ライカSL3 ボディ [ブラック] と FUJIFILM X-T10 ボディ の評価を徹底比較
作成日時: 2024-05-13 23:18:36
「ライカSL3 ボディ [ブラック]」と「FUJIFILM X-T10 ボディ」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
ライカSL3 ボディ [ブラック] | FUJIFILM X-T10 ボディ | |||
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総合評価: |
(総合: 4027位) |
(総合: - 位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:141.2mm、縦:108mm、厚さ:84.6mm | ![]() 横:118.4mm、縦:82.8mm、厚さ:40.8mm | ||
本体重量 | ![]() 853g | ![]() 331g | ||
ファインダーの倍率 | ![]() 0.78倍 | ![]() 0.62倍 | ||
撮影枚数 | ![]() 260枚 | ![]() 350枚 | ||
総画素数 | ![]() 6239万画素 | ![]() 1670万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() フルサイズ | ![]() APS-C | ||
動画解像度 | ![]() 8192x4320 | ![]() 1920x1080 | ||
AF測距点の最大数 | ![]() 315点 | ![]() 77点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 15コマ | ![]() 8コマ | ||
最長シャッタースピード | ![]() 60秒 | ![]() 1秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 100 | ||
最高ISO感度 | ![]() 100000 | ![]() 51200 | ||
より詳細に比較 |
「FUJIFILM X-T10 ボディ」より「ライカSL3 ボディ [ブラック]」が優れている部分
「ライカSL3 ボディ [ブラック]」より「FUJIFILM X-T10 ボディ」が優れている部分
評価や特徴を比較
撮影性能
総画素数について
多い総画素数のカメラはより鮮明に撮影できる点で秀でていそうです。よりきれいに撮影するならおすすめです。
「ライカSL3 ボディ [ブラック]」と「FUJIFILM X-T10 ボディ」の総画素数について比べると「ライカSL3 ボディ [ブラック]」は6239万画素であるのに対して「FUJIFILM X-T10 ボディ」は1670万画素です。「FUJIFILM X-T10 ボディ」の画素数と比較して「ライカSL3 ボディ [ブラック]」は非常に多いです。ポスターなど、大きく印刷するための画像を撮影できる点において「ライカSL3 ボディ [ブラック]」の方が「FUJIFILM X-T10 ボディ」よりも優秀です。「ライカSL3 ボディ [ブラック]」は「FUJIFILM X-T10 ボディ」より花の雄しべや雌しべを撮影したいような時にお勧めだと思います。
実際の利用において「FUJIFILM X-T10 ボディ」と「ライカSL3 ボディ [ブラック]」は体感上遥かに大きい違いがあります。「ライカSL3 ボディ [ブラック]」を選ぶ主な理由の一つになります。
撮像素子サイズについて
大きい撮像素子サイズのカメラは動物の毛並みや昆虫の詳細を明確に取りたい人が使用できるという点で秀でていそうです。暗いシーンでもノイズを低減でき、きれいに夜景や星空を撮影したい人が使用する時にオススメです。
「ライカSL3 ボディ [ブラック]」と「FUJIFILM X-T10 ボディ」の撮像素子サイズについて比べると「ライカSL3 ボディ [ブラック]」はフルサイズであり「FUJIFILM X-T10 ボディ」はAPS-Cです。「ライカSL3 ボディ [ブラック]」の方が「FUJIFILM X-T10 ボディ」よりも非常に大きいイメージセンサーです。ダイナミックレンジが広く、豊かに色再現された映像が撮影できるので「ライカSL3 ボディ [ブラック]」の方が「FUJIFILM X-T10 ボディ」よりも極めて優れていると言えそうです。ノイズや白とびなどが少なく、わざとぼかしを作るなどの綺麗な写真を撮影するような場合「ライカSL3 ボディ [ブラック]」は「FUJIFILM X-T10 ボディ」よりかなり適しています。
実際に利用する上で「ライカSL3 ボディ [ブラック]」と「FUJIFILM X-T10 ボディ」は実用において遥かに大きい違いがあります。「ライカSL3 ボディ [ブラック]」を選ぶ上で一つの主な理由になるでしょう。
ローパスフィルターレス対応について
ローパスフィルターをカットして撮影できるといった点でローパスフィルターレスとなっているカメラは秀でた部類に入るといえなくもありません。特に解像度が高い撮影をしたいような時にオススメです。
「FUJIFILM X-T10 ボディ」も「ライカSL3 ボディ [ブラック]」もローパスフィルターレスとなっているカメラです。解像度の高い画像を撮影できるため「ライカSL3 ボディ [ブラック]」も「FUJIFILM X-T10 ボディ」も優れているでしょう。どちらも撮像素子が本来持つ解像度を生かして撮影したい時に向いています。
動画解像度について
高画質な動画撮影ができる為、高い動画解像度のカメラは優秀です。特により繊細でクリアな撮影をする場合、オススメだと思います。
動画解像度を「FUJIFILM X-T10 ボディ」と「ライカSL3 ボディ [ブラック]」を比べると「ライカSL3 ボディ [ブラック]」は8192x4320であり「FUJIFILM X-T10 ボディ」は1920x1080です。「FUJIFILM X-T10 ボディ」と「ライカSL3 ボディ [ブラック]」は非常に違いがあります。「FUJIFILM X-T10 ボディ」の解像度と比べて「ライカSL3 ボディ [ブラック]」はとても高いです。「ライカSL3 ボディ [ブラック]」はより綺麗でリアルな動画を撮影できる点において「FUJIFILM X-T10 ボディ」よりもとても優れた部類に入ると思います。大画面で視聴してもきれいな動画を高画質で映像を撮影したい時に「ライカSL3 ボディ [ブラック]」は「FUJIFILM X-T10 ボディ」よりかなりオススメだと思います。
実際の利用を想定したとき「FUJIFILM X-T10 ボディ」と比べて「ライカSL3 ボディ [ブラック]」は非常に優れています。「ライカSL3 ボディ [ブラック]」を選ぶ上で重要な決め手の一つになると思います。
ディスプレイ
チルト式可動モニターについて
素早く操作でき、かつレンズの光軸上でモニターを動かして撮影できる為、画面がチルト方式で可動するカメラは優れていそうです。ローアングルからいい感じで撮ったり、腕をあげてハイアングルから撮影するような時におすすめだと思います。
「FUJIFILM X-T10 ボディ」も「ライカSL3 ボディ [ブラック]」も画面がチルト方式で可動するカメラです。背面モニターを見やすい角度に調整できるため、どちらも優秀な部類に入るかと思います。素早く操作でき、かつレンズの光軸上でモニターを動かせるメリットを活かして利用したいようなときに「ライカSL3 ボディ [ブラック]」も「FUJIFILM X-T10 ボディ」も向いています。
通信規格
Wi-Fiについて
Wi-Fiに対応しているカメラは配線不要のためどこでも設置できる点で優れています。無線でネットに接続する時、おすすめといえそうです。
「ライカSL3 ボディ [ブラック]」も「FUJIFILM X-T10 ボディ」もWi-Fiに対応しているカメラです。無線LANを経由してPCやプリンターと接続して使用できる為「ライカSL3 ボディ [ブラック]」も「FUJIFILM X-T10 ボディ」も秀でているでしょう。無線LANを経由してPCやプリンターと接続しデータを共有するようなときに「ライカSL3 ボディ [ブラック]」も「FUJIFILM X-T10 ボディ」も向いていると言えるかもしれません。
撮影明度
最低ISO感度について
ノイズを抑制して撮影できるため、最低ISO感度が低いカメラは優れた部類に入るでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
「ライカSL3 ボディ [ブラック]」と「FUJIFILM X-T10 ボディ」の最低ISO感度について比較すると「ライカSL3 ボディ [ブラック]」は100で「FUJIFILM X-T10 ボディ」は100です。ほぼ差はないです。体感上の違いはゼロと思います。
ほかの観点から比較するほうがいいでしょう。
最高ISO感度について
シャッタースピードを上げることで、手持ち撮影においても手ブレを抑制できるので、高い最高ISO感度のカメラは優れてます。高感度撮影で美しく被写体をとらえたりしたい時に適していると思います。
「ライカSL3 ボディ [ブラック]」と「FUJIFILM X-T10 ボディ」の最高ISO感度について比べると「ライカSL3 ボディ [ブラック]」は100000に対して「FUJIFILM X-T10 ボディ」は51200です。48800の非常に大きい差があります。最高ISO感度という点において「ライカSL3 ボディ [ブラック]」の方が「FUJIFILM X-T10 ボディ」よりも非常に高いISO感度です。高感度で撮影できる為「FUJIFILM X-T10 ボディ」より「ライカSL3 ボディ [ブラック]」の方が秀でていそうです。「ライカSL3 ボディ [ブラック]」は「FUJIFILM X-T10 ボディ」よりトンネルや夜景等の暗い場所で、鮮明な写真を撮影したいような場合にかなりお勧めです。
「ライカSL3 ボディ [ブラック]」を選ぶための一つの重要な理由になるでしょう。
ストレージ
撮影枚数について
「ライカSL3 ボディ [ブラック]」と「FUJIFILM X-T10 ボディ」の撮影枚数について比べると「FUJIFILM X-T10 ボディ」は350枚で「ライカSL3 ボディ [ブラック]」は260枚です。90枚の大きな違いがあります。「ライカSL3 ボディ [ブラック]」と比較して「FUJIFILM X-T10 ボディ」はかなり枚数が多いです。
実際の利用を想定したとき「ライカSL3 ボディ [ブラック]」と「FUJIFILM X-T10 ボディ」の体感値としての差は遥かに大きいです。「FUJIFILM X-T10 ボディ」を選ぶ上で重要な理由の一つとなるでしょう。
調節機能
AF測距点の最大数について
AF測距点の最大数が多いカメラは素早くピント合わせできる点において優れているといえるかもしれません。ピントが合う距離が多く様々なシーンで撮影する時におすすめです。
「FUJIFILM X-T10 ボディ」と「ライカSL3 ボディ [ブラック]」のAF測距点の最大数について比べると「FUJIFILM X-T10 ボディ」は77点で「ライカSL3 ボディ [ブラック]」は315点です。238点もの大きい違いがあります。AF測距点の最大数という視点において「ライカSL3 ボディ [ブラック]」の方が「FUJIFILM X-T10 ボディ」よりもとても多いAFセンサー測距点です。ピントをとらえる枠が多くなるので、真ん中に被写体を置かなくてもオートフォーカスできる点で「ライカSL3 ボディ [ブラック]」の方が「FUJIFILM X-T10 ボディ」よりも大変優れた部類に入るといえなくもありません。「ライカSL3 ボディ [ブラック]」は「FUJIFILM X-T10 ボディ」よりより遠くの被写体にピントを合わせて撮影をしたいようなときに向いているといえそうです。
実際に使うことを想定したとき「ライカSL3 ボディ [ブラック]」は「FUJIFILM X-T10 ボディ」に比べてかなり優れていると言えます。
基本情報
本体サイズについて
小さなスペースに収納できる点で本体サイズが小さいカメラは優れていると思います。持ち運び時の負担を軽減したいような時に向いています。
「ライカSL3 ボディ [ブラック]」と「FUJIFILM X-T10 ボディ」の本体サイズについて比べると「FUJIFILM X-T10 ボディ」は横:118.4mm、縦:82.8mm、厚さ:40.8mmに対して「ライカSL3 ボディ [ブラック]」は横:141.2mm、縦:108mm、厚さ:84.6mmです。「ライカSL3 ボディ [ブラック]」より「FUJIFILM X-T10 ボディ」の方が非常に小さいです。コンパクトに収納できるので「ライカSL3 ボディ [ブラック]」より「FUJIFILM X-T10 ボディ」の方がとても優秀な部類に入るかと思います。持ち運びが用意なので携帯して外出したいときに「FUJIFILM X-T10 ボディ」は「ライカSL3 ボディ [ブラック]」より向いています。
「FUJIFILM X-T10 ボディ」に決める主な理由の一つになります。
本体重量について
軽い本体重量のカメラは持ち運びがラクにできるといった点で秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
本体重量を「FUJIFILM X-T10 ボディ」と「ライカSL3 ボディ [ブラック]」を比較すると「ライカSL3 ボディ [ブラック]」は853gに対して「FUJIFILM X-T10 ボディ」は331gです。「FUJIFILM X-T10 ボディ」と「ライカSL3 ボディ [ブラック]」はかなり違いがあります。「FUJIFILM X-T10 ボディ」の重量は「ライカSL3 ボディ [ブラック]」と比較してとても軽いです。トラッキングや登山など身体的負担を抑制して長時間携行できるため「FUJIFILM X-T10 ボディ」の方が「ライカSL3 ボディ [ブラック]」よりもすごく秀でていると言えそうです。旅行などで持ち歩いて撮影するときに「FUJIFILM X-T10 ボディ」は「ライカSL3 ボディ [ブラック]」よりかなり適しています。
実際に使う場面で「ライカSL3 ボディ [ブラック]」と「FUJIFILM X-T10 ボディ」の体感値としての違いはかなり大きいです。「FUJIFILM X-T10 ボディ」にする一つの重要な決め手となります。
ファインダー
ファインダーの倍率について
ビント合わせが楽にできるという点で高いファインダーの倍率のカメラはよいといえなくもありません。例えば遠くのものを拡大して撮影したいような場合におすすめです。
「ライカSL3 ボディ [ブラック]」と「FUJIFILM X-T10 ボディ」のファインダーの倍率を比較すると「ライカSL3 ボディ [ブラック]」は0.78倍に対して「FUJIFILM X-T10 ボディ」は0.62倍です。0.16倍の大きな違いがあります。「FUJIFILM X-T10 ボディ」のファインダー倍率と比較して「ライカSL3 ボディ [ブラック]」はとても高いです。「ライカSL3 ボディ [ブラック]」は高画質な写真を撮影できる点において「FUJIFILM X-T10 ボディ」よりも秀でた部類に入るかもしれません。ファインダーが見易いので、ファインダー撮影するような場合「ライカSL3 ボディ [ブラック]」は「FUJIFILM X-T10 ボディ」よりとても向いています。
実際に利用する上で「FUJIFILM X-T10 ボディ」と比較して「ライカSL3 ボディ [ブラック]」はかなり秀でていると言えます。
ファインダー視野率100%について
ファインダー視野率が100%となっているカメラはレンズからの映像をファインダーでそのまま映し出すことができる為、優れた部類に入るといえなくもないでしょう。レンズからの映像をそのままファインダーへ写すことができるので、風景撮影などをしたい人が使用するときに向いているといえそうです。
「ライカSL3 ボディ [ブラック]」も「FUJIFILM X-T10 ボディ」もファインダー視野率が100%となっているカメラです。撮影者のイメージと実際に撮影される画像の範囲にズレがない理想的なファインダーのもと撮影できるのでどちらも良いと言えるでしょう。ファインダー内の様子とまったく同じ大きさの写真を撮影したい時にどちらもオススメです。
接続機能
HDMI対応について
HDMI端子で接続できるカメラはカメラとテレビを接続して撮影した静止画や動画をテレビで見ることができるといった点で優秀です。HDMI機器と接続連携するならお勧めだと思います。
「ライカSL3 ボディ [ブラック]」も「FUJIFILM X-T10 ボディ」もHDMI端子で接続できるカメラです。一本の配線で音と画像を入出力できる点でどちらも優秀と言えそうです。「ライカSL3 ボディ [ブラック]」も「FUJIFILM X-T10 ボディ」もあらゆる機器と接続するときにオススメだと思います。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
RAWとJPEGを同時に記録できるカメラはあらゆる方式にて記録できるという点で良いです。同時記録ができるので動画変換作業を効率化する場合にお勧めといえるかもしれません。
「FUJIFILM X-T10 ボディ」も「ライカSL3 ボディ [ブラック]」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。一度に2つのデータを保存できるので、バックアップとして利用できるためどちらも秀でていると思います。「ライカSL3 ボディ [ブラック]」も「FUJIFILM X-T10 ボディ」もJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成したいなら向いていると言えるでしょう。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
連射撮影時に決定的瞬間を確実に捉えることができるため、1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラは優秀です。例えばスポーツ撮影などの決定的瞬間を撮影したいときに向いていると言えるでしょう。
「ライカSL3 ボディ [ブラック]」と「FUJIFILM X-T10 ボディ」の1秒あたりの記録可能コマ数について比較すると「FUJIFILM X-T10 ボディ」は8コマであるのに対して「ライカSL3 ボディ [ブラック]」は15コマです。7コマもの違いがあります。「ライカSL3 ボディ [ブラック]」のコマ数は「FUJIFILM X-T10 ボディ」と比較して非常に多いです。連射時により多くの写真を撮影することができるといった点で「ライカSL3 ボディ [ブラック]」の方が「FUJIFILM X-T10 ボディ」よりもすごく秀でていそうです。外出先で膨大な量の撮影をしたい人が使用する時に「ライカSL3 ボディ [ブラック]」は「FUJIFILM X-T10 ボディ」よりとてもオススメだと思います。
実際に使う場面において「FUJIFILM X-T10 ボディ」と比較して「ライカSL3 ボディ [ブラック]」はかなり優れています。「ライカSL3 ボディ [ブラック]」に決める上で重要な理由の一つとなると思います。
最長シャッタースピードについて
最長シャッタースピードが長いカメラは動きのある被写体を撮影できるという点で秀でてます。水の流れなど動きを表現したい被写体の撮影をしたいときに適しているといえそうです。
「FUJIFILM X-T10 ボディ」と「ライカSL3 ボディ [ブラック]」の最長シャッタースピードを比べると「ライカSL3 ボディ [ブラック]」は60秒であり「FUJIFILM X-T10 ボディ」は1秒です。「FUJIFILM X-T10 ボディ」のシャッタースピードと比べて「ライカSL3 ボディ [ブラック]」はとても長いです。光を取り込む時間が長くできる為「ライカSL3 ボディ [ブラック]」の方がすごく良いかもしれません。夜景の撮影をするような場合「ライカSL3 ボディ [ブラック]」は「FUJIFILM X-T10 ボディ」よりかなりオススメと言えるでしょう。
実際に利用する上で「FUJIFILM X-T10 ボディ」と「ライカSL3 ボディ [ブラック]」は体感値としてとても大きい違いがあります。「ライカSL3 ボディ [ブラック]」を選ぶ一つの重要な理由になると思います。
撮影モード
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラはモニターで撮影対象を確認できるといった点でよいかもしれません。とくに被写体との距離が変わらない静物撮影をするときに向いています。
「ライカSL3 ボディ [ブラック]」も「FUJIFILM X-T10 ボディ」もライブビュー撮影ができるカメラです。液晶モニターに写った映像を見ながら撮影できるためどちらもよいです。どちらもモニターを使って撮影するためファインダー撮影よりアングルの自由度が高い写真を撮影したいときにおすすめだと思います。
性能・機能を比較
ライカSL3 ボディ [ブラック] | FUJIFILM X-T10 ボディ | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:141.2mm、縦:108mm、厚さ:84.6mm | 横:118.4mm、縦:82.8mm、厚さ:40.8mm |
本体重量 | 853g | 331g |
タッチパネル | ○ | - |
色 | ブラック | シルバー/ブラック |
電池の型番 | BP-SCL6 | NP-W126 |
防水対応 | ○ | - |
防塵対応 | ○ | - |
画面の可動方式 | チルト式 | チルト式 |
画面サイズ | - | 3インチ |
チルト式可動モニター | ○ | ○ |
ファインダーの倍率 | 0.78倍 | 0.62倍 |
ファインダー形式 | EyeResファインダー | 有機EL電子ビューファインダー |
ファインダー視野率100% | ○ | ○ |
撮影枚数 | 260枚 | 350枚 |
対応外部ストレージ | CFexpressTypeB/SD/SDHC/SDXC | SDHC/SD/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | ○ | × |
総画素数 | 6239万画素 | 1670万画素 |
撮像素子サイズ | フルサイズ | APS-C |
イメージセンサーの大きさ | フルサイズ | APS-C |
ローパスフィルターレス対応 | ○ | ○ |
4K対応 | ○ | - |
動画解像度 | 8192x4320 | 1920x1080 |
動画解像度 | 8192x4320 | 1920x1080 |
AF測距点の最大数 | 315点 | 77点 |
5軸手ブレ補正機能 | ○ | - |
手ブレ補正機能 | ○ | - |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 15コマ | 8コマ |
最短シャッタースピード | 1/16000 | 1/32000 |
最短シャッタースピード | 1/16000 | 1/32000 |
最長シャッタースピード | 60 | 1 |
最長シャッタースピード | 60秒 | 1秒 |
起動にかかる時間 | - | 0.5秒 |
最低ISO感度 | 100 | 100 |
最高ISO感度 | 100000 | 51200 |
バルブ撮影機能 | - | ○ |
タイム撮影機能 | - | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | ライカLマウント | Xマウント |
ゴミ取り機構機能 | - | ○ |
データの保存形式 | MOV/MP4/JPEG/DNG | MOV/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | - |
Wi-Fi対応 | ○ | ○ |
Bluetooth対応 | ○ | - |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.0 | - |
BLE規格対応 | ○ | - |
PictBridge対応 | - | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |