EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット と PENTAX K-S1 300Wズームキット のスペックをレビュー
作成日時: 2024-05-13 23:36:03
「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と「PENTAX K-S1 300Wズームキット」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット | PENTAX K-S1 300Wズームキット | |||
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総合評価: |
(総合: 3143位) |
(総合: 580位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:122.5mm、縦:87.8mm、厚さ:83.4mm | ![]() 横:120mm、縦:92.5mm、厚さ:69.5mm | ||
本体重量 | ![]() 382g | ![]() 498g | ||
画面サイズ | ![]() 3インチ | ![]() 3インチ | ||
ファインダーの倍率 | ![]() 0.95倍 | ![]() 0.95倍 | ||
撮影枚数 | ![]() 210枚 | ![]() 480枚 | ||
総画素数 | ![]() 2550万画素 | ![]() 2042万画素 | ||
動画解像度 | ![]() 3840x2160 | ![]() 1920x1080 | ||
AF測距点の最大数 | ![]() 4503点 | ![]() 11点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 23コマ | ![]() 5.4コマ | ||
最長シャッタースピード | ![]() 30秒 | ![]() 30秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 100 | ||
最高ISO感度 | ![]() 51200 | ![]() 51200 | ||
より詳細に比較 |
「PENTAX K-S1 300Wズームキット」より「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」が優れている部分
- 総画素数はかなり多い88.6点(271位) vs 62.3点(737位)
- 1秒あたりの記録可能コマ数はかなり多い69.5点(305位) vs 25.4点(1051位)
- AF測距点の最大数はかなり多い98.6点(25位) vs 10.1点(650位)
- 動画解像度はかなり高い90点(582位) vs 30点(1287位)
- タッチパネルに対応している
- 画面がバリアングル方式で可動する
- 自撮りに対応している
- 4Kに対応している
- タイムラプス撮影ができる
- Wi-Fiに対応している
- Bluetoothに対応している
- BluetoothがBLE規格に対応している
- PictBridgeに対応している
「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」より「PENTAX K-S1 300Wズームキット」が優れている部分
- 撮影枚数はかなり多い56.6点(374位) vs 12.4点(1574位)
- ローパスフィルターレスとなっている
- 手ブレ補正機構を搭載している
評価や特徴を比較
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラは拡大できる液晶モニターで撮影するため細かいピント合わせができるという点で優秀と言えるかもしれません。光学ファインダーを使わずに、液晶モニターに写った映像を見ながら撮影する時におすすめと言えそうです。
「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「PENTAX K-S1 300Wズームキット」もライブビュー撮影ができるカメラです。そのためどちらも液晶モニターに写った画像を見て撮影できる点において優秀と言えそうです。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「PENTAX K-S1 300Wズームキット」も拡大できる液晶モニターを使って撮影するため細かいピント合わせしたいならオススメです。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
連射撮影時に決定的瞬間を確実に捉えることができるため、1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラは優秀です。例えばスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影したいときに向いていると言えるでしょう。
「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と「PENTAX K-S1 300Wズームキット」を1秒あたりの記録可能コマ数を比較すると「PENTAX K-S1 300Wズームキット」は5.4コマに対して「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は23コマです。17.6コマの差があります。「PENTAX K-S1 300Wズームキット」のコマ数と比べて「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」はかなり多いです。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は連射撮影時に決定的瞬間を逃さず撮影することができる点で「PENTAX K-S1 300Wズームキット」よりも大変優れていると言えるでしょう。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は「PENTAX K-S1 300Wズームキット」より動きの早いスポーツシーンでもブレなく決定的瞬間を撮影するような時にとても向いています。
実際の利用を想定したとき「PENTAX K-S1 300Wズームキット」より「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の方が遥かに優れていると言えます。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」を選ぶ一つの主な判断材料となると思います。
1秒あたりの記録可能コマ数 | 評価 | |
---|---|---|
EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット | 23コマ | 69/100 |
PENTAX K-S1 300Wズームキット | 5.4コマ | 25/100 |
最長シャッタースピードについて
最長シャッタースピードが長いカメラは動きのある被写体を撮影できるという点で秀でてます。多くの光を取り込みより綺麗に撮影する場合におすすめといえるかもしれません。
最長シャッタースピードについて「PENTAX K-S1 300Wズームキット」と「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」を比べると「PENTAX K-S1 300Wズームキット」は30秒であり「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は30秒です。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と「PENTAX K-S1 300Wズームキット」はほとんど同じくらいです。体感上の違いは無いでしょう。
他の角度を見て比べた方がよさそうです。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。小さくコンパクトに収納したいような時におすすめと思います。
「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と「PENTAX K-S1 300Wズームキット」の本体サイズについて比べると「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は横:122.5mm、縦:87.8mm、厚さ:83.4mmであり「PENTAX K-S1 300Wズームキット」は横:120mm、縦:92.5mm、厚さ:69.5mmです。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と「PENTAX K-S1 300Wズームキット」は比較的違いがあります。「PENTAX K-S1 300Wズームキット」は「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」よりやや小さいです。場所を取りにくく収納できるといった点で「PENTAX K-S1 300Wズームキット」の方がどちらかと言うと秀でていると思います。「PENTAX K-S1 300Wズームキット」は「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」よりストレスなく持ち運びしたいならどちらかと言うと適していると言えるでしょう。
実際に利用する上で「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」より「PENTAX K-S1 300Wズームキット」の方が多少よいです。「PENTAX K-S1 300Wズームキット」は「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」より良いと言えます。しかしすごく優れているというわけではありません。
本体重量について
軽い本体重量のカメラは持ち運びがラクにできるといった点で秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。特に散歩などに気軽に携行するような時、お勧めだと思います。
「PENTAX K-S1 300Wズームキット」と「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の本体重量について比較すると「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は382gで「PENTAX K-S1 300Wズームキット」は498gです。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の重量は「PENTAX K-S1 300Wズームキット」と比較してとても軽いです。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は手軽に持ち運びができるという点で「PENTAX K-S1 300Wズームキット」よりも大変優れているかもしれません。持ち運びして使用するときに「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は「PENTAX K-S1 300Wズームキット」よりとても向いていると言えるでしょう。
実際に使う場面で「PENTAX K-S1 300Wズームキット」と「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は実用上かなり大きい差があります。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」を選ぶ重要な決め手の一つになるでしょう。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気にいらない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成できるため、優れた部類に入るといえなくもありません。いざという時のバックアップとなるので、撮影ミスを防止したい時にお勧めと言えそうです。
「PENTAX K-S1 300Wズームキット」も「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。一度に2つのデータを保存できるので、バックアップとして利用できるためどちらも秀でていると思います。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「PENTAX K-S1 300Wズームキット」もJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成したいなら向いていると言えるでしょう。
ファインダー
ファインダーの倍率について
高いファインダーの倍率のカメラは詳細をチェックできるといった点で良いと言えるでしょう。たとえばピントの確認を正確にしたい時にオススメだと思います。
ファインダーの倍率について「PENTAX K-S1 300Wズームキット」と「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」を比べると「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は0.95倍に対して「PENTAX K-S1 300Wズームキット」は0.95倍です。「PENTAX K-S1 300Wズームキット」も「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も同程度のファインダー倍率です。実用的な違いはゼロかと思われます。
他の角度で比べる方が良さそうです。
ファインダーの倍率 | 評価 | |
---|---|---|
EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット | 0.95倍 | 52/100 |
PENTAX K-S1 300Wズームキット | 0.95倍 | 52/100 |
ファインダー視野率100%について
肉眼で確認するのと同等の視野なのでピントなどの確認が正確にできる為、ファインダー視野率が100%となっているカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。自分のイメージとぴったりの撮影をする時にオススメだと思います。
「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「PENTAX K-S1 300Wズームキット」もファインダー視野率が100%となっているカメラです。見たままの状態を撮影できるので「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「PENTAX K-S1 300Wズームキット」も優れていると思います。どちらも例えば、撮影者が意図したフレーミングと実際に撮影した画像との間にズレがないように対象を撮影する場合に向いていると言えるかもしれません。
ストレージ
撮影枚数について
「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と「PENTAX K-S1 300Wズームキット」の撮影枚数について比べると「PENTAX K-S1 300Wズームキット」は480枚で「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は210枚です。270枚の大きな違いがあります。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と比較して「PENTAX K-S1 300Wズームキット」はかなり枚数が多いです。
実際に利用する上で「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と「PENTAX K-S1 300Wズームキット」は実用上遥かに大きい違いがあります。「PENTAX K-S1 300Wズームキット」に決める一つの主な理由になると思います。
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは自動的にゴミを排し、清潔に保つことができる為優秀です。たとえばレンズ交換式カメラの最大の敵であるセンサーにつくゴミを除去する場合、おすすめといえそうです。
「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「PENTAX K-S1 300Wズームキット」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。レンズへのホコリの付着を防止できるので「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「PENTAX K-S1 300Wズームキット」も良いです。イメージセンサーにつくほこりやごみなどを除去するなら「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「PENTAX K-S1 300Wズームキット」も向いているといえそうです。
撮影性能
総画素数について
多い総画素数のカメラはより鮮明に撮影できる点で秀でていそうです。よりきれいに撮影するならおすすめです。
総画素数について「PENTAX K-S1 300Wズームキット」と「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」を比較すると「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は2550万画素であり「PENTAX K-S1 300Wズームキット」は2042万画素です。508万画素もの大きい違いがあります。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の方が「PENTAX K-S1 300Wズームキット」よりもかなり画素数が多いです。ポスターに使用するような大きな写真を綺麗に撮影できるため「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の方が非常に優れているといえそうです。多くの情報を保存する事が出来るので、後々撮った写真を大きくしたり小さくしたり加工したいという人が使用するような時「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は「PENTAX K-S1 300Wズームキット」より適していると言えるでしょう。
実際の利用において「PENTAX K-S1 300Wズームキット」と「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は体感上遥かに大きい違いがあります。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」を選ぶ主な理由の一つになります。
総画素数 | 評価 | |
---|---|---|
EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット | 2550万画素 | 88/100 |
PENTAX K-S1 300Wズームキット | 2042万画素 | 62/100 |
動画解像度について
高画質な動画撮影ができる為、高い動画解像度のカメラは優秀です。特により繊細でクリアな撮影をする場合、オススメだと思います。
動画解像度を「PENTAX K-S1 300Wズームキット」と「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」を比べると「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は3840x2160であり「PENTAX K-S1 300Wズームキット」は1920x1080です。「PENTAX K-S1 300Wズームキット」と「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は非常に違いがあります。「PENTAX K-S1 300Wズームキット」の解像度と比べて「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」はとても高いです。よりリアルで鮮明な画像を映し出すことができるので「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の方が「PENTAX K-S1 300Wズームキット」よりも秀でていると言えるでしょう。大画面で視聴してもきれいな動画を高画質で映像を撮影したい時に「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は「PENTAX K-S1 300Wズームキット」よりかなりオススメだと思います。
実際の利用を想定したとき「PENTAX K-S1 300Wズームキット」と比べて「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は非常に優れています。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」を選ぶ一つの主な決め手になるでしょう。
動画解像度 | 評価 | |
---|---|---|
EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット | 3840x2160 | 90/100 |
PENTAX K-S1 300Wズームキット | 1920x1080 | 30/100 |
接続機能
HDMI対応について
HDMI端子で接続できるカメラはカメラとテレビを接続して撮影した静止画や動画をテレビで見ることができるといった点で優秀です。HDMI機器と接続連携するならお勧めだと思います。
「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「PENTAX K-S1 300Wズームキット」もHDMI端子で接続できるカメラです。一本の配線で音と画像を入出力できる点でどちらも優秀と言えそうです。どちらも複数のケーブルを接続する事なくデータを送信したいならオススメと思います。
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
「PENTAX K-S1 300Wズームキット」と「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の最低ISO感度について比べると「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は100に対して「PENTAX K-S1 300Wズームキット」は100です。ほぼ差はないです。感覚的にわかるほどの違いはゼロです。
別の角度で選んだ方が良いでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。とくに暗い場所でも写真撮影が出来るので、撮影場所を限定せずに使用したいようなときにお勧めといえそうです。
最高ISO感度を「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と「PENTAX K-S1 300Wズームキット」を比べると「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は51200であるのに対して「PENTAX K-S1 300Wズームキット」は51200です。「PENTAX K-S1 300Wズームキット」のISO感度は「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」とほとんど差が無いです。実用的な違いは無いかと思われます。
バルブ撮影機能について
バルブ撮影に対応しているカメラは夜景や花火を美しく撮影できる点において優秀と言えるでしょう。例えば30秒以上シャッターを開けたい場合や、花火の尾の長さを調整したいような場合に適しています。
「PENTAX K-S1 300Wズームキット」も「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」もバルブ撮影に対応しているカメラです。花火を美しく撮影できる点においてどちらも良いでしょう。夜景や天体を綺麗に撮影するとき、どちらもおすすめです。
ディスプレイ
画面サイズについて
画角が広がり、ダイナミックでクリーンな写真を撮影できる点で大きい画面サイズのカメラは秀でているかもしれません。特に写真をその場で確認したいならオススメと言えるでしょう。
画面サイズについて比べると「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は3インチに対して「PENTAX K-S1 300Wズームキット」は3インチです。ほぼ違いは無いです。実用的な差はゼロと思います。
ほかの視点を見て比較したほうが良いでしょう。
調節機能
AF測距点の最大数について
ピント合わせを容易にできるため、AF測距点の最大数が多いカメラは優秀です。遠くのものを撮影するようなとき、おすすめです。
「PENTAX K-S1 300Wズームキット」と「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」のAF測距点の最大数について比べると「PENTAX K-S1 300Wズームキット」は11点で「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は4503点です。4492点の大きな差があります。AF測距点の最大数という視点において「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の方が「PENTAX K-S1 300Wズームキット」よりもとても多いAFセンサー測距点です。ピントをとらえる枠が多くなるので、真ん中に被写体を置かなくてもオートフォーカスできる点で「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の方が「PENTAX K-S1 300Wズームキット」よりも大変優れた部類に入るといえなくもありません。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は「PENTAX K-S1 300Wズームキット」よりより遠くの被写体にピントを合わせて撮影をしたいようなときに向いているといえそうです。
実際に使う場面で「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は「PENTAX K-S1 300Wズームキット」より非常に優れています。
性能・機能を比較
EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット | PENTAX K-S1 300Wズームキット | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:122.5mm、縦:87.8mm、厚さ:83.4mm | 横:120mm、縦:92.5mm、厚さ:69.5mm |
本体重量 | 382g | 498g |
タッチパネル | ○ | - |
色 | ブラック | ブラック/ホワイト/ブルー/オーダーカラー |
電池の型番 | LP-E17 | D-LI109 |
画面の可動方式 | バリアングル式 | - |
画面サイズ | 3インチ | 3インチ |
バリアングル式可動モニター | ○ | - |
セルフィー対応 | ○ | - |
ファインダーの倍率 | 0.95倍 | 0.95倍 |
ファインダー形式 | 有機ELカラー電子ビューファインダー | ペンタプリズム |
ファインダー視野率100% | ○ | ○ |
撮影枚数 | 210枚 | 480枚 |
対応外部ストレージ | SD/SDHC/SDXC | SDHC/SD/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | × | × |
総画素数 | 2550万画素 | 2042万画素 |
撮像素子サイズ | - | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | - | APS-C |
ローパスフィルターレス対応 | - | ○ |
4K対応 | ○ | - |
動画解像度 | 3840x2160 | 1920x1080 |
動画解像度 | 3840x2160 | 1920x1080 |
光学ズーム倍率 | 0.7倍 | - |
AF測距点の最大数 | 4503点 | 11点 |
手ブレ補正機能 | - | ○ |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 23コマ | 5.4コマ |
最短シャッタースピード | 1/16000 | 1/6000 |
最短シャッタースピード | 1/16000 | 1/6000 |
最長シャッタースピード | 30 | 30 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 30秒 |
起動にかかる時間 | 0.4秒 | - |
最小F値 | f/3.5 | - |
最低ISO感度 | 100 | 100 |
最高ISO感度 | 51200 | 51200 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイムラプス撮影機能 | ○ | - |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | キヤノンRFマウント | ペンタックスKマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | MP4/JPEG/RAW/HEIF | MOV/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | 12bit |
Wi-Fi対応 | ○ | - |
Bluetooth対応 | ○ | - |
Bluetooth規格 | Bluetooth 4.2 | - |
BLE規格対応 | ○ | - |
PictBridge対応 | ○ | - |
HDMI対応 | ○ | ○ |