ライカ LEICA Q3 と LUMIX DC-GH5S ボディ の性能比較
作成日時: 2024-05-13 23:39:04
「ライカ LEICA Q3」と「LUMIX DC-GH5S ボディ」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
ライカ LEICA Q3 | LUMIX DC-GH5S ボディ | |||
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総合評価: |
(総合: 3054位) |
(総合: 30位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:130mm、縦:92.6mm、厚さ:80.3mm | ![]() 横:138.5mm、縦:98.1mm、厚さ:87.4mm | ||
本体重量 | ![]() 743g | ![]() 580g | ||
撮影枚数 | ![]() 350枚 | ![]() 410枚 | ||
総画素数 | ![]() 6239万画素 | ![]() 1193万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() フルサイズ | ![]() 4/3型 | ||
動画解像度 | ![]() 8192x4320 | ![]() 4096x2160 | ||
最長シャッタースピード | ![]() 2分 | ![]() 60秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 50 | ![]() 80 | ||
最高ISO感度 | ![]() 100000 | ![]() 204800 | ||
より詳細に比較 |
「LUMIX DC-GH5S ボディ」より「ライカ LEICA Q3」を選ぶべき理由
- 総画素数はかなり多い99.5点(19位) vs 18.3点(1951位)
- 最低ISO感度はかなり低い92.9点(74位) vs 62点(537位)
- 画面がチルト方式で可動する
- ローパスフィルターレスとなっている
- 追尾AFに対応している
- 手ブレ補正機構を搭載している
- マニュアルフォーカスできる
- 顔認識機能を搭載している
「ライカ LEICA Q3」より「LUMIX DC-GH5S ボディ」を選ぶべき理由
評価や特徴を比較
接続機能
HDMI対応について
HDMI端子で接続できるカメラはカメラとテレビを接続して撮影した静止画や動画をテレビで見ることができるといった点で優秀です。PCなどと直接接続する場合にお勧めだと思います。
「ライカ LEICA Q3」も「LUMIX DC-GH5S ボディ」もHDMI端子で接続できるカメラです。複数の機器に接続できるといった点でどちらも秀でているといえそうです。どちらも一本のケーブルを使用しモニターと接続するならオススメといえそうです。
ストレージ
撮影枚数について
撮影枚数について「ライカ LEICA Q3」と「LUMIX DC-GH5S ボディ」を比べると「LUMIX DC-GH5S ボディ」は410枚であり「ライカ LEICA Q3」は350枚です。60枚程度の差があります。「ライカ LEICA Q3」の枚数と比べて「LUMIX DC-GH5S ボディ」はやや多いです。
実際の利用を考えると「LUMIX DC-GH5S ボディ」は「ライカ LEICA Q3」と比較してどちらかといえば良いです。「LUMIX DC-GH5S ボディ」は「ライカ LEICA Q3」よりいいと言えます。一方で非常に優れているとまでは言えないでしょう。
撮影性能
総画素数について
より鮮明な写真撮影ができるといった点で多い総画素数のカメラは秀でてます。より高画質な撮影をするような場合に適しています。
「ライカ LEICA Q3」と「LUMIX DC-GH5S ボディ」の総画素数について比べると「ライカ LEICA Q3」は6239万画素であるのに対して「LUMIX DC-GH5S ボディ」は1193万画素です。「LUMIX DC-GH5S ボディ」の画素数と比較して「ライカ LEICA Q3」は非常に多いです。ポスターなど、大きく印刷するための画像を撮影できる点において「ライカ LEICA Q3」の方が「LUMIX DC-GH5S ボディ」よりも優秀です。「ライカ LEICA Q3」は「LUMIX DC-GH5S ボディ」より花の雄しべや雌しべを撮影したいような時にお勧めだと思います。
実際の利用において「LUMIX DC-GH5S ボディ」と「ライカ LEICA Q3」は体感上遥かに大きい違いがあります。「ライカ LEICA Q3」を選ぶ主な理由の一つになります。
撮像素子サイズについて
大きい撮像素子サイズのカメラは動物の毛並みや昆虫の詳細を明確に取りたい人が使用できるという点で秀でていそうです。より綺麗な撮影をする時向いています。
撮像素子サイズを「ライカ LEICA Q3」と「LUMIX DC-GH5S ボディ」を比べると「LUMIX DC-GH5S ボディ」は4/3型に対して「ライカ LEICA Q3」はフルサイズです。「ライカ LEICA Q3」の方が「LUMIX DC-GH5S ボディ」よりも非常に大きいイメージセンサーです。より高画質な画像や映像を撮影することができる為「LUMIX DC-GH5S ボディ」より「ライカ LEICA Q3」の方がすごく良いと言えるかもしれません。ノイズや白とびなどが少なく、わざとぼかしを作るなどの綺麗な写真を撮影するような場合「ライカ LEICA Q3」は「LUMIX DC-GH5S ボディ」よりかなり適しています。
実際に使う場面において「ライカ LEICA Q3」の方が「LUMIX DC-GH5S ボディ」よりも遥かに優れていると言えます。「ライカ LEICA Q3」を選ぶための一つの主な判断材料となります。
4Kについて
4K動画の高画質な撮影をできるといった点で4Kに対応しているカメラは秀でていそうです。4K画質で撮影するときにお勧めです。
「ライカ LEICA Q3」も「LUMIX DC-GH5S ボディ」も4Kに対応しているカメラです。そのため高画質な映像、動画を撮影できるという点で「ライカ LEICA Q3」も「LUMIX DC-GH5S ボディ」も良い部類に入るといえるかもしれません。どちらも景色を最大限綺麗に美しく撮影するような時にお勧めだと思います。
動画解像度について
高画質な動画撮影ができる為、高い動画解像度のカメラは優秀です。例えば高精細高画質の動画を撮影したいような場合にオススメです。
「ライカ LEICA Q3」と「LUMIX DC-GH5S ボディ」の動画解像度について比較すると「ライカ LEICA Q3」は8192x4320であるのに対して「LUMIX DC-GH5S ボディ」は4096x2160です。「ライカ LEICA Q3」の方が「LUMIX DC-GH5S ボディ」よりもやや解像度が高いです。より綺麗でリアルな動画を撮影できる為「ライカ LEICA Q3」の方が割と良い部類に入るといえなくもありません。「ライカ LEICA Q3」は「LUMIX DC-GH5S ボディ」より大画面に投影した時でも高画質な映像を撮影するときに割と向いています。
実際の利用を考えると「ライカ LEICA Q3」は「LUMIX DC-GH5S ボディ」に比べて比較的よいです。「LUMIX DC-GH5S ボディ」より「ライカ LEICA Q3」がいいのかもしれませんが、決定的に優れていると言える程の違いはないです。
通信規格
Wi-Fiについて
Wi-Fiに対応しているカメラは撮影データをワイヤレスで転送ができるので優秀な部類に入るといえそうです。特にネットワークが整備された環境で撮影データをパソコンなどにバックアップしたい時に使用するような場合にオススメだと思います。
「ライカ LEICA Q3」も「LUMIX DC-GH5S ボディ」もWi-Fiに対応しているカメラです。無線LANを経由してPCやプリンターと接続して使用できる為「ライカ LEICA Q3」も「LUMIX DC-GH5S ボディ」も秀でているでしょう。無線LANを経由してPCやプリンターと接続しデータを共有するようなときに「ライカ LEICA Q3」も「LUMIX DC-GH5S ボディ」も向いていると言えるかもしれません。
Bluetoothについて
Bluetoothに対応しているカメラはワイヤレスで画像の送信ができるといった点で秀でているといえるかもしれません。無線で他端末に接続し、画像の確認や印刷などをしたいような場合にオススメです。
「ライカ LEICA Q3」も「LUMIX DC-GH5S ボディ」もBluetoothに対応しているカメラです。写真をケータイへすぐ送信できるため「ライカ LEICA Q3」も「LUMIX DC-GH5S ボディ」も良いといえそうです。ケーブルを接続する事なくデータの共有するような場合「ライカ LEICA Q3」も「LUMIX DC-GH5S ボディ」もお勧めだと思います。
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。画像ノイズの少ないきれいな写真を撮影したいときにお勧めです。
「LUMIX DC-GH5S ボディ」と「ライカ LEICA Q3」の最低ISO感度について比較すると「LUMIX DC-GH5S ボディ」は80であるのに対して「ライカ LEICA Q3」は50です。「LUMIX DC-GH5S ボディ」と「ライカ LEICA Q3」はとても違いがあります。「ライカ LEICA Q3」のISO感度は「LUMIX DC-GH5S ボディ」よりとても低いです。「ライカ LEICA Q3」はノイズを軽減でき、高画質で撮影できる点において「LUMIX DC-GH5S ボディ」よりもとても良いといえそうです。「ライカ LEICA Q3」は「LUMIX DC-GH5S ボディ」よりノイズの発生を抑えた撮影をするような場合にかなり向いています。
実際の利用を想定したとき「ライカ LEICA Q3」と「LUMIX DC-GH5S ボディ」の体感値としての差はとても大きいです。「ライカ LEICA Q3」を選ぶ一つの主な理由となるでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。高感度撮影で美しく被写体をとらえたりしたい時に適していると思います。
最高ISO感度を比較すると「ライカ LEICA Q3」は100000であり「LUMIX DC-GH5S ボディ」は204800です。「LUMIX DC-GH5S ボディ」のISO感度は「ライカ LEICA Q3」よりやや高いです。「LUMIX DC-GH5S ボディ」は光を取り込む時間を短縮できるため、シャッタースピードを上げることができる点において「ライカ LEICA Q3」よりも割とよいです。「LUMIX DC-GH5S ボディ」は「ライカ LEICA Q3」よりシャッタースピードをはやくしたいときに割と適していると言えるでしょう。
実際に使う場面において「LUMIX DC-GH5S ボディ」と「ライカ LEICA Q3」の体感値としての差は多少大きいです。「LUMIX DC-GH5S ボディ」が良いと言えるでしょう。ただ決め手になる程の違いはありません。
撮影速度
最長シャッタースピードについて
最長シャッタースピードが長いカメラは動きのある被写体を撮影できるという点で秀でてます。多くの光を取り込みより綺麗に撮影する場合におすすめといえるかもしれません。
「LUMIX DC-GH5S ボディ」と「ライカ LEICA Q3」の最長シャッタースピードを比べると「ライカ LEICA Q3」は2分であるのに対して「LUMIX DC-GH5S ボディ」は60秒です。「ライカ LEICA Q3」のシャッタースピードの方が「LUMIX DC-GH5S ボディ」よりもやや長いです。「ライカ LEICA Q3」は光を取り込む時間が長くできるという点で「LUMIX DC-GH5S ボディ」よりもどちらかといえば秀でた部類に入ると言えそうです。光の取り込みを大きくし明るい映像を撮影したいときに「ライカ LEICA Q3」は「LUMIX DC-GH5S ボディ」より向いています。
実際に利用する上で「ライカ LEICA Q3」は「LUMIX DC-GH5S ボディ」に比べて比較的よいです。「ライカ LEICA Q3」が良いかもしれませんが決定的に優れているとまでは言えないでしょう。
撮影モード
タイムラプス撮影機能について
タイムラプス撮影ができるカメラは長時間に渡り撮影したシーンを短時間で見ることができるので優秀です。早送りのような撮影をするのにお勧めだと思います。
「ライカ LEICA Q3」も「LUMIX DC-GH5S ボディ」もタイムラプス撮影ができるカメラです。同じ地点から数秒のインターバルを空けて撮影した写真を、連続でつなぎ合わせることができるといった点で「ライカ LEICA Q3」も「LUMIX DC-GH5S ボディ」も秀でているといえるかもしれません。どちらも星空などの夜景を幻想的な写真として撮影したいような時に向いています。
基本情報
本体サイズについて
山登りで長距離を歩くときでも負担にならずに持ち運びできるため、小さい本体サイズのカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。例えば外に持ち運びをしたいような時にお勧めだと思います。
「ライカ LEICA Q3」と「LUMIX DC-GH5S ボディ」の本体サイズについて比較すると「LUMIX DC-GH5S ボディ」は横:138.5mm、縦:98.1mm、厚さ:87.4mmで「ライカ LEICA Q3」は横:130mm、縦:92.6mm、厚さ:80.3mmです。「ライカ LEICA Q3」と「LUMIX DC-GH5S ボディ」は比較的違いがあります。「ライカ LEICA Q3」の方が「LUMIX DC-GH5S ボディ」よりも比較的サイズが小さいです。携帯性に優れ、生活の様々なシーンを撮影できる点で「ライカ LEICA Q3」の方がどちらかと言うと秀でているでしょう。持ち運びが用意なので携帯して外出したいような場合に「ライカ LEICA Q3」は「LUMIX DC-GH5S ボディ」よりどちらかと言うとおすすめと言えるかもしれません。
実際に利用する上で「LUMIX DC-GH5S ボディ」より「ライカ LEICA Q3」の方が多少よいです。「LUMIX DC-GH5S ボディ」より「ライカ LEICA Q3」がいいですが、決定的に優れていると言えるほどの違いはありません。
本体重量について
持ち運びが容易にできる点において本体重量が軽いカメラは優秀な部類に入ると言えるでしょう。特に散歩などに気軽に携行するような時、お勧めだと思います。
本体重量を「LUMIX DC-GH5S ボディ」と「ライカ LEICA Q3」を比較すると「ライカ LEICA Q3」は743gに対して「LUMIX DC-GH5S ボディ」は580gです。「LUMIX DC-GH5S ボディ」と「ライカ LEICA Q3」はかなり違いがあります。本体重量という角度において「LUMIX DC-GH5S ボディ」の方が「ライカ LEICA Q3」よりもかなり軽いです。トラッキングや登山など身体的負担を抑制して長時間携行できるため「LUMIX DC-GH5S ボディ」の方が「ライカ LEICA Q3」よりもすごく秀でていると言えそうです。旅行などで持ち歩いて撮影するときに「LUMIX DC-GH5S ボディ」は「ライカ LEICA Q3」よりかなり適しています。
実際の利用を考えると「LUMIX DC-GH5S ボディ」と「ライカ LEICA Q3」の体感値としての差はとても大きいです。「LUMIX DC-GH5S ボディ」にする一つの重要な決め手となります。
タッチパネルについて
タッチパネルに対応しているカメラは操作が簡単にできるので、優れているかもしれません。直感的な操作を可能にしたいときに適しています。
「ライカ LEICA Q3」も「LUMIX DC-GH5S ボディ」もタッチパネルに対応しているカメラです。ワンタッチで手軽に早くピントを合わせる事か「」できるといった点で「ライカ LEICA Q3」も「LUMIX DC-GH5S ボディ」も優れた部類に入るでしょう。直感的な操作で簡単に使用したいようなときに「ライカ LEICA Q3」も「LUMIX DC-GH5S ボディ」も適していると言えるかもしれません。
性能・機能を比較
ライカ LEICA Q3 | LUMIX DC-GH5S ボディ | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:130mm、縦:92.6mm、厚さ:80.3mm | 横:138.5mm、縦:98.1mm、厚さ:87.4mm |
本体重量 | 743g | 580g |
タッチパネル | ○ | ○ |
色 | ブラック | ブラック |
電池の型番 | BP-SCL6 | - |
防水対応 | - | ○ |
防塵対応 | - | ○ |
画面の可動方式 | チルト式 | バリアングル式 |
画面サイズ | - | 3.2インチ |
チルト式可動モニター | ○ | - |
バリアングル式可動モニター | - | ○ |
セルフィー対応 | - | ○ |
ファインダーのドット数 | 576ドット | - |
ファインダーの倍率 | - | 1.52倍 |
ファインダー形式 | - | 有機EL(OLED)LVF |
ファインダー方式 | 電子式 | - |
ファインダー視野率100% | - | ○ |
撮影枚数 | 350枚 | 410枚 |
対応外部ストレージ | SD/SDHC/SDXC | SDHC/SD/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | - | ○ |
総画素数 | 6239万画素 | 1193万画素 |
撮像素子サイズ | フルサイズ | 4/3型 |
イメージセンサーの大きさ | フルサイズ | 4/3型 |
ローパスフィルターレス対応 | ○ | - |
4K対応 | ○ | ○ |
動画解像度 | 8192x4320 | 4096x2160 |
動画解像度 | 8192x4320 | 4096x2160 |
対応フレームレート | 29.97fps | - |
デジタルズーム倍率 | 3.2倍 | - |
AF測距点の最大数 | - | 225点 |
AF自動追尾機能 | ○ | - |
手ブレ補正機能 | ○ | - |
手ブレ補正方式 | 光学式 | - |
マニュアルフォーカス機能 | ○ | - |
顔認識機能 | ○ | - |
1秒あたりの記録可能コマ数 | - | 12060コマ |
最短シャッタースピード | 1/16000 | 1/16000 |
最短シャッタースピード | 1/16000 | 1/16000 |
最長シャッタースピード | 120 | 60 |
最長シャッタースピード | 2分 | 60秒 |
最小F値 | f/1.7 | - |
最低ISO感度 | 50 | 80 |
最高ISO感度 | 100000 | 204800 |
バルブ撮影機能 | - | ○ |
タイムラプス撮影機能 | ○ | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | - | ○ |
最短焦点距離 | 28mm | - |
最短撮影距離 | 170mm | - |
レンズマウント | - | マイクロフォーサーズマウント |
ゴミ取り機構機能 | - | ○ |
データの保存形式 | MP4(AAC ステレオ)/MOV/JPEG/RAW(DNG) | AVCHD/AVCHD Progressive/MP4/MOV/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | - | ○ |
RAW撮影時のビット数 | - | 12bit/14bit |
Wi-Fi対応 | ○ | ○ |
Bluetooth対応 | ○ | ○ |
Bluetooth規格 | - | Bluetooth 4.2 |
BLE規格対応 | - | ○ |
PictBridge対応 | - | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |