EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット と α9 II ILCE-9M2 ボディ の性能・機能を徹底レビュー
作成日時: 2024-05-13 23:07:27
「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と「α9 II ILCE-9M2 ボディ」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット | α9 II ILCE-9M2 ボディ | |||
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総合評価: |
(総合: 3143位) |
(総合: 1081位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:122.5mm、縦:87.8mm、厚さ:83.4mm | ![]() 横:128.9mm、縦:96.4mm、厚さ:77.5mm | ||
本体重量 | ![]() 382g | ![]() 593g | ||
画面サイズ | ![]() 3インチ | ![]() 3インチ | ||
ファインダーの倍率 | ![]() 0.95倍 | ![]() 0.78倍 | ||
撮影枚数 | ![]() 210枚 | ![]() 500枚 | ||
総画素数 | ![]() 2550万画素 | ![]() 2830万画素 | ||
動画解像度 | ![]() 3840x2160 | ![]() 3840x2160 | ||
AF測距点の最大数 | ![]() 4503点 | ![]() 693点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 23コマ | ![]() 20コマ | ||
最長シャッタースピード | ![]() 30秒 | ![]() 30秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 50 | ||
最高ISO感度 | ![]() 51200 | ![]() 204800 | ||
より詳細に比較 |
「α9 II ILCE-9M2 ボディ」より「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」が優れている6つの理由
- ファインダーの倍率はかなり高い52.8点(254位) vs 29.8点(550位)
- 画面がバリアングル方式で可動する
- 自撮りに対応している
- タイムラプス撮影ができる
- BluetoothがBLE規格に対応している
- PictBridgeに対応している
「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」より「α9 II ILCE-9M2 ボディ」が優れている10つの理由
- 撮影枚数はかなり多い58.8点(337位) vs 12.4点(1574位)
- 最低ISO感度はかなり低い92.9点(64位) vs 41.4点(1588位)
- 防水に対応している
- 防塵仕様となっている
- 画面がチルト方式で可動する
- 外部ストレージのスロット数が2つある
- 5軸手ブレ補正機能を搭載している
- 手ブレ補正機構を搭載している
- Wi-Fi Directに対応している
- NFCに対応している
評価や特徴を比較
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラはモニターで撮影対象を確認できるといった点でよいかもしれません。とくに被写体との距離が変わらない静物撮影をするときに向いています。
「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「α9 II ILCE-9M2 ボディ」もライブビュー撮影ができるカメラです。そのためどちらも液晶モニターに写った画像を見て撮影できる点において優秀と言えそうです。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「α9 II ILCE-9M2 ボディ」も拡大できる液晶モニターを使って撮影するため細かいピント合わせしたいならオススメです。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気にいらない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成できるため、優れた部類に入るといえなくもありません。いざという時のバックアップとなるので、撮影ミスを防止したい時にお勧めと言えそうです。
「α9 II ILCE-9M2 ボディ」も「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。RAWとJPEGのどちらとも記録できる点においてどちらも優秀です。JPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に RAWデータを操作して新たに納得のいく画像を生成するようなときにどちらも適していると思います。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。とくにより自然に近い細やかな動画を撮影したいならお勧めだと思います。
1秒あたりの記録可能コマ数について「α9 II ILCE-9M2 ボディ」と「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」を比較すると「α9 II ILCE-9M2 ボディ」は20コマに対して「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は23コマです。「α9 II ILCE-9M2 ボディ」と「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」はわずかな差しかありません。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」のコマ数は「α9 II ILCE-9M2 ボディ」よりわずかに多いです。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は連射撮影時に決定的瞬間を逃さず撮影することができるという点で「α9 II ILCE-9M2 ボディ」よりも多少は良いと思います。しかしながら被写体が早い動きの物を撮影するとき、よどほ気になる人でないと体感できるほどの違いはないと思います。
あえて決めるなら「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」を選んだ方がいいですが、基本的に気にするほどの差はほぼ無いでしょう。
最長シャッタースピードについて
最長シャッタースピードが長いカメラは動きのある被写体を撮影できるという点で秀でてます。暗い場所の被写体でも肉眼以上の明るさで撮影する場合に適しているといえるかもしれません。
「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と「α9 II ILCE-9M2 ボディ」の最長シャッタースピードを比べると「α9 II ILCE-9M2 ボディ」は30秒で「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は30秒です。「α9 II ILCE-9M2 ボディ」も「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も同程度のシャッタースピードです。体感できるほどの違いは無いでしょう。
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは清潔に保ったりできるので優れていると言えそうです。たとえばレンズ交換式カメラの最大の敵であるセンサーにつくゴミを除去する場合、おすすめといえそうです。
「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「α9 II ILCE-9M2 ボディ」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。そのためイメージセンサーつくほこりやごみなどを除去できる点においてどちらも良いかもしれません。センサーに付いたゴミを触れずに落とせるので、センサーのゴミが気になる事が多い人が使用したいならどちらも適しています。
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは目で確認しながら撮影できるため、優れているといえなくもありません。大画面で確実に被写体を視認したいような場合にオススメと思います。
画面サイズについて「α9 II ILCE-9M2 ボディ」と「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」を比べると「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は3インチであるのに対して「α9 II ILCE-9M2 ボディ」は3インチです。「α9 II ILCE-9M2 ボディ」の画面は「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と違いはほぼありません。実用的な違いはゼロでしょう。
ほかの視点から比べることをおすすめします。
撮影性能
総画素数について
より鮮明な写真撮影ができるといった点で多い総画素数のカメラは秀でてます。より高画質な撮影をするような場合に適しています。
「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と「α9 II ILCE-9M2 ボディ」の総画素数について比較すると「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は2550万画素であるのに対して「α9 II ILCE-9M2 ボディ」は2830万画素です。「α9 II ILCE-9M2 ボディ」の画素数の方が「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」よりも比較的多いです。「α9 II ILCE-9M2 ボディ」は高精細な写真を撮影できるといった点で「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」よりもどちらかと言うと秀でているでしょう。リアルな画像を撮影したい時に「α9 II ILCE-9M2 ボディ」は「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」よりやや向いています。
「α9 II ILCE-9M2 ボディ」は「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」よりいいと言えます。しかし非常に優れているとまでは言えません。
4Kについて
4Kに対応しているカメラは撮りたいものを高画質で撮影できるという点で優秀な部類に入ると思います。フルHDで撮影したものよりも精彩感も増し、暗部での撮影で発生するノイズを圧縮するなら適していると言えるでしょう。
「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「α9 II ILCE-9M2 ボディ」も4Kに対応しているカメラです。そのため高画質な映像、動画を撮影できるという点で「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「α9 II ILCE-9M2 ボディ」も良い部類に入るといえるかもしれません。4Kの高画質にて撮影したいような時にどちらも向いていると言えるかもしれません。
動画解像度について
高画質な動画撮影ができる為、高い動画解像度のカメラは優秀です。動画も綺麗に撮影する事が出来るので、一台のカメラで動画も静止画も撮影したいという人が使用する場合に適しています。
「α9 II ILCE-9M2 ボディ」と「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の動画解像度を比較すると「α9 II ILCE-9M2 ボディ」は3840x2160であり「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は3840x2160です。「α9 II ILCE-9M2 ボディ」の解像度は「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と差はほぼゼロです。感じられるほどの差はありません。
他の観点から見ることをおすすめします。
動画解像度 | 評価 | |
---|---|---|
EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット | 3840x2160 | 90/100 |
α9 II ILCE-9M2 ボディ | 3840x2160 | 90/100 |
接続機能
HDMI対応について
他端末に接続し、大画面で撮影した画像を見ることができる為、HDMI端子で接続できるカメラは優秀な部類に入るかと思います。HDMI機器と接続連携するならお勧めだと思います。
「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「α9 II ILCE-9M2 ボディ」もHDMI端子で接続できるカメラです。そのため「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「α9 II ILCE-9M2 ボディ」もTVやパソコンなど音声と映像を線一本で接続できる点において優れてます。どちらも一本のケーブルを使用しモニターと接続するならオススメといえそうです。
ストレージ
撮影枚数について
撮影枚数について比べると「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は210枚であるのに対して「α9 II ILCE-9M2 ボディ」は500枚です。290枚の違いがあります。「α9 II ILCE-9M2 ボディ」は「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」より非常に枚数が多いです。
実際に使う場面において「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と「α9 II ILCE-9M2 ボディ」は体感値として遥かに大きい差があります。「α9 II ILCE-9M2 ボディ」に決める上で主な理由の一つとなります。
撮影明度
最低ISO感度について
ノイズを抑制して撮影できるため、最低ISO感度が低いカメラは優れた部類に入るでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と「α9 II ILCE-9M2 ボディ」の最低ISO感度について比較すると「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は100であるのに対して「α9 II ILCE-9M2 ボディ」は50です。50の非常に大きな違いがあります。「α9 II ILCE-9M2 ボディ」のISO感度は「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」よりとても低いです。ゴーストの発生を防止することができるといった点で「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」より「α9 II ILCE-9M2 ボディ」の方が極めて優れてます。「α9 II ILCE-9M2 ボディ」は「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」よりノイズが少ないキレイな写真を撮影するならかなりお勧めだと思います。
実際の利用を想定したとき「α9 II ILCE-9M2 ボディ」と「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の体感値としての差はとても大きいです。「α9 II ILCE-9M2 ボディ」にする主な決め手の一つとなると思います。
最高ISO感度について
シャッタースピードを上げることで、手持ち撮影においても手ブレを抑制できるので、高い最高ISO感度のカメラは優れてます。とくに暗い場所でも写真撮影が出来るので、撮影場所を限定せずに使用したいようなときにお勧めといえそうです。
「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と「α9 II ILCE-9M2 ボディ」の最高ISO感度を比較すると「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は51200に対して「α9 II ILCE-9M2 ボディ」は204800です。153600の非常に大きい差があります。「α9 II ILCE-9M2 ボディ」は「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」に比べてとてもISO感度が高いです。「α9 II ILCE-9M2 ボディ」は光を取り込む時間を短縮できるため、シャッタースピードを上げることができる点で「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」よりも大変優れているといえなくもありません。「α9 II ILCE-9M2 ボディ」は「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」より暗い場所でも明るい影像を撮影する時に向いています。
実際の利用を考えると「α9 II ILCE-9M2 ボディ」と「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は体感上遥かに大きい差があります。「α9 II ILCE-9M2 ボディ」を選ぶための一つの重要な理由になるでしょう。
バルブ撮影機能について
バルブ撮影に対応しているカメラは夜景や花火を美しく撮影できる点において優秀と言えるでしょう。必要な時間、シャッターボタンを押し続けて撮影するような場合にオススメだと思います。
「α9 II ILCE-9M2 ボディ」も「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」もバルブ撮影に対応しているカメラです。花火を美しく撮影できる点においてどちらも良いでしょう。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「α9 II ILCE-9M2 ボディ」も夜景や天体の撮影をするならお勧めです。
調節機能
AF測距点の最大数について
AF測距点の最大数が多いカメラは素早くピント合わせできる点において優れているといえるかもしれません。ピントが合う距離が多く様々なシーンで撮影する時におすすめです。
AF測距点の最大数を比べると「α9 II ILCE-9M2 ボディ」は693点であり「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は4503点です。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「α9 II ILCE-9M2 ボディ」もAFセンサー測距点は同程度です。実用上の違いはありません。
基本情報
本体サイズについて
山登りで長距離を歩くときでも負担にならずに持ち運びできるため、小さい本体サイズのカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。小さくコンパクトに収納したいような時におすすめと思います。
「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と「α9 II ILCE-9M2 ボディ」の本体サイズを比べると「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は横:122.5mm、縦:87.8mm、厚さ:83.4mmで「α9 II ILCE-9M2 ボディ」は横:128.9mm、縦:96.4mm、厚さ:77.5mmです。「α9 II ILCE-9M2 ボディ」と「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」はほんのわずかな違いがあります。「α9 II ILCE-9M2 ボディ」のサイズと比べて「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は多少小さいです。コンパクトに収納できるので「α9 II ILCE-9M2 ボディ」より「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の方がわずかによいかもしれません。とはいえ小さなスペースに収納したい場合でもハッキリと体感できるくらいの差は無いと言えるます。
本体重量について
持ち運びが容易にできる点において本体重量が軽いカメラは優秀な部類に入ると言えるでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
本体重量を「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と「α9 II ILCE-9M2 ボディ」を比較すると「α9 II ILCE-9M2 ボディ」は593gに対して「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は382gです。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と「α9 II ILCE-9M2 ボディ」はかなり違いがあります。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の方が「α9 II ILCE-9M2 ボディ」よりもかなり重量が軽いです。持ち運び時の負担を軽減できる為「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の方が大変秀でた部類に入るといえなくもありません。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は「α9 II ILCE-9M2 ボディ」より負担にならないので長時間持って撮影するような時にとても向いていると思います。
実際の利用を考えると「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と「α9 II ILCE-9M2 ボディ」の体感値としての差はとても大きいです。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」にする主な理由の一つになるでしょう。
タッチパネルについて
タッチ操作で使用できるので、タッチパネルに対応しているカメラは優秀な部類に入るといえなくもありません。直感的な操作を可能にしたいときに適しています。
「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「α9 II ILCE-9M2 ボディ」もタッチパネルに対応しているカメラです。そのためタッチして操作ができるといった点で「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「α9 II ILCE-9M2 ボディ」も秀でていると言えるかもしれません。タッチして画面を操作したい時にどちらも向いていると言えるかもしれません。
通信規格
Wi-Fiについて
Wi-Fiに対応しているカメラは配線不要のためどこでも設置できる点で優れています。特に配線を気にせず設置するならおすすめと言えそうです。
「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「α9 II ILCE-9M2 ボディ」もWi-Fiに対応しているカメラです。Wi-Fiにて接続できる点で「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「α9 II ILCE-9M2 ボディ」も優秀と言えるでしょう。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「α9 II ILCE-9M2 ボディ」もケーブルを使わずに撮影データをワイヤレス転送をしたいような時にお勧めと思います。
Bluetoothについて
撮影した影像の音声をワイヤレスイヤホンを使って聞くことができる点でBluetoothに対応しているカメラは秀でていると言えそうです。とくにBluetooth接続機器と連携してデータをやり取りしたいような時に適しています。
「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「α9 II ILCE-9M2 ボディ」もBluetoothに対応しているカメラです。スマホやプリンターなどど接続しできる為「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「α9 II ILCE-9M2 ボディ」も優秀です。画像をパソコンやスマホなどに無線で手軽に送信したい人が使用する場合「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「α9 II ILCE-9M2 ボディ」も適していると思います。
ファインダー
ファインダーの倍率について
ビント合わせが楽にできるという点で高いファインダーの倍率のカメラはよいといえなくもありません。例えば遠くのものを拡大して撮影したいような場合におすすめです。
ファインダーの倍率を比べると「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は0.95倍で「α9 II ILCE-9M2 ボディ」は0.78倍です。「α9 II ILCE-9M2 ボディ」と「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」はとても違いがあります。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」のファインダー倍率は「α9 II ILCE-9M2 ボディ」と比較してかなり高いです。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」はピントなどの確認が正確にできる点において「α9 II ILCE-9M2 ボディ」よりも極めてよいと思います。ファインダーが見易いので、ファインダー撮影するような場合「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は「α9 II ILCE-9M2 ボディ」よりとても向いています。
実際に使うことを想定したとき「α9 II ILCE-9M2 ボディ」より「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の方が遥かに優れています。「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」にする重要な決め手の一つになります。
ファインダー視野率100%について
ファインダー視野率が100%となっているカメラはレンズからの映像をファインダーでそのまま映し出すことができる為、優れた部類に入るといえなくもないでしょう。自分のイメージとぴったりの撮影をする時にオススメだと思います。
「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「α9 II ILCE-9M2 ボディ」もファインダー視野率が100%となっているカメラです。見たままの状態を撮影できるので「EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「α9 II ILCE-9M2 ボディ」も優れていると思います。ファインダー内の様子とまったく同じ大きさの写真を撮影したい時にどちらもオススメです。
性能・機能を比較
EOS R10 RF-S18-150 IS STM レンズキット | α9 II ILCE-9M2 ボディ | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:122.5mm、縦:87.8mm、厚さ:83.4mm | 横:128.9mm、縦:96.4mm、厚さ:77.5mm |
本体重量 | 382g | 593g |
タッチパネル | ○ | ○ |
色 | ブラック | ブラック |
電池の型番 | LP-E17 | NP-FZ100 |
防水対応 | - | ○ |
防塵対応 | - | ○ |
画面の可動方式 | バリアングル式 | チルト式 |
画面サイズ | 3インチ | 3インチ |
チルト式可動モニター | - | ○ |
バリアングル式可動モニター | ○ | - |
セルフィー対応 | ○ | - |
ファインダーの倍率 | 0.95倍 | 0.78倍 |
ファインダー形式 | 有機ELカラー電子ビューファインダー | 電子ビューファインダー Quad-VGA OLED Tru-Finder |
ファインダー視野率100% | ○ | ○ |
撮影枚数 | 210枚 | 500枚 |
対応外部ストレージ | SD/SDHC/SDXC | SD/SDHC/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | × | ○ |
総画素数 | 2550万画素 | 2830万画素 |
撮像素子サイズ | - | フルサイズ |
イメージセンサーの大きさ | - | フルサイズ |
4K対応 | ○ | ○ |
動画解像度 | 3840x2160 | 3840x2160 |
動画解像度 | 3840x2160 | 3840x2160 |
光学ズーム倍率 | 0.7倍 | - |
AF測距点の最大数 | 4503点 | 693点 |
5軸手ブレ補正機能 | - | ○ |
手ブレ補正機能 | - | ○ |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 23コマ | 20コマ |
最短シャッタースピード | 1/16000 | 1/32000 |
最短シャッタースピード | 1/16000 | 1/32000 |
最長シャッタースピード | 30 | 30 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 30秒 |
起動にかかる時間 | 0.4秒 | - |
最小F値 | f/3.5 | - |
最低ISO感度 | 100 | 50 |
最高ISO感度 | 51200 | 204800 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイムラプス撮影機能 | ○ | - |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | キヤノンRFマウント | α Eマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | MP4/JPEG/RAW/HEIF | XAVC S/AVCHD規格 Ver.2.0準拠/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | 14bit |
Wi-Fi対応 | ○ | ○ |
Wi-Fi Direct対応 | - | ○ |
Bluetooth対応 | ○ | ○ |
Bluetooth規格 | Bluetooth 4.2 | Bluetooth 4.1 |
BLE規格対応 | ○ | - |
NFC対応 | - | ○ |
PictBridge対応 | ○ | - |
HDMI対応 | ○ | ○ |