CANON EOS M6 ボディ と Dシリーズ D750 ボディ の評価を徹底レビュー
作成日時: 2024-05-13 22:56:18
「CANON EOS M6 ボディ」と「Dシリーズ D750 ボディ」の機能や性能を徹底比較。どちらを選んだ方が良いのかを徹底解説しました。
CANON EOS M6 ボディ | Dシリーズ D750 ボディ | |||
![]() | ![]() | |||
![]() | ![]() | |||
総合評価: |
(総合: 358位) |
(総合: 341位) | ||
本体サイズ | ![]() 横:112mm、縦:68mm、厚さ:44.5mm | ![]() 横:140.5mm、縦:113mm、厚さ:78mm | ||
本体重量 | ![]() 343g | ![]() 750g | ||
画面サイズ | ![]() 3インチ | ![]() 3.2インチ | ||
撮影枚数 | ![]() 295枚 | ![]() 1230枚 | ||
総画素数 | ![]() 2580万画素 | ![]() 2493万画素 | ||
撮像素子サイズ | ![]() APS-C | ![]() フルサイズ | ||
動画解像度 | ![]() 1920x1080 | ![]() 1920x1080 | ||
AF測距点の最大数 | ![]() 49点 | ![]() 51点 | ||
1秒あたりの記録可能コマ数 | ![]() 9コマ | ![]() 6.5コマ | ||
最短シャッタースピード | ![]() 1/4000 | ![]() 1/4000 | ||
最長シャッタースピード | ![]() 30秒 | ![]() 30秒 | ||
最低ISO感度 | ![]() 100 | ![]() 50 | ||
最高ISO感度 | ![]() 25600 | ![]() 51200 | ||
より詳細に比較 |
「Dシリーズ D750 ボディ」より「CANON EOS M6 ボディ」を選ぶべき理由
「CANON EOS M6 ボディ」より「Dシリーズ D750 ボディ」を選ぶべき理由
- 画面サイズはかなり大きい86.8点(269位) vs 55.3点(793位)
- 撮影枚数はかなり多い97.9点(69位) vs 30.6点(1103位)
- 最低ISO感度はかなり低い92.9点(142位) vs 41.4点(1332位)
- 防水に対応している
- 防塵仕様となっている
- ファインダー視野率が100%となっている
- 外部ストレージのスロット数が2つある
- タイム撮影に対応している
評価や特徴を比較
基本情報
本体サイズについて
山登りで長距離を歩くときでも負担にならずに持ち運びできるため、小さい本体サイズのカメラは優れた部類に入るといえなくもありません。小さくコンパクトに収納したいような時におすすめと思います。
「Dシリーズ D750 ボディ」と「CANON EOS M6 ボディ」の本体サイズについて比較すると「CANON EOS M6 ボディ」は横:112mm、縦:68mm、厚さ:44.5mmに対して「Dシリーズ D750 ボディ」は横:140.5mm、縦:113mm、厚さ:78mmです。「Dシリーズ D750 ボディ」より「CANON EOS M6 ボディ」の方が非常に小さいです。「CANON EOS M6 ボディ」は場所を取りにくく収納できる点で「Dシリーズ D750 ボディ」よりも秀でた部類に入ると思います。「CANON EOS M6 ボディ」は「Dシリーズ D750 ボディ」よりストレスなく持ち運びするのに適していると言えるかもしれません。
「CANON EOS M6 ボディ」に決める主な決め手の一つになります。
本体重量について
軽い本体重量のカメラは持ち運びがラクにできるといった点で秀でた部類に入るといえなくもないでしょう。とくに軽いので持ち運びで使用したいような時にお勧めと言えそうです。
本体重量について比較すると「CANON EOS M6 ボディ」は343gであり「Dシリーズ D750 ボディ」は750gです。「CANON EOS M6 ボディ」と「Dシリーズ D750 ボディ」はかなり違いがあります。本体重量という角度において「CANON EOS M6 ボディ」の方が「Dシリーズ D750 ボディ」よりもかなり軽いです。持ち運び時の負担を軽減できる為「CANON EOS M6 ボディ」の方が大変秀でた部類に入るといえなくもありません。「CANON EOS M6 ボディ」は「Dシリーズ D750 ボディ」より負担にならないので長時間持って撮影するような時にとても向いていると思います。
実際の利用を考えると「CANON EOS M6 ボディ」と「Dシリーズ D750 ボディ」の体感値としての差はとても大きいです。「CANON EOS M6 ボディ」にする主な理由の一つになるでしょう。
調節機能
AF測距点の最大数について
ピント合わせを容易にできるため、AF測距点の最大数が多いカメラは優秀です。特に多くの場所で焦点を合わせる事が出来るので、ピンボケを出来るだけ防ぎたいという人が使用するようなときにおすすめと言えそうです。
「CANON EOS M6 ボディ」と「Dシリーズ D750 ボディ」をAF測距点の最大数について比べると「CANON EOS M6 ボディ」は49点で「Dシリーズ D750 ボディ」は51点です。ほとんど差はありません。実用上の差は無いでしょう。
撮影明度
最低ISO感度について
最低ISO感度が低いカメラはノイズを最小限に抑えて撮影できる為優れているといえなくもないでしょう。ノイズを最小限に抑えて撮影する時にオススメだと思います。
最低ISO感度について「CANON EOS M6 ボディ」と「Dシリーズ D750 ボディ」を比べると「CANON EOS M6 ボディ」は100であり「Dシリーズ D750 ボディ」は50です。50ものかなり大きな差があります。「Dシリーズ D750 ボディ」のISO感度は「CANON EOS M6 ボディ」と比較してとても低いです。明るい写真を撮る事ができるという点で「Dシリーズ D750 ボディ」の方が優れていそうです。「Dシリーズ D750 ボディ」は「CANON EOS M6 ボディ」よりノイズの発生を抑えた撮影をするような場合にかなり向いています。
実際に使う場面において「Dシリーズ D750 ボディ」と「CANON EOS M6 ボディ」は体感値として遥かに大きい差があります。「Dシリーズ D750 ボディ」に決める一つの重要な決め手となるでしょう。
最高ISO感度について
より暗い場所でも綺麗に撮影できるため、高い最高ISO感度のカメラは優れているといえなくもありません。高感度撮影で美しく被写体をとらえたりしたい時に適していると思います。
最高ISO感度について比較すると「CANON EOS M6 ボディ」は25600であり「Dシリーズ D750 ボディ」は51200です。25600もの違いがあります。最高ISO感度という点において「Dシリーズ D750 ボディ」の方が「CANON EOS M6 ボディ」よりも非常に高いISO感度です。光が少ない場所でもシャッター速度を速くすることができるため「CANON EOS M6 ボディ」より「Dシリーズ D750 ボディ」の方が極めて優れた部類に入るでしょう。「Dシリーズ D750 ボディ」は「CANON EOS M6 ボディ」よりシャッタースピードをはやくしたいような時に向いていると言えそうです。
「Dシリーズ D750 ボディ」を選ぶための一つの重要な理由になるでしょう。
バルブ撮影機能について
シャッターを長時間開けっぱなしで撮影できる為、バルブ撮影に対応しているカメラは優れています。例えば30秒以上シャッターを開けたい場合や、花火の尾の長さを調整したいような場合に適しています。
「Dシリーズ D750 ボディ」も「CANON EOS M6 ボディ」もバルブ撮影に対応しているカメラです。花火を美しく撮影できる点においてどちらも良いでしょう。夜景や天体を綺麗に撮影するとき、どちらもおすすめです。
保存形式
RAW+JPEG同時記録機能について
画像処理なく多くの人へ配りやすく、配布できるという点でRAWとJPEGを同時に記録できるカメラは優秀な部類に入るといえなくもありません。写真編集時に最適な方を選べるので、編集までこだわりたいという人が使用したいようなときにおすすめだと思います。
「Dシリーズ D750 ボディ」も「CANON EOS M6 ボディ」もRAWとJPEGを同時に記録できるカメラです。一度に2つのデータを保存できるので、バックアップとして利用できるためどちらも秀でていると思います。「CANON EOS M6 ボディ」も「Dシリーズ D750 ボディ」もJPEG撮影で得た画像の発色や階調が気に入らない場合に、RAWデータを操作して納得のいく画像を生成したいなら向いていると言えるでしょう。
撮影性能
総画素数について
綺麗な写真を撮ることができるため、総画素数が多いカメラは優れた部類に入るでしょう。とくにより精細で高画質の写真を撮影したいような場合に向いているといえるかもしれません。
「Dシリーズ D750 ボディ」と「CANON EOS M6 ボディ」を総画素数について比べると「CANON EOS M6 ボディ」は2580万画素であるのに対して「Dシリーズ D750 ボディ」は2493万画素です。「Dシリーズ D750 ボディ」と「CANON EOS M6 ボディ」はほんのわずかに違いしかありません。「Dシリーズ D750 ボディ」と比較して「CANON EOS M6 ボディ」はわずかに多い画素数です。「CANON EOS M6 ボディ」はより細かいところまで映し出すことができるという点で「Dシリーズ D750 ボディ」よりも多少よいかもしれません。リアルな画像を撮影したい場合について実用上感じるほどの違いはほぼ無いでしょう。
数値的には「CANON EOS M6 ボディ」の方が「Dシリーズ D750 ボディ」より多いですが通常利用において体感できるほどの違いはほとんどありません。
撮像素子サイズについて
撮像素子サイズが大きいカメラは色を詳細に表現して高画質な画像、映像を撮影できる点で良いといえるかもしれません。暗いシーンでもノイズを低減でき、きれいに夜景や星空を撮影したい人が使用する時にオススメです。
「Dシリーズ D750 ボディ」と「CANON EOS M6 ボディ」を撮像素子サイズを比較すると「CANON EOS M6 ボディ」はAPS-Cに対して「Dシリーズ D750 ボディ」はフルサイズです。「Dシリーズ D750 ボディ」の方が「CANON EOS M6 ボディ」よりも非常に大きいイメージセンサーです。より高画質な画像や映像を撮影することができる為「CANON EOS M6 ボディ」より「Dシリーズ D750 ボディ」の方がすごく良いと言えるかもしれません。水の流れのように動きが速い被写体を撮影するカメラマンが使用したいような場合に「Dシリーズ D750 ボディ」は「CANON EOS M6 ボディ」よりおすすめと言えるでしょう。
実際の利用において「CANON EOS M6 ボディ」と「Dシリーズ D750 ボディ」の実用上の差は遥かに大きいです。「Dシリーズ D750 ボディ」にするための重要な決め手の一つになると思います。
動画解像度について
鮮明な動画が撮影できる為、高い動画解像度のカメラは優れているかと思います。例えば高精細高画質の動画を撮影したいような場合にオススメです。
「CANON EOS M6 ボディ」と「Dシリーズ D750 ボディ」を動画解像度を比べると「Dシリーズ D750 ボディ」は1920x1080で「CANON EOS M6 ボディ」は1920x1080です。「Dシリーズ D750 ボディ」の解像度は「CANON EOS M6 ボディ」と差はほぼゼロです。体感できるほどの違いは無いと思われます。
ほかの角度で比べるほうがよさそうです。
レンズ
ゴミ取り機構機能について
ゴミ取り機構機能を搭載しているカメラは故障を防止することができる為、優秀です。光学センサーに誇りが付着することを防止するようなときお勧めだと思います。
「CANON EOS M6 ボディ」も「Dシリーズ D750 ボディ」もゴミ取り機構機能を搭載しているカメラです。レンズのゴミを除去できる点においてどちらも優れているといえなくもないでしょう。センサーに付いたゴミを触れずに落とせるので、センサーのゴミが気になる事が多い人が使用したいならどちらも適しています。
撮影速度
1秒あたりの記録可能コマ数について
連射撮影時に決定的瞬間を確実に捉えることができるため、1秒あたりの記録可能コマ数が多いカメラは優秀です。例えばより細かく撮影したい時に適しています。
1秒あたりの記録可能コマ数を「Dシリーズ D750 ボディ」と「CANON EOS M6 ボディ」を比べると「CANON EOS M6 ボディ」は9コマであり「Dシリーズ D750 ボディ」は6.5コマです。「CANON EOS M6 ボディ」と「Dシリーズ D750 ボディ」はやや違いがあります。「CANON EOS M6 ボディ」は「Dシリーズ D750 ボディ」と比較して比較的コマ数が多いです。「CANON EOS M6 ボディ」は連射撮影時に決定的瞬間を逃さず撮影することができる点で「Dシリーズ D750 ボディ」よりもどちらかといえば良いです。多くの連写を実現したい時に「CANON EOS M6 ボディ」は「Dシリーズ D750 ボディ」よりややオススメだと思います。
実際の利用を想定したとき「CANON EOS M6 ボディ」と「Dシリーズ D750 ボディ」は体感値としてどちらかといえば大きい違いがあります。
最短シャッタースピードについて
手振れを防いで撮影できるため、最短シャッタースピードが短いカメラは優れていると言えるでしょう。シャッターチャンスを逃さず瞬間を撮影したいときに向いています。
最短シャッタースピードを「CANON EOS M6 ボディ」と「Dシリーズ D750 ボディ」を比較すると「CANON EOS M6 ボディ」は1/4000であり「Dシリーズ D750 ボディ」は1/4000です。「Dシリーズ D750 ボディ」も「CANON EOS M6 ボディ」もシャッタースピードはほとんど同じです。実用的な違いはゼロかと思われます。
最長シャッタースピードについて
長い最長シャッタースピードのカメラは被写体の躍動感を表現でき、暗い場所でも明るく撮影できる為、優秀です。写真をより明るく撮影したい時に適しています。
最長シャッタースピードについて「Dシリーズ D750 ボディ」と「CANON EOS M6 ボディ」を比べると「Dシリーズ D750 ボディ」は30秒であり「CANON EOS M6 ボディ」は30秒です。「CANON EOS M6 ボディ」と「Dシリーズ D750 ボディ」はほとんど同じくらいです。体感上の違いは無いでしょう。
ディスプレイ
画面サイズについて
画面サイズが大きいカメラは撮影対象をより鮮明に確認できるという点で優れていると言えるでしょう。とくに多くの情報を取得しながら撮影したい時に向いていると言えるでしょう。
画面サイズを「CANON EOS M6 ボディ」と「Dシリーズ D750 ボディ」を比べると「CANON EOS M6 ボディ」は3インチで「Dシリーズ D750 ボディ」は3.2インチです。0.2インチの大きな差があります。画面サイズという視点で見ると「Dシリーズ D750 ボディ」は「CANON EOS M6 ボディ」に比べて非常に大きい画面です。「Dシリーズ D750 ボディ」は大画面で確実に被写体を視認できるといった点で「CANON EOS M6 ボディ」よりも非常に優れているかもしれません。「Dシリーズ D750 ボディ」は「CANON EOS M6 ボディ」より大きな画面で映像を確認するのにかなり適していると思います。
実際に利用する上で「Dシリーズ D750 ボディ」は「CANON EOS M6 ボディ」と比較して非常に秀でているでしょう。
チルト式可動モニターについて
素早く操作でき、かつレンズの光軸上でモニターを動かして撮影できる為、画面がチルト方式で可動するカメラは優れていそうです。ローアングルからいい感じで撮ったり、腕をあげてハイアングルから撮影するような時におすすめだと思います。
「Dシリーズ D750 ボディ」も「CANON EOS M6 ボディ」も画面がチルト方式で可動するカメラです。そのため「CANON EOS M6 ボディ」も「Dシリーズ D750 ボディ」もモニターを素早く動かし調整ができるという点でよいかもしれません。画面の角度を見やすく調整するような時どちらも向いています。
接続機能
PictBridge対応について
パソコンを使わず、デジタルカメラと直接接続し、その場でダイレクトプリントができる為、PictBridgeに対応しているカメラは優秀です。PictBridge方式で撮影するようなとき、向いているといえそうです。
「CANON EOS M6 ボディ」も「Dシリーズ D750 ボディ」もPictBridgeに対応しているカメラです。そのためカメラを直接プリンターに接続し印刷ができる点で「CANON EOS M6 ボディ」も「Dシリーズ D750 ボディ」も優秀です。どちらもプリンターと直接通信し印刷したいならおすすめだと思います。
HDMI対応について
他端末に接続し、大画面で撮影した画像を見ることができる為、HDMI端子で接続できるカメラは優秀な部類に入るかと思います。HDMI機器と接続連携するならお勧めだと思います。
「CANON EOS M6 ボディ」も「Dシリーズ D750 ボディ」もHDMI端子で接続できるカメラです。一本の配線で音と画像を入出力できる点でどちらも優秀と言えそうです。どちらも映像と音声の両方をモニターに伝送するのに向いています。
撮影モード
タイムラプス撮影機能について
タイムラプス撮影ができるカメラは早送りの動画よりも鮮明な印象で撮影ができるため優れています。写真をつなぎ合わせてコマ送り動画にしたいならおすすめと思います。
「CANON EOS M6 ボディ」も「Dシリーズ D750 ボディ」もタイムラプス撮影ができるカメラです。同じ地点から数秒のインターバルを空けて撮影した写真を、連続でつなぎ合わせることができるといった点で「CANON EOS M6 ボディ」も「Dシリーズ D750 ボディ」も秀でているといえるかもしれません。どちらも星空などの夜景を幻想的な写真として撮影したいような時に向いています。
ライブビュー撮影撮影について
ライブビュー撮影ができるカメラはモニターで撮影対象を確認できるといった点でよいかもしれません。ファインダーを使わずに液晶画面を見ながら撮影するときお勧めといえるかもしれません。
「CANON EOS M6 ボディ」も「Dシリーズ D750 ボディ」もライブビュー撮影ができるカメラです。液晶モニターに写った映像を見ながら撮影できるためどちらもよいです。「CANON EOS M6 ボディ」も「Dシリーズ D750 ボディ」も拡大できる液晶モニターを使って撮影するため細かいピント合わせしたいならオススメです。
ストレージ
撮影枚数について
撮影枚数について比べると「CANON EOS M6 ボディ」は295枚であるのに対して「Dシリーズ D750 ボディ」は1230枚です。「Dシリーズ D750 ボディ」と「CANON EOS M6 ボディ」はとても違いがあります。撮影枚数という点において「Dシリーズ D750 ボディ」は「CANON EOS M6 ボディ」と比較してとても多いです。
実際に使う場面において「Dシリーズ D750 ボディ」は「CANON EOS M6 ボディ」よりとても優れています。「Dシリーズ D750 ボディ」にする上で一つの重要な判断材料となるでしょう。
通信規格
Wi-Fiについて
Wi-Fiに対応しているカメラは配線不要のためどこでも設置できる点で優れています。特にネットワークが整備された環境で撮影データをパソコンなどにバックアップしたい時に使用するような場合にオススメだと思います。
「CANON EOS M6 ボディ」も「Dシリーズ D750 ボディ」もWi-Fiに対応しているカメラです。Wi-Fiにて接続できる点で「CANON EOS M6 ボディ」も「Dシリーズ D750 ボディ」も優秀と言えるでしょう。無線LANを経由してPCやプリンターと接続しデータを共有するようなときに「CANON EOS M6 ボディ」も「Dシリーズ D750 ボディ」も向いていると言えるかもしれません。
性能・機能を比較
CANON EOS M6 ボディ | Dシリーズ D750 ボディ | |
画像 | ![]() | ![]() |
本体サイズ | 横:112mm、縦:68mm、厚さ:44.5mm | 横:140.5mm、縦:113mm、厚さ:78mm |
本体重量 | 343g | 750g |
タッチパネル | ○ | - |
色 | ブラック/シルバー | ブラック |
電池の型番 | LP-E17 | EN-EL15 |
防水対応 | - | ○ |
防塵対応 | - | ○ |
画面の可動方式 | チルト式 | チルト式 |
画面サイズ | 3インチ | 3.2インチ |
チルト式可動モニター | ○ | ○ |
セルフィー対応 | ○ | - |
ファインダーの倍率 | - | 0.7倍 |
ファインダー形式 | - | ペンタプリズム |
ファインダー視野率100% | - | ○ |
撮影枚数 | 295枚 | 1230枚 |
対応外部ストレージ | SDHC/SD/SDXC | SDHC/SD/SDXC |
外部ストレージのスロット数 | × | ○ |
総画素数 | 2580万画素 | 2493万画素 |
撮像素子サイズ | APS-C | フルサイズ |
イメージセンサーの大きさ | APS-C | フルサイズ |
動画解像度 | 1920x1080 | 1920x1080 |
動画解像度 | 1920x1080 | 1920x1080 |
AF測距点の最大数 | 49点 | 51点 |
1秒あたりの記録可能コマ数 | 9コマ | 6.5コマ |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/4000 |
最短シャッタースピード | 1/4000 | 1/4000 |
最長シャッタースピード | 30 | 30 |
最長シャッタースピード | 30秒 | 30秒 |
起動にかかる時間 | 1秒 | - |
最低ISO感度 | 100 | 50 |
最高ISO感度 | 25600 | 51200 |
バルブ撮影機能 | ○ | ○ |
タイム撮影機能 | - | ○ |
タイムラプス撮影機能 | ○ | ○ |
ライブビュー撮影撮影 | ○ | ○ |
レンズマウント | キヤノンEF-Mマウント | ニコンFマウント |
ゴミ取り機構機能 | ○ | ○ |
データの保存形式 | MP4/JPEG/RAW | MOV/JPEG/RAW |
RAW+JPEG同時記録機能 | ○ | ○ |
RAW撮影時のビット数 | 14bit | 12bit/14bit |
Wi-Fi対応 | ○ | ○ |
Bluetooth対応 | ○ | - |
Bluetooth規格 | Bluetooth 4.1 | - |
BLE規格対応 | ○ | - |
NFC対応 | ○ | - |
PictBridge対応 | ○ | ○ |
HDMI対応 | ○ | ○ |