ライカSL2-S Reporter ボディ と D5600 18-55 VR レンズキット の機能を比較
作成日時: 2024-05-13 22:49:39
「ライカSL2-S Reporter ボディ」と「D5600 18-55 VR レンズキット」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
ライカSL2-S Reporter ボディ | D5600 18-55 VR レンズキット | |||
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総合評価: |
(総合: 3117位) |
(総合: 441位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:146mm、縦:107mm、厚さ:83mm | ![]() 横:124mm、縦:97mm、厚さ:70mm | ||
本体重量 | ![]() 840g | ![]() 415g | ||
ファインダーの倍率 | ![]() 0.78倍 | ![]() 0.82倍 | ||
撮影枚数 | ![]() 370枚 | ![]() 970枚 | ||
撮像素子サイズ | ![]() フルサイズ | ![]() APS-C | ||
動画解像度 | ![]() 4096x2160 | ![]() 1920x1080 | ||
AF測距点の最大数 | ![]() 225点 | ![]() 39点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 25コマ | ![]() 5コマ | ||
最長シャッタースピード | ![]() 60秒 | ![]() 30秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 100 | ||
最高ISO感度 | ![]() 100000 | ![]() 25600 | ||
より詳細に比較 |
「D5600 18-55 VR レンズキット」より「ライカSL2-S Reporter ボディ」が優れている理由
- 1秒あたりの記録可能コマ数はかなり多い72点(288位) vs 23点(1087位)
- AF測距点の最大数はかなり多い90.1点(125位) vs 43.7点(505位)
- 動画解像度はかなり高い92.8点(176位) vs 30点(1118位)
- 最長シャッタースピードはかなり長い90.1点(241位) vs 49.8点(642位)
- 防水に対応している
- 防塵仕様となっている
- ファインダー視野率が100%となっている
- 外部ストレージのスロット数が2つある
- 4Kに対応している
- 5軸手ブレ補正機能を搭載している
- 手ブレ補正機構を搭載している
「ライカSL2-S Reporter ボディ」より「D5600 18-55 VR レンズキット」が優れている理由
- ファインダーの倍率はかなり高い35.6点(450位) vs 29.8点(571位)
- 撮影枚数はかなり多い94.2点(116位) vs 42.7点(628位)
- 画面がバリアングル方式で可動する
- 自撮りに対応している
- タイム撮影に対応している
- タイムラプス撮影ができる
- ゴミ取り機構機能を搭載している
- NFCに対応している
- PictBridgeに対応している
評価や特徴を比較
ストレージ
撮影枚数について
「ライカSL2-S Reporter ボディ」と「D5600 18-55 VR レンズキット」の撮影枚数について比べると「D5600 18-55 VR レンズキット」は970枚であるのに対して「ライカSL2-S Reporter ボディ」は370枚です。600枚の大きな違いがあります。「ライカSL2-S Reporter ボディ」と比較して「D5600 18-55 VR レンズキット」はかなり枚数が多いです。
実際に使う場面において「D5600 18-55 VR レンズキット」は「ライカSL2-S Reporter ボディ」よりとても優れています。「D5600 18-55 VR レンズキット」にする上で一つの重要な判断材料となるでしょう。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。特にポケットに入れて持ち歩きするようなとき、お勧めと言えそうです。
「ライカSL2-S Reporter ボディ」と「D5600 18-55 VR レンズキット」の本体サイズについて比べると「D5600 18-55 VR レンズキット」は横:124mm、縦:97mm、厚さ:70mmに対して「ライカSL2-S Reporter ボディ」は横:146mm、縦:107mm、厚さ:83mmです。「ライカSL2-S Reporter ボディ」と比較して「D5600 18-55 VR レンズキット」はとても小さいです。携帯性に優れ、生活の様々なシーンを撮影できるという点で「D5600 18-55 VR レンズキット」の方が「ライカSL2-S Reporter ボディ」よりもとても秀でてます。「D5600 18-55 VR レンズキット」は「ライカSL2-S Reporter ボディ」より収納をコンパクトにするときにとてもオススメです。
「D5600 18-55 VR レンズキット」に決める主な理由の一つになります。
本体重量について
軽い本体重量のカメラは持ち運びがラクにできるといった点で秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
本体重量について比較すると「D5600 18-55 VR レンズキット」は415gであり「ライカSL2-S Reporter ボディ」は840gです。「D5600 18-55 VR レンズキット」と「ライカSL2-S Reporter ボディ」はかなり違いがあります。本体重量という角度において「D5600 18-55 VR レンズキット」の方が「ライカSL2-S Reporter ボディ」よりもかなり軽いです。持ち運び時の負担を軽減できる為「D5600 18-55 VR レンズキット」の方が大変秀でた部類に入るといえなくもありません。「D5600 18-55 VR レンズキット」は「ライカSL2-S Reporter ボディ」より負担にならないので長時間持って撮影するような時にとても向いていると思います。
実際に使う場面で「ライカSL2-S Reporter ボディ」と「D5600 18-55 VR レンズキット」は実用上かなり大きい差があります。「D5600 18-55 VR レンズキット」を選ぶ重要な決め手の一つになるでしょう。
タッチパネルについて
タッチパネルに対応しているカメラは直感的な操作ができるので、優れた部類に入ると思います。特にワンタッチで手軽に早くピント調整をするとき、お勧めだと思います。
「ライカSL2-S Reporter ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」もタッチパネルに対応しているカメラです。ワンタッチで手軽に早くピントを合わせる事か「」できるといった点で「ライカSL2-S Reporter ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」も優れた部類に入るでしょう。「ライカSL2-S Reporter ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」も余計なボタンを押さずに操作出来るので、カメラのボタン操作が苦手だという人が使用するのにオススメと言えるかもしれません。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラはスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影できるという点で優秀と言えるでしょう。例えばより細かく撮影したい時に適しています。
「ライカSL2-S Reporter ボディ」と「D5600 18-55 VR レンズキット」の1秒あたりの記録可能コマ数について比較すると「D5600 18-55 VR レンズキット」は5コマに対して「ライカSL2-S Reporter ボディ」は25コマです。20コマもの大きな差があります。「ライカSL2-S Reporter ボディ」のコマ数は「D5600 18-55 VR レンズキット」と比較して非常に多いです。連射時により多くの写真を撮影することができるといった点で「ライカSL2-S Reporter ボディ」の方が「D5600 18-55 VR レンズキット」よりもすごく秀でていそうです。「ライカSL2-S Reporter ボディ」は「D5600 18-55 VR レンズキット」より被写体が早い動きの物を撮影する時にかなりお勧めです。
実際の利用を想定したとき「D5600 18-55 VR レンズキット」より「ライカSL2-S Reporter ボディ」の方が遥かに優れていると言えます。「ライカSL2-S Reporter ボディ」を選ぶ上で主な理由の一つになると思います。
最長シャッタースピードについて
最長シャッタースピードが長いカメラは動きのある被写体を撮影できるという点で秀でてます。暗い場所の被写体でも肉眼以上の明るさで撮影する場合に適しているといえるかもしれません。
最長シャッタースピードについて比較すると「ライカSL2-S Reporter ボディ」は60秒であるのに対して「D5600 18-55 VR レンズキット」は30秒です。「D5600 18-55 VR レンズキット」と比べて「ライカSL2-S Reporter ボディ」はとてもシャッタースピードが長いです。「ライカSL2-S Reporter ボディ」は夜景の撮影ができる点で「D5600 18-55 VR レンズキット」よりもすごく秀でていそうです。夜景の撮影をするような場合「ライカSL2-S Reporter ボディ」は「D5600 18-55 VR レンズキット」よりかなりオススメと言えるでしょう。
実際に使う場面において「ライカSL2-S Reporter ボディ」は「D5600 18-55 VR レンズキット」に比べてかなり優れているでしょう。「ライカSL2-S Reporter ボディ」を選ぶ一つの重要な理由になると思います。
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラは拡大できる液晶モニターで撮影するため細かいピント合わせができるという点で優秀と言えるかもしれません。とくに被写体との距離が変わらない静物撮影をするときに向いています。
「ライカSL2-S Reporter ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」もライブビュー撮影ができるカメラです。そのためどちらも液晶モニターに写った画像を見て撮影できる点において優秀と言えそうです。「ライカSL2-S Reporter ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」も拡大できる液晶モニターを使って撮影するため細かいピント合わせしたいならオススメです。
撮影性能
撮像素子サイズについて
大きい撮像素子サイズのカメラは動物の毛並みや昆虫の詳細を明確に取りたい人が使用できるという点で秀でていそうです。色を詳細に表現して高画質な画像・映像を撮影する場合お勧めだと思います。
「D5600 18-55 VR レンズキット」と「ライカSL2-S Reporter ボディ」を撮像素子サイズを比べると「ライカSL2-S Reporter ボディ」はフルサイズであり「D5600 18-55 VR レンズキット」はAPS-Cです。「D5600 18-55 VR レンズキット」と比較して「ライカSL2-S Reporter ボディ」はかなり大きいです。より高画質な画像や映像を撮影することができる為「D5600 18-55 VR レンズキット」より「ライカSL2-S Reporter ボディ」の方がすごく良いと言えるかもしれません。高画質な映像を撮影したいような時に「ライカSL2-S Reporter ボディ」は「D5600 18-55 VR レンズキット」より向いていると言えるかもしれません。
実際の利用において「D5600 18-55 VR レンズキット」と「ライカSL2-S Reporter ボディ」の実用上の差は遥かに大きいです。「ライカSL2-S Reporter ボディ」に決める上で一つの重要な決め手になるでしょう。
ローパスフィルターレス対応について
ローパスフィルターをカットして撮影できるといった点でローパスフィルターレスとなっているカメラは秀でた部類に入るといえなくもありません。特に撮像素子が本来持っている解像度を発揮するような時、お勧めです。
「D5600 18-55 VR レンズキット」も「ライカSL2-S Reporter ボディ」もローパスフィルターレスとなっているカメラです。解像度の高い画像を撮影できるため「ライカSL2-S Reporter ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」も優れているでしょう。どちらも撮像素子が本来持つ解像度を生かして撮影したい時に向いています。
動画解像度について
高画質な動画撮影ができる為、高い動画解像度のカメラは優秀です。動画も綺麗に撮影する事が出来るので、一台のカメラで動画も静止画も撮影したいという人が使用する場合に適しています。
動画解像度を「ライカSL2-S Reporter ボディ」と「D5600 18-55 VR レンズキット」を比べると「D5600 18-55 VR レンズキット」は1920x1080であり「ライカSL2-S Reporter ボディ」は4096x2160です。「ライカSL2-S Reporter ボディ」の方が「D5600 18-55 VR レンズキット」よりも非常に解像度が高いです。鮮明な動画を撮影したい人が使用できる点で「ライカSL2-S Reporter ボディ」の方が「D5600 18-55 VR レンズキット」よりも優秀な部類に入るといえるかもしれません。「ライカSL2-S Reporter ボディ」は「D5600 18-55 VR レンズキット」よりスポーツの試合の白熱感を表したいカメラマンが使用したいような時におすすめといえそうです。
実際に利用する上で「D5600 18-55 VR レンズキット」と「ライカSL2-S Reporter ボディ」の実用上の違いはとても大きいです。「ライカSL2-S Reporter ボディ」にするための一つの主な判断材料になります。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気にいらない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成できるため、優れた部類に入るといえなくもありません。写真編集時に最適な方を選べるので、編集までこだわりたいという人が使用したいようなときにおすすめだと思います。
「D5600 18-55 VR レンズキット」も「ライカSL2-S Reporter ボディ」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。RAWデータを操作して新たに納得のいく画像を生成できるという点で「ライカSL2-S Reporter ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」も良いです。通常の写真と高画質な写真を同時に保存出来るので、後々撮影した画像を用途に合わせて使いたいという人が使用する場合「ライカSL2-S Reporter ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」も適していると思います。
通信規格
Wi-Fiについて
Wi-Fiに対応しているカメラは配線不要のためどこでも設置できる点で優れています。特にネットワークが整備された環境で撮影データをパソコンなどにバックアップしたい時に使用するような場合にオススメだと思います。
「ライカSL2-S Reporter ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」もWi-Fiに対応しているカメラです。Wi-Fiにて接続できる点で「ライカSL2-S Reporter ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」も優秀と言えるでしょう。「ライカSL2-S Reporter ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」もケーブルを使わずに撮影データをワイヤレス転送をしたいような時にお勧めと思います。
Bluetoothについて
撮影した影像の音声をワイヤレスイヤホンを使って聞くことができる点でBluetoothに対応しているカメラは秀でていると言えそうです。とくにBluetooth接続機器と連携してデータをやり取りしたいような時に適しています。
「ライカSL2-S Reporter ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」もBluetoothに対応しているカメラです。スマホやプリンターなどど接続しできる為「ライカSL2-S Reporter ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」も優秀です。ケーブルを接続する事なくデータの共有するような場合「ライカSL2-S Reporter ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」もお勧めだと思います。
BLE規格対応について
BluetoothがBLE規格に対応しているカメラは低消費電力で無線接続できる点において秀でています。特に省電力で無線接続する場合に適しています。
「D5600 18-55 VR レンズキット」も「ライカSL2-S Reporter ボディ」もBluetoothがBLE規格に対応しているカメラです。そのため「ライカSL2-S Reporter ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」もバッテリーの消費を抑えてデータをやり取りできるという点で秀でた部類に入るといえなくもありません。消費電力を抑制して節電したい人が使用するようなとき、どちらもお勧めだと思います。
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
「D5600 18-55 VR レンズキット」と「ライカSL2-S Reporter ボディ」の最低ISO感度について比べると「ライカSL2-S Reporter ボディ」は100に対して「D5600 18-55 VR レンズキット」は100です。「ライカSL2-S Reporter ボディ」と「D5600 18-55 VR レンズキット」は同じくらいです。体感上の違いはゼロと思います。
別の角度で選んだ方が良いでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。とくに暗い場所でも写真撮影が出来るので、撮影場所を限定せずに使用したいようなときにお勧めといえそうです。
「D5600 18-55 VR レンズキット」と「ライカSL2-S Reporter ボディ」の最高ISO感度を比較すると「D5600 18-55 VR レンズキット」は25600に対して「ライカSL2-S Reporter ボディ」は100000です。74400の非常に大きい差があります。「ライカSL2-S Reporter ボディ」は「D5600 18-55 VR レンズキット」に比べてとてもISO感度が高いです。「ライカSL2-S Reporter ボディ」は光を取り込む時間を短縮できるため、シャッタースピードを上げることができる点で「D5600 18-55 VR レンズキット」よりも大変優れているといえなくもありません。「ライカSL2-S Reporter ボディ」は「D5600 18-55 VR レンズキット」よりシャッタースピードをはやくしたいような時に向いていると言えそうです。
実際の利用を考えると「ライカSL2-S Reporter ボディ」と「D5600 18-55 VR レンズキット」は体感上遥かに大きい差があります。
バルブ撮影機能について
シャッターを長時間開けっぱなしで撮影できる為、バルブ撮影に対応しているカメラは優れています。例えば30秒以上シャッターを開けたい場合や、花火の尾の長さを調整したいような場合に適しています。
「D5600 18-55 VR レンズキット」も「ライカSL2-S Reporter ボディ」もバルブ撮影に対応しているカメラです。花火を美しく撮影できる点においてどちらも良いでしょう。被写体を確認しながら光の軌跡などを撮影するときに「ライカSL2-S Reporter ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」も向いています。
接続機能
HDMI対応について
HDMI端子で接続できるカメラはカメラとテレビを接続して撮影した静止画や動画をテレビで見ることができるといった点で優秀です。HDMI機器と接続連携するならお勧めだと思います。
「ライカSL2-S Reporter ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」もHDMI端子で接続できるカメラです。複数の機器に接続できるといった点でどちらも秀でているといえそうです。「ライカSL2-S Reporter ボディ」も「D5600 18-55 VR レンズキット」もあらゆる機器と接続するときにオススメだと思います。
調節機能
AF測距点の最大数について
ピント合わせを容易にできるため、AF測距点の最大数が多いカメラは優秀です。特に多くの場所で焦点を合わせる事が出来るので、ピンボケを出来るだけ防ぎたいという人が使用するようなときにおすすめと言えそうです。
「D5600 18-55 VR レンズキット」と「ライカSL2-S Reporter ボディ」のAF測距点の最大数について比べると「D5600 18-55 VR レンズキット」は39点で「ライカSL2-S Reporter ボディ」は225点です。186点もの違いがあります。AF測距点の最大数という視点において「ライカSL2-S Reporter ボディ」の方が「D5600 18-55 VR レンズキット」よりもとても多いAFセンサー測距点です。ピントをとらえる枠が多くなるので、真ん中に被写体を置かなくてもオートフォーカスできる点で「ライカSL2-S Reporter ボディ」の方が「D5600 18-55 VR レンズキット」よりも大変優れた部類に入るといえなくもありません。「ライカSL2-S Reporter ボディ」は「D5600 18-55 VR レンズキット」よりより遠くの被写体にピントを合わせて撮影をしたいようなときに向いているといえそうです。
実際に使うことを想定したとき「ライカSL2-S Reporter ボディ」は「D5600 18-55 VR レンズキット」に比べてかなり優れていると言えます。
ファインダー
ファインダーの倍率について
高いファインダーの倍率のカメラは詳細をチェックできるといった点で良いと言えるでしょう。例えば遠くのものを拡大して撮影したいような場合におすすめです。
「D5600 18-55 VR レンズキット」と「ライカSL2-S Reporter ボディ」のファインダーの倍率について比べると「ライカSL2-S Reporter ボディ」は0.78倍であり「D5600 18-55 VR レンズキット」は0.82倍です。「D5600 18-55 VR レンズキット」の方が「ライカSL2-S Reporter ボディ」よりも比較的高いファインダー倍率です。「D5600 18-55 VR レンズキット」は望遠で遠くから撮影できるといった点で「ライカSL2-S Reporter ボディ」よりも割とよいといえるかもしれません。遠くの物をズームした際の表示を確認する場合「D5600 18-55 VR レンズキット」は「ライカSL2-S Reporter ボディ」より比較的オススメです。
「D5600 18-55 VR レンズキット」の方がいいと言えるでしょう。しかし決定的に優れているとまでは言えないでしょう。
性能・機能を比較
ライカSL2-S Reporter ボディ | D5600 18-55 VR レンズキット | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:146mm、縦:107mm、厚さ:83mm | 横:124mm、縦:97mm、厚さ:70mm |
本体重量 | 840g | 415g |
タッチパネル | ○ | ○ |
色 | マットグリーン | ブラック |
電池の型番 | BP-SCL4 | EN-EL14a |
防水対応 | ○ | - |
防塵対応 | ○ | - |
画面の可動方式 | - | バリアングル式 |
画面サイズ | - | 3.2インチ |
バリアングル式可動モニター | - | ○ |
セルフィー対応 | - | ○ |
ファインダーの倍率 | 0.78倍 | 0.82倍 |
ファインダー形式 | EyeResファインダー | ペンタミラー |
ファインダー視野率100% | ○ | × |
撮影枚数 | 370枚 | 970枚 |
対応外部ストレージ | SD/SDHC/SDXC | SDHC/SD/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | ○ | × |
総画素数 | - | 2478万画素 |
撮像素子サイズ | フルサイズ | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | フルサイズ | APS-C |
ローパスフィルターレス対応 | ○ | ○ |
4K対応 | ○ | - |
動画解像度 | 4096x2160 | 1920x1080 |
動画解像度 | 4096x2160 | 1920x1080 |
AF測距点の最大数 | 225点 | 39点 |
5軸手ブレ補正機能 | ○ | - |
手ブレ補正機能 | ○ | - |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 25コマ | 5コマ |
最短シャッタースピード | 1/16000 | 1/4000 |
最短シャッタースピード | 1/16000 | 1/4000 |
最長シャッタースピード | 60 | 30 |
最長シャッタースピード | 60秒 | 30秒 |
最低ISO感度 | 100 | 100 |
最高ISO感度 | 100000 | 25600 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイム撮影機能 | - | ○ |
タイムラプス撮影機能 | - | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | ライカLマウント | ニコンFマウント |
ゴミ取り機構機能 | - | ○ |
データの保存形式 | MOV/MP4/JPEG/DNG | MOV/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 12bit/14bit | 12bit/14bit |
Wi-Fi対応 | ○ | ○ |
Bluetooth対応 | ○ | ○ |
Bluetooth規格 | Bluetooth 4.2 | Bluetooth 4.1 |
BLE規格対応 | ○ | ○ |
NFC対応 | - | ○ |
PictBridge対応 | - | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |