ライカSL2-S Reporter ボディ と REMOVU RM-K1 (2018) の評価を徹底レビュー
作成日時: 2024-05-13 23:16:11
「ライカSL2-S Reporter ボディ」と「REMOVU RM-K1 (2018)」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
ライカSL2-S Reporter ボディ | REMOVU RM-K1 (2018) | |||
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総合評価: |
(総合: 3117位) |
(総合: - 位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:146mm、縦:107mm、厚さ:83mm | ![]() 横:216mm、縦:70mm、厚さ:58mm | ||
撮像素子サイズ | ![]() フルサイズ | ![]() 1/2.3型 | ||
動画解像度 | ![]() 4096x2160 | ![]() 3840x2160 | ||
より詳細に比較 |
「REMOVU RM-K1 (2018)」より「ライカSL2-S Reporter ボディ」を選ぶべき14つの理由
「ライカSL2-S Reporter ボディ」より「REMOVU RM-K1 (2018)」を選ぶべき2つの理由
評価や特徴を比較
基本情報
本体サイズについて
山登りで長距離を歩くときでも負担にならずに持ち運びできるため、小さい本体サイズのカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。例えば外に持ち運びをしたいような時にお勧めだと思います。
「ライカSL2-S Reporter ボディ」と「REMOVU RM-K1 (2018)」の本体サイズについて比べると「REMOVU RM-K1 (2018)」は横:216mm、縦:70mm、厚さ:58mmに対して「ライカSL2-S Reporter ボディ」は横:146mm、縦:107mm、厚さ:83mmです。本体サイズという角度で見てみると「REMOVU RM-K1 (2018)」の方が「ライカSL2-S Reporter ボディ」よりも非常に小さいサイズです。コンパクトに収納できるので「ライカSL2-S Reporter ボディ」より「REMOVU RM-K1 (2018)」の方がとても優秀な部類に入るかと思います。「REMOVU RM-K1 (2018)」は「ライカSL2-S Reporter ボディ」より小さなスペースに収納する場合にとてもおすすめだと思います。
「REMOVU RM-K1 (2018)」に決める主な決め手の一つになります。
調節機能
手ブレ補正機能について
シャッタースピードを遅くして撮影できるため、手ブレ補正機構を搭載しているカメラは優れた部類に入るといえなくもないでしょう。手ブレを防いで撮影するときにオススメと言えるでしょう。
「ライカSL2-S Reporter ボディ」も「REMOVU RM-K1 (2018)」も手ブレ補正機構を搭載しているカメラです。動きながら撮影できる点で「ライカSL2-S Reporter ボディ」も「REMOVU RM-K1 (2018)」も優秀です。どちらも手ぶれによる映像の乱れを軽減するなら適しています。
撮影性能
撮像素子サイズについて
色をより詳細に表現することができるので、大きい撮像素子サイズのカメラは優れた部類に入ると思います。色を詳細に表現して高画質な画像・映像を撮影する場合お勧めだと思います。
撮像素子サイズを「ライカSL2-S Reporter ボディ」と「REMOVU RM-K1 (2018)」を比べると「REMOVU RM-K1 (2018)」は1/2.3型に対して「ライカSL2-S Reporter ボディ」はフルサイズです。「ライカSL2-S Reporter ボディ」の方が「REMOVU RM-K1 (2018)」よりも非常に大きいイメージセンサーです。ダイナミックレンジが広く、豊かに色再現された映像が撮影できるので「ライカSL2-S Reporter ボディ」の方が「REMOVU RM-K1 (2018)」よりも極めて優れていると言えそうです。ノイズや白とびなどが少なく、わざとぼかしを作るなどの綺麗な写真を撮影するような場合「ライカSL2-S Reporter ボディ」は「REMOVU RM-K1 (2018)」よりかなり適しています。
実際に使う場面において「ライカSL2-S Reporter ボディ」の方が「REMOVU RM-K1 (2018)」よりも遥かに優れていると言えます。「ライカSL2-S Reporter ボディ」を選ぶための一つの主な判断材料となります。
4Kについて
4Kに対応しているカメラは撮りたいものを高画質で撮影できるという点で優秀な部類に入ると思います。4K(3840×2160)解像度を利用するような場合に向いています。
「ライカSL2-S Reporter ボディ」も「REMOVU RM-K1 (2018)」も4Kに対応しているカメラです。そのため撮影した画像が高解像度なので、大きい画面でも美しい画質を楽しむことができる点でどちらも秀でているといえなくもないでしょう。4Kの高画質にて撮影したいような時にどちらも向いていると言えるかもしれません。
動画解像度について
たくさんの画素で表現することになり、鮮明で高画質な動画を撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているといえなくもないでしょう。例えば高精細高画質の動画を撮影したいような場合にオススメです。
動画解像度を「REMOVU RM-K1 (2018)」と「ライカSL2-S Reporter ボディ」を比べると「ライカSL2-S Reporter ボディ」は4096x2160であるのに対して「REMOVU RM-K1 (2018)」は3840x2160です。少しだけ差しかありません。動画解像度という角度において「ライカSL2-S Reporter ボディ」は「REMOVU RM-K1 (2018)」と比較してわずかに高いです。より綺麗でリアルな動画を撮影できる為「ライカSL2-S Reporter ボディ」の方が「REMOVU RM-K1 (2018)」よりも多少はよいでしょう。しかしながら大画面に投影した時でも高画質な映像を撮影する場合、基本的にどちらを選ぶことになっても大したことはないくらいの差だと思われます。
どちらかといえば「REMOVU RM-K1 (2018)」より「ライカSL2-S Reporter ボディ」ですが、大多数の人にとって気にするほどの違いはほとんどないでしょう。
性能・機能を比較
ライカSL2-S Reporter ボディ | REMOVU RM-K1 (2018) | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:146mm、縦:107mm、厚さ:83mm | 横:216mm、縦:70mm、厚さ:58mm |
本体重量 | 840g | - |
タッチパネル | ○ | - |
色 | マットグリーン | ブラック |
電池の型番 | BP-SCL4 | - |
防水対応 | ○ | - |
防塵対応 | ○ | - |
画面サイズ | - | 1.5インチ |
ファインダーの倍率 | 0.78倍 | - |
ファインダー形式 | EyeResファインダー | - |
ファインダー視野率100% | ○ | - |
撮影枚数 | 370枚 | - |
最長撮影時間 | - | 240時間 |
対応外部ストレージ | SD/SDHC/SDXC | microSD/microSDHC/microSDXC |
外部ストレージのスロット数 | ○ | - |
総画素数 | - | 1200万画素 |
撮像素子サイズ | フルサイズ | 1/2.3型 |
イメージセンサーの大きさ | フルサイズ | 1/2.3型 |
ローパスフィルターレス対応 | ○ | - |
4K対応 | ○ | ○ |
動画解像度 | 4096x2160 | 3840x2160 |
動画解像度 | 4096x2160 | 3840x2160 |
AF測距点の最大数 | 225点 | - |
5軸手ブレ補正機能 | ○ | - |
手ブレ補正機能 | ○ | ○ |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 25コマ | - |
最短シャッタースピード | 1/16000 | - |
最短シャッタースピード | 1/16000 | - |
最長シャッタースピード | 60 | - |
最長シャッタースピード | 60秒 | - |
最小F値 | - | f/2.8 |
最低ISO感度 | 100 | - |
最高ISO感度 | 100000 | - |
バルブ撮影機能 | ○ | - |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | - |
レンズマウント | ライカLマウント | - |
データの保存形式 | MOV/MP4/JPEG/DNG | - |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | - |
RAW撮影時のビット数 | 12bit/14bit | - |
Wi-Fi対応 | ○ | - |
Bluetooth対応 | ○ | - |
Bluetooth規格 | Bluetooth 4.2 | - |
BLE規格対応 | ○ | - |
HDMI対応 | ○ | - |
マイク対応 | - | ○ |
マイク搭載 | - | ○ |