EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット と CANON EOS R ボディ の機能を比較
作成日時: 2024-05-13 21:18:35
「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と「CANON EOS R ボディ」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット | CANON EOS R ボディ | |||
![]() | ![]() | |||
![]() | ![]() | |||
総合評価: |
(総合: 3053位) |
(総合: 82位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:132mm、縦:91.7mm、厚さ:90.4mm | ![]() 横:135.8mm、縦:98.3mm、厚さ:84.4mm | ||
本体重量 | ![]() 530g | ![]() 580g | ||
ファインダーの倍率 | ![]() 1.15倍 | ![]() 0.76倍 | ||
撮影枚数 | ![]() 380枚 | ![]() 370枚 | ||
総画素数 | ![]() 3440万画素 | ![]() 3170万画素 | ||
動画解像度 | ![]() 3840x2160 | ![]() 3840x2160 | ||
AF測距点の最大数 | ![]() 5915点 | ![]() 5655点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 30コマ | ![]() 8コマ | ||
最長シャッタースピード | ![]() 30秒 | ![]() 30秒 | ||
起動にかかる時間 | ![]() 0.4秒 | ![]() 0.9秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 50 | ||
最高ISO感度 | ![]() 51200 | ![]() 102400 | ||
より詳細に比較 |
「CANON EOS R ボディ」より「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」を選ぶべき5つの理由
- 1秒あたりの記録可能コマ数はかなり多い77.6点(192位) vs 37.3点(804位)
- ファインダーの倍率はかなり高い75.2点(118位) vs 26.7点(614位)
- 外部ストレージのスロット数が2つある
- 5軸手ブレ補正機能を搭載している
- 手ブレ補正機構を搭載している
「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」より「CANON EOS R ボディ」を選ぶべき2つの理由
- 最低ISO感度はかなり低い92.9点(85位) vs 41.4点(1036位)
- Wi-Fiに対応している
評価や特徴を比較
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはあらゆる方式にて記録できるという点で良いです。同時記録ができるので動画変換作業を効率化する場合にお勧めといえるかもしれません。
「CANON EOS R ボディ」も「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。RAWデータを操作して新たに納得のいく画像を生成できるという点で「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」も良いです。通常の写真と高画質な写真を同時に保存出来るので、後々撮影した画像を用途に合わせて使いたいという人が使用する場合「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」も適していると思います。
撮影性能
総画素数について
綺麗な写真を撮ることができるため、総画素数が多いカメラは優れた部類に入るでしょう。とくにより精細で高画質の写真を撮影したいような場合に向いているといえるかもしれません。
総画素数について比べると「CANON EOS R ボディ」は3170万画素であり「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は3440万画素です。「CANON EOS R ボディ」と「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は同程度です。実用上の違いはゼロです。
ほかの角度を見て比較した方がよいでしょう。
4Kについて
4K動画の高画質な撮影をできるといった点で4Kに対応しているカメラは秀でていそうです。4K(3840×2160)解像度を利用するような場合に向いています。
「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」も4Kに対応しているカメラです。そのため撮影した画像が高解像度なので、大きい画面でも美しい画質を楽しむことができる点でどちらも秀でているといえなくもないでしょう。4Kの高画質にて撮影したいような時にどちらも向いていると言えるかもしれません。
動画解像度について
鮮明な動画が撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているかと思います。例えば高精細高画質の動画を撮影したいような場合にオススメです。
「CANON EOS R ボディ」と「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の動画解像度を比較すると「CANON EOS R ボディ」は3840x2160であり「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は3840x2160です。「CANON EOS R ボディ」の解像度は「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と差はほぼゼロです。体感できるほどの違いは無いと思われます。
ほかの角度で比べるほうがよさそうです。
接続機能
PictBridge対応について
パソコンを使わず、デジタルカメラと直接接続し、その場でダイレクトプリントができる為、PictBridgeに対応しているカメラは優秀です。PictBridge方式で撮影するようなとき、向いているといえそうです。
「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」もPictBridgeに対応しているカメラです。そのためカメラを直接プリンターに接続し印刷ができる点で「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」も優秀です。どちらもプリンターと直接通信し印刷したいならおすすめだと思います。
HDMI対応について
他端末に接続し、大画面で撮影した画像を見ることができる為、HDMI端子で接続できるカメラは優秀な部類に入るかと思います。PCなどと直接接続する場合にお勧めだと思います。
「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」もHDMI端子で接続できるカメラです。複数の機器に接続できるといった点でどちらも秀でているといえそうです。どちらも複数のケーブルを接続する事なくデータを送信したいならオススメと思います。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。例えば外に持ち運びをしたいような時にお勧めだと思います。
本体サイズを「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と「CANON EOS R ボディ」を比較すると「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は横:132mm、縦:91.7mm、厚さ:90.4mmであるのに対して「CANON EOS R ボディ」は横:135.8mm、縦:98.3mm、厚さ:84.4mmです。「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と「CANON EOS R ボディ」はほぼ同じくらいです。実用的な差はゼロと思います。
他の角度から比較するほうがよいでしょう。
本体重量について
持ち運びが容易にできる点において本体重量が軽いカメラは優秀な部類に入ると言えるでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
本体重量について比較すると「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は530gに対して「CANON EOS R ボディ」は580gです。「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の方が「CANON EOS R ボディ」よりもわずかに重量が軽いです。「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は持ち運び時の負担を軽減できるといった点で「CANON EOS R ボディ」よりもわずかによいといえなくもありません。しかしながら負担にならないので長時間持って撮影したい場合でもどちらを選ぶにせよ大したことはないくらいの差だと思います。
あえて選ぶなら「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の方が「CANON EOS R ボディ」より良いですが、通常利用において気にするほどの差はほとんどありません。
タッチパネルについて
タッチパネルに対応しているカメラは操作が簡単にできるので、優れているかもしれません。直感的な操作を可能にしたいときに適しています。
「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」もタッチパネルに対応しているカメラです。そのためタッチして操作ができるといった点で「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」も秀でていると言えるかもしれません。タッチして画面を操作したい時にどちらも向いていると言えるかもしれません。
ストレージ
撮影枚数について
「CANON EOS R ボディ」と「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の撮影枚数について比べると「CANON EOS R ボディ」は370枚であり「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は380枚です。違いはごくわずかしかありません。「CANON EOS R ボディ」と比較して「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は多少枚数が多いです。
数値としては「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の方が多いですが、体感差はほとんど感じません。
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは故障を防止することができる為、優秀です。たとえばレンズ交換式カメラの最大の敵であるセンサーにつくゴミを除去する場合、おすすめといえそうです。
「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。そのためイメージセンサーつくほこりやごみなどを除去できる点においてどちらも良いかもしれません。センサーに付いたゴミを触れずに落とせるので、センサーのゴミが気になる事が多い人が使用したいならどちらも適しています。
撮影モード
タイムラプス撮影機能について
タイムラプス撮影ができるカメラは早送りの動画よりも鮮明な印象で撮影ができるため優れています。写真をつなぎ合わせてコマ送り動画にしたいならおすすめと思います。
「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」もタイムラプス撮影ができるカメラです。そのためコマ送り動画を撮影できるといった点で「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」も優れてます。小間切れ撮影する場合「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」も向いています。
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラはモニターで撮影対象を確認できるといった点でよいかもしれません。光学ファインダーを使わずに、液晶モニターに写った映像を見ながら撮影する時におすすめと言えそうです。
「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」もライブビュー撮影ができるカメラです。液晶モニターに写った映像を見ながら撮影できるためどちらもよいです。「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」もライブビュー撮影を実現する時にオススメです。
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
「CANON EOS R ボディ」と「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」を最低ISO感度について比較すると「CANON EOS R ボディ」は50に対して「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は100です。50ものかなり大きな差があります。「CANON EOS R ボディ」のISO感度は「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と比較してとても低いです。ゴーストの発生を防止することができるといった点で「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」より「CANON EOS R ボディ」の方が極めて優れてます。「CANON EOS R ボディ」は「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」よりノイズが少ないキレイな写真を撮影するならかなりお勧めだと思います。
実際の利用を想定したとき「CANON EOS R ボディ」と「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の体感値としての差はとても大きいです。「CANON EOS R ボディ」に決める一つの重要な決め手となるでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。夜景などを撮影する場合に適していると言えるかもしれません。
「CANON EOS R ボディ」と「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の最高ISO感度について比べると「CANON EOS R ボディ」は102400に対して「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は51200です。最高ISO感度という点において「CANON EOS R ボディ」の方が「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」よりも非常に高いISO感度です。高感度で撮影できる為「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」より「CANON EOS R ボディ」の方が秀でていそうです。「CANON EOS R ボディ」は「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」より暗い場所でも明るい影像を撮影する時に向いています。
実際の利用を考えると「CANON EOS R ボディ」と「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は体感上遥かに大きい差があります。
バルブ撮影機能について
シャッターを長時間開けっぱなしで撮影できる為、バルブ撮影に対応しているカメラは優れています。必要な時間、シャッターボタンを押し続けて撮影するような場合にオススメだと思います。
「CANON EOS R ボディ」も「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」もバルブ撮影に対応しているカメラです。30秒以上シャッターを開けたい場合や、花火の尾の長さを調整できる点において「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」も秀でているといえそうです。「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」も夜景や天体の撮影をするならお勧めです。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。例えばより細かく撮影したい時に適しています。
「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と「CANON EOS R ボディ」の1秒あたりの記録可能コマ数について比較すると「CANON EOS R ボディ」は8コマであるのに対して「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は30コマです。22コマもの大きな差があります。「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」のコマ数は「CANON EOS R ボディ」と比較して非常に多いです。連射時により多くの写真を撮影することができるといった点で「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の方が「CANON EOS R ボディ」よりもすごく秀でていそうです。「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は「CANON EOS R ボディ」より被写体が早い動きの物を撮影する時にかなりお勧めです。
実際に使う場面で「CANON EOS R ボディ」より「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の方が非常に優れているでしょう。「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」に決める上で主な理由の一つになります。
最長シャッタースピードについて
最長シャッタースピードが長いカメラは動きのある被写体を撮影できるという点で秀でてます。多くの光を取り込みより綺麗に撮影する場合におすすめといえるかもしれません。
最長シャッタースピードについて「CANON EOS R ボディ」と「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」を比べると「CANON EOS R ボディ」は30秒に対して「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は30秒です。「CANON EOS R ボディ」のシャッタースピードは「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」とほぼ差がゼロと言えるでしょう。実用上の違いは無いかと思います。
起動にかかる時間について
咄嗟の状況でもすぐに撮影することができる点において起動にかかる時間が短いカメラは秀でているかもしれません。とくに急に被写体を見つけて撮影する時、向いています。
「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と「CANON EOS R ボディ」の起動にかかる時間について比較すると「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は0.4秒で「CANON EOS R ボディ」は0.9秒です。0.5秒もの差があります。「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は「CANON EOS R ボディ」より非常に起動時間が短いです。撮影するまでのタイムラグが短くシャッターチャンスを逃さず撮影できるといった点で「CANON EOS R ボディ」より「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の方がとても秀でているかもしれません。「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は「CANON EOS R ボディ」より咄嗟に撮影したい人が使用するようなときに向いていると言えるでしょう。
実際に使うことを想定したとき「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と「CANON EOS R ボディ」は実用上非常に大きい差があります。「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」にするための主な判断材料の一つになります。
調節機能
AF測距点の最大数について
より遠くの被写体をフォーカスして撮影することができるため、多いAF測距点の最大数のカメラは優れていると言えるでしょう。特に多くの場所で焦点を合わせる事が出来るので、ピンボケを出来るだけ防ぎたいという人が使用するようなときにおすすめと言えそうです。
AF測距点の最大数を比べると「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は5915点であり「CANON EOS R ボディ」は5655点です。「CANON EOS R ボディ」と「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」はほぼ同一です。体感的な違いは無いかと思われます。
堅牢性
防水対応について
防水に対応しているカメラは防水対策をすることができるため優れているといえるかもしれません。特に水に濡れる環境でも使用したいときにおすすめです。
「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」も防水に対応しているカメラです。そのため水場でも安心して撮影できる点で「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」もよいと言えるかもしれません。どちらも雨天時でも壊れる心配なく使用するような時にオススメと思います。
防塵対応について
運動会など砂ホコリが多い場所でも利用できる為、防塵仕様となっているカメラは優れています。特に砂漠など砂埃が舞っているところで使用するときにお勧めと思います。
「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」も防塵仕様となっているカメラです。そのためどちらも過酷な環境下でも安心して使用できる点で秀でた部類に入ると思います。「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」も例えば、埃っぽい環境において、埃の光学系へやメカニック部への付着を防止しながら使用するのにオススメです。
ファインダー
ファインダーの倍率について
高いファインダーの倍率のカメラは詳細をチェックできるといった点で良いと言えるでしょう。とくにしっかりと被写体を確認する事が出来るので、ファインダーでの撮影を楽にしたいという人が使用するようなときにおすすめだと思います。
ファインダーの倍率について「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」と「CANON EOS R ボディ」を比較すると「CANON EOS R ボディ」は0.76倍に対して「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は1.15倍です。0.38倍の大きな違いがあります。ファインダーの倍率という視点において「CANON EOS R ボディ」より「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の方が非常に高いです。視界が大きく、ピント位置も正確に確認できるという点で「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」の方が「CANON EOS R ボディ」よりもすごく優秀です。ファインダーが見易いので、ファインダー撮影するような場合「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」は「CANON EOS R ボディ」よりとても向いています。
実際に利用する上で「CANON EOS R ボディ」と比較して「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」はかなり秀でていると言えます。
ファインダー視野率100%について
ファインダー視野率が100%となっているカメラはレンズからの映像をファインダーでそのまま映し出すことができる為、優れた部類に入るといえなくもないでしょう。自分のイメージとぴったりの撮影をする時にオススメだと思います。
「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」もファインダー視野率が100%となっているカメラです。撮影者のイメージと実際に撮影される画像の範囲にズレがない理想的なファインダーのもと撮影できるのでどちらも良いと言えるでしょう。ファインダーを覗いて見える範囲と実際に撮影した写真に写った範囲の差をなくして撮影する時どちらもおすすめです。
ディスプレイ
バリアングル式可動モニターについて
画面がバリアングル方式で可動するカメラはあらゆる角度でも撮影できるので優れているといえなくもありません。とくに横位置・縦位置の両方でモニターの角度を調整するようなときにオススメだと思います。
「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」も画面がバリアングル方式で可動するカメラです。背面モニターをカメラの左側に開いて上下方向に回転できる点で「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」も優秀な部類に入るといえるかもしれません。あらゆる角度に調整する場合に「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」もオススメだと思います。
セルフィー対応について
自撮りに対応しているカメラは自撮りを簡単に実現できる為優れています。たとえばよりきれいな自撮りをしたいような時におすすめだと思います。
「CANON EOS R ボディ」も「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も自撮りに対応しているカメラです。最適な自撮り写真を撮ることができるため「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」も優れていると言えそうです。どちらも自撮りをしやすく実施したいときにお勧めです。
通信規格
Bluetoothについて
他端末と無線で接続できる為、Bluetoothに対応しているカメラは優れてます。無線で他端末に接続し、画像の確認や印刷などをしたいような場合にオススメです。
「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」もBluetoothに対応しているカメラです。スマホやプリンターなどど接続しできる為「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」も優秀です。「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」も「CANON EOS R ボディ」も撮影した写真をスマホやパソコンに手軽に転送する時にオススメといえるかもしれません。
BLE規格対応について
BluetoothがBLE規格に対応しているカメラはBLEはさらに消費電力を抑えた省電力化を実現できる為、優れた部類に入ると思います。例えばPCやスマホと常時接続したいときにオススメだと思います。
「CANON EOS R ボディ」も「EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット」もBluetoothがBLE規格に対応しているカメラです。そのためどちらも少ない電力でBluetoothを使用できる点で秀でているかと思います。データ通信などを従来よりも大幅に消費電力を削減するような場合にどちらもオススメです。
選択中の製品 | 他のカメラと比較する |
---|
CANON EOS R ボディ
性能・機能を比較
EOS R7 RF-S18-150 IS STM レンズキット | CANON EOS R ボディ | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:132mm、縦:91.7mm、厚さ:90.4mm | 横:135.8mm、縦:98.3mm、厚さ:84.4mm |
本体重量 | 530g | 580g |
タッチパネル | ○ | ○ |
色 | ブラック | ブラック |
電池の型番 | LP-E6NH | LP-E6N/LP-E6 |
防水対応 | ○ | ○ |
防塵対応 | ○ | ○ |
画面の可動方式 | バリアングル式 | バリアングル式 |
画面サイズ | - | 3.15インチ |
バリアングル式可動モニター | ○ | ○ |
セルフィー対応 | ○ | ○ |
ファインダーの倍率 | 1.15倍 | 0.76倍 |
ファインダー形式 | 有機ELカラー電子ビューファインダー | 有機ELカラー電子ビューファインダー |
ファインダー視野率100% | ○ | ○ |
撮影枚数 | 380枚 | 370枚 |
対応外部ストレージ | SD/SDHC/SDXC | SD/SDHC/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | ○ | × |
総画素数 | 3440万画素 | 3170万画素 |
撮像素子サイズ | - | フルサイズ |
イメージセンサーの大きさ | - | フルサイズ |
4K対応 | ○ | ○ |
動画解像度 | 3840x2160 | 3840x2160 |
動画解像度 | 3840x2160 | 3840x2160 |
AF測距点の最大数 | 5915点 | 5655点 |
5軸手ブレ補正機能 | ○ | - |
手ブレ補正機能 | ○ | - |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 30コマ | 8コマ |
最短シャッタースピード | 1/16000 | 1/8000 |
最短シャッタースピード | 1/16000 | 1/8000 |
最長シャッタースピード | 30 | 30 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 30秒 |
起動にかかる時間 | 0.4秒 | 0.9秒 |
最低ISO感度 | 100 | 50 |
最高ISO感度 | 51200 | 102400 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイムラプス撮影機能 | ○ | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
最短撮影距離 | - | 130mm |
レンズマウント | キヤノンRFマウント | キヤノンRFマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | MP4/JPEG/RAW/HEIF | MP4/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | 14bit |
Wi-Fi対応 | - | ○ |
Bluetooth対応 | ○ | ○ |
Bluetooth規格 | Bluetooth 4.2 | Bluetooth 4.1 |
BLE規格対応 | ○ | ○ |
PictBridge対応 | ○ | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |
価格をチェックする
選択中の製品 | 他のカメラと比較する |
---|