 25600 | 25600 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイムラプス撮影機能 | ○ | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
最短焦点距離 | 0.23mm | - |
最長焦点距離 | 140mm | - |
レンズマウント | マイクロフォーサーズマウント | ニコンFマウント |
ゴミ取り機構機能 | - | ○ |
データの保存形式 | MOV/MP4/JPEG/RAW | MOV/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | - | 12bit/14bit |
Wi-Fi対応 | ○ | - |
Bluetooth対応 | ○ | - |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.0 | - |
BLE規格対応 | ○ | - |
PictBridge対応 | ○ | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |